A4版 杵家彌七出版発行 杵家派家元六世杵家弥七改訂の三味線文化譜です。 B5版よりも文字が大きくなりました。 新たに小説番号や囃子のキッカケなどの情報が入り、お稽古しやすくなりました。 流派を問わず広くお使いいただきたいため、唄の譜面をなくしました。(三味線文化譜は(一社)長唄杵家会の登録商標です。)
マージョリー・フラックの名作を、
原作オリジナルイラストと新訳で復刊!
子ネズミのウォルターは、
おとうさん、おかあさん、
5人の兄さん、6人の姉さんといっしょに
くらしています。
ウォルターはのんびりや。
ウォルターが起きると、
みんなもう仕事や買い物や学校に
行っているし、
ウォルターが学校から帰ると、
みんなごはんをすませて寝ています。
ウォルターは家族とあまり
顔を合わせることすらなくなりました。
ある日学校から帰ると、
家の中は空っぽ。
引っ越しに
おいていかれてしまったのです。
おとうさんたちをさがして、
ウォルターは森に迷いこみ、
池のカエルたちやカメと
仲良くなります。
カエルやカメたちは、
ウォルターの家族さがしを
手伝ってくれることになりました。
ウォルターの家族は
見つかるでしょうか?
低学年にぴったりの
ほのぼのとしたお話。
『アンガスとあひる』などで知られる
マージョリー・フラックの名作を、
原作オリジナルイラストと新訳で復刊。
ハートウッドホテルでメイドとしてはたらくことになった、ねずみのモナ。冬はお客も少なく静かにすごせるはずでしたが、ウッドチャックの不吉な予言にはじまり、わがまま公爵の来訪、そして食料どろぼうと、冬のホテルもごたごたばかり。おまけに大雪のため、食料の配達がこなくなります。不安と疑惑がひろがるなか、モナとティリーはどろぼうをおってホテルの外へとびだしますが、猛吹雪にみまわれ……。シリーズ第2弾!
小学4年生のジェニーのクラスでは、授業でねずみになったつもりで2年生のクラスに手紙を書きます。ジェニーはこんなのばかげてる、と思ってちっとも乗り気じゃなかったのですが、返ってきたのはふしぎな手紙でした。ジェニーのペンパルには何か秘密がありそうです。言葉の通じない転校生との交流をあたたかく、そしてユーモラスに描いた傑作。さし絵は日本オリジナルの描きおろしです。
くつ直しのおじさんが、ネコとイヌとネズミのウーくんといっしょに暮らしていました。ネコとイヌはけんかをしては、ネズミのウーくんをいじめます。そこへネズミ嫌いのおばさんがオウムを連れて引っ越してきたので大騒ぎ。
ひみつのカギを手に入れたお客さんは、7匹のひよこのきょうだい。3びきのねずみはお客さんのリクエストにこたえて、それぞれのすきな色のお菓子を作ります。ふわふわの動物とかわいいお菓子にときめく、「3びきのねずみ」シリーズ第2弾!
アンドリュー・ラングかあつめた世界の妖精物語を定評ある名訳でおくります。『ねずみいろの童話集』には「だましたらだまされる」「すなおな心のワリ・ダード」「五つのかしこいことば」などインドのお話4話、そのほかにトルコ、アフリカのお話等全13編がはいっています。小学中級から。
ポチカは海の音楽会に招待されました。お財布に、お金の代わりの貝殻を15個入れて、海の町行きのバスに乗りました。今日はお祭り。ポチカは、いろいろな出店でお買い物。ポチカ、帰りのバス代を残しておくこと、忘れないで!
お買い物の楽しさと、数も学べます。
修学旅行だと思って連れてかれたどこかの島。そこで宣告されたのは殺し合いが始まることだった。28日後に来る迎えの舟に乗れるのは5人だけらしい・・・・。突然の出来事にうろたえる優柔不断で弱気な西部(にしべ)君も、仲間の死を目にし、変化と覚悟がみえてくる。もう撃つことにためらいはない! かわいくみえてくらっちゃう、ねずみデスゲーム大緊迫。
「おんちょろちょろ」のへんてこな念仏で有名な日本の昔話を、一年生で習う漢字を使って読んでみませんか。
おどけた小僧さんやどろぼうが、コミカルでかわいく描かれています。
一年生のこくごの教科書で習う名作昔話を、一年生で習う漢字を使って綴った絵本シリーズです。
巻頭巻末に漢字の紹介もしています。
保育絵本として発行したシリーズを判型を大きくし、一部改訂して書籍化しました。
『フロイト症例の再検討ードラとハンスの症例』、『シュレーバーと狼男ーフロイト症例を再読する』に続く、原著の全訳の完成。症例ねずみ男を扱った第1部と、フロイト症例の全体(ドラ、ハンス、シュレーバー、狼男、ねずみ男)を総合的に論じた第2部から構成されており、第2部に補遺として症例の要約が併載されている。
生放送直前、女性旅行ライターがテレビ局内で殺された。同じく出演予定だった男が失踪。姿を消したのは、悠々自適に暮らしていた、かつての有名カーデザイナー、秋山清一郎だ。事件の鍵を求め、十津川警部と亀井刑事は、秋山夫妻が住む阿蘇へ。しかし二人は不在。そして秋山のパソコンには奇妙な文章が残されていた。十津川の推理が封印されていた幾つもの“過去”を甦らせる。
自分の家のやせたねずみが相撲で負けてばかりなのを見て、力をつけてやりたいと、おじいさんとおばあさんはお餅を作ってやりました。すると…。
あなに落ちたはつかねずみを、ぞうが助けてくれました。きっと恩返しをしますというはつかねずみを、ぞうはわらっていましたが、ある日、人間につかまってなわでぐるぐる巻きにされてしまいました。ぞうがあきらめかけたそのとき、はつかねずみがあらわれました。はつかねずみは、なわをかじりはじめました。ぞうに助けられた恩返しのため、はつかねずみはなわをかじるつづけて、ついにぞうは助かりました。
4才からおとなまで。