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フェミニズム の検索結果 レビュー高 順 約 165 件中 641 から 645 件目(33 頁中 33 頁目) RSS

  • 女性表象とフェミニズム 日本近現代女性文学を読む
    • 岩淵宏子
    • 翰林書房
    • ¥4950
    • 2024年08月07日頃
    • 在庫あり
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  • 階級、ジェンダー、セクシュアリティなどの視座から、女性文学の多様な側面に切り込む。
    宮本百合子を中心に、大塚楠緒子、野上彌生子、平塚らいてう、岡本かの子、林芙
    美子、石牟礼道子、向田邦子、角田光代らの作品を幅広く取り上げ、一世紀にわたる
    女性文学の内実を解き明かす、フェミニズム批評の実践。
      1
    一フェミニズム批評
    女と言説/フェミニズム批評の有効性/フェミ
    ニズム批評・ジェンダー批評・ケアの倫理/女
    性文学史の新たな構築をめざして
        2
    二宮本百合子とセクシュアリティ
    百合子とセクシュアリティ/『伸子』の素子/
    『乳房』/ 鼎談 愛と生存のかたち
    三宮本百合子と反戦・平和
    『杉垣』にみる反戦表現/『築地河岸』『二
    人いるとき』/『鏡の中の月』『雪の後』『播
    州平野』をめぐって/占領下の百合子
    四宮本百合子の世界と表現方法
    百合子と日本女子大学校/『伸子』/『伸
    子』にみるスペイン風邪と恋/『未開な風
    景』/宮本百合子と佐多稲子
        3
    五女性表象の変容
    女性による樋口一葉論/大塚楠緒子『空
    薫』『そら炷 続編』/野上彌生子『噂』
    /求愛の表現/戦時下の「母性」幻想/
    角田光代『八日目の蟬』にみる母と娘
    六フェミニズムとセクシュアリティ
    『青鞜』におけるセクシュアリティの政治学へ
    の挑戦/平塚らいてうと成瀬仁蔵/平塚
    らいてう/田村俊子宛鈴木悦書簡をめ
    ぐって/林芙美子『ボルネオダイヤ』『牛肉』
    『骨』/林芙美子『晩菊』
    七社会とジェンダー
    岡本かの子『生々流轉』/石牟礼道子の世
    界/三浦綾子『細川ガラシャ夫人』/向田
    邦子のまなざし
  • マテリアル・ガールズ
    • キャスリン・ストック/中里見博/千田有紀
    • 慶應義塾大学出版会
    • ¥3960
    • 2024年09月18日頃
    • 在庫あり
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  • ジェンダーアイデンティティとは何か
    混迷をきわめるジェンダー問題を分析し、 平等な社会のための現実的な解決策を提示する

    多様な「性」を尊重する社会づくりが世界的に進むなかで、それに合わせた法制度などが整備されつつある。その一方で、複雑化した「ジェンダー概念」への理解が追いつかず、社会的混乱を来してもいる。本書では、生物学的性別よりもジェンダーを優先する、いわゆる「ジェンダーアイデンティティ理論」が生まれた思想的背景を、ボーヴォワール、ジュディス・バトラーなどを振り返りながら丁寧に説明し、「ジェンダーアイデンティティ」とは何かを明らかにする。さらに、女性専用スペース、医療、政治、データ収集など、さまざまな文脈において生物学的性別の重要性を提示することを通して、「誰もが生きやすい社会」の実現に向けた現実的な解決を試みる。
  • リーダーシップはみんなのもの
    • ジュリー・E・オーウェン/和栗 百恵/泉谷 道子/河井 亨
    • ナカニシヤ出版
    • ¥3630
    • 2024年10月12日頃
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  • 「女性ならではのリーダーシップ」……って、なんですか?

    あなたを「解放への旅」に誘う、リーダーシップ開発のあたらしい教科書!

    「女性らしい」思いやりや協調性への期待、多くの試練に直面する迷宮のようなキャリア……女性が歩むリーダーシップへの「旅」には、今なおさまざまな困難や偏見がつきまとう。
    それらをもたらす抑圧的な社会構造とはどのようなものか。抑圧に抗い社会変革に向かうための「解放のサイクル」とは?

    インターセクショナリティ、批判的意識、大学生の成長理論を基盤に、フェミニズムをはじめとする知見とリーダーシップ研究を接続し考察。多様なアイデンティティをもつ学生たちのナラティブを取り込みながら、あらゆる人にとってより公正で公平なリーダーシップを実現していく方法を、読者と一緒に考える。


    例えば、女性の方が思いやりがある、世話好き、聴き上手……といった褒め言葉のようなもの。[…]その言葉の裏側を読んでみてください。そんなありがちな褒め言葉は、組織や集団において女性に無償の感情労働をさせているのです。またそれらは、ジェンダーとリーダーシップについて二元論的な考え方を補強するものです。女性は、思いやりがあり協調的、逆に男性は、もともとアサーティブで決断力があるからリーダーシップを発揮するために存在する、というように。本書の目的は、そういった前提を問い直していくことです。(第1章より)



    ●著者紹介
    ジュリー・E・オーウェン(Julie E. Owen)
    ジョージメイソン大学人文社会科学部統合的・実践的研究学環准教授。リーダーシップ・アイデンティティ発達と女性の成人発達、解放的リーダーシップ教育を実践、研究。女性とジェンダーや高等教育研究の教鞭も執り、公正なリーダーシップを実現しうる社会変革、アイデンティティと社会的権力が日常の実践に与える影響について声を上げ続ける。

    ●訳者紹介
    和栗百恵
    福岡女子大学国際文理学部・准教授。修士(教育学)。
    スタンフォード大学大学院教育学研究科修了。国際開発協力の仕事を経て、大学で学生・社会人向けの体験的学習の実践と研究を重ね、リーダーシップ開発教育に出逢う。

    泉谷道子
    創価大学経営学部・准教授。愛媛大学留学生就職促進プログラム推進室・副室長。博士(心理学)。

    河井 亨
    立命館大学スポーツ健康科学部・准教授。博士(教育学)。
  • yes,But
    • ジーン・ベーカー・ミラー/伊東 昌子
    • 新宿書房
    • ¥2640
    • 1989年08月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 本書は、女性の自己実現にむけての価値あるメッセージである。
  • 肉食という性の政治学
    • キャロル J.アダムズ/鶴田 静
    • 新宿書房
    • ¥4699
    • 1994年05月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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