文学と料理への情熱は、根本的に切り離せないものだった。2018年ノーベル文学賞に替わるニュー・アカデミー賞受賞。世界的黒人女性作家の最後の自伝的回想録。料理は白人家庭に仕える召使いがすることー。そんな母への反発を抱えながら、作家は文学と同じように料理を愛してきた。
≪本誌の特長≫
◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。
≪特集テーマの紹介≫
●心不全患者の高齢化にともない、死亡や再入院などのイベント抑制のみならず、QOLや運動耐容能の向上など、いわゆる楽に生活ができるようにすることを目標においた治療にも注目が集まっています。
●高齢心不全患者が増えている現状では、フレイルやサルコペニアの合併症例が多く、運動耐容能規定因子に心機能のみならず、骨格筋が大きく関与する症例が少なくありません。骨格筋の減少する要因は多因子の関与が知られているが、低栄養状態も重要な因子であり、栄養の評価は骨格筋評価と合わせて行う必要があります。
●本特集では、「心不全の栄養管理ー急性期から在宅までの最新情報」と題して、各領域の専門家が執筆しており、心不全患者の栄養管理について、最新のエビデンスや各病院の取り組みなどを詳しく紹介しています。
【目次】
特集にあたって
心不全患者のサルコペニアと栄養
心不全患者の栄養スクリーニングと評価─エビデンスとピットフォール
心不全患者の栄養と食事摂取量の意義
心不全の重症急性期からの栄養介入
入院期心不全患者における栄養管理─食塩制限から低栄養改善へのパラダイム・シフト
在宅高齢心不全患者における栄養摂取の問題点と介入
心不全における急性期、回復期、維持期の栄養管理と栄養補助食品の活用
●巻頭カラー
リハ飯コンテスト(後編)
●活動レポート 栄養ケア・ステーション
社会医療法人 甲友会 西宮協立認定栄養ケア・ステーション
●特別レポート
第38回 日本臨床栄養代謝学会学術集会
●新連載 代謝からみた 身体活動&栄養のサイエンス最前線(1)
スポーツ・身体活動と水摂取ー夏場の脱水を予防するために
●スポット
朝食のたんぱく質の質と筋力の関係ー長期縦断疫学研究の結果から
特別用途食品制度の最新動向
連載
●リハ栄養診断推論を究める! 誌上ケースカンファレンス
vol.7 脳卒中の後遺症で片麻痺のある50代肥満男性で、生活改善に難渋している症例
●Case Reportに学ぶ 摂食嚥下障害の栄養アセスメントと介入のコツ(10)
多職種連携により嚥下機能改善手術につながった小脳梗塞後の在宅嚥下障害患者の一例
●宮島流! 病棟栄養士のためのケースカンファレンス活用術
CASE 19 熱傷
●Medical Nutritionist養成講座(67)
輸液の「輸液量」と「水分量」
●Dr.雨海の男性臨床栄養学(22)〈隔月連載〉
エネルギーの逆襲(1)-2人のポンペ
●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養
きゅうり
●こんだてじまん
じまんの一品料理 エビと野菜の天丼/津山中央病院
●報告
侵襲期患者3名に対する低glycemic index・低glycemic load経腸栄養剤の有効性
●研究・調査
日本における診療ガイドラインの食事・栄養素等に関する記述の収集評価
1
●感動の日本リゾート2023
自由に旅ができるようになったいま、世界の人々が、
「日本」というデスティネーションに注目しています。
世界が恋焦がれる日本の魅力はどこにあるのでしょう?
あらためて各地を隅々まで見渡すと、私たち日本人も知らなかった、
あるいは忘れかけていた、“日本の宝”があることに気づきます。
例えば、大自然に囲まれた道東の湖畔で羽を休める
タンチョウヅルの美しさや、かつての真珠養殖場の面影を残す入り江、
土地の人々に守り継がれてきた風習や伝統行事など……。
日本ならではの魅力を、もう少し深く知りたいと思ったときに
出掛けたい、感動的なスポットをご紹介いたします。
2
●特別対談 ミハイル・バリシニコフ×中谷美紀 in NY
ひとりの男の13年間の不倫の恋を、妻・愛人・愛人の娘の
3通の手紙によって浮き彫りにした井上靖原作の恋愛小説『猟銃』。
これを舞台化した中谷美紀さん主演の『猟銃』が、2011年のカナダ、
2016年の日本公演を経て、約7年ぶりに今春、ニューヨークで上演されました。
3人の女性を演じる中谷さんと、対する孤独な男を演じたのは、
世界的バレエダンサーで俳優のミハイル・バリシニコフさん。
中谷さんのニューヨークへの挑戦と、初共演となるふたりの特別インタビューをお届けします。
3
●伝統・自然・装いを楽しむ「ゴルフ旅」へ
自然の中で興じるゴルフを主役にした旅には、
普段の装いとは異なるスタイリングの楽しみが存在します。
スポーティなテイストがもたらす、開放感や心地よさ──。
カントリーサイドでの余暇を上手に過ごしてきた
先人たちの装いをヒントに、非日常を感じる
軽やかなおしゃれに挑戦してみませんか。
4
●“痩せにくさ”の突破口
生活はもとに戻っても、
コロナ禍で増えた体重が戻らない……。
食事制限や運動などできることはやっているのに、
若いころと同じようには痩せなくて苦戦。
いま、途方に暮れているという声が多く聞かれます。
そんな「何をしても痩せられない」と感じているとき、
突破口となる新知見をご紹介します。
5
●チャールズ国王 戴冠スペシャル「グリーンキング」と呼ばれる8つの理由
2022年9月8日、母エリザベス2世女王が96歳で崩御したことに伴い、イギリスおよびその他14カ国の
英連邦王国の君主としてチャールズ3世が即位しました。時に変わり者のような扱いをされながらも、
半世紀前から地球環境問題に警鐘を鳴らしてきた新国王。チャールズ3世が目指す、新しいリーダーシップとは?
6
●秦 早穗子さんの8月の映画
戦争の悲しみを思い、亡くなった人を
あらためて偲ぶ、日本人にとって特別な8月。
一方で灼熱の太陽の下、恋や別れがあり、
旅も楽しめる夏でもあります。
そんな8月にふさわしい映画を、小誌で
連載執筆中の秦さんに選んでいただきました。
作り手の叫びが聞こえてくるような33本です。
まずは、映画界のレジェンドというべき
秦さんのご紹介から始めましょう。
7
●夏のスパイスおかず&カレーレシピ
猛暑に負けない、元気な体を養うには、
スパイスの効いた料理がいちばん。そこで、人気カレー専門店や
スパイスビストロのシェフに、お店のスペシャリテを
家庭向けにアレンジした作り方を教えていただきました。
材料さえ揃えば、わずかな時間でさっと仕上げられます。
65歳からはかしこく手間なしで健康寿命をのばす!ちょい足し+市販品アレンジ+簡単スープで低栄養を防ぐ!
TVアニメ『ゆるキャン△』の面白さをぎゅっと詰め込んだ、面白くて役に立つドラマCDが登場!!
野クル、キャンプガイドマニュアルを作ります!
山梨県の片隅にある本栖高校、そこにある、ゆるーいアウトドアサークル「野外活動サークル」略して「野クル」!部員は悲しいことにたった3人。
冬のある日、今am日も今日とて狭い部室を3人で片づけていた時、部長の大垣千明が突然ひらめく!
「部員勧誘促進のため、キャンプの楽しさを解説したパンフを作ろう!」と。
かくして、野クルメンバーの各務原なでしこ、大垣千明、犬山あおいの3人に加えて、志摩リン、斉藤恵那の協力を得て、
部員勧誘促進と広い部室確保のため、キャンプガイドマニュアルの制作活動が始まる!!
●キャスト
各務原なでしこ:花守ゆみり
志摩リン:東山奈央
大垣千明:原 紗友里
犬山あおい:豊崎愛生
斉藤恵那:高橋李依
(C)あfろ・芳文社/野外活動委員会
表紙:ローラさん
【8月号の特集】
●もっとアートを楽しみたい!
日常のさまざまな場面で触れることが多くなったアート。話題の展覧会も目白押しだし、見たかった作品目指して国内、海外へ旅に出るのもいい。
アートを買える機会だって、リアルそしてデジタルにも増えている。私たちの好奇心をくすぐる最高のカルチャー、アートをもっと楽しもう!
●秋冬トレンド先取りディクショナリー
ファッションが活気を取り戻し、新時代へのさまざまなキーワードが提示された2023-24秋冬コレクション。
「バック・トゥ・ベーシック」の意識が高まる一方で、新たなスタイルやアティテュードなどメッセージ性もたっぷり。
秋冬のトレンドからピックアップした、気になるキーワードA to Zをチェックしてみて。
●シルエットで選ぶ万能ドレス
一枚で即座にスタイリングが完成するドレスは、夏のおしゃれに大活躍。
旬な4つのシルエット別に、イチオシのデザインをセレクト。
主役級のデザインでも、シーンやテイストごとに
アレンジを楽しめる着回し術と共にご提案。
●夏映えメイクのカラーパレット
開放的な気分に浸れる夏は、
いつもと違う大胆メイクにトライできるチャンス。
ベーシック色を使った定番フェイスから脱して、塗ってきれい、
見た目もかわいいコスメを使った
鮮やかカラーメイクで、楽しく彩ってみない?
●最新の味わいを求めて パン屋めぐり!
朝が楽しみになり、日々のご褒美になる。新しい食感や素材へのこだわり、料理のような一品まで、
“親しみやすい顔して、実はすごい”味わいを求めて、パン屋めぐりに出かけよう!
●カンヌ国際映画祭をプレイバック
コロナ禍による制限がなくなった今年のカンヌは、街に人があふれ、
世界からスターが集結した12日間に。女性監督のパルム・ドール、
日本人の2冠など、熱狂に沸いた映画祭をリポート。
表紙:羽生結弦さん([B]Sitting ver.)
『エル・ジャポン』8月号 羽生結弦特別版([A]Butterfly ver./[B]Sitting ver.)は、羽生結弦さんが表紙を飾るだけでなく、通常版より拡大の13ページで、ファッションポートレートのほか、芥川賞作家・町屋良平さんによる独占インタビューをお届けする特別エディションです。
※『エル・ジャポン』8月号 羽生結弦特別版には、表紙の写真が異なる「[A]Butterfly ver.」「[B]Sitting ver.」があります。
「[A]Butterfly ver.」「[B]Sitting ver.」の違いは表紙のみです。
※通常版と特別版では、下記内容が異なります。
・表紙(特別版の表紙=羽生結弦さん)
・羽生さんが登場する企画「ELLE MEN」のページ数(特別版は、通常版のELLE MEN特集ページに加えて追加ページがあります)
※通常版に掲載される写真はすべて、特別版にも収載予定です。
Photo: TAKAY
Stylist: TETSURO NAGASE
Hair: ASASHI/OTA OFFICE
Makeup: YUKA WASHIZU/BEAUTY DIRECTION
Set Design: CHIHIRO MATSUMOTO
【8月号の特集】
●もっとアートを楽しみたい!
日常のさまざまな場面で触れることが多くなったアート。話題の展覧会も目白押しだし、見たかった作品目指して国内、海外へ旅に出るのもいい。
アートを買える機会だって、リアルそしてデジタルにも増えている。私たちの好奇心をくすぐる最高のカルチャー、アートをもっと楽しもう!
●秋冬トレンド先取りディクショナリー
ファッションが活気を取り戻し、新時代へのさまざまなキーワードが提示された2023-24秋冬コレクション。
「バック・トゥ・ベーシック」の意識が高まる一方で、新たなスタイルやアティテュードなどメッセージ性もたっぷり。
秋冬のトレンドからピックアップした、気になるキーワードA to Zをチェックしてみて。
●シルエットで選ぶ万能ドレス
一枚で即座にスタイリングが完成するドレスは、夏のおしゃれに大活躍。
旬な4つのシルエット別に、イチオシのデザインをセレクト。
主役級のデザインでも、シーンやテイストごとに
アレンジを楽しめる着回し術と共にご提案。
●夏映えメイクのカラーパレット
開放的な気分に浸れる夏は、
いつもと違う大胆メイクにトライできるチャンス。
ベーシック色を使った定番フェイスから脱して、塗ってきれい、
見た目もかわいいコスメを使った
鮮やかカラーメイクで、楽しく彩ってみない?
●最新の味わいを求めて パン屋めぐり!
朝が楽しみになり、日々のご褒美になる。新しい食感や素材へのこだわり、料理のような一品まで、
“親しみやすい顔して、実はすごい”味わいを求めて、パン屋めぐりに出かけよう!
●カンヌ国際映画祭をプレイバック
コロナ禍による制限がなくなった今年のカンヌは、街に人があふれ、
世界からスターが集結した12日間に。女性監督のパルム・ドール、
日本人の2冠など、熱狂に沸いた映画祭をリポート。
表紙:羽生結弦さん([A]Butterfly ver.)
『エル・ジャポン』8月号 羽生結弦特別版([A]Butterfly ver./[B]Sitting ver.)は、羽生結弦さんが表紙を飾るだけでなく、通常版より拡大の13ページで、ファッションポートレートのほか、芥川賞作家・町屋良平さんによる独占インタビューをお届けする特別エディションです。
※『エル・ジャポン』8月号 羽生結弦特別版には、表紙の写真が異なる「[A]Butterfly ver.」「[B]Sitting ver.」があります。
「[A]Butterfly ver.」「[B]Sitting ver.」の違いは表紙のみです。
※通常版と特別版では、下記内容が異なります。
・表紙(特別版の表紙=羽生結弦さん)
・羽生さんが登場する企画「ELLE MEN」のページ数(特別版は、通常版のELLE MEN特集ページに加えて追加ページがあります)
※通常版に掲載される写真はすべて、特別版にも収載予定です。
Photo: TAKAY
Stylist: TETSURO NAGASE
Hair: ASASHI/OTA OFFICE
Makeup: YUKA WASHIZU/BEAUTY DIRECTION
Set Design: CHIHIRO MATSUMOTO
【8月号の特集】
●もっとアートを楽しみたい!
日常のさまざまな場面で触れることが多くなったアート。話題の展覧会も目白押しだし、見たかった作品目指して国内、海外へ旅に出るのもいい。
アートを買える機会だって、リアルそしてデジタルにも増えている。私たちの好奇心をくすぐる最高のカルチャー、アートをもっと楽しもう!
●秋冬トレンド先取りディクショナリー
ファッションが活気を取り戻し、新時代へのさまざまなキーワードが提示された2023-24秋冬コレクション。
「バック・トゥ・ベーシック」の意識が高まる一方で、新たなスタイルやアティテュードなどメッセージ性もたっぷり。
秋冬のトレンドからピックアップした、気になるキーワードA to Zをチェックしてみて。
●シルエットで選ぶ万能ドレス
一枚で即座にスタイリングが完成するドレスは、夏のおしゃれに大活躍。
旬な4つのシルエット別に、イチオシのデザインをセレクト。
主役級のデザインでも、シーンやテイストごとに
アレンジを楽しめる着回し術と共にご提案。
●夏映えメイクのカラーパレット
開放的な気分に浸れる夏は、
いつもと違う大胆メイクにトライできるチャンス。
ベーシック色を使った定番フェイスから脱して、塗ってきれい、
見た目もかわいいコスメを使った
鮮やかカラーメイクで、楽しく彩ってみない?
●最新の味わいを求めて パン屋めぐり!
朝が楽しみになり、日々のご褒美になる。新しい食感や素材へのこだわり、料理のような一品まで、
“親しみやすい顔して、実はすごい”味わいを求めて、パン屋めぐりに出かけよう!
●カンヌ国際映画祭をプレイバック
コロナ禍による制限がなくなった今年のカンヌは、街に人があふれ、
世界からスターが集結した12日間に。女性監督のパルム・ドール、
日本人の2冠など、熱狂に沸いた映画祭をリポート。
かつて江戸の料理人による腕くらべがあった。通人の遊びとして年に一度行なわれていた。料理人を二人呼び、どちらの料理が勝るか判じて勝ったほうにほうびを与えるという通人らしい遊びだ。その後、料理人の数を増やし大がかりな腕くらべが…。もう二十年前の話だ。これに父の時吉が出て勝った。そして今、二代目の千吉に白羽の矢が立てられて…。
おいしさは味付けじゃない。焼く・炒める・煮るを変えるだけ!誰でも料理上手になれる入門書。
シリウス8月号
6月26日(月)発売「シリウス」8月号はアニメ放送目前の『デキる猫は今日も憂鬱』が表紙で登場‼
いよいよ7月7日にアニメ放送を控える『デキる猫は今日も憂鬱』が表紙&巻頭カラー付きで登場!! そして前号開始の『はたらく細胞』スピンオフ、『はたらく細胞 おくすり』『はたらく細胞 猫』も第2話掲載で絶好調! さらにはモーニング・ツーより『はたらく細胞 マッスル』も出張掲載と盛りだくさん!!
シリーズ累計4,000万部!本編+スピンオフが超人気連載中!
『転生したらスライムだった件』『転ちゅら!』『転生したらスライムだった件 クレイマンREVENGE』『転生したらスライムだった件 異聞 〜魔国暮らしのトリニティ〜』『転生したらスライムだった件 美食伝〜ペコとリムルの料理手帖〜』
ほか強力連載陣!
『冷血竜皇陛下の「運命の番」らしいですが、後宮に引きこもろうと思います』柚子れもん×ヤス 『将国のアルタイル』カトウコトノ
『時間停止勇者』光永康則 『騎士王の食卓』ゆづか正成
『夜桜四重奏』『ブーツレグ』ヤスダスズヒト 『大雪海のカイナ』弐瓶勉×武本糸会
『ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話』横田卓馬
『ライドンキング』馬場康誌 『無号のシュネルギア』高田裕三
『死に戻りの幸薄令嬢、今世では最恐ラスボスお義兄様に溺愛されてます』柚子れもん×山いも三太郎 『魔法使い黎明期』虎走かける×タツヲ×いわさきたかし
『ノイジールームメイト』緒崎カホ 『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- side B.B & M.T.C+』EVIL LINE RECORDS×うまみザウルス 『悪魔公女』春の日びより×士貴智志
『妖怪アパートの幽雅な日常 イギリス編』香月日輪×深山和香
『かくりよの宿飯 あやかしお宿に嫁入りします。』友麻碧×冬葉つがる×泉乃せん
運動じゃなく、食事で落とす。
40代からは、食べ物のチョイスで
カラダも人生も変わります!
40代はカラダの曲がり角。筋肉量も低下していき、基礎代謝も下降線……、
もちろん体脂肪は落ちにくくなって、逆にちょっとした不摂生で体脂肪がつきやすくなる。
40代は、しっかり体脂肪と向き合っていかないといけない年頃なのだ。
さらに何かを実行しているか否かで、カラダに大きな差が出てくる年代でもある。
年齢相応の体脂肪の落とし方は、激しい運動ではなく、食事で落とすべき。
手っ取り早くて、簡単で確実。そんな食生活を見直す提案を発信していく特集です。
そこで、環境や性格別に32のケーススタディを用意しました。
食欲が抑えられない、高カロリー食が好きすぎる、お酒が減らせない、
残業が多くて夕飯が遅い、朝食が食べられない、自炊が続かない、
上司や同僚の誘いを断れない、出されたものは全部食べちゃう、白ご飯が好きすぎる
魚は食べたくない、外食で野菜を頼まない、食べすぎてないのに太る…などなど、
自分に近しいケースから具体的な食事術を学べる内容です。
また、夜中華、挽き肉料理、パスタサラダ、甘いお酒、マカダミアナッツ…などの、
40代からのNG集もリスト化して紹介しています。
センター綴じ込み企画は、ビタミンB群、カリウム、亜鉛、マグネシウムといった、
40代に足りない栄養素とおすすめサプリメントを一挙公開。
特集後半では、ミドルエイジに降りかかるストレス対策についてもアプローチ。
40代前後という、カラダについても心についても考えていきたい、
あなたに向けての特集です。