「生きづらさ」を乗り越えるために
「100分deフェミニズム」(2023年1月2日放送)が待望の書籍化! 『伊藤野枝集』『侍女の物語』から『心的外傷と回復』『男同士の絆』まで。豪華著者陣が名著の核心を読み解きながら、フェミニズムの真価を語りつくす。未放送のトピックも収載し、新たな取材も加えた決定版!
表紙:TWICE MINA
1
●センスがいい人のスタイル術
身の回りにいるセンスのいい人は、自分のおしゃれ力を磨く最高の教科書。
世界の都市で見つけたファッショニスタたちのクローゼットや、私的マストアイテム、
注目トレンドを、秋冬コーディネートのヒントにしよう。
2
●思い込みをはずせ!最新フェミニズム案内
多様性の尊重や性差別からの解放が叫ばれる時代で手ごわいのは、これまで培われてきた思い込みや刷り込みによる考えを変えること。
誰もが自分らしく生きるために、心のバイアスから自由にしてくれるヒントを本やドラマ、映画などカルチャーからもらおう。
3
●モードなオケージョンスタイル
パーティーやディナーなど、ドレスアップして
出かけるシーンが増えるホリデーシーズンに向け、
ELLE流のオケージョンスタイルを提案。
ルールやマナーの多いドレスコードを楽しむための
着こなしレッスン、スタート!
4
●香りのチカラを味方につける
脳に直接作用するといわれる「香り」。今の時代を生き抜く「力」を得るために、
私をエンパワーメントしてくれるベストなフレグランスを見つけよう。
5
●白髪、どうしてる?
進化を続ける白髪ケア研究にグレイヘアの浸透など、
今、白髪を取り巻く環境や価値観は大きく変わってきている。
最新研究とリアルボイスから、自分らしさを表現するための
白髪との向き合い方を見つけてみよう。
6
●私の好きなクロード・モネ
あまりにも有名なモネだけど、意外と知らないことがある……そんなふうに思う人も多いのでは?
国内外からモネ作品が大集結する展覧会「モネ 連作の情景」の開催に合わせて、
モネとの思い出が深い3人の方々に、作品との出合いや魅力をたっぷりと語ってもらった。
7
●NCT テヨン 異次元の魅力を放つ
NCT 127のカムバックの話題が
記憶に新しいテヨン。
グローバル ブランド アンバサダーを務める
ロエベの2023-24年秋冬コレクションを
軽やかにまとい、
時代を先駆ける無二のカリスマを
ELLE KOREAがキャッチ!
※NCT テヨンの特集(インタビューを含む13p)は『ELLE KOREA』2023年9月号からの転載です。
文×論。
【連作】
「耳たぶに触れる」小川洋子
【中篇一挙掲載】
「春の苺」青木淳悟
「猿の戴冠式」小砂川チト
「コレクターズ・ハイ」村雲菜月
【『マルクス解体 プロメテウスの夢とその先』刊行記念】
「資本主義の先にあるもの」斎藤幸平、聞き手・構成=斎藤哲也
【『「誰でもよいあなた」へーー投壜通信』刊行記念】
・書評
「小説にとっての庭、そして「誰でもよいあなた」」町屋良平
・本の名刺
『「誰でもよいあなた」へーー投壜通信』伊藤潤一郎
【New Manual】
「ワンピース旅をする」山内マリコ
【秋のエッセイフェス】
「恋愛アニメの雪月花」石田光規
「星座が街に溶け込めば」久保勇貴
「断ち切られた悲しみ」崎川修
「「#国は安楽死を認めてください」について、どう考えるべきか」末木新
「スナック涼のこと」武塙麻衣子
「「おいしい」のリハビリ」寺本愛
「海を眺める」頭山ゆう紀
「研究の愉しみ」徳田功
「ふたつか、ひとつか」ひらいめぐみ
「「教養としての」とは何なのか」牧野智和
「仏前のフェミニズム」ユリ・アボ
【続々完結・最終回】
「翔ぶ女たち」小川公代
「磯崎新論」田中純
「こんな日もある 競馬徒然草」古井由吉
【本の名刺】
『トゥデイズ』長嶋有
【連載・書評】
町田康/井戸川射子/上田岳弘/保坂和志/堀江敏幸/丸山俊一/新田啓子/岩内章太郎/吉岡乾/岩川ありさ/戸谷洋志/松村圭一郎/木下龍也/諏訪部浩一/青葉市子/鎌田裕樹/奈倉有里/宇野常寛/永井玲衣/百瀬文/三木那由他/竹田ダニエル/穂村弘/くどうれいん/石井ゆかり/大澤真幸/川勝徳重/年森瑛/小池水音/小林エリカ/高柳聡子
How to Choose a Place to Live
さがす、つくる、
私が住みたい、まち。
Change in a Favorable Way
綾瀬はるか、私を変える、はじめかた。
未来を考える人。
吉野北人/駿河太郎/AI
Part 1 "Find” a Place
Find My Place, Better Life
私が見つけた“心地よい”まち。
Vibrant Places
だから住みたい、みんなが集まるまち。
新しい働き方が叶う 島根・隠岐諸島・海士町
アートで風景を守る 広島・尾道市
教育に多様性がある 徳島・神山町
More Place for a Better Life
まだまだあります、みんなが集まるまち。
Part 2 “Make” a Place
How to Design a Sustainable City
フィンランド、持続可能なまちのかたち。
Visit Alvar Aalto
巨匠アルヴァ・アアルトが大切にしたこと。
あの人に聞く、住みたいまちのつくりかた。
前村達也 × 長野県御代田町 新井和宏 × 北海道ニセコ町
奥田知志 × 福岡県北九州市 高野翔 × 福井県福井市
あったらいいなこんなまち!妄想まちづくり。
Life with Nature
自然に寄り添う場所づくり。
小スペースで実践するパーマカルチャー
食べて学ぶビル街の学校菜園
家から徒歩1分の畑
線路跡地でガーデニング
WELL-BEING FOR MY LIFE
與 真司郎 心のままに生きるということ
NEW SUSTAINABLE WELLNESS
今ほしいのはサステナブルなウェルネス。
伊達公子/佐田真由美/原沙知絵
WELLNESS NEW TOPICS 15
「皮膚の変態」大野真理子の快楽エイジング
FRaU ×SDGs project has continued. / Shop List / Act for 2030
【Serialization】
eatrip野村友里 あかりの灯る場所 第4回 訪ねた人:アリス・ウォータース/ジェローム・ワーグ
小林エリカ invisible visible # 4 私たちのフェミニズム 対談:松尾亜紀子
福岡伸一 大阪・関西万博のつくりかた。vol. 5「いのち輝く未来社会のデザイン」を考える
つくるを、生きる アウトサイドの臨界点。vol. 7
【Learn from Companies & Organizations】
セブン&アイグループと地域で実現する、誰もが住みやすい社会。
山崎怜奈さんと巡る、五感で学ぶ小松旅
大和ハウスが考える、サステナブルな「団地再耕プロジェクト」。
衣・食・住、そして環境……「生きる」を支える、京都生まれの酵素
三越」伊勢丹と考えるサステナブルな暮らし
表紙:<初登場!>中条あやみさん
【特集】
●新生活は、新しい私に着替えよう!
春は、環境が大きく変わる人もいれば
気持ちの面で心機一転する人も多い、新生活シーズン。
そこで、おしゃれもフレッシュなムードを後押しする新しいスタイルにアップデートを。
それぞれの新生活を支える着まわしの正攻法から、
今こそ投資したい憧れブランドのベーシックアイテム、
おしゃれの偏差値をアップさせる、一生ものジュエリーやビスポーク小物まで、
私も、ワードローブも、これまでとはひと味違うワンランク上にレベルアップ!
●私らしい未来の働き方
人生100年時代、AI技術の発展、副業など、仕事をめぐる環境が激変するなかで、
私たちはどう考え方をシフトチェンジし、働き方を選択していけばよいのか?
一人ひとりが心地よく暮らす未来に向けて、自分らしいキャリアを考えてみよう!
●激動するハリウッドの“これから”
フェミニズムや多様性、コロナ禍、配信サービスの台頭、そしてストライキと、業界の根幹を激震させるような
変革の時を迎えたハリウッド。世界の映画界の行く末を暗示するエンタメの殿堂の“今”に迫る。
●きらめきをまとった新スター、ケイリー・スピーニー
シックなドレスアップスタイルを披露したのは
ソフィア・コッポラ監督の新作映画『プリシラ』で主役を演じている新星、ケイリー・スピーニー。
才気あふれるまなざしを感じて。
●私史上最高の、透明感のある肌へ
ケアをしているのに肌のくすみが取れないという人にこそ、知ってほしい。最新の美容医療と
スキンケアを味方にすれば、透明感あふれる肌への道は開ける! ブライトニングの最新事情を徹底紹介。
●脳疲労をセルフケア
世界的に見て睡眠時間が短い多くの日本人が陥っているといわれる“脳疲労”。
が、ちょっとしたアクションを実践するだけで、頭の重だるさは解消できる。今日からスッキリ脳へシフトして!
●アスティエ・ド・ヴィラットの世界
繊細なフォルムと白い釉薬がつややかな表情を見せる、
古と今が共存した独創的なデザイン。
世界中から愛される、アスティエ・ド・ヴィラットの魅力を丸ごとご紹介!
表紙:SHINee
『エル・ジャポン』4月号 SHINee特別版は、SHINeeが表紙を飾るだけでなく、通常版より拡大の9ページでSHINeeの特集をお届けする特別エディションです。
※通常版と特別版では、下記内容が異なります。
・表紙(特別版の表紙=SHINee)
・SHINeeが登場する企画「ELLE MEN」のページ数(特別版は、通常版のELLE MEN特集ページに加えて追加ページがあります)
※通常版に掲載される写真はすべて、特別版にも収載予定です。
【特集】
●新生活は、新しい私に着替えよう!
春は、環境が大きく変わる人もいれば
気持ちの面で心機一転する人も多い、新生活シーズン。
そこで、おしゃれもフレッシュなムードを後押しする新しいスタイルにアップデートを。
それぞれの新生活を支える着まわしの正攻法から、
今こそ投資したい憧れブランドのベーシックアイテム、
おしゃれの偏差値をアップさせる、一生ものジュエリーやビスポーク小物まで、
私も、ワードローブも、これまでとはひと味違うワンランク上にレベルアップ!
●私らしい未来の働き方
人生100年時代、AI技術の発展、副業など、仕事をめぐる環境が激変するなかで、
私たちはどう考え方をシフトチェンジし、働き方を選択していけばよいのか?
一人ひとりが心地よく暮らす未来に向けて、自分らしいキャリアを考えてみよう!
●激動するハリウッドの“これから”
フェミニズムや多様性、コロナ禍、配信サービスの台頭、そしてストライキと、業界の根幹を激震させるような
変革の時を迎えたハリウッド。世界の映画界の行く末を暗示するエンタメの殿堂の“今”に迫る。
●脳疲労をセルフケア
世界的に見て睡眠時間が短い多くの日本人が陥っているといわれる“脳疲労”。
が、ちょっとしたアクションを実践するだけで、頭の重だるさは解消できる。今日からスッキリ脳へシフトして!
●アスティエ・ド・ヴィラットの世界
繊細なフォルムと白い釉薬がつややかな表情を見せる、
古と今が共存した独創的なデザイン。
世界中から愛される、アスティエ・ド・ヴィラットの魅力を丸ごとご紹介!
環境問題は倫理学と哲学の根本問題を提起する。われわれは、どんな種類の生き物?どんな生活をすべき?繁栄できるのはどんな世界?自然界における居場所は?各章ごとに最前線の「環境事例」の丁寧な説明から始まり、本論の後に「練習問題」が付されて“学生・教員にも格好のテキスト”としての利便性。
現代の女性が直面する日常生活の疑問や課題をフェミニストの視点から掘り下げる、現代版フェミニズム案内書。恋愛や仕事、テクノロジーやメディアの性差別など、幅広いテーマを取り上げ、ベル・フックスからボーヴォワールまで、さまざまなフェミニストの考えを解説。時代とともに変化するフェミニズムの姿を通じて、自分の立場と考え方を見つめなおすための一助となる一冊。
性差別を撤廃するための知は、他者とともに考え、展開する実践の中で生み出される。では、そのような実践はどうすれば創り出せるのか? カナダのケベック州において、フェミニズム運動の流れを受け継ぎ誕生した2つのコミュニティの記録からは、意識化、実践、ネットワーク、インターセクショナリティがキーワードとして浮かび上がる。差別構造を変革していく実践の学習構造を分析した一冊。
< 可能的自他関係における自己実現の倫理>を問う書
ケア倫理、フェミニズムの立場、それを批判しきれずにいる従来の議論を乗り越え、見逃されてきた主体を顕在化させることで「新しい死生の術」をここに再構築する!
小泉義之立命館大学名誉教授による推薦文
医療・ケアの場で、新しい死生術、すなわち、「人生の最終段階」における「人生の物語り」によるACP・共同意思決定がなされている。IC・自己決定の限界を超えて、生/死をめぐる倫理は変遷してきた。そこにケア倫理やフェミニズムも関与し、関係性や親密性としての(拡張)家族が顕在化してきた。その次第を批判的に検討し、多くの人間によって現に生きられ/死なれる倫理を、「つながっていない」者さえも生きる/死ぬ倫理を、分析して構成する初めての書である。
Sarah Banet-Weiser, 2018, Empowered: Popular Feminism and Popular Misogyny, Duke University Pressの翻訳です。
『ハーパーズ バザー』10月号【通常版】のカバーを飾るのはFashion特集よりモデルです。
カバーが異なる【特別版】も同時発売します。
※カバー以外の中面はすべて同じです。
【10月号の主なコンテンツ】
■SPREAD YOUR WINGS パリにて、きらめきのラプソディ
6月に発表されたミキモトの新作ハイジュエリーコレクション「The Bows」。
Number_iの神宮寺勇太がまとう唯一無二のマスターピースが、パリの夏空と共鳴し、華やかに輝く。
■ANATOMY OF DAILY WEAR デイリーウエア解体新書
時代のムードとともに常連となったデイリーウエア。
毎シーズン、デザイナーたちの斬新なアイデアやメゾンのクラフトマンシップによって進化を遂げている。
この秋冬に注目すべきデイリーウエアの最新形を解剖する。
■READ MORE BOOKS! 読書には無限の可能性がある
本、読んでいますか?
SNSやニュースサイトをはじめ、求めていなくても目に入ってくる情報を消化するだけで精いっぱい、
日々のルーティーンに読書を加えることは至難の業…、そんな人も多いのでは?
話題の『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』の著者をはじめ、
識者の読書術から夢中になれるガイドブックまで、久しぶりに本を手に取りたくなる特集をお届け。
■INDIVIDUALITY OF MY BODY 身体から生まれる創造性を信じて
女性の身体が豊穣や美と神聖の象徴とされていた古代に始まり、
宗教や道徳的規範から身体そのものが“罪”となり、覆い隠すことが求められてきた歴史を経て、
女性たちはどのような表現をしてきたのか。
政治や社会情勢、家父長制に大きく翻弄されながらも、草の根的に続いてきたフェミニズム運動とともに、
女性の身体は自己表現や政治的主張の手段としての地位を、苦戦のなかで獲得してきた。
ヴァージニア・ウルフ、ジェイン・オースティン、ルイーズ・ブルジョワ、オノ・ヨーコ…。
今日まで残り続けてきた作品は、私たちを鼓舞してくれる。
彼女たちに続く文学作品や映画、アートなど、現在進行形の作品から、身体性と内面が生み出すクリエイティビティの今を探る。
『ハーパーズ バザー』10月号【特別版】のカバーを飾るのはNumber_iの神宮寺勇太さん。
カバーが異なる【通常版】も同時発売します。
※カバー以外の中面はすべて同じです。
【10月号の主なコンテンツ】
■SPREAD YOUR WINGS パリにて、きらめきのラプソディ
6月に発表されたミキモトの新作ハイジュエリーコレクション「The Bows」。
Number_iの神宮寺勇太がまとう唯一無二のマスターピースが、パリの夏空と共鳴し、華やかに輝く。
■ANATOMY OF DAILY WEAR デイリーウエア解体新書
時代のムードとともに常連となったデイリーウエア。
毎シーズン、デザイナーたちの斬新なアイデアやメゾンのクラフトマンシップによって進化を遂げている。
この秋冬に注目すべきデイリーウエアの最新形を解剖する。
■READ MORE BOOKS! 読書には無限の可能性がある
本、読んでいますか?
SNSやニュースサイトをはじめ、求めていなくても目に入ってくる情報を消化するだけで精いっぱい、
日々のルーティーンに読書を加えることは至難の業…、そんな人も多いのでは?
話題の『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』の著者をはじめ、
識者の読書術から夢中になれるガイドブックまで、久しぶりに本を手に取りたくなる特集をお届け。
■INDIVIDUALITY OF MY BODY 身体から生まれる創造性を信じて
女性の身体が豊穣や美と神聖の象徴とされていた古代に始まり、
宗教や道徳的規範から身体そのものが“罪”となり、覆い隠すことが求められてきた歴史を経て、
女性たちはどのような表現をしてきたのか。
政治や社会情勢、家父長制に大きく翻弄されながらも、草の根的に続いてきたフェミニズム運動とともに、
女性の身体は自己表現や政治的主張の手段としての地位を、苦戦のなかで獲得してきた。
ヴァージニア・ウルフ、ジェイン・オースティン、ルイーズ・ブルジョワ、オノ・ヨーコ…。
今日まで残り続けてきた作品は、私たちを鼓舞してくれる。
彼女たちに続く文学作品や映画、アートなど、現在進行形の作品から、身体性と内面が生み出すクリエイティビティの今を探る。