コロナ後の消費嗜好にデジタルで応えるには?アジャイル@スケール、変革のポイントは?イノベーション機能を大企業が獲得するには?ニューノーマルで勝つ経営。
こどもたちに「自分がどうやって生まれてきたか」を正しく伝えるために!!日本で初めて出版された「性教育の絵本」!!
コロナ禍によりキャンパスでの活動が抑制された2020年春以降、大学生はこれまでとは異なった学生生活を余儀なくされた。このような中で大学生はどのように学んでいたのだろうか。本書は、大学教育学会の研究プロジェクトとして2020年秋に実施した「『コロナ禍における学生の学び』の質的調査」の結果についてプロジェクトメンバーがそれぞれの視点から丁寧に分析することで、学生の生の声を掬ったものである。ポストコロナの大学生活の実態を幅広い読者と共有するとともに、学生に寄り添った対応を模索する各大学の参考にされたい。
はじめに
第1章 本書のねらいーコロナ禍における大学生の学びプロジェクトの背景と
趣旨ー
第2章 「コロナ禍における学生の学び」の質的調査の概要
第3章 コロナ禍における授業課題ー学生の捉え方・対処法と大学教育への示 唆ー
第4章 コロナ禍下の授業における質問行動
第5章 “ ゼミ” の遠隔化が人間関係に与えた影響
第6章 コロナ禍におけるオンライン授業:本当に学んでいたのか
第7章 コロナ禍におけるオンライン授業:続けるべきか
第8章 コロナ禍における学生の友人関係とコミュニケーション
第9章 コロナ禍における学生のキャリアイメージ
第10章 コロナ禍における授業経験の真意─体験と本音をどう引き出すのか─
第11章 コロナ禍で戸惑い立ち向かう大学生
第12章 「コロナ禍における学生の学び」の質的調査座談会
第13章 「コロナ禍における学生の学び」に関する混合研究
第14章 本書のまとめ「コロナ禍と学び」
参考資料1
参考資料2
参考資料3
参考資料4
おわりに
執筆者一覧
日本についてスペイン語でどれだけ話せますか?
スペイン人が日本について知りたい、また日本人がスペイン人に伝えたい100のテーマを、Q&A方式の対訳で紹介。
中級以上のスペイン語を読む練習はもちろん、音声ダウンロード付で、聞く練習、話す練習にも使えます。
各質問に「日本紹介に役立つ表現」を補足し、「瞬間作文練習」もできるよう編集。日本紹介に使える語彙や表現を、効率的に身につけられます。
これから資産運用を始める人のために、運用の基本からベストな商品選びまで、オールカラーでやさしく解説。
「資産運用とは何か?」「資産運用する必用があるの?」から始まり、リスクとの付き合い方、金融商品の解説、ライフプラン別の制度の活用方法などを紹介。
巻頭や各章の冒頭には導入マンガを掲載。主人公と一緒に資産運用について学びましょう! 最新の制度変更についても解説した、改訂版。
ロングセラー企画『大学4年間シリーズ』。中でも一番人気の「経済学」本。本書は、その経済学の「実戦編」となる。
「実戦」の場として経済政策を取り上げ、政策を通じて現代の社会経済の理解を深めることを目的とした本書。新型コロナウィルス感染拡大では、世界のどの国でも経済政策が社会経済を支えた点で、経済政策は私たちにも大変身近になった。経済政策はダイナミックに生きた素材なのだ。デフレ、円安、格差、雇用…等、日本を中心に、現代社会が抱える課題とそれに対する経済政策を見ることで、経済学がビジネスの現場でどう生かされているのかを理解する。学生、就活生はもちろん、ビジネスマンも必読の一冊。
■第1部 経済政策の基礎 1章 経済政策の基礎/2章 経済政策の手法
■第2部 マクロ経済政策 3章 戦後経済政策の変遷/4章 最近の経済財政政策/5章 国際経済
■第3部 ミクロ経済政策 6章 労働・教育政策/7章 成長につながる再分配政策/8章 規模の経済性とインフラ政策
9章 外部性/公共財と地球温暖化対策/10章 情報の非対称性と医療政策 /11章 競争政策
どこでも活躍できる人材をつくる!7つの考え方×20の能力×4つの環境の方程式で会社は強くなる。
「優しく接していたら、成長できないと不安を持たれる」
「成長を願って厳しくしたら、パワハラと言われる」
ゆるくてもダメ、ブラックはもちろんダメ
どう関わるのが正解?
部下と良好な関係を築きつつ、一人前に育てる
「ちょうどいい」マネジメントを解説!
◆以下のようなことに悩むことはありませんか?
・どういうときは厳しくして、どういうときは優しくするのか
・どういうときはスピードを優先させ、どういうときは完成度を優先するのか
・どういうときはチームワークを選び、どういうときは競争を選ぶのか
・どういうときは今までのやり方を続け、どういうときは新しいやり方に変えるのか
◆たとえば、こんな「ちょうどいい」方法を解説しています
「優しさ」と「厳しさ」のバランス
×ルーティンワークを遂行する部下を褒める
〇仕事を遂行したことに対する感謝を伝える
「スピード」と「完成度」のバランス
×じっくり取り組む&数打ちゃ当たる
〇すぐに取り組ませて早めの相談を引き出す
「チームワーク」と「競争意識」のバランス
×ストレスを与えないようにチームワークを優先
〇チーム形態や会社のステージ次第では競争が健全
「今までのやり方」と「新しいやり方」のバランス
×日々のやりとりは対面かメール
〇関係が浅いとき以外はチャットでOK
◆本書の内容
第1章 「優しさ」と「厳しさ」のバランスは?
第2章 「強制」と「主体性」のバランスは?
第3章 「スピード」と「完成度」のバランスは?
第4章 「教育」と「経験」のバランスは?
第5章 「頑張る」と「力を抜く」のバランスは?
第6章 「励ます」と「スルーする」のバランスは?
第7章 「個人の成長」と「組織の利益」のバランスは?
第8章 「強みを伸ばす」と「弱みの克服」のバランスは?
第9章 「チームワーク」と「競争意識」のバランスは?
第10章 「お金」と「やりがい」のバランスは?
第11章 「今までのやり方」と「新しいやり方」のバランスは?
第1章 「優しさ」と「厳しさ」のバランスは?
第2章 「強制」と「主体性」のバランスは?
第3章 「スピード」と「完成度」のバランスは?
第4章 「教育」と「経験」のバランスは?
第5章 「頑張る」と「力を抜く」のバランスは?
第6章 「励ます」と「スルーする」のバランスは?
第7章 「個人の成長」と「組織の利益」のバランスは?
第8章 「強みを伸ばす」と「弱みの克服」のバランスは?
第9章 「チームワーク」と「競争意識」のバランスは?
第10章 「お金」と「やりがい」のバランスは?
第11章 「今までのやり方」と「新しいやり方」のバランスは?
「金融」というと、なぜか、日本の中では鬼っ子のような存在です。しかし、金融は本当にそんなにわかりにくく、ずるくて私たちの生活に縁遠いものなのでしょうか?もちろん、そんなことはありません。金融は私たちの経済の食べ物のようなものだからです。この本では、「金融」をさまざまな角度から見直し、考えるため、まるでレストランのメニューのように、金融授業のフルコースを用意してみました。漠然といろいろなところから断片的に得てきた知識を、ある程度体系だって理解をしながら、読み終わったときに、「ああ、金融ってそういうことだったのか」と、ぽん、と膝を叩いてもらえるような構成をめざしました。金融を通じて社会に参加することで、わくわくと楽しく、社会との関わりを持ちながら、金融の楽しさを味わっていただきたいと思います。
日本では、男女別にひっそりと教えられ、その実態が広く知られることのなかった「性教育」。人種や宗教、社会が抱える問題が異なる世界の国々では、どのような教え方をしているのだろうか?性教育の各国比較研究の第一人者・橋本紀子氏のもとに各国の事情に詳しい研究者が集結、11ヵ国の実態を紹介する衝撃的な一冊。
世界同時不況はなぜ起きたのか?インターネットなどのイノベーションは、新たな経済成長をもたらすことができるか?2011年1月に米国で刊行されるや否や、政策形成関係者や経済論壇で様々な議論を巻き起こし、論争の焦点を変えた話題の書。
教育の生産性を上げ、教師も子どももハッピーに!!ミッションを持つことで、自分の成長を加速!
「万が一」を切り捨てないシナリオづくり。有事のリーダーの育成。異文化への理解を深める…「想定外の時代」に備えよう。新感覚の「知的エンタテインメント」。
現代エリートの持病「大脳新皮質シンドローム」が日本人をダメにする!ソニーの研究者として40余年を勤めた著者が、科学者の立場から提言する教育の新たな形。
被曝の対価は日当1万円。刺青者から元銀行員まで、好漢、悪漢入り混じった同僚たち。命じられた高放射線エリアへの突入、理不尽な解雇通告、ガン発症…。福島第一原発から浜岡原発まで、原発ジプシー自身が書く原発作業員の生き様。
タブレットPCやスマートフォンに対する関心が高まるとともに、学校教育の中でも利用の可能性を探る動きが活発です。しかし、これまでのパソコンと同じように導入すれば、何を目的とするのか位置づけも不明確なままとなってしまいます。そうならないためにも、操作インターフェースが簡単であるというタブレットPCやスマートフォンの利点を最大限に活用すれば、何らかの困難さを抱える子どもたちにとって大きな役割を果たすと考えられます。本書では、これらのツールの意義や具体的活用法について詳述し、さらに子どもたちの新しい能力を活かす社会へつなげる教育についても論じています。
0歳からシニアまで、自ら考え、生き抜くための教育とは。突き抜け人材の育て方、オトナの異能教育、日本の成長は「人材の成長」にかかっている。30年後の未来から今を考える。