人生は必ず好転する!(仮)
ぼくは、おいしいものをたべるのがだ〜いすき。みんなから「くいしんぼうのしろくま」っていわれている。すききらいはもちろんないよ。
ある日、ぼくはおもったんだ。「たべものの中にはいってみたら、どんな感じかな?」そうぞうしただけで、よだれがでちゃう。
ごはんの中って、ふわふわしてあったかいだろうなぁ。みんなは、どんなごはんのおともがすき? ぼくがいちばんすきなのは、うめぼし!
からだとこころをぽかぽかにしてくれるみそしる。きみのおうちでは、どんな具がはいっているかな? ぼくはなめこととうふがおきにいり。
つるつるもちもちうどんもいいなぁ。じゅわっとあじがしみこんだあげもだいすき。おおきくてふわっふわなあげを、おふとんにしてみたいなぁ。
きみはどのすしねたがすき? ぼくはやっぱりまぐろだね。しゃりはすくなめ、ねたはおおきめ。ぺろ〜んとしゃりにのってみたいな!
想像力をかきたてるユーモア絵本!
迷路をぬけ、かくし絵を見つけて、進化の島の謎を解き明かそう! 240万部突破のベストセラー「迷路絵本」のポケットサイズ版。
本書は、30年以上にわたって6000人以上の高齢者を診てきた著者が、老化予防、アンチエイジングにまつわる考え方や具体策をまとめたものである。著者によれば、いまの多くの医者が推奨している、予防医学的、節制的健康法は老化を逆に進めてしまうという。メタボ対策もダイエットも、間違いだらけ。太めの人のほうがやせ型の人より6〜8年も長生きすることが明らかになっていることなど、国内外の興味深いデータに基づいて「新常識」を説いている。
●日本人はもっと肉を食べたほうがいい
●ダイエットすると飢餓レベルに近づく
●快体験は免疫力を上げる
●人は感情から老化する
●血圧も血糖値も下げすぎのほうが怖い
●骨だけは老け込んでいる日本人、ほか。
『「がまん」するから老化する』(2011年刊)の内容を新版としてアップデートした文庫版。老化予防、アンチエイジングに関する著者の原点と言える一冊。
「作業時間は1回15分まで」「3年着ていない服は処分する」など、「なんとなく捨てられない」から抜け出す方法を大公開!
●「最近使ってないけど、高かったから捨てるのは、もったいない」
●「いつか使うから、とっておこう」
●「思い出がつまっているものだから、捨てるなんてとんでもない!」
モノを手放すことができず、がんばって片づけても、すぐにまたゴチャゴチャした部屋に逆戻り……。そんな経験は、ありませんか?
この本では、自分の本当に好きなモノ、必要なモノだけでシンプルライフを実現している「捨て方」の達人たちの捨てる技術を紹介しています。
●「全部出さずに間引き作戦で取り除く」
●「1回15分と時間を区切る」
●「『もったいない』は捨てる時よりも、買う時に意識する」
など、誰でもカンタンに実践できて、即効果のあるものばかり。
本書を読めば、長年溜め込んできたものを思い切って捨てられて、家だけでなく心もスッキリすること間違いなしです。
「好きなことだけして生きる」そんな生き方についてどう思いますか?
「好きなことだけしていたら、お金がなくなってしまって、生活ができない」「嫌なことも我慢しないと成功できない」「努力しないと報われない。世の中は、頑張った人が報われるようにできている」そんなふうに考える人も多いことでしょう。「好きなことだけ」していると本当に幸せになれないのでしょうか?
そんなことはありません。むしろ「頑張らない」ほうが、人生はうまくいきます。
好きなことだけしていると、体に不思議なパワーが入ってきます。物事に寛容になり、自分だけでなく周りの人も幸せにできます。
本書は、「頑張らない」「我慢しない」「嫌なことをやめる」を実践して、「好きなことだけして生きる」ために大切な考え方を紹介します。
解剖学者(養老孟司氏)とお笑いタレント(伊集院光氏)による、共感だらけの生き方放談。待望の文庫化!
≪「東大卒の医学博士、解剖学者であり大ベストセラーの著者である先生に対し、伊集院光ごときが親近感?」と笑われるかもしれませんが、同じ匂いを感じるのです。その匂いの元が何なのか、先生のご著書『半分生きて、半分死んでいる』(PHP新書)を読んでいてピンときました。「別に世間が間違っているわけではない。間違っているのは、自分のほうかもしれない。だけど世間と自分がズレていることだけは間違いない。ひょっとすると、そのズレが、物書きになる原動力か、と思う」--この文章を初めて読んだとき、僕は救われたような気がしました。僕が感じていた先生との共通点は「世間からズレている」ことです。≫(「はじめに(伊集院光氏)」より抜粋)
世間からズレている。そんな自分自身とどう付き合って生きるか。どう世間と折り合いをつけて生きていくかーー。お互いの人生体験を振り返りながら、楽しくもマジメに考えあう。生き方のヒントが満載!
「文庫版まえがき(伊集院光氏)」「文庫版あとがき(養老孟司氏)」を新たに収録。
<本書の主な内容>
第一章 僕らは世間からズレている
●先生、ゲーマーの味方をしてくれましたね
●僕は医者に向いていなかった
●棺桶を持って非常階段を降りたことある? ほか
第二章 僕がなんで不登校になったのかというと。
●変な手間をかけてる昆虫が生き残っていますよね
●サンドウィッチマンが売れた理由は
●先生と「男と女」の話をするとは! ほか
第三章 世間って、そもそも何でしょう
●ゴキブリが嫌われるのは「意味不明」だから
●お笑いは基本「笑われる」ことを嫌うんです
●世間には不必要な人間が必要ですよね ほか
第四章 たまに世間から抜け出す方法
●思いつめてしまったら猫を見てください
●一度外れてしまうのもありですよね
●今のお笑いは専門学校に行く。大変ですよ ほか
第五章 先生のその発想は、 どこから来ているんですか?
●理屈じゃないことがこの世には存在するという理屈
●最近は、嫌いなもの潰しをしています
●「幽霊は現実だ」といえる場合がある ほか
第六章 「シーラカンス」がいることは、希望ですね
●AIに仕事を取られるとよく言いますが
●人がいらない社会をつくってどうするんだろう
●僕の次のステップは「おもしろすぎないトーク」です ほか
トランプ以前と以後で、アメリカの現代思想のルールがまったく変わってしまった。トランプ以後、たえず抑圧されてきたホンネの欲望が噴出するようになったのである。いわゆるPC:ポリティカル・コレクトネス(政治的に正しく、差別的ではないこと)に対する反感だ。今までアメリカの現代思想と言えば、言ってみればPCのコードにしっかりと守られたいわばタテマエの思想だった。それを「リベラル・デモクラシー」派と呼ぶならば、今までのほとんどの思想が、この中に入ってしまう。
そこで本書では、長くアメリカの主流であったリベラル・デモクラシーの思想を1970年代にさかのぼって追究し、そこから今日まで何が起こっているのかを確認する。リベラリズムのロールズ、共同体主義のサンデル、ネオ・プラグマティズムのローティ、民主主義に反対する「新官房学」、「ポスト資本主義」の一種といえる「加速主義」……。社会の動向を反映してダイナミックに変容していくアメリカ現代思想を平易に解説する。
恵美押勝が討伐されてから一年近くが過ぎた天平神護元年(七六五)--。淳仁天皇を廃した孝謙上皇が帝位に返り咲き、再び内裏に訪れたかに見える平穏。その裏には、女帝を誑かし、陰で政治を操る怪僧・弓削道鏡の存在があった。▼異分子を巧妙な罠に嵌め、次々に排除していく道鏡。その毒牙が嶋足の最愛の婚約者・益女にも迫る! 道鏡の専横に危機感を募らせた嶋足と天鈴は、密かに「打倒道鏡」を誓い合うのだが……。▼彼らの目論見とは裏腹に、道鏡と女帝の蜜月関係は続き、その権勢は揺ぎないものになっていく。黄金眠る陸奥に食指を伸ばし、帝位さえ脅かし始める飽くなき道鏡の欲望、その阻止を図る嶋足、天鈴らの奇計妙策の数々……。▼朝廷への憧憬と疑心暗鬼の念に揺れる蝦夷たちは一枚岩となることができるのか? 暗雲漂う平城の都と陸奥を舞台に、蝦夷の存亡と誇りを懸けた新たなる戦いの火蓋が切って落とされた。▼シリーズ第三弾、待望の文庫化!
●炸風 ●氷風 ●凶風 ●狂い風 ●戻り風 ●都風 ●下風 ●風評 ●風と岩 ●黒風 ●風と雲 ●冷え風 ●瑞風 ●猛き風 ●追手風 ●風触 ●風舞い ●風立ち
三角関係、ついに決着!?
第7回京都本大賞受賞の人気シリーズ、待望の第八弾!
●STORY
ついに自分の思いを大に伝える決心をした塔太郎。同じく大に想いを寄せる総代との「約束」にけじめをつけるため、塔太郎は彼を呼び出すが、大と総代は二人で東京に行く予定があるそうで……。一方、大には喫茶ちとせの店長にならないかという話が持ち上がる。大は、その勉強のため「清水焼」の陶芸体験に行くがーー。
文庫オリジナル。
刑事の兄と検事の弟、31年の因縁に終止符が打たれる!
兄弟の父は果たして「冤罪」を生んだ刑事だったのか?
『正義の天秤』『完全無罪』で話題の著者による、ドラマ化原作作品、シリーズ最新刊。
刑事になった兄・祐介と検事になった弟・真佐人、別々に育てられた二人は京都で再会し、時に反目し、時に協力し合いながら、日々巻き起こる事件の真相を追っていく。そんな二人の前に、三十一年前、刑事だった父が生み出したといわれる「冤罪事件」の鍵を握る人物が現れる。当時、父が逮捕した男は本当に無実だったのか。真犯人は存在するのかーー。意外な真相が胸を打つ、連作ミステリー。文庫書き下ろし。
魔の者から逃れる方法は、猫又と恋人契約を結ぶことーー
京都を舞台に運命の《縁》を描いた、怪異恋愛譚!
【あらすじ】
大学生の紫苑は、ある夜、謎の黒い影に襲われてしまう。逃げ惑う彼女が出会ったのは、妖怪達の行列を率いる猫又の雅。雅によれば、紫苑の一家は、付喪神と化した「落とし物」を持ち主へと返す「付喪神返還人」を家業としており、その役目が果たせないと付喪神が暴れ出してしまうらしい。助けを求める紫苑に雅は、「それなら俺の恋人にならへんか」と誘い……。
文庫書き下ろし。
ふだん気づかないが、人間の心には無限の可能性がある。自分の心をコントロールすることで健康、成功、幸福を実現するための方法を説く。
亡き父から京都の老舗料亭「糺ノ森山荘」を継いだ朱堂明美(すどう・あけみ)は、経営再建の一手として、腕の立つ料理人・岩田と萩原による板長の座をかけた「料理対決」を発案。試みは評判を呼び、売上も持ち直し始めた。しかし勝負に敗れた萩原が、岩田との実力差を理由に、次の対戦を辞退。岩田が新たに指名した相手とは!?
マナガツオの柚庵焼(ゆうあんやき)、小鮎の天ぷら、ポテトサラダのカツなど絶品料理が多数登場!
好評シリーズ第3弾。
文庫オリジナル。
夜の町ではぐれてしまった二人の少女は、お互いを探し求めて、夜闇を彷徨う。
ノベライズシリーズ12万部突破!
手をーーつないだこの手を、絶対に離しちゃダメ。
日本一ソフトウェアの大人気「夜道探索アクションゲーム『夜廻(よまわり)』の第2弾『深夜廻』公式ノベライズ、待望の文庫化!
あなたをさらいに夜がくるーー。
「二人で花火を見るのも、今年で最後だね」--新学期から別の町で暮らすことになったハルは、夏休みの終わりに、親友のユイと花火を見るため裏山に登った。花火が終わり、すっかり夜も更け、ユイと手を繋いで山道を下っていたハルは、暗闇から自分を呼ぶ“声”が聞こえ、足を止める。怖がるハルを心配したユイが、「ちょっと見てくる」と手を離し、駆け出すが、二人はそのままはぐれてしまう……。
不気味な夜の町でお互いを探して、彷徨う二人に待ち受けるものとは?
なぜ日本では約700年も政府貨幣が発行されなかったのか?
日本の貨幣の歴史から現代の課題が見えてくる!
貨幣と国債に違いはあるのか。インフレーションは悪夢なのか。日本史の事例から考える、人気エコノミストによる令和時代の貨幣論。
日本の歴史には経済理論の事例が満載!
●富本銭は貨幣として機能したのか
●和同開珎銅銭のプロモーション戦略
●貨幣を使用する全員から取れる税
●金属貨幣に先行する手形という信用通貨
●なぜ室町幕府は貨幣を発行しなかったのか?
●300年間、賃金が変わらなかった中世
●なぜ宋銭が日本で基軸通貨になったのか
●暗号資産と渡来銭の共通点とは?
●権力から独立した方法で貨幣量を維持
●宝永改鋳がインフレを起こした
●正徳改鋳がもたらした強烈なデフレ
日本国内では、日米の金利差にばかり目が行ってしまうが、米国以上に金利を引き上げた各国の通貨も多い中でドルの価値だけが上がっている。安全保障上のリスクがある中で、強い軍事的なプレゼンスと安定性をもつ国の通貨が上昇したのだ。政府負債としての貨幣の価値を裏付けるものが政治・軍事におけるパワーであるという視点は、日本史の中のマネーにおいてもしばしば観察される現象だ。(「はじめに」より抜粋)
ラスト20ページだけは読みたくなかったーー
眉目秀麗、将来有望な蘭学医の卵・真吉。その心中事件に秘められた衝撃の真相とは……。
親思いで優しく、蘭学所からの信頼も厚い彼は、長崎への留学を控えていた。そんな折、女を狙った凄惨な連続殺人が起こり、真吉が先生役を務める寺子屋の少女も犠牲になってしまう。彼は自ら犯人を捕まえようと立ち上がるが、その直後、真吉自身にも思わぬ容疑がかけられる。
息も抜かせぬ展開、そして待ち受ける衝撃の結末。
嫉妬と愛憎渦巻く、一気読み必至の長編時代小説。
◆教養とは、人間がより人間らしくあるために必要な「知の営み」であるーー。
◇ファスト教養に陥らない「本物の学び」とは何か?
◆五木寛之、藤原正彦、上野千鶴子、長谷川眞理子ーー四人の識者と本気で考える。
近年、「たしかな教養を身につけたい」という風潮が広まり、
書店でも「教養」をタイトルに冠する本が所狭しと並んでいる。
なぜ現代において教養が必要とされるのだろうか。
そもそも「リベラルアーツ」は何のために生まれたのか。
神学者であり、東京女子大学学長としてリベラルアーツに向き合い続ける著者が、
四人の識者と議論を交わし、その本質に迫る。
【本書の内容】
〇第一章 リベラルアーツの歴史点描
〇第二章 「憧れる力」を原動力に
〇第三章 宗教は「学ぶ」ものではない 五木寛之(作家)×森本あんり
〇第四章 「国語と教養」を軽視する愚かさ 藤原正彦(数学者)×森本あんり
〇第五章 日本人が「新しい知」を生む時代へ 上野千鶴子(社会学者)×森本あんり
〇第六章 ChatGPTで教養は得られない 長谷川眞理子(人類学者)×森本あんり
ゲームから、映画、アニメ……。一大ムーブメントを巻き起こし、大人も子供も夢中になったフリーゲーム「青鬼」。シリーズ累計100 万部を突破している、公式ノベライズの第一弾が、待望の文庫化。
大人気ゲームの魅力が存分に盛り込まれているとともに、小説オリジナルの要素も加わった、ゲームを知らない人も楽しめるホラーミステリー作品になっている。
「もしかして私たち、ここに閉じ込められちゃったんじゃないの?」
転校生のシュンは、化け物が出ると噂のある街外れの洋館<ジェイルハウス>の前でクラスメイトと出会い、その不気味な館へと忍び込んだ。20年間無人のはずの館内に響き渡る怪しげな物音、こちらを覗き込む血走った目玉、突然転げ落ちる甲冑の首……。怪現象を目の当たりにし、恐怖にかられた中学生六人は、逃げ出そうと玄関に向かうが、扉はびくとも動かない。脱出を試みる彼らに、正体不明の巨大な青い影が忍び寄るーー。