一般の日本人にとってはいまだ謎の多い外資系企業。 三流大卒、埼玉のOLだった著者が見た、その本当の”実態”とは……?東洋経済オンラインで30万アクセス!1位獲得の人気連載を大幅加筆して書籍化!
"寺原真希子/編集代表 弁護士法人東京表参道法律事務所/編著 基礎知識と社内Q&A、そして業界特有のQ&Aで、法的な問題点や具体的な対策が分かる一冊。「社内規程改定例」は、これから規程整備を行う際にそのまま使うことができる。"
著者曰く、一概にストレスといっても「快ストレス」と「不快ストレス」の2つがあります。前者は心の負担にならず、人生にプラス作用し、後者は負のスパイラルを生じさせるストレスです。本書には、日々仕事に励む現代人が抱えがちな不快ストレスへの対処法について、著者ならではの説得力あるアドバイスが満載です。
ブラック職場で培われたアルトの執事スキルは武芸、家事、魔法のどれをとっても一級品。しかし、その有能さゆえに主人の要求がエスカレートしていき──限界を超えて倒れてしまう。屋敷から追放されたアルトに、救いの手を差し伸べたのは“氷の令嬢”と恐れられる貴族の少女ウルクだった。
これはアルトが新たな主のために奮闘し、生活魔法と剣術で成り上がっていく物語である──
人々が役割を超えて他者と助けあい,秩序を保ち,創意工夫する活力に溢れた組織を作るにはどうすべきか。個人と組織をつなぐ「職場」に光を当て,その問題に答えを導く。日本型経営の衰退等が叫ばれる中,模索が続く日本企業の組織を考えるための必読の書!
序章 援助・勤勉・創意工夫をもたらすマネジメント
第1部 関わりあう職場への注目
第1章 職場で関わりあい、とことんやる:タマノイ酢のケース
第2章 協働と秩序と自律:公共哲学の視点から
第2部 経営学における関わりあう職場のマネジメント
第3章 上からのマネジメントと下からのマネジメント:経営管理論における位置づけ
第4章 援助・勤勉・創意工夫行動をもたらすメカニズム:組織行動論における位置づけ
第3部 関わりあう職場のマネジメントの実証分析
第5章 分析フレームワークと調査概要
第6章 関わりあう職場と援助・勤勉行動
第7章 関わりあう職場と創意工夫行動
終 章 関わりあう職場とそれを育む組織
笑顔の職場を創るテキスト。これからの自分の将来に希望が持てない…と思っている人に読んでもらいたい本。
法(ルール)を概説する第1編と、事例を個別に紹介する第2編の2部構成。巻頭掲載判例一覧表で知りたい判例を容易に抽出可能。企業法務出身の編者と実務家チームが多彩な具体例を、経営者やサラリーマンに分かり易く提示。職場研修やゼミ学習にも最適!
《本書の特徴ポイント》
●判例を解析し、その事実関係と裁判所判断のポイントを分かりやすく伝えることにより、ハラスメント問題で悩む多くの人びとの希求に応えます。
●今まさにハラスメント問題に直面する当事者(被害者・加害者・雇用主・相談窓口担当者など)の方々へ:今後どういう対応が可能・適切なのか? それぞれのケースに類似した本書登載判例を読むことで、問題解決の方向性が浮かんできます。
●問題解決の参考になるだけでなく、関係者にとってハラスメント予防策考案のヒントになります。判例が読み易く整理されているのでハラスメント法研究にも役立ちます。
第1編 ハラスメント問題,そのルールと判例
第1編[巻頭付録] 「近時ハラスメント判例一覧表」
第1章 ハラスメント法概論
第2章 判例概観と「最近の傾向」に見る注意点
第3章 小括ーハラスメント問題への対策
第2編 ハラスメントの近時判例紹介
第1章 職場のセクハラ
第2章 学校のセクハラ
第3章 職場のいじめ・パワハラ
第4章 学校のいじめ・アカハラ
第5章 その他のハラスメント
職場の「争い」「不正」「嫌がらせ」「働き辛さ」の原因を世界最先端の性格心理研究理論で解明する。職場と働く毎日を劇的に変える、本邦初の「性格と仕事」の実践的教科書。
【好評書籍の改訂版】
本書は、「心理的付加による精神障害の認定基準」(平成23年12月26日基発1226第1号別添)の
具体的内容の解説書。わかりやすさを第一として執筆されている。
改訂版発行にあたっては、事例やQ&Aを新たに追加。よりわかりやすいものとなった。
【企業の関心がますます高まっているテーマ:「メンタルヘルス対策」】
「ストレスチェックの義務化」「健康経営」「働き方改革」「発達障害者」など、
企業におけるメンタルヘルス対策への関心はますます高まっている。
【対応に必要な知識をわかりやすく解説】
著者による長年の行政経験を活かし、認定基準の解説にとどまらず、
「労働基準監督署の調査方法」「企業が求められる具体的対応」についても詳解。
目次
●「業務上の疾病」とは
-業務上疾病に係る法令等の仕組み/
業務上疾病の労災認定にあたっての「業務遂行性」と「業務起因性」の考え方/
業務上疾病の認定基準とは
●認定基準の解説
-心理的負荷による精神障害の認定基準について/
各項目の解説(対象疾病、認定要件、認定要件に関する基本的な考え方、
認定要件の具体的判断、精神障害の悪化の業務起因性、専門家意見と認定要件の判断、
療養及び治ゆ、その他)
●参考事例および認定基準に関する質疑応答
-参考事例/認定基準に関する質疑応答
●労働基準監督署の調査方法
-請求書受付からの調査の流れ/被災労働者の労働時間に関する調査
●企業が求められる具体的対応
-企業はリスク管理の重要性を再認識すべき/企業がとるべき対策/
改正労働安全衛生法の施行/労災認定申請が行われた際の企業対応の留意点
●「業務上の疾病」とは
-業務上疾病に係る法令等の仕組み/
業務上疾病の労災認定にあたっての「業務遂行性」と「業務起因性」の考え方/
業務上疾病の認定基準とは
●認定基準の解説
-心理的負荷による精神障害の認定基準について/
各項目の解説(対象疾病、認定要件、認定要件に関する基本的な考え方、
認定要件の具体的判断、精神障害の悪化の業務起因性、専門家意見と認定要件の判断、
療養及び治ゆ、その他)
●参考事例および認定基準に関する質疑応答
-参考事例/認定基準に関する質疑応答
●労働基準監督署の調査方法
-請求書受付からの調査の流れ/被災労働者の労働時間に関する調査
●企業が求められる具体的対応
-企業はリスク管理の重要性を再認識すべき/企業がとるべき対策/
改正労働安全衛生法の施行/労災認定申請が行われた際の企業対応の留意点
戦前昭和の新入社員のイメージは「仕事をやる気がないくせに遊びには熱心で、カネばかり欲しがる」だった!
経費で愛人のお手当てを落とし、エロとカオスの宴会芸に血道をあげ、「上役に模したトルソ」の破壊でストレスを解消する……。
トンデモ社長にズボラ社員をはじめ、今も昔もサラリーマン世界はツッコミたくなる事ばかり。
愛人はいつから大衆化したのか?忘年会、新年会はいつ生まれた?こころの病はいつからあったのか?
由来も歴史も答えられない。けれど、身近にあることばかり。
会社文化を探っていくと日本人の生態・企業観が見えてくる!
■交換愛人トリックを実践していた社長に愛人を秘書にする議員が続出していた
■入社式はなかった。定着したのは昭和30年代
■「お疲れさま」はチャラい流行語だった。
■違法行為と隠蔽工作が横行していた1950〜60年代
※本書は2017年6月に春秋社より刊行された『会社苦いかしょっぱいか』を改題の上、加筆修正したものです。
【目次】
新書版まえがき
第1章 昭和の社長よ、いまいずこ
第2章 この愛、経費で落とせますか?
第3章 秘密の秘書ちゃん
第4章 夢か悪夢かマイホーム 戦前編
第5章 夢か悪夢かマイホーム 戦後編
第6章 趣味だ! 休みだ! ギャンブルだ!
第7章 いまどきの新入社員列伝
第8章 酷電痛勤地獄
第9章 宴会LOVERS
第10章 出張は続くよどこまでも
第11章 こころの病とサラリーマン
第12章 知られざるビジネスマナーの歴史
第13章 産業スパイ大作戦
あとがき
参考文献一覧
美少女3姉妹と共にオッサンは這い上がる!
『駄犬』と嘲笑われながらも、パーティの一員として若き勇者を支えながら、勇者一族が経営する『ゴージャスマート』の店員も務めていたゴルドウルフ・スラムドッグ。
しかし突如として勇者と店長からクビを言い渡され、最凶ダンジョン『煉獄』の最下層に置き去りにされてしまう。まさに絶体絶命……!
圧倒的窮地……!!
誰もがゴルドウルフの死を信じ、彼を知る多くの者が嘆き、そして勇者達は嗤っていた。
だが、ゴルドウルフは死んでいなかった!
まさかの生存……!
『煉獄』の奥底から『駄犬』は……いや、修羅場を乗り越え『金狼』に生まれ変わったオッサンは這い上がってきたのだっ……!!
地上へ帰還したゴルウルフは、彼を慕う聖女3姉妹と暮らすこととなり、新たな店を手に入れる。
もう飼い主を持たないと決めた『金狼』の店、『スラムドッグマート』……!
この店が、そして店長であるゴルドウルフが、世界を支配する勇者一族へと牙を剥く……!!
「小説家になろう」発のオッサン黙示録、堂々開幕!!
いまやうつ病等による自殺者は年間3万人を超え、勤労者の心の健康管理は人事においても最重要課題となっている。47年間、産業医として心理相談・診療に当たってきた筆者は、職場の「うつ病」には「職場適応障害」による二次的なものが多いとする。配置転換等、職場の適切な処置があれば、短期間で全快するケースも多い。従来の精神医学書にはない「職場適応障害」の発見・対応・治療・アフターケアについて、豊富な事例でわかりやすく語る。
競争力維持のために、高品質、高性能、低価格のバランスを取らなければならない中小製造企業には、大企業とは異なる職場類型の発展が見られる。本書では、技能形成、技術選択、労務管理という3つの側面から、またこれらの側面の有機的関連から、中小製造企業の職場類型が分析されている。製造工場における職場類型の段階的発展のなかで、さまざまな機械類が混在する万能職場、さまざまな作業工程をこなす万能熟練工は次第に姿を消し、現在の大企業製造現場ではほとんど見られなくなったが、中小製造企業の作業現場の中には、さまざまな自動機の操作に習熟し、IT技能・知識や材料に関する知識と従来の作業工程に関する技能・知識とを併せ持つ新たな形での熟練工、現代版万能熟練工ともいえる存在が見られる。研究事例の少なかった中小製造企業の職場類型について、本書では、事例研究をとおして、新たな職場類型の存在を明らかにしていく。
目次
序章
第一章 技能形成に関する先行研究
第二章 技能形成問題と中小製造企業の課題
第三章 職場類型と技能形成の現状 -在阪中小製造企業の実例ー
第四章 技術選択と技能形成 -中小製造企業の日中比較ー
第五章 労務管理の新展開と技能形成 -在中日系中小製造企業の実例ー
終章
参考資料
あとがき
うちの子、頭はいいんだけどテストや成績はイマイチ。そう、「頭がいい」と「勉強ができる」は違う! と、前作『学力テストで測れない非認知能力が子どもを伸ばす』ではポジティブに解き明かされた。「知識のインプット(認知能力)」」だけに収まらない「非認知能力」が教育改革と共に変わる大学入試や教育現場、来たるAIとの共存・共働する新しい時代に必要と言われている。また、勉強だけできても、先が見えず何が起きるかわからない時代を生きることは難しいと実感する今、求められるのは、「正解」ではなく「最適解」を見出す力だ、これも非認知能力である。
この「非認知能力」、子どもだけが伸ばせるものと誤解されがちだが、実は大人になってからも伸ばすことができる。本書は、教育・保育・子育てにかかわる方々をはじめ、ビジネスの世界で人材育成に携わっている方々にも、その力の伸ばし方を理解し参考にできる一冊である。
★36巻の特徴
36巻は、花火職人、筆職人、鋳物職人、桐たんす職人という、伝統産業の仕事を特集しています。
仕事の内容から、めざし方、やりがい、苦労など、多くの写真や図版を使って、ていねいに解説しています。
★37巻の特徴
37巻は、書店員、図書館司書、翻訳家、装丁家といった、本にかかわる仕事を紹介しています。
★38巻の特徴
38巻は、ツアーコンダクター、鉄道客室乗務員、グランドスタッフ、外国政府観光局職員という、旅行にかかわる仕事を紹介しています。
★39巻の特徴
39巻は、バイクレーサー、重機オペレーター、タクシードライバー、航空管制官といった、乗りものの仕事を紹介しています。
★40巻の特徴
40巻は、画家、映画監督、歌舞伎俳優、バレエダンサーといった、芸術にかかわる仕事を紹介しています。
感情と向き合い、関係が変わると、組織が動き出す。「良い感情の連鎖」を起こすことで、人と組織は動き出す。あきらめ感を脱して、未来に希望が持てる「ワクワクする職場」に必ず変われる。