世界で活躍する23人の絵本作家が、未来の芸術家である子どもたちへ、創造力を育てる秘訣を語りかける。子どもたちの創造力を育てるヒントが満載なので、創作、美術教育に興味のある大人も大きな刺激を得られる。
坂本真樹先生(人工知能学会、オスカープロモーション所属)がやさしく人工知能を解説!
本書は、一般の人には用語の理解すら難しい人工知能を、関連知識が全くない人に向けて、基礎から研究に関する代表的なテーマまで、イラストを多用し親しみやすく解説した書籍です。
数少ない女性人工知能研究者の一人である坂本真樹先生が、女性ならではの視点で、現在の人工知能が目指す最終目標「感情を持つ人工知能」について、人と人工知能との融和の観点から解説しています。
1章 人工知能ってなに?
2章 人工知能に知識を入れるには?
3章 人工知能にどのように学習させるの?
4章 人工知能はどのように考えるの?
おわりに:人工知能は感情をもてるの?
飛行機に乗る人も、乗らない人も、空港で1日楽しめる!ご当地グルメ、温泉、映画、ショッピング、空港建築とアート、工場見学ーーいま空港がアミューズメントパーク化している。その背景には、海外からの旅行者の増加、LCCの登場、空港コンセッション(民営化)がある。これまで想像もしなかった空港の楽しみ方から空港ビジネスの未来まで、知られざる空港の世界を案内します。
□ 羽田は、カレー屋の宝庫。
無料の美術館や富士山をバックに飛行機の撮影も!
□ 中部空港では、飛行機を眺めながらお風呂に。
□ 新千歳は、まるで北海道物産展。チョコレート工場の見学も!
□ 関空は、飛行機グッズの品揃え日本一。
□ ご当地グルメを空港で味わう。
□ 空港ターミナルは芸術作品。まずは、天井を見て歩こう。
□ ショッピングは、空港ならではの限定グッズを。
おいしいメロンはその昔、「魅力的だがきわめて危険」とされていた!?
アフリカからシルクロードを経てアジア、南北アメリカへ…先史時代から現代までの世界のメロンとスイカの複雑で意外な歴史を追う。図版多数。レシピ付。
「モノの見方」を変えることは、「世界」を変えることに等しい。しかし、「モノの見方」を変えることほど難しいことはない。私たちのモノの見方は知らず知らずに固定され、見たいものしか見なくなっている。ネット社会の情報技術はさらにその傾向を強めている。私たちの世界は変わらないどころか、どんどん凝り固まっている。
ランドスケープデザインで〈風景〉を変えようとしてきた著者は、風景の半分は人間の想像力に根ざした〈まなざし〉から生まれるため、人間の外側のデザインばかりを洗練させたところで、その効果はどこまでいっても半分しかないということを悟る。
そこで、人のモノの見方を変えること、すなわち、「まなざしのデザイン」を提唱し、方法論の構築を試みると同時に、実践的にワークショップやパフォーマンスをおこなうことで、〈まなざし〉を変えることから〈世界〉を変えるという冒険に挑戦する。
第1章 モノの見方を変える
第2章 まなざしを欺く
第3章 幻覚をあばく
第4章 風景を解剖する
第5章 日常を冒険する
第6章 風景を異化する
第7章 まなざしを交わす
第8章 芸術を機能させる
第9章 自分を発見する
第10章 無意識を見つめる
第11章 まなざしを結ぶ
第12章 まなざしは進化する
全10巻、堂々完結。中国の奇書を見事に蘇らせた表題作に岡田嘉夫の華麗なイラストを再録。貴重な短篇5篇を併録。
早稲田大学の「近代建築史」講義をまるごと実況中継!ブルネレスキから藤森照信まで、近代500年の建築史を全12回で駆け抜ける!
「東京カフェマニア」主宰・川口葉子氏の著書。「お店の名前の由来」を素敵な写真と文章でご紹介。
人前に強くなりたいすべての人たちに捧ぐ??
『緊張をとる』が漫画になって帰ってきました!
プレゼンに失敗し「俺はこんなもんじゃない」と泣く主人公を、
元大物女優の“ママ”が熱血指導する抱腹絶倒の物語です。
緊張をとるために俳優が行っているエクササイズや思考法を、
一般向けに噛み砕いて、漫画でわかりやすく紹介します。
瞬間的緊張をとる「人前編」、慢性的緊張をとる「殻を破る編」の全2巻。
A GIRL IN HONG KONG 川島小鳥 × アンジェラ・ユン
香港、すべてが叶う街
01.甜食 Sweets
おなかいっぱいスイーツを食べたい!
02.飲茶 Dim Sum
思いっきり飲茶したい!
03.広東 Cantonese
本場の味を堪能したい!
04.藝術 Art
アートを体で感じたい!
05.珈琲 Coffee
おいしいコーヒーが飲みたい!
06.購物 Shopping
買い物に出かけたい!
07.美酒 Bar
話題のお店で飲みたい!
08.夜景 Night View
最高の夜景が見たい!
09.贅沢 Luxury
最後の夜くらい贅沢に!
10.土産 Souvenir
センスのよいお土産が欲しい!
11.住泊 Stay
すてきなホテルに泊まりたい!
FACT GUIDE FOR HK BEGINNERS
ビギナーズトラベルガイド。
Special Contents
そうだ、香港迷とローカルたちに聞いてみよう。
HONG KONG MAP 2018
第2特集 グローサリーeatrip、本日開店!
野村友里さんと選んだ、日本全国お取り寄せ
WONDERFUL TOWN! 大阪・中崎町
現在世界中で、ロシアピアニズムの流れを汲んだピアニストが活躍している。ではロシアピアニズムとはいったい何なのか?その特徴は?奏法は?約30年にわたりロシアピアニズムを研究してきた著者によるロシアピアニズム入門。口コミが口コミを呼ぶ超人気ブログ「大野眞嗣ロシアピアニズムをつぶやく」より大幅に加筆・修正をしたピアニストに衝撃を与える一冊!
土星に向かった月村真樹子と太一郎を追う麻子と所長。一同がそろった宙港で、新たなトラブルが勃発!?表題作ほか書き下ろし1篇収録。
迷子の赤ちゃんこと祥子ちゃんと、その祖父母夫妻が宙港を占拠したテロリストの人質に! 現場に急行する太一郎と所長。そして、何やら物騒なものを抱えて潜入を試みる真樹子と、それに触発され理性の意図が一本切れた麻子。ところが、テロリストたちの事情を知ると……。表題作ほか、この物語のその後のその後、『そして、星へ行く船』から18年後のある日を描いた書き下ろし短編「お帰りなさい」も乞御期待! 新装・完全版「星へ行く船」シリーズ、これがほんとの完結編!
書に親しんだ 70年の経験が、石川メソッド「書通九則」としてコンパクトに集結。 九つの法則を知れば、目からウロコ、誰でもほんとうに書がわかるようになります! 絵よりも難解を思われがちな書の見方がよく理解できるようになります。ポイントとしては、1「うまいか、下手か」と考えない。2「なんと書いてあるのか」と考えない。3「絵画のようなものだ」と考えない。4「文学者の書は専門外の書だ」と考えない。
また、NHK第二カルチャーラジオ「芸術その魅力」にて同内容を放送します。(2019年7月〜9月、毎週水曜20時30分〜)
林修先生も大絶賛!!
「読めば、もっと調べたくなる。
この図鑑は"知の入口“だ!」
いつも食べているバナナはクローン!?
土星は水にうく!?
世界最大の生物はキノコ!?
おどろきの事実が1000以上!
世界15か国で刊行され、大人気!!
【『博学王』3つのポイント】
1 ページをめくるたびワクワク! 大迫力ビジュアル
2 知的好奇心を刺激! あらゆるジャンルの80テーマ
3 考える力が育つ! 13項目+αのビックリ知識
【林修先生が語る『博学王』の魅力】
動きとリアリティがあり、パッと子どもの目を惹くビジュアルになっています。
80のテーマの立て方も面白い。きっと子どもは好奇心をかき立てられるだろうし、
この図鑑のどこかに、興味を持つページを見つけられるのではないかと思います。
子どもの頃の僕は、間違いなく飛びついたでしょう。
【DK社について】
1974年にロンドンで創業した、世界トップクラスの図鑑出版社。
子どもから大人まで幅広い世代に向けた本を多数出版しており、
そのビジュアルの美しさと内容の面白さで高い評価を得ている。
【もくじより】
地球の構造/いろいろな果実/自動車の進化/トラ ネコ科の親分/菌類 おどろくべき生き物/物理学って何?/ダイヤモンド まばゆい輝き/蒸気のパワー/先史時代の生物/目のしくみ まぶたの中/惑星がずらり/サメが来たぞ!/伝える コミュニケーションの方法/芸術って何?/サソリ しっぽの毒針/水はめぐる/スポーツを楽しもう/昆虫がいっぱい/ファラオ エジプトの王たち/ハエ 身近にいるきらわれ者?/偉大な哲学者たち/食べ物 かしこく食べよう/メッセージをうけとる/石のひみつ/時計の歴史/おどろきの動物世界/ローマの支配/タネってすごい/音楽を止めないで/超音速の世界/食べる・食べられる/血液はかけめぐる/深海のなぞ/火山の噴火 飛びだす岩石/オーロラ 夜空に舞う光/映画をつくる/中世の騎士/ヘリコプター/物質の三態とは?/わたしたちの太陽/ふ化 卵のふしぎ/骨っておもしろい/おどろきの両生類/いろいろな言葉/すてきに着飾る/チョコレートの話/金属の性質/飛行機の今とむかし/電球 電気の火花/シャチ 狩りの名人/数字のあれこれ/ハチは働き者/食べたものはどこへ?/美しい土星/鳥 羽毛を持つ生き物/ヴァイキング/嵐を巻きおこす/強いぞ! 軟体動物/環境問題 できることは何?/宇宙服 その特別な機能/スノーボード 力のひみつ/医療 驚異の進歩/夜空 きらめく銀河/色のふしぎ/ティラノサウルス・レックス/読書の楽しみ/武士道/ピアノのしくみ/カツオノエボシ/世界は石油でできている/脳の働き/怪物 想像の世界/お金の話/インターネット 情報革命/植物 命を支える大切なもの/古代ギリシアの栄光/ワニ 水中のハンター/重力って何?/筋肉のパワー/ネコ 好奇心いっぱい
シニア世代の「人生」と「暮らし」を究める
知識も経験も豊かなシニア世代にとって、人生に必要なのはホンモノと正統のみ。旅、美味、芸術、文化、道具など、あらゆる分野でホンモノと正統を取り上げ、人生(LIFE)を豊かに、暮らし(life)を愉しくする月刊誌です。
〈 目次 〉
・ 巻頭言 山下裕二さん(明治学院大学教授、美術史家・61歳)
「雪舟は『逸脱』と『乱暴力』の画家。そこに絵の本質と魅力があるのです」
『慧可断臂図』
・ 『四季花鳥図屏風』
・ 『秋冬山水図』
・ 『四季山水図巻(山水長巻)』
・ 『倣夏珪山水図』ほか
・ 『梅潜寿老図』
・ 『破墨山水図』
・ 『山水図』
・ 雪舟誕生、落ちこぼれの前半生
『雪舟自画像(模本)』
・ 念願叶い、水墨画の聖地・中国へ
拙宗『山水図』/雪舟『四季山水図(春景)』
・ 帰国後、各地に行脚し名作を生む
・ 『天橋立図』
・ 現地を訪れて描写したからこそのライブ感
・ 実際に現地を歩くことで見えてくる『天橋立図』の真相と雪舟の想い
成相寺/大谷寺/籠神社/冠島・沓島/栗田半島と片島/国分寺跡/板列八幡神社/智恩寺
・ 神の目線で聖なる地を描いた雪舟
・ 洞春寺/瑠璃光寺
・ 「西の京」を築き上げた大内氏と雪舟の親交を見る
大内氏館跡池泉庭園/龍福寺/常栄寺
・ 大内氏を言祝ぐ『山水長巻』誕生の舞台を歩く
雲谷庵跡/興隆寺・北辰妙見社/山口県立美術館/毛利博物館
・ 山口の宿・美味・名品
山水園/日本料理 福しま/長州苑・香山/金光酒造
・ 益田市立雪舟の郷記念館/『益田兼堯像』/大喜庵/医光寺/萬福寺
・ 益田の宿・美味・名品
荒磯温泉 荒磯館/田吾作/寿し処 みのり/雪舟焼窯元
・ 雪舟に出会える展覧会
・ 雪舟ブラックの「太軸万年筆」
・ 雪舟ブラックの「太軸万年筆」の使い方
・ [旅]「いい車」は人生を豊かにする
日産/スカイラインGTで1泊2日上州秘湯の旅
・ レクサス/ES300hとアルファロメオ/ステルヴィオを乗り比べ
・ [提言]安全運転のススメ
・ メルセデス・ベンツ/A200d
・ BMW/320d
・ マツダ/CX-30
・ アウディ/A1スポーツバック
・ スバル/XV
・ ボルボ/XC40
・ DS/DS3 クロスバック
・ フォルクスワーゲン/パサート
・ ホンダ/ヴェゼル
・ 三菱/エクリプスクロス
・ ダイハツ、トヨタ/コペンGRスポーツ
・ スズキ/スペーシア ギア、ダイハツ/タント
・ 小堀鴎一郎(訪問診療医・82歳)
・ 国立西洋美術館 「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」 全作品が日本初公開
・ 鳥の唄を聴け 叶内拓哉
ミヤコドリ
・ 半島をゆく
安部龍太郎・北村さゆり・藤田達生
福井県の半島 その(2) 大陸交易の窓口
・ リンボウ先生のおとこの買いもの
手に馴染んだ物を
・ 詩歌の品格 藤原正彦
柿の木坂の家
・ 日本美術そもそも講義 山下裕二
御物
・ 気になるバス停 今尾恵介
ガード下
・ BOOKレビュー
・ 人生を変えたこの一冊
今森光彦(写真家・切り絵作家、65歳)
・ 巷のにほん語 金田一秀穂
目指すべきは「同質」ではない
・ CDレビュー 角野卓造(俳優・71歳)
今月の推薦盤 林田直樹
・ 駱駝倶楽部/アンケート
・ ことばの知恵の輪
難航 十字語判断
・ サライ名画館 川本三郎・選
『つづり方兄妹』(昭和33年)
・ サライの眼
サングラス型スピーカー/ボーズ
防振システム付き双眼鏡/富士フイルム
・ 特上道具本舗
らくだ屋通信販売部
・ 定番・朝めし自慢
山口源兵衛(帯匠10代目・71歳)
・ 奇想転画異 五木寛之
ユーカリの木陰にて
・ えりぬき公演案内
・ インフォメーション
・ 展覧会情報
・ 次号予告
・ 定期購読のご案内
・ ●「名車を「き」く」はお休みします
日本中の庭園を実測調査し、大著『日本庭園史大系』を編纂した一方、東福寺方丈庭園などの名庭を作り上げた「永遠のモダン」の求道者が語る、庭を作る楽しみ、観る楽しみ。
シニア世代の「人生」と「暮らし」を究める
知識も経験も豊かなシニア世代にとって、人生に必要なのはホンモノと正統のみ。旅、美
味、芸術、文化、道具など、あらゆる分野でホンモノと正統を取り上げ、人生(LIFE)を
豊かに、暮らし(life)を愉しくする月刊誌です。
<目次>
・ 巻頭言 いま、なぜ刀剣か
「不変の形と来歴。何より良く切れることが名刀の条件です」
●解説 原田一敏さん(ふくやま美術館館長・70歳)
刀 金象嵌銘 城和泉守所持 正宗磨上 本阿(花押)[城和泉守正宗]
・ 刀剣の歴史と見方
まず刃文を見て、「五箇伝」のどの流れを汲むかを想像する
刀 銘 津田越前守助広 延宝五年八月日
・ 各部の名称/姿
・ 刃文と地鉄/拵と刀装具
・ 名刀の旅(1)[尾張] 熱田神宮宝物館 名古屋市熱田区
太刀 銘 元弘三年六月一日実阿作
太刀 銘 豊後国行平作
・ 名刀の旅(2)[尾張] 徳川美術館 名古屋市東区
太刀 銘 長光[名物 津田遠江長光]
梨子地刻小サ刀拵[名物 南泉一文字]
・ 名刀の旅(3)[備前] 備前おさふね刀剣の里 岡山県瀬戸内市
太刀 無銘一文字[山鳥毛]
・ 「名刀」グラビア大図鑑
名刀の中の名刀「天下五剣」より国宝の2口を見る
(1)太刀 銘 三条[名物 三日月宗近]
(2)太刀 銘 安綱[名物 童子切]
長年、その行方がわからなかった幻の国宝
刀 金象嵌銘 天正十三十二月日江本阿弥磨上之(花押)/所持稲葉勘右衛門尉[名物 稲
葉江]
・ 所蔵館案内
岩国美術館/東京国立博物館
・ 名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」名古屋市中区
太刀 銘 備州長船住景光 正和五年十月日
短刀 銘 来国光[名物 塩河来国光]
・ 佐野美術館 静岡県三島市
太刀 銘 長光
森記念秋水美術館 富山県富山市
太刀 銘 了戒[武蔵了戒]
・ 生い立ち
昆虫採集と多彩な文化芸術が、手塚治虫の創作の原点
・ 幻の未発表作品
中学時代、ノートに描いた『ヒゲオヤヂ南方戦線記』
・ 初期傑作
10代にして傑作を連発。全国の漫画少年の度肝を抜く
・ 仕事の流儀
古典を読み壮大な物語を構想。レコードを聴きながら漫画を描いた
・ [別冊付録解説]
戦後ストーリー漫画の原点『地底国の怪人』を読む
・ 藤子・F・不二雄が語る『地底国の怪人』の魅力
「当時の熱い空気が、ぼくを包んでくれる」
・ 手塚治虫とトキワ荘
23歳で上京。その人柄が全国の俊才を引き寄せた
・ 「トキワ荘」があった東京・椎名町を歩く
・ 藤子不二雄(A)の『まんが道』を繙く
手塚治虫の衝撃とトキワ荘の日々
・ 『地底国の怪人』
・ ジュディ・オング(歌手、女優、木版画家・70歳)
・ 『月刊つしま』連載スタート!
・ 月刊つしま 作/おぷうのきょうだい つーさんの木のぼり
他
シニア世代の「人生」と「暮らし」を究める
知識も経験も豊かなシニア世代にとって、人生に必要なのはホンモノと正統のみ。旅、美
味、芸術、文化、道具など、あらゆる分野でホンモノと正統を取り上げ、人生(LIFE)を
豊かに、暮らし(life)を愉しくする月刊誌です。
〈 目次 〉
・ 総論 お茶と健康
解説 中村順行さん(静岡県立大学茶学総合研究センター長、特任教授・67歳)
・ 静岡茶 無農薬茶の杉本園(静岡・牧ノ原)
・ 嬉野茶 副島園(佐賀・嬉野)
・ 宇治茶 童仙房茶舗(京都・南山城村)
・ 朝宮茶 かたぎ古香園(滋賀・信楽)
・ 伊勢茶 やまりん製茶(三重・大台町)
・ 八女茶 お茶の大幸園(福岡・八女)
・ ほうじ茶 柳桜園茶舗(京都・中京区)
水出し玉露 一保堂茶舗(京都・中京区)
・ 煎茶 ナカムラティーライフストア(東京・蔵前)
抹茶 THE MATCHA TOKYO(東京・表参道)
・ [一]茶は禅の思想の帰結 岡倉天心
・ [二]吾輩は甘党である 夏目漱石 正岡子規
・ [三]漱石門下生の茶流儀 伊藤左千夫 野上弥生子 内田百「けん」
・ 琉球王朝の興亡を伝える、沖縄と日本の宝
よみがえる首里城
・ 島袋義一(島袋瓦工場代表取締役・72歳)
・ 首里城正殿ペーパークラフト
・ 首里城正殿ペーパークラフトの魅力
・ 首里城正殿ペーパークラフトの作り方
・ [巻頭言]「ひとり暮らし」を豊かな人生に昇華させる極意
川本三郎さん(評論家・75歳)
松原惇子さん(作家・73歳)
・ 食の充実 本格的な旨い料理が手軽に調理できる台所家電
・ 身だしなみ 健康維持と人づきあいを良好にする清潔家電
・ 家電お助け 故障はもちろん使い方や設定で困ったときも安心
・ 家事代行 掃除や片付けから料理までプロに頼める
・ 運動指導 要望や体力に合わせて最適な方法で運動を指南
・ 「おこもり」の時代にも最適
在宅講習 つまずき予防トレーニング
・ ポーラ美術館「モネとマティスーもうひとつの楽園」より “ここではないどこか”へ
・ 名車を「き」く 石川真禧照
テスラ/モデル3
・ リンボウ先生のおとこの買いもの
丼の風流
・ 詩歌の品格 藤原正彦
君恋し
・ 日本美術そもそも講義 山下裕二
装飾古墳
・ サライ名画館 特別編 川本三郎・選
『わが谷は緑なりき』(1941年)
・ BOOKレビュー
・ 人生を変えたこの一冊
山下洋輔(ジャズピアニスト・78歳)
・ 巷のにほん語 金田一秀穂
ネコハラ
・ CDレビュー
忘れられないこの一枚 中畑 清(野球評論家・66歳)
今月の推薦盤 林田直樹
・ 駱駝倶楽部/アンケート
・ ことばの知恵の輪
難航 十字語判断
・ 半島をゆく
安部龍太郎・北村さゆり・藤田達生
佐渡の半島 その(1)金銀の島
・ サライの眼
折り畳み椅子/ロモ
ホームロースター RT-01/ライソン
・ 特上道具本舗
らくだ屋通信販売部
・ 定番・朝めし自慢
斉風瑞(料理研究家・74歳)
・ 奇想転画異 五木寛之
『沈黙の春』の後にきたもの
・ 月刊つしま おぷうのきょうだい
森であそぼう
・ 展覧会情報
他
音楽は「言葉」。
そして、演奏とは「語る」こと──。
草創期の古楽運動を牽引した
バロック・チェロの巨匠が
日本を代表するチェンバロ奏者と語り合う。
レオンハルト、ブリュッヘンらとの交遊、
「セルヴェ」ストラディヴァリウスなど名器・愛器、
バッハ《無伴奏チェロ組曲》などをめぐる
音楽論・演奏論を語り尽くす!
幼少時代〜古楽創世記・現代までの貴重な写真を多数掲載。
2019年7月25日に逝去したアンナー・ビルスマを偲び、
普及版として再出版!
※本書は2016年にCD付き書籍として刊行された
『バッハ・チェロ・古楽──アンナー・ビルスマは語る』から書籍を独立させ、
共著者・渡邊順生による序文を追加し、
その他加筆・訂正をほどこして再出版するものです。
旧版の付属CDは2020年3月、コジマ録音から
『アンナー・ビルスマin東京』と題して発売されました。
http://www.kojimarokuon.com/disc/ALCD1196.html