独立開業=オーナーシェフレストラン。本書掲載独立開業事例のオーナーシェフレストラン2店がミシュランの星印を獲得。成功のための経営法。本書は、一定の修練を積み、技量を持った料理人が資金調達から店舗作り、さらには運営にいたるまで、個人の力量で実現可能な範囲を独立開業のモデルとして設定している。
21世紀はホスピタリティの時代。20世紀の商品/サービス社会経済にかわる、「資本/場所/ホスピタリティ」の経済と哲学を設計する、「資本の哲学」「場所の経済」「自己の技術」の書。日本人がプラーベートな力をとりもどすために、「社会」にかわる「パブリックな環境」を創出する。
「おとなりの子はもう英語教室に通っているんだって…!」という会話は0歳児の子どもを連れているお母さんたち。子育ては周りと比較して一喜一憂して、焦ってばかりです。インターナショナルスクールとプリスクールの違いは?インターナショナルスクールに必要な英語力とは?ネイティブな発音は本当に重要なの?教育ジャーナリストの著者が、お母さんたちへの多数の取材から豊富な実例をレポート。子どもにとって本当に意味のある英語教育とは。
どんなに優れた経営戦略をもっている企業も、経営理念が揺らいでいては継続も発展も望めない。生き残る企業と危機に陥る企業では、経営理念の組織浸透・伝播や世代間継承のしかたがちがう。注目の企業や組織に綿密な取材を試み、経営理念の実とは何かを究明する画期的な研究書。
教師の「能力・専門性」を問う。今日の激しい「教育改革」時代、教師はどのようにして自己の「教職アイデンティティ」を確保し、生徒の前に立ち続けるのだろうか。3年間の比較・調査実証・歴史研究と、締めくくりの国際シンポジウムの内容を収録。
どうしたら向学心を常に高めた状態で勉学に励むことができるのか?ウェブを使ってレポートを書くのにどうしたらいいのか?宿題はどうさばいたらいいのか?-まさに痒いところに手が届く勉強ノウハウが満載。また論文執筆の準備法から研究データの取り方・見方についても詳述ー学生だけでなく、教師にとっても有益な「学ぶ技術・教える技術」のすべて。
こころの襞の解きほぐしー子どものかすかな動きが告げる世界の豊かさに気づくこと。現象学の視点から教育現場に長年関わってきた著者が、そのエッセンスをやさしく説く。
中国の教育と経済成長との関係について、さまざまな側面から分析。各種統計資料から新たに推計した系列による経済分析に加え、独自のフィールド調査によって得られた情報なども踏まえて中国の現状とその問題点を明らかにしている。またコラムではフィールド調査やインタビューを通して得られた話題や著者自身の滞在経験等を紹介。
日常生活の中にはたらく「学習の法則」の力。心理実験や動物実験から何がわかるか?ヒトの基本的な行動原理はこんなにも面白い。
群馬県では、学校・教員の多忙を改善するため、学校現場の教職員と市町村・県の教育委員会が連携し、外部の経営コンサルタントの支援を受けて、学校現場でできる取組、教育委員会でできる取組を、平成17年度から実施してきた。本書では、その取組を紹介している。
ナラティヴ・セラピーの主な潮流のひとつ「リフレクティング・プロセス」をめぐるわが国初の論集。
シミュレータの効果的な活用法、指導のポイントをわかりやすく紹介。新人看護師の実践力の向上に!看護学生の教育効果のアップに。
知識が必ずしも予防行動につながらない現実の中で若年世代を中心に急増・蔓延するSTD。性感染症は防げる?防げない!?これからの性教育への問題提起。
サービスを科学する。「能登加賀屋の成功」「堀川高校の奇跡」「矢祭町の繁栄」…すべて「サービスサイエンス」がカギだった。