健康経営とは従業員の健康管理や健康増進に関する取り組みを経営的な視点から考え、戦略的に実践すること。従業員の生産性や企業価値の向上、組織の活性化、採用増加につながることから積極的に取り組む会社が増えている。そうしたなか、就職活動をする学生の意識も変化しており、最近では給与がよくてハードワークな会社よりも、仕事にやりがいがあり自分らしく働ける会社への就職を望む学生が増えている。そこで本書では健康経営を軸に社員の幸せを追求する会社の事例をもとに、就活生の会社選びの参考として役立つ情報を提供する。
※一部縄締めのため難のある商品がございます。カカオ分70%以上の「高カカオチョコ」は、簡単でおいしいから続けやすい、生活習慣病改善の切り札です。本誌では、「いつ・どうやって・どれくらい」食べれば最大の効果を得られるのか、「毎日あきないさまざまな食べ方」、「どんな健康効果が期待できるのか」など、「高カカオチョコの健康長寿力」を解説。
●近年,結びつきを強める口腔保健と栄養,わが国における「健康日本21」においても,その重要性が示されています.
●本書では口腔保健と栄養に関して,さまざまな分野・シチュエーションにおけるエビデンスを紹介し,より効果の上がる保健指導の手助けをします.
【本書の活用ポイント】
1.歯科医師・歯科衛生士の方々・・・歯科医院での,歯科治療前後の保健指導に活用できます.
2.管理栄養士・栄養士の方々・・・栄養・食事相談の一環として活用できます.
3.行政に勤務の方々・・・地域の保健活動や政策立案に活用できます.
4.研究者や学生など,保健に関わる方々・・・口腔保健と栄養の最新のエビデンスが紹介さえています.
序文
1章 健康寿命の延伸のための(口腔保健・栄養に関する)健康政策
2章 ライフコースにおける栄養の特性
3章 口腔保健と栄養をむすぶエビデンス
4章 多職種連携の場面・効果
栄養と口腔を理解する用語集
ヨーグルト放浪者のためのバイヤーズガイド。「ビフィズス菌」「シロタ株」「植物乳酸菌」など乳酸菌に関する言葉を誰でも一度は耳にしたり、健康のため実際にヨーグルトや飲料で乳酸菌を口にしたことがある人は多いはず。現在発見されている乳酸菌は多数存在し、そのうち我々が、スーパー、コンビニなどで商品として口にすることができるものは50種類以上も存在している。
[商品について]
ーアユを愛して50年。出会ったすべての魚たちに捧げる研究成果ー
多くの日本人にとって身近な魚の一つであるアユ。釣ったばかりの魚を河原で串刺しにする光景は日本の夏の風物詩ともいえる。そんな人気の高いアユだが、口のあたり、特に下顎の部分に、ほかの魚には見られない形態異常が頻繁に発生することを明らかにした著者は、その原因を明らかにすべく、アユの生活様式や体の構造に迫るとともに、アユにも含まれている、ヒトの脳の活性化に欠かせないオメガ脂肪酸の働きや、多くの人を魅了するアユの香りと味についても考察する。--調査を続けること50年。誰よりもアユを愛する著者が綴る、淡水魚の女王・アユへの愛情と情熱が詰まった貴重な研究記録。
[目次]
1 アユとはどのような魚類(生物)か
2 アユの口部・歯系と舌唇
3 アユの香りと味
4 脂肪酸はなぜヒト、特に脳の健康に良いのか
あとがき
参考文献
著者略歴
[担当からのコメント]
身近な生物や食べ物に関する知っているようで知らない意外な情報に触れる体験は、私たちの知的好奇心をくすぐってくれます。本書には、川釣りの代表的な魚ともいえるアユの体の構造から、多くの人を惹きつける味や匂いにまつわる興味深い話まで載っていますので、ぜひ楽しみながらアユのことを知っていただけると嬉しいです。
[著者略歴]
駒田 格知(こまだ のりとも)
昭和20年5月12日生(三重県)
岐阜大学大学院農学研究科(修士課程)修了、京都大学研究生、岐阜大学医学博士
岐阜歯科大学(現朝日大学歯学部解剖学教室)助手、講師、助教授
岐阜歯科大学大学院歯学研究科(博士課程)兼任
名古屋女子大学教授
名古屋女子大学大学院生活学研究科(修士課程)兼任
(名古屋工業大学非常勤講師、藤田学園大学医学部客員助教授、
建設省土木研究所招聘研究員、岐阜大学農学部非常勤講師 等)
現在
名古屋女子大学法人本部理事
名古屋女子大学名誉教授
株式会社東海応用生物研究所代表取締役
ダムフォローアップ委員会委員
環境省希少野生動植物種保存推進員 他
岐阜県瑞穂市在住
著書
歯の比較解剖学(魚類の歯担当)医歯薬出版株式会社 1986年
やさしい解剖生理学(共著)金芳堂 1988年
図説 解剖生理学(共著)東京教学社 1988年
解剖生理学実験(共著)建帛社 2003年
咀嚼と食物の話(共著)日本教育研究センター 2019年
科学でナットク!
の新常識
◆タンパク質は毎日何グラムが正解?
◆認知症新薬はなぜ効くのか?
◆健康な「体力」「筋肉」に必要な運動とは?
◆難病の治療、ここまで進んでいる!
健康で長寿になれる正しい方法を、生命科学の最新の知見に基づいて解説します。
タンパク質を食べることとボケない秘訣、
なぜ太るのか・なぜやせないのか、
栄養のキホン、
健康長寿のために大切な筋力、
ここまで分かった驚きの最新脳科学、
病気の診断・予測をもっと便利に、
遺伝性疾患も治療できる時代……
脳とからだを最適化する科学は、ここまで進んでいるのです。
脳とからだを健康にする知恵としても読んでいただけるように工夫しました。
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あなたは今の自分を「健康である」「とても幸せである」と自信をもって言えますか?
・あれこれとたくさん取り組み頑張りすぎている人
・情報がたくさんありすぎて、何をすればいいかわからなくなっている人
・健康のために運動したいと思っていても時間がない人
・「もう歳だから仕方がないよね……」と諦めている人
健康でいたい気持ちはありながらも、空回りしていたり、右往左往し、疲れ切っている人が、世の中には多くいます。
私はウォーキング講師でありながら、歩きに行かない。「歩かないウォーキング講師」です。
こんなことをいうと大変驚かれるのですが、正しい歩き方が身についてしまえば、たくさん歩かなくても脂肪は燃焼します。
また自分をどのように扱うのか。自分の扱い方がわかれば、たくさん歩いたり、必死に運動したりせずとも、健康な身体はつくれるのです。
本書では、健康との向き合い方、食・心・運動それぞれどんなことに気をつけて取り組めばいいのか、「幸せな健康体質」をつくりあげるために普段の生活の中で意識すべきポイントを、1冊にまとめました。
このまま年老いていくのが不安、健康のために何か取り組みたいと模索中、疲れた体をなんとかしたい、いつまでも若々しくいたい、手軽な健康法を知りたい、運動不足を解消したい、無理なく続けられる健康法を知りたい……など、どれか1つでもあてはまる人へも、色々とヒントになることを書いています。
「人生100年時代」といわれ、身体は一生のお付き合いです。
いつまでもイキイキと若々しく見えて、周りから「変わらないね」「いつも素敵ね」「いつみても輝いているね」と褒められて、身も心も軽くなり、毎日がもっと楽しくもっと幸せな人生を歩みませんか。
【目次】
第一章 健康との向き合い方
第二章 最幸の健康習慣「食」
第三章 最幸の健康習慣「心」
第四章 最幸の健康習慣「運動」
第五章 幸せな健康体質をつくりあげるために
【購入者特典】
あなたの健幸度がわかる身体チェックリスト
【著者プロフィール】
著者:真輝ヴェリテ
美しく歩く専門家「美歩家」
歩き方が気になり、師匠デューク更家と出会い、18年間師事。姿勢・歩き方が改善すると共に体の不調からも解放され、この素晴らしさを伝えたいと書籍・DVDのモデルにウォーキング講師として、一番弟子として活動。しかし、親が寝たきりとなり介護のため活動を休止。この介護経験により、歩き方だけでなく「足・靴」「食・心の在り方」も取り入れ、自然治癒力を高める包括的なウォーキングメソッド「ヴェリテスタイル」を伝える使命として活動を再スタート。いつまでも自分の足で歩き「若々しく美しく輝く」人生を楽しむ歩き方を伝える。
現在、市販・処方されている《健康保険が使える漢方薬》を取り上げ、「症状別の選び方や使い方」をわかりやすく解説。
第1章 漢方の基本を知ろう
第2章 漢方の考え方と体質チェック
第3章 148の健康保険が使える漢方薬
第4章 生薬の薬効と薬理
漢方薬索引
生薬索引
疾患・症状別の漢方薬索引
「歩くことは、健康にいい!」
誰もが知っているその定説がちょっと変わったこと、ご存知ですか?
「歩いて筋トレすると、もっと健康にいい!」
厚労省による国民の健康や体力増進のガイドが10年ぶりに改訂され、
これまでの1日8000歩以上の歩行、
週2回の息が弾み汗をかく程度の運動に、
座りっぱなしをできるだけ避けることと
週2日以上の筋トレが追加されたのです。
そのガイドでは筋トレについて以下のように補足説明がされています。
*筋トレにはマシンなどを使用するウエイトトレーニングだけでなく、自分の体重で行う腕立て伏せなどの運動も含まれる。
*筋トレを週2〜3日実施することを推奨する。
*筋トレの実施は生活機能の維持・向上だけでなく、疾患発症予防や死亡リスクの軽減につながると報告されている。
*筋トレと有酸素性身体活動を組み合わせるとさらなる健康増進効果が期待できる。
「効果はありそうだけど、ちょっとハードルが高いなあ」と思いましたか?
そんなあなたのために、このムックでは
歩き方の基本や歩数を増やすアイデアなどと、
初心者向きの筋トレガイドをドッキングさせました。
歩く&筋トレを習慣にすれば、健康寿命が伸びて見た目もスッキリ!
まずは一歩、踏み出してみましょう。
P.S.
座りっぱなしの時間を短くする方法は、
既刊の「ターザン特別編集 疲れ対策の新常識」(ムック)に詳しく載っています。
そちらも併せてご覧ください!
新たな旅立ちの決意と、訪れる波乱の予感!?
魔人ナロミヴァスを討ち果たしたシュウヤ。その後、彼は新たな旅立ちの決意を胸に、久しぶりにかつて総長を務めていた闇ギルドを訪ねることに。そこで美少女吸血鬼・ヴェロニカらと会っていた時、敵対するヴァンパイアたちが襲撃してきて……?
ダンジョンで得た新装備たる竜頭装甲ハルホンクや神槍ガンジスを得て、ますますシュウヤの力がパワーアップ!
大都市ペルネーテの邸宅で過ごす束の間の休息に、ヴィーネ、レベッカ、エヴァらヒロインとの蜜月ぶりも描かれる大人気シリーズ第18弾!
◎ 団塊の世代は70代に突入
今や団塊の世代は、すべて70代を迎えた。しかし、この世代は自分を磨き、好奇心旺盛で生きることに貪欲である。特に女性は、人間関係、趣味の世界、知識欲も旺盛で、おしゃれ、健康、美容の情報に貪欲である。決して自分をあきらめていない。
◎ 70代だから、もっと自分磨きができる
子どもはとっくに手をはなれ、夫を亡くした人も増えている。今の望みは、死ぬまで自分の足で歩きたい、きれいでいたい、見た目も大事と、体操教室・ヨガ教室に通う人も多い。著者も健康オタクで、50代でダイエットに取り組み、60キロの体重を45キロに落とし、何とか維持しつつ70代を迎えたが。
◎ いつの間にか、全体にちょっとふっくらしちゃった
ちょっとした油断で、全体にふっくらしてきてしまった。今まで自信を持っていたダイエット法が、70代では、効かない。著者は医者でも栄養の専門家でもない。ならばと自身を実験台に、70代が健康的に、美しく痩せるにはと試行錯誤した。食べないのではなく、食べなければならないと気が付いた。70代でやつれたカサカサ肌にはなりたくない。しかし、何を、どんな風に食べるのがいいのかーーそこが、このダイエット法の画期的なところ!
◎ 魔法の栄養素は、たった二つ!
著者は、まずプチ断食ダイエット、糖質制限ダイエットに取り組んだ。70代ではそれぞれに長所と短所があった。それぞれのいいとこどりをし、最後にたどり着いた代謝ダイエットは、実にうれしいことに美肌にスリムになれる。その秘密が二つ! 簡単メニューのレシピ付き。
ウォーキングは、生活習慣病やうつの改善、認知機能の向上につながるなど、心身ともに強い身体を作る効果がある。本書では、日々の散歩、ウォーキングの記録をもちいて、東海道五十三次をヴァーチャル旅行できる。東海道五十三次の名所・旧跡の紹介や健康情報などもたっぷり掲載。コロナ禍で、自由な移動が制限されるなか、誌面上での小旅行をぜひ楽しんでほしい。
東洋医学の「部分即全体」という原理をベースにしたユニークで即効性の高い健康法、心身に効く「龍村式・指ヨガ」を龍村修先生が、直々に伝授。
日常生活にスポーツを取り入れることによって、豊かな生活、健康な人生を送ることができる。その実践のきっかけとなるための基礎的理論を理解し、安全を担保し、確実な医学的事実に基づく有益・有用な実践に結びつけるための手立てを解説する。内容は自身の問題だけでなく、青少年、高齢者を指導する際に有益な情報及び指針も与える。運動がからだに及ぼす影響についての理解を深め、スポーツ・運動実践の意義について知識を深めることを目標としている。
1.競技スポーツから健康志向の運動・スポーツへ 2.呼吸・循環系の運動生理とトレーニング効果 3.神経・筋の生理学 4.筋力/持久力トレーニング 5.子どもの発達とスポーツ・運動 6.女性とスポーツ・運動、貧血 7.高齢者とスポーツ・運動 8.スポーツによる急性障害と安全対策 9.過労性スポーツ障害 10.運動性急死 11.スポーツと環境 12.水泳・潜水と安全対策 13.運動に対する心臓の適応 14.運動処方概論 15.高血圧の運動療法
医学界大注目! 「オートファジー(細胞のおそうじ機能)」のスイッチを入れて、病気や不調を跳ね返す!
■人の身体は数十兆超の細胞からなり、「人間の健康」とは「細胞が健康であること」にほかなりません。そして細胞の健康の鍵を握るのが、本書のテーマである「オートファジー」という細胞内おそうじ・抗菌機能(細胞内の不要物・異物・細菌を処理し、使える物はリサイクルする)です。2016年に日本の生物学者、大隅良典氏が「オートファジーの仕組みの解明」でノーベル生理学・医学賞を受賞しました。オートファジーはいま最も注目されているテーマです。
■オートファジーはすべての細胞に備わっていて、正常に働いていると、細胞の健康が保たれ、ひいては健康長寿を実現できます。ところが、現代人は栄養過剰のためオートファジーがきちんと働きません。その影響が加齢とともに積み重なり、生活習慣病などの病気や不調を引き起こす原因になっています。
本書は、オートファジーの仕組みをわかりやすく解説するだけでなく、眠ったままの「オートファジー」のスイッチを無理なく起動させる方法を提示します。
■オートファジーについて知れば知るほど、効果があるとされている世の中の多くの「健康法」や「食事法」は、結局、オートファジーを動かすための手段にすぎないことが明らかになってきます。「健康法」はいろいろありすぎて迷っている(あるいは信用できない)という人にもおすすめです。
はじめに スイッチ
第1章 イースター島と移植患者
第2章 ごみ運搬車とリサイクル工場
第3章 低身長症と突然変異
第4章 沖縄、修道士、セブンスデー・アドベンチスト教の人々
第5章 小児てんかんと世界的サイクリスト
第6章 原始人と文明人
第7章 クルミと穀物飼育の牛
第8章 クジラ、げっ歯類、喫煙者
第9章 血液検査と食品リスト
おわりに 健康で豊かな人生を楽しむために
花はどうして決まった時期に咲く? 気象予報の仕組みって? 熱冷ましシートはなぜ冷たい? ブルーライトは体に悪い? 不織布とはどんな布? 2日目のカレーがおいしいのはなぜ?
……その疑問、科学で答えるとこうなります
身近な「?」が、科学への第一歩。
明日のために、科学を通じて社会を、世界をとらえよう!
第1章 自然についてのサイエンス
第2章 健康についてのサイエンス
第3章 生活の中のサイエンス
第4章 料理のサイエンス
今、漢方が暮らしに役立つこと
あなたは健康な毎日を過ごせていますか?
肌、心、体は整っているでしょうか。
世界中でさまざまなことが起こった昨今
健やかで穏やかに暮らすことは、
とても貴重なことだと気づかされました。
一人ひとりが求める心身の健康と美容。
そのお手伝いをするのが、漢方です。
生薬として古くから用いられてきた和漢植物、
香りのハーブ、身近な食材でつくる薬膳、
セルフケアできるツボ押し。
季節や時間帯、場所、体調に応じて活用できる漢方の智慧。
心身のバランスを整える漢方ライフを
はじめてみませんか?
内からあふれる美しさ、のびやかさ。
健やかな心身で暮らしを輝かせましょう。
1日たった15分間のストレッチ体操で健康で美しくなれる
健康で美しくありたいということは、現代人の最大の関心事になりました。ダンベル体操、ヨガ、太極拳、気功、などが好評で、多くの人が実行し効果をあげています。そんななかで、自彊術は日本で最初に日本人によって作り上げられた健身治療体操です。31の動作で全身を次々と関連づけながら動かすことで、1日たった15分間で、頭のてっぺんから足の爪先まで体の中を大掃除してしまう体操です。 場所をとらず、器具も使わず、お金もかからなく、簡単に誰にでもできて、しかも高血圧症、腰痛、糖尿病などに効果的です。 31の動作がひと目でわかるポスターが付録で付いています、壁などに貼っておけばいつでも自彊術が始められます。 全ページカラー写真で構成されており、見ながら覚えられる楽しいムックです。 また、全国の自彊術実践者には大学教授からアナウンサーまで幅広いジャンルの方に親しまれていて、自彊術の素晴らしさを切々と伝える感動の体験レポートも読み応えがあります。