同じ事を言っているのに言葉が違うだけで印象がまるで違います。だから、ビジネスやコミュニケーションを良好にするには、シーンに合った言葉を選ばなければなりません。
人間関係を正常に保ち、よりよい関係にするためにどのような言葉や言い回しを使えば良いか理解できる本です。
「光り輝く夜景と言葉で心を癒やす」不安や孤独の象徴のような闇夜だって、だれの明日にも平等に新しい未来を連れてきます。夜空を眺めて、心に小さな夢を膨らませていく。そんな経験があなたにもあると思います。同じ経験を毎晩、本を読みながらできたなら。
自分を掛け替えのない存在だ、と思え!ダメな自分を直視すると運命が変わる!仕事の中身に人間性が透けて見える!何もないことほど強いものはない!権力者も民衆も虜にした知の巨人、空海。いまも新しい、縦横無尽の哲学。
人間関係、負の感情、人生の不安……
「もう、後悔するほど、悩まなくていいンだよ」
ツイッター(@koikekazuo)フォロワー数39万人突破!
80歳の著者による、悩みが一気になくなる300の言葉。
ツイッターの「いいね」数上位のつぶやきを中心に厳選した
“人生が好転する”“今やるべき答えが見つかる”“心がラクになる”言葉をお届けします。
・人とうまく付き合えない…
【他人に「完全」を求めないこと。
自分自身が「不完全」なのだから。】
・相手に嫌な言葉を投げかけられた…
【感情的な相手には、平常心で対抗するのが最強の攻撃。】
・相性が悪い人がいる…
【「放っておく」という対処法が最良だということも多いと最近感じる。
「無関心」ではなく、あえて放っておく。】
・相手の言動にイライラしてしまう……
【「人に条件をつけない」と心に思うだけで、
好きになる人はずいぶンと増える。】
・喧嘩が長引いてしまう……
【喧嘩の仕方で一番まずいのは
「その喧嘩以外の件を持ち出すこと」と
「過去の件を持ち出すこと」である】
・すぐに落ち込んでしまう……
【「自分の感情に振り回されるのをやめる」のはとても大事なこと。】
・つらくてどうしようもない……
【自分が地獄にいると思ったら、そンなところでぐずぐず止まっていないで、
突っ走って脱出するのだ。なりふりかまわず、逃げ出せ。】
【過去には本当につらい日もあったンだけど、今日はあの日から一番遠い日】
●著者プロフィール
1936年、秋田県生まれの80歳。漫画作家、小説家、脚本家、作詞家。
代表的な漫画原作作品に『子連れ狼』『御用牙』などがある。
1977年より後進育成のため「小池一夫劇画村塾」を開設。
同塾門下生には高橋留美子、原哲夫、板垣恵介、さくまあきら、堀井雄二らがいる。
著書には『「孤独」が人を育てる 小池一夫名言集』『人を惹きつける技術 カリスマ劇画原作者が指南する売れる「キャラ」の創り方』(以上、講談社+α新書)などがある。
2010年3月から73歳にして、Twitterを始める。
日々つぶやかれる、厳しくも愛がある言葉の数々が話題になり、2016年10月現在、フォロワー数は39万人を超える。
「仏教の教え」や「名僧のエピソード」を交えながら綴る、すべての人が抱える「四苦八苦」が和らぐメッセージ。悩み、寂しさ、怒り、癒されたい気持ち…。あなたの抱える「苦」の解消法がここにあります。
「『ひとりでするのを手伝ってね!』と子どもは叫んでいます。それは、自立への第一歩なのです」「どうすれば、自分でできるか、『やり方』を教えてあげましょう」など、もっとも大切な子育てのヒントを、21のモンテッソーリの言葉と実例をあげて具体的に紹介する。日本のモンテッソーリ教育の第一人者による、もっとも分かりやすい入門書。
日本の応援団長・松岡修造氏が、31のほめ言葉と4つのスペシャルページで日本人のまいにちをほめて、ほめまくる『日めくり』です。
正解のない世界でささやかな希望となる158の教え
善も悪も乗り越えた、すべてのエッセンスがここにある。もっと高みを目指したいとき、ニーチェの言葉があなたの力になる。
「どう生きるか」を考え抜き、本質を見極め、生きることを力強く肯定する、ニーチェの哲学。
はじめに
1章 自分を高める
2章 強く生きる
3章 人間を知る
4章 世界は広がる
5章 知を疑う
6章 愛すること
7章 心を休める
巻末付録 ニーチェ年表
参考文献
朝焼けを眺めて、心が静かに落ち着いていく。そんな経験があなたにもあると思います。同じ経験を毎朝、本を読みながらできたなら。その思いを現実にするために、世界中の朝日が昇る瞬間を捉えた絶景写真に、心癒される100の言葉を載せました。
◎大人の会話に役立つネタ満載!
──わかってそうで、わかってなかった
日本語について、意外に知られていないウンチクを含んだ言葉や、
つい誤用しがちな言葉、知っているとちょっと自慢できる言葉などを
選りすぐりました。
・「笑いすぎてはらわたがよじれる」はどこが間違い?
・「したり顔」を知ったかぶりと思っていると恥をかく
・「なさぬ仲」とはどんな意味?
・「若干35歳で社長に抜擢された」はどこが間違い?
・「孫の手」、正しくは「麻姑の手」ってホント?
・「牛を引く」「馬を追う」は間違い。正しくは?
・「流れに棹さす」は流れに逆らうわけではない?
スキマ時間に読むだけで、教養がぐんぐん身につく!
何気なくどこかの頁(ページ)を開き、
この「法則」を実践すれば、幸せで、楽な人生。
正観さん唯一の「自選」ベスト・メッセージ集!
正観塾師範代高島亮さんの「イチ押し」の名言集!
こんな言葉で誰かが少しでも
楽に生きられるようになったら私も幸せです。
頑張れ頑張れの人生から、力を抜いて穏やかに生きる人生へ。
気が向いたら、何気なくどこかの頁を開いてみてください。
その日その時に最適の言葉が目に飛び込んでくるかもしれません。
ーー小林正観(「はじめに」より)
「百言葉」は、著書からの抜粋とは異なり、
「見方道(みかたどう)」のエッセンスがわかるようにという意図のもと、
正観さんが自ら百の言葉にまとめ、
その解説とともに集大成したものです。
本書は、いわば正観さんからの百の贈り物が詰まった宝箱です。
ーー正観塾師範代 高島 亮
今日のように葬儀が業者によって行われるようになる前は自宅で葬式をして出棺の儀をし、野辺送りで火葬場や埋葬地に向かい、火葬や土葬をするのが普通だった。土葬は、条例で禁止されている一部地域を除くと、感染症による死亡などは別にして、法律違反ではないが、平成とともに大半が消えてしまった。
本書は柳田國男の『葬送習俗語彙』(昭和12年刊)に出てくる言葉の中から約180を選び、著者が約30年行ってきた聞き取り調査を盛り込みながら切り絵とともに解説したもの。喪のはじまりから、死者と向き合う湯灌・納棺、野辺送りの葬列、土葬・火葬・風葬の作法、魂がふるさとに帰る忌中祓い儀礼まで、伝統的なとむらいの諸相を明らかにする。それらは今日では考えられないほど死者に対する供養の心がこもっているが、同時に、死者や死に対する恐れの気持ちも強く反映されていた。
「国替え」「広島にタバコ買いに行った」「耳ふたぎ」「枕返し」など各地の葬送習俗に使われる言葉は独特の隠語で、馴染みがないと何を言っているのか分からないことが多い。それらの言葉を解き明かしながら、日本で長いあいだ行われていた葬送に関する風習を見つめ直し、日本人の精神生活を考える。著者の文章は軽妙で、また著者自身による切り絵は、写真では生々しすぎる情景を抵抗感なく目にすることができ、切り絵作品としても不思議な魅力があって引きつけられる。
主な構成
1 喪のはじまり〜お葬式の奇妙な隠語
国替え/広島にタバコ買いに行った/野送り/色着/耳ふたぎ/ジャンポン/都参り/影隠し/声をかける/笈巻くほか
2 死亡直後の作法
枕返し/火をかぶる/火負け/別火屋/精進宿/死に火/外座/取り拵え/無常小屋/四花/コシオレ・ヤボタ・ムコテンガイ/魂袋ほか
3 湯かん・納棺、通夜、出立ちの盃
湯かん/香剃り受け/入棺/逆さ水/めでたい木綿/頭陀袋/極楽縄/すまぼし/孫杖/孫を抱かせる/夜伽/三人搗き/添い寝/大病通夜ほか
4 野辺送り〜死人とともに冥土への旅路
野辺送り/先松明/水持ち/先火/飯持ち/野辺送りダンゴ/飾り煎餅/四つ餅/六役/色裃/シハン・卍布/忌中笠/白ども/色ほか
5 三昧にて
1 土葬
野拵え/道灯籠/穴掘り酒/廻り場/野机/野葬礼(墓葬礼)/埋け下ろし/いも埋け/無常の煙/卵塔/蓮台野ほか
2 野焼き火葬〜荒野古原の火葬場にて 死体は踊る!
山じまい・サカドモ/ムセヤ・ホド・廟所/野の人(三昧太郎)/灰塚/山じまい・ネフタほか
6 野帰り〜死者とかわす無言劇
足洗い水・水汲み/たちがわらけ/親払い/土蓋/魔払い/枕石/仏木/野帰り膳ほか
7 日本人の弔いの源流
1 モガリ風葬墓
モガリ/モガリ(パゴダ風)/狼はじき/井垣/霊屋/スズメ堂/スヤ/埋け墓/サンマイほか
2 風葬
洞窟型モガリ/キチバカ(風葬)/イゴウナ(風葬)/トフロ/シルフィラシ/後生山・ハミゴウ遊びほか
8 四十九日まで
忌中払い/釘モチ/釘念仏/悔み念仏/願ほどき/モノオイ/三日の洗濯/洗いざらし/流れ灌頂/七日んびき/精進あげ・お棺割り/仏降ろし/花寄せ/笠モチ・四十九モチほか
オバマ元大統領夫妻推薦、ニューヨークタイムズ・ベストセラー! 「ことば」の持つ力をえがいた絵本。ジェロームが集めているのは、石でもカードでもなくて、「ことば」でした。耳に飛びこんでくることば、心ぞうがどきんとすることば、声に出すと楽しいことば。たくさん集めてスクラップしていたら、ある日…すってんころりん! 転んで全部、ぐちゃぐちゃになってしまったのです。あれ? でも、これ、案外おもしろいかも。そうしてジェロームは、だれも聞いたことがない詩を書き、歌をうたいはじめます…。
新学習指導要領では「言葉による見方・考え方」が重視され,それを働かせ鍛えながら「深い学び」を実現すべきことが示されている。本書は、「言葉による見方・考え方」をどのようにとらえたらよいか、また、それを生かしてどのように国語の授業で「深い学び」を実現するのかを解明した。
1「言葉による見方・考え方」をどのようにとらえたらよいのか
2「言葉による見方・考え方」を生かして国語の授業をどう変えていくのか
3「言葉による見方・考え方」を働かせた「深い学び」の授業とはどういうものか
取り上げる教材
スイミー/モチモチの木/わらぐつの中の神様/少年の日の思い出/故郷/枕草子/斎藤茂吉短歌/あなのやくわり/動物の体と気候/花の形に秘められたふしぎ/モアイは語る/作られた「物語」を超えて/ など
日本に古来から伝わる「大和言葉」についての素朴な疑問に、美しい写真を添えてQ&A形式でズバッとこたえるビジュアル図鑑。
春・夏・秋・冬、季節にまつわるものから、日本人の心の機微を表現したものまで、日本人なら知っておきたい、そして、できることならさりげなく使いこなせるようになりたい、そんな大和言葉をたっぷり紹介します。
大和言葉ってなに?
「霞」と「霧」は違うの?
東風が春の言葉なのはどうして?
動物が登場する大和言葉を教えて。
「秋日和」ってどういう意味?
虫時雨の虫ってどんな虫?
「星月夜」ってどういう意味?
古典で有名な大和言葉を教えて。
朧月ってどんな月?
十六夜について教えて。
七夕っていつの季語?
凪の対義語は何?
淡雪は冬の季語?
小正月って何?
風花の花って何?、、、、など
「やる気」を引き出す天才、心に残る「角さん」の名語録。
毎日無意識に使っている言葉をほんの少し変えるだけで、「無敵の強運」が身につく!▼本書では、納税額日本一の斎藤一人さん直伝、「はなゑ流」幸せが舞い込む言葉の法則を紹介。▼「どんなに厳しい状況でも『ついてる』『幸せ』とつぶやく」「『ありがとう』『助かります』で人間関係は好転する」「『きれいな色のシャツですね』で相手の心に灯をともす」「『がんばってね』ではなく『がんばってるね』と言う」「『かわいいね』『自慢の子だよ』で子どもは大丈夫」など、仕事から日常生活まで、言えば言うほどいいことが起こる、魔法のフレーズが満載! どんなときも「いい言葉」だけを言っている人には、雪崩のごとく幸せがやってくる!▼「幸せになりたいなら、いい言葉を使いな」--斎藤一人。【特別付録】斎藤一人さんによる「言葉の魔法」のお話つき。