なぜ今、生涯教育か。東洋の自然観・人間観に基づく生涯を通じた学習及び実践を国際社会ぐるみで推進している著者が、世界各地で行った講演、フォーラムを通して生涯教育の重要性を説く。
満足夫人の時代は終った。個性的な人生の創造をめざして、仕事・家庭・社会活動と女性の三立時代が始まろうとしている。
海外旅行に行くにも、衛星放送(BS)を見るにも最近は英語ができないと楽しみ半減ですね。まして、自分の子供がどんどん成長すると、自分だけがミソッカス。でもこの本で安心。さあ、ページを開いてLet’s go!
夫の海外勤務に同行するビジネスマンの妻たち。激増する帰国子女の母の心に刻まれたもの(駐在生活、教育、母子、嫁姑)が、日本への再入国によって受けるカルチャー・ショックを描き、国際化にゆらぐ女たちの深層に迫る問題作。
ひょんなことからニュースステーションに出演するはめになった著者が、現代の少産化・子育て・夫婦関係のあり方を鋭く問うルポルタージュエッセイ。
家庭からふたたび職場へ-、怖いものです。そんなあなたにこの本が力を与え、読めば自信がわいてきます。あなたを迎えいれる手引書です。
1500万人といわれる専業主婦。税制で、企業で優遇・保護されているこれらの人々が、これからの高齢化社会の中でも生き残れるのか。21世紀の主婦像に警告する。
夫婦と子ども、3人家族が失った「ものと心」のすべて。マンションの一室で何が起きたのか。あれから1年、打ちひしがれながらどう生きたのか。平凡な“日常生活”が“日常”ではなくなった主婦の手記。
くつろぎのリビングルーム&個室、使いやすいキッチン&収納、清潔なバス&トイレ、お年寄りや隣近所にやさしい家など…家族みんなの住みやすさを追求。
簡便化、手作りの変化など、食生活が変わってきた。メニューも時間もバラバラに食事する“個食”の時代。加工食品は便利だけど、パッケージ、使い勝手、安全性、味、栄養などに不満、不安も多い。働く主婦の食ニーズとマーケティングの課題を分析。