実際にバターン半島を歩いた著者が、反日謀略の宣伝に過ぎない“事実”を検証。そこで見えてきた「真実」とは何か。
もっと楽しい勉強法はないかなあ?とザセツしかけているビギナーへの贈り物。聞いて遊んで身につく基本。
『ティンクルスタースプライツ』の第2弾が5年の歳月を経てPS2で登場。本サントラは、その全楽曲を完全収録したもので、ディスク2には、前作のアーケード版/ネオジオCD版のサントラをリマスタリングして収録。
初のイギリス・レコーディングに臨んだ、2002年発表の4thアルバム。時代のアンセムと評された「WORLD'S END SUPERNOVA」をはじめ、無機質なテクノロジーとメランコリックなメロディが劇的な共鳴をみせた1枚。⇒♪くるり特集♪をチェック!
死体をゾンビ化するガスを運搬中のトラックが、ドラム缶の1つを落として走り去った。3人の少年がそれを見つけ、叩き始めてしまい……。大ヒット・ホラー・ムービーの続編。
日本最強のライヴ・ファンク・バンド、SUPER BUTTER DOGによる待望のライヴ・ベスト・アルバム。ディープなファンクネスを日本的情緒のなかで再構築できるのも、ぶっとんだアイディアと高い演奏能力によって肉体的な快楽を生み出せるのもこのバンドだけ。とりあえず、踊れ!★
2001年に8枚目のシングルとしてリリースされた(1)と未発表曲をカップリングした特別盤。万人の心に訴えるようなバラード曲で、スライド・ギターの音色と永積タカシのヴォーカルが、独特な切なさをかもし出す。
聖飢魔IIはデーモンの3枚目的キャラクターばかりが先行し、楽曲の本来持つクオリティが過小評価されてるところが強いバンドだ。本作でもハードロックの王道スタイルを踏襲したサウンドの完成度は非常に高い。だがデーモンの歌が3枚目風なのが残念だ。
核実験が繰り返されている原子力研究所。危険な放射能を浴び続けている研究一途なグーセフと優秀な研究者のクリコフ。彼らは、原子力が人類の救いになるか、という疑問にぶつかる……。
古き良きブルース、ソウル、ファンク、ロックを再現する泥くさい音。批評的な匂いはなく、この音が好きでたまらないという愛情がつたわってくる。97年のいま、この音が誰にどんなふうに聴かれるのか、という点が好き嫌いの分かれ目になるはず。