山野草・茶花を育てるのに、大きな庭が必要だと思っていませんか?そんなことはありません。猫の額のようなスペースでも工夫をすれば大丈夫!野の花は、ほとんど肥料も要りませんし、自宅の環境に合った植物を選んで植えれば丈夫に育つものなのです。小さな庭で草花を育ててみましょう。
ご飯にみそ汁、焼き魚。そろそろ普通の食事をしませんか。カフェ、大衆食堂、洋食屋…都内60軒の定食屋がこの中に。
長年にわたってアジアの茶文化の源流を踏査してきた著者が中国と日本の名茶の製造法から喫茶習俗・文化を紹介。日本の茶道文化と緑茶飲料の未来までを展望する待望の書。
生涯を映画に捧げた小津安二郎は、その一方で銀座、浅草界隈をくまなく食べ歩く食通でもあった。資生堂パーラー、フランスパンの関口、とんかつの蓬莱屋、蕎麦のよし田などなど、小津の東京を今に伝える名店の数々。小津自身が残した詳細なメモを手がかりに「むかしの味」を訪ねる東京グルメガイド。
毎日使える占いブック。
日本の植民地下にありながら、戦後の台湾人の経済活動を彷彿とさせる、能動的な対外経済活動を展開させた「茶商」を通して近代台湾を考察する。
あなたは、栄養たっぷりの茶葉を見過ごしていませんか?カテキン、テアニンはもちろん、ビタミンE、βカロチン、まだまだ栄養がいっぱい。生活習慣病の予防に、ダイエットに、お茶の栄養をあますところなく摂取しましょう。お茶と料理が融合したしあわせレシピ。
本書は、風炉の季節で最も標準となる正午の茶事と、夏の早朝の風趣を楽しむ茶事として知られる朝茶の二つの茶事をとりあげ、ふだんのおけいこにも応用できるように構成しました。風炉の正午の茶事では、茶事の流れに沿って亭主と客の基本的な所作を追い、亭主と客、半東(水屋)の動きや進行が同時に見られるようにしました。また、流れと進行をよりわかりやすくするために、巻末に「進行表」を付しています。
清く、正しく、いたずら大好きのパッティが大学生になった!ちょっぴり成長したパッティが今回も大騒動をまき起こす。少女から大人になる時期のかけがえのない束の間のひととき。
本書では緑茶の話題を中心に、世界のお茶の歴史から、栽培のしくみ、おいしいお茶の楽しみ方、お茶のさまざまな効能までをわかりやすく解説。また、古くなった緑茶の再生法、お茶を使った料理のレシピなど、役立つ情報も満載。
そもそもは男性の文化でありながら、現在は圧倒的に女性によって営まれている茶道。いったい何が彼女たちをそれほどまでに惹きつけるのか。「点前」「社中」「お許し」といった基本要素から説き起こし、茶道の「女性化」の経緯をたどりながら、専業主婦を大量に生み出した戦後の家族のあり方、ひいては女性たちの人生のあり様をあざやかに浮かび上がらせる、ユニークな視点からの戦後日本社会論。
タクシーに乗る、店を予約する、切符を買う、買い物をする。見せるだけで、どこでも行ける、上海、北京をきままに観光しよう。