「私達は輪廻転生をくり返しながら愛を学び、光へと向かっていく」-ベストセラー『前世療法』によって精神世界への扉を開き、世界中の人びとに勇気と希望を与えたワイス博士。本書は、輪廻転生や愛の力の奇跡への理解を深めた博士の研究の集大成です。人生に欠けているもの、生きる目的、自分の本質とは…などの問いにやさしく答え、あなたに喜びと生きがいをもたらします。
本書は、ドイツ式の言語技術教育のメソッドを用いることで、論理力、文章力、コミュニケーション力を正しく身につけさせるプリントです。論理的な考え方が身につく「問答ゲーム」、文章構成力を伸ばす「物語」の訓練、筋道をたててわかりやすく説明する力をつける「説明、描写」の訓練、すぐに使える技術「報告」の訓練、視点を変えて考える練習、分析力を鍛える「絵の分析」で構成されており、つくば言語技術教育研究所のメソッドの集大成ともいえるものです。▼小学1年生からはじめても、中学生、ひいては高校生が使ってもさしつかえない内容になっています。なぜなら、今の日本の国語教育では、本書が教える本来の国語力を身につけさせるためのメソッドが確立されていないからです。そして、論理力からの育成には、子どもの頃からの訓練が不可欠あり、論理力は全ての能力の基礎となるものです。イラストを使って、楽しく「国語」の基本を学んでください。
たった7日間で、みるみる健康に。コチコチになったカラダとココロをリラックスさせ、コリや痛みや疲れを解消する魔法の体操プログラムを紹介。
ベストセラー「生きがい論」シリーズの著者が世に問う、最先端の人間関係論、ついに登場!恋愛や結婚など、切実な人間関係の驚くべきしくみが、いま解き明かされる…。
こんな簡単なことで、みるみる“金運体質レディ”に変わっちゃうんです!お金がなだれ込んでくる富裕の法則で、リッチ&ハッピーな毎日を手に入れる。
人生は、うまくいかないようにできている。それを嘆いたり、人をうらやんだり、自分を責めてばかりいると、「心」は居場所を見失う。うまくいっている人生とは問題のない人生ではなく、問題を解決している人生である。生きがいとは、その問題解決の積み重ねの中で味わうものなのだ。本書は、人生に立ち向かうための心理学。傷ついても、立ち直るーそのヒントがここにある。
失敗したら笑われてしまう。悪口を言われているのではないか。いちいち許可を得ないと仕事がすすめられない。-不安に支配されると、人は消耗していく。「心」にとって最大の敵は、「不安」なのだ。それに押しつぶされることなく、ふくよかな心で生きるために、今できることがある。本書は、人生の危機管理の本である。「こんな生き方を続けてはいけない」と思いながら苦しんでいるすべての人へ。
神話やファンタジーの世界で、個性溢れる神々や英雄たちの活躍を助け、ときに物語の重要なファクターとなるのが武器と防具。投げれば必ず相手に突き刺さるオーディンの魔槍グングニルや怪物の首をはめ込んだ無敵の盾イージス(アイギス)など、神や英雄たちのエピソードは、道具とともに生み出されるといっても過言ではない。神話や伝説に登場するアイテム135を徹底紹介する。
1960年、博報堂は「これから、この精神でいく」と『博報堂宣言』を立ち上げました。ここから革新が始まります。▼広告は、企業と生活者のあいだで、両者の満足・喜び・幸せを創るもの。決して、企業が伝えたいことをメディアに乗せるだけの仕事ではないし、まして、自由な舞台の上で何を演じてもいいというわけではありません。生活者を徹底的に観察し、深く洞察する人間学であり、そこで発見したことを発酵させて情報価値を生みだす仕事です。▼博報堂はこのスタイルで働き続けてきましたが、このスタイルは、広告人だけに必要とされるものではありません。企業と生活者、両者の満足・喜び・幸せを創ることは、すべてのビジネスパーソンに求められるスタイルです。▼本書では、博報堂の空気を35年間呼吸してきた元制作部長が、そこで身につけた「考える姿勢」を伝えます。最先端になるための、60の「根っこ」。
【I】博報堂の根っこ ●序章 「これから、この精神でいく」 【II】ビジネスに効く「しなやかな発想」 ●第1章 広告会社は。 ●第2章 博報堂は。 ●第3章 仕事とは。
私たちは有象無象の情報(インフォメーション)に振りまわされて失敗することが少なくない。なぜなら人は自分に都合のよい話を重視したり、経験が邪魔して誤った先入観に縛られやすいからだ。「一見が百聞に如かないこともある」「すべてに原因があるとはかぎらない」「結果を見て『自分は予測していた』と思いたがる」-本書は日常生活に潜む落とし穴と、そこに陥らないヒントを、情報分析(インテリジェンス)のプロが導き出す。正しいメソッドと優れた直観を働かせ、仕事や人間関係で得するための判断力養成ハンドブック。
社会人になって数年経ち、こどもの頃はイヤで仕方がなかった勉強の面白さに目覚めたり、人生の半ばを過ぎて学び直しておきたいことが出てきたり…。本書は、そんなあなたに、勉強時間の作り方や効率よく勉強するコツをわかりやすく説いたヒント集です。集中して取り組む、自分をおだてる、反復する、時間を区切る…、毎日の生活の中に、勉強する仕組みをつくるための外山ノウハウを紹介。
ほんとうの地獄はこれから始まる!マスコミ報道だけでは理解できない真実を明かした衝撃の書、緊急出版。
起業だ経営だと肩ひじ張るより、最初からブランドをつくればうまくいく。ミッションを持っている会社や大人は、かっこいい。企業よりも「人」に焦点をあてた、経営書ではない、生き方そのものについての“コンセプトブック”。
心を楽にするほど、お金や成功はスムーズに手に入るのです。必死の苦労をしないで、富と幸せをつかむ、心癒される法則をアドバイス。
キャラクタービジネスを手掛ける小さな会社に転職した紺野真穂。26歳。大手企業の下請け業務が中心で、プロジェクトの主役にはなれず、いわば「エキストラ」ですけど、それが何か?社会の隅っこにいたって会社の下っ端だって、意地とプライドでいい仕事、目指しますから!憧れの先輩、面倒くさい同僚、困った後輩と共に、さあ今日もお仕事ですっ。共感度ピカ・イチのワーキング・ガール小説。
日本の起源を記す最古の歴史書『古事記』。難しそうに思えるかもしれないが、その内容は冒険と色気にあふれた一大スペクタクルだ。本書は、そんな『古事記』を、この上なく平易で明るい解説とツッコミ満載で紹介する。▼たとえば、イザナギとイザナミにアマテラス、スサノヲ、ヤマトタケルなど、名前は聞いたことがあるけど「何をしたのか、いまいちピンとこない」神様や人物たちをイラスト満載で大紹介。「稲羽のシロウサギ」「海幸彦と山幸彦」など、知っているようで知らないエピソードもばっちり収録! 日本神話を、笑いながら味わおう!!▼◇本書の内容例◇▼◎元夫への恨みから、一日千人の死を決定……イザナミ▼◎怪物退治のヒーローで、傷害致死の常習犯……スサノヲ▼◎天の岩屋に閉じこもり、神々を混乱させた……アマテラス▼◎東国を平定する、父をも恐れさせた暴れん坊……ヤマトタケル▼文庫書き下ろし。
拝金主義と相互不信が当たり前の階級社会、元祖「頼れない国」の中国。止まらない少子高齢化や財政赤字に苦しみ、「頼れない国」化が進行中の日本。両国での生き方について、同学年の二人が上海と東京で考え、議論し、自らの経験を語り合う。一時間で5000字の文章を書く国際コラムニストの加藤は「執筆前にはランニングで心身を整える。コンディショニングがすべて」と語り、気鋭の社会学者の古市は「自分には強い武器がないからポジショニングを重視している」と打ち明ける。さらに語学習得法や人脈の築き方、衣食住の話まで飛び出す異色対談。
「僕が作った弁当を味見してくれ」茶色くてしょっぱい弁当を巡る、先生と男子高校生の、思わず心がほころぶ物語。第1回「ありがとう大賞」特別賞受賞作。
クレイジーな時代を突破する、クレイジーな読書法。読み方をほんの少し変えるだけで人もお金も動き出す!
自分にとって本当に必要なものを見極め、いらないものを最大限削ぎ落とすーー禅の精神に裏付けされた、清々しく心豊かな生活のすすめ。