サイケデリック革命の父としてカウンター・カルチャー形成に影響を与えたティモシー・リアリーの生涯をとらえたドキュメンタリー。膨大なインタビューや著名人たちの証言、そして彼の最期の瞬間までもを克明にとらえる。
ソヴィエト時代、反体制派と目されたり、亡命音楽家などの資料は焼却処分を受けたが、これは、幸運にもそれを免れていた映像を集成したもの。ここでしか見られない貴重な映像と証言で構成されている。