全国少年サッカー大会決勝戦、翼と岬のツインシュートが決まり、前半は南葛リードで終了。しかし後半、日向が執念のダイビングヘッドで同点ゴールを決める。因縁の対決の行方は!? 小学生編クライマックス!!
ついに始まった全国大会!! ところが、南葛はチームの要・若林が負傷のため、苦戦必至!! しかも、第1戦から、優勝候補の一角、明和FCと戦う事に! 両者激しい点の取りあいの末、勝ったのは…!?
夏の全国大会予選の四回戦、二子玉川と笹崎の試合は、9回裏に突入。1点を追う二子玉川にサヨナラのチャンスが訪れるものの、2アウトを取られ、川藤はついに平塚を代打で起用する!! そして二子玉川に奇跡の連鎖が…!? だが、試合中の抗議が問題視され、川藤は謹慎処分に…!? ドラマ化記念スペシャルインタビュー/市原隼人
全国大会決勝、静央シニアVS流山シニア!! 更なる進化を遂げた投球で上位打線をねじ伏せ、3回の裏のピンチをしのぎ切った石浜文吾。続く4回の表、その力投に応えるように鮎川瑛太が出塁を果たす! チャンスで打席に立つのは静央不動の4番、野田幸雄。自身の不甲斐なさに唇を噛む野田は、流山の絶対的エース家長太陽攻略のために、とある決意を胸に打席に立つ──! 一方、流山の強力打線相手に全力投球を続け、限界を迎えつつあるブンゴ。意識が朦朧としだして…!? 覚悟と覚悟のぶつかり合い、熾烈極まる後半戦へ!!
二年間のリハビリを終え、天才プレイヤー・三杉淳復活!! 全国大会出場をかけて、日向小次郎率いる東邦と対戦する。激戦必至の都大会決勝の勝者は!?
烏野対白鳥沢の県大会決勝戦は、フルセットまでもつれ込んだ大接戦!! 日向達は変人速攻で、ド天然・牛島、ゲスモンスター・天童をとらえ、全国大会へ勝ち進めるのか!? 大人気バレー漫画公式スピンオフ第6巻!!
凛は、ちょっとガサツでかなり食いしんぼな小6。おしとやかになるため茶道を習うはずが、かくれんぼに命をかける少年・透明と出会ってしまった!「君にはオニの才能がある!」と言い切る透明と、無口でかわいいクラスメイトの雨音といっしょに、かくれんぼの段位を取得していく凛!…さいしょの目的は一体どうした!?4コママンガ付きでおくる、世界初!?かくれんぼコメディ。第1回みらい文庫大賞・優秀賞受賞作。小学中級から。
「うちの子はいつもダラダラしていて、ちっとも自分で動かない…」
そんな親の悩みをスッと解消してくれる、すごい“おばちゃん"がいる!
コロナ危機で「子どもがずっと家にいるので持て余す」と嘆く親に、
そんなピンチの時こそ「子育てのチャンスや」と“おばちゃん"は言う。
日本中でメンバー不足に苦しむ少年野球チームが多いなか、
名物指導者“おばちゃん"こと棚原安子さん(80歳)が率いる
大阪の「山田西リトルウルフ」は部員140人を誇り、いつも大盛況。
その理由はこのチームに入ると、なぜか「子どもたちが自立して、
社会できちんと通用する人間に育つ」と評判だからだ。
棚原さんは、「プロ野球選手を育てるのが目的やない、
世の中でしっかり働ける子を育てたいんや」と言い切る。
「お茶当番なんて廃止せぇ!」と親の干渉をできるだけ減らし、
「体験なくして成長なし」と小学1年生でもユニホームは自分で洗う。
子どもたちにお金の価値を教え、チームの運営もケチケチでやりくり。
ときには親離れ・子離れをうながし、上下関係の意味を説くこともある。
80歳を過ぎた今でも選手たちと一緒にグラウンドを駆け回り、
内外野に正確なノックを打ち分ける現役バリバリの“おばちゃん"。
50年にわたる子どもたちへの指導で培ったノウハウと哲学には、
子育てに迷う親たちが学ぶべきヒントがいっぱい詰まっている。
【著者略歴】
棚原安子(たなはら やすこ)
1940年、大阪生まれ。ソフトボール選手として実業団でプレーした後、
72年に夫と「山田西リトルウルフ」を立ち上げ、以来、現在に至るまで
チームを運営し、数多くの子どもたちを一人前に育て上げた。
2016年には全国大会に出場。チーム出身のプロ選手にT-岡田がいる。
新戦力もフィットしだした春日高校サッカー部はインターハイ埼玉県予選に挑む。1回戦を突破し、全国大会出場へ向けて最初の壁として立ちはだかるのは、世代別日本代表GK・三星晴が率いる栄学園! 県内最少失点の完璧に統率された守備組織を前に、瀬戸柚樹は初めての大舞台で強豪相手の戦いに挑む…!! そして春日高校のエースを任された朝美圭右は、県内最強GKを相手にゴールを奪うことは出来るのか──!? 泣き虫フットボリスタが奇跡を紡ぐ、高校サッカー物語、勝負の第9巻!
翼を倒すべく、全国優勝を狙う日向率いる東邦学園が都大会決勝で武蔵中と激戦!! その後、日向に試練が!? 一方、全国大会V3に挑む翼ら南葛中に新たな、そして成長を遂げた好敵手が次々と挑んでくる。熱戦の行方は…!?
全国大会出場を決めた翼たち南葛SCは、負傷した若林を欠いたまま、大会当日を迎えてしまう…。そして、予選第1戦、南葛SCは優勝候補の日向小次郎率いる明和FCと対決する事に!!
大手チェーン「マキナエボウル」の娘たちは全国にその名が鳴り響く最強ボウラー姉妹。全国大会も開幕し、十華と小弓の関係の結末は果たして──!? 最高の大団円!!
田舎の弱小バレーボール部に、東京の強豪校出身のワケあり選手がやってきた。全国を目指す熱い日々が始まるが…。迷い、傷つき、立ち上がる等身大の青春スポーツ小説。2ヶ月連続刊行、第1弾。
全国大会準決勝VS宮松シニア!! 試合終盤6回裏、野田幸雄・間瀬和夫の出塁により二死走者一・二塁。絶好の好機で、鮎川瑛太は根性の2点適時打を放ち試合を振り出しへ戻す──。7回の表、宮松シニアの猛攻!! 石浜文吾に代わり復讐を果たすため、瑛太は渾身の直球で杉浦真生を抑え込もうとする──!!!! 白球の行方はいかに──!? 激闘の準決勝、決着!!
私たち、撃ちます──。
千鳥高校射撃部、初公式戦。全国大会出場を懸け、県下4校の静かな熱戦が繰り広げられる。世界で唯一(たぶん)の女子高生射撃部4コマ!
選抜チーム・南葛SCに南葛小からは翼、岬、石崎が選ばれた。南葛SCは県予選を順当に勝ち上がり、決勝戦も勝利。全国大会出場を決めるが、チームの要・若林の足のケガが悪化し、出場できなくなってしまい…!?
「学校までの見飽きた田舎道 時間は腐る程」
クラスメイトとの仲は上々 部活では全国クラスの腕前 何不自由ない高校生活 ただ、つまらない…。
そんな浅井の前に美貌の転校生・紺野が現れ、平穏が崩れ出す──!?
イタリアJr.に先取点を取られた全日本Jr.だったが、ついにフィールドに岬が登場! 完全復活した、翼と岬のゴールデンコンビは、イタリアキーパー・ジノの完璧神話を打ち破れるのか!?
後半が始まり山王の怒濤の攻撃に為すすべのない湘北。諦めムードの中、シロート桜木が後半初のゴールを決め、湘北はなんとか勢いを取り戻した。だが一人、全国制覇の重圧に負けそうな赤木は…。