相続税大増税がやって来た!あなたはどうする?相続税実務の第一人者である著者が国際化時代に打つべき最前線の対策を徹底解明した実務家必携の書。
アベノミクスで日本経済はよくなるのか?消費増税は財務省の陰謀なのか?TPPは農業をダメにしてしまうのか?経済のニュースは難しい。新聞やテレビの報道は正しいのか。学者や評論家の主張を信じていいのか。ややこしい経済問題をベテラン記者がスッキリ解説する。
相続・事業承継の現場で繰り広げられるオーナー社長、遺族、税理士、調査官らの会話。ストーリーを読みながら、オーナー経営者の相続・事業承継対策をやさしく学べます。
公認不動産コンサルティングマスター「相続対策専門士」の統括講師が実践するプロの運用術。平成25年度税制改正大綱に対応。
円安で伸びる企業は?アベノミクスの恩恵を受ける業界は?2013年度、株はこう動く!日経ヴェリタスランキング上位のプロが大胆分析!
税制改正の要点とアドバイス内容が図解とイラストでやさしく分かる。
『賢い夫婦のための知って得する相続・贈与』をベースに、相続税・贈与税を最新内容に改め、長寿社会における相続・相続税対策について「セカンドライフプランと相続・相続税対策」の章を加えた。“不安”を“安心”に変えるための手順を冒頭に紹介している。
戦後最大の相続税大増税時代を賢く生き抜く知恵とノウハウを公開した資産家・実務家必携の書!富裕層への課税強化に対する救いの手はあるのか?海外を活用した課税強化への対応策はあるのか?
日本をめぐる情勢がいま目まぐるしく変化している。経済、エネルギー、食糧、国防、日本が抱える4つの問題を読み解いた。経済では、アベノミクスが緒について、まずは円安が始まった。だが、日本の輸出依存度は15%と、実は輸出立国ではなく内需大国。円高・円安のどちらでも大丈夫な仕組みを作りあげている。また、日本は資源がないため、いま、アメリカのシェール革命のおかげで格安エネルギーを手に入れられるだろう、と盛り上がっている。だが、実態は、革命というほどの劇的な変化をもたらさない「幻の革命」である。ただし、アメリカの現場では日本の強靱な重機やパイプ類が必要不可欠なので、日本は便乗商法で稼ぐことができる。食糧問題ではTPPと中国の狙う水資源を解説。TPPはアメリカの腹黒い収奪計画だし中国は水確保のために日本を国土ごと買収し始めている。日本はこれらを奇貨として繁栄の道を歩める。
最後の国防については、いよいよ沖縄にまで手を伸ばし始めた中国をどう防ぐか。結論は経済も含めて中国はもう末期状態。北朝鮮というワイルドカードがどう動くかも含めて、対中戦略思考が大切である。
日本人には追い込まれると火事場の馬鹿力を発揮するDNAがある。これから日本経済は凄くなる!
第1章 日本で大儲けする世界のマネー
第2章 シェール革命の実利を取る
第3章 日本経済は常に逆境から飛躍する
第4章 ならず者国家の経済は内部崩壊する
アベノミクスが成功することは、“自明の理”。異次元緩和で日本経済が復活することを、証明する。
金融緩和と財政出動さえすれば、デフレから脱却し、経済成長が実現できる。さらにムダを省けば、財政赤字も解消できるー「アベノミクス」で明るいムードが漂いはじめた日本経済。ここにきて、消費税増税は景気回復に水を差す、時期尚早との声があがりはじめた。「1,500兆円の個人資産があるから国債は大丈夫」「インフレ2%でどうにかなる」。巷で聞かれる楽観論に根拠はあるのか。20、30代は60歳以上より5,000万円損をする?この国の財布がヤバイ理由。
どうしたら本物の経済状況を見抜けるのか?巷には全く出ていない「自己防衛専門」、まさに「自衛隊」の発想に基づき、どう「魔の手」から逃れていくか、を心から考えて書いた本。特別ゲスト対談・池上彰、榊原英資、押切もえ。
財政赤字はなぜ生み出され、累積されたのかー「見えない財政危機」にあえぐ日本財政の本質に迫るべく、財政金融、地方財政、予算、社会保障、税を網羅的に分析。日本の財政運営の特殊性を抉りだすため、先進諸国の経験を素材に「比較財政史」という新しい方法を提案する。
弱者いじめ社会との決別を!成長至上主義のアベノミクス…。格差正当化イデオロギーを斬り、国民的な経済成長の本質を問う。
資産を収益不動産に変え「プライベートカンパニー」で徹底的に節税。
財産の多寡にかかわらず、税務調査はやってくる。資産税専門のベテラン税理士が明かす税務調査対策。
原発推進派・反対派の双方から多数のバッシングを受ける著者はある時、過激な推進派と過剰な反対派の間に共通点を見出した。それは、「すべての課題をテーブルに載せずして『稼働だ』『反対だ』と叫び、相手からの鋭いツッコミには返す言葉を持たない」ということ。本書は、原発にまつわるすべての課題をテーブルに載せることを目指し、様々な視点から客観的に、冷静にこの問題を考察する。将来的には脱原発する運命にある日本が選択すべき現実的な道とはー?資源エネルギー庁にいた著者が独自の「原発安楽死論」を展開する。
すでに日本株バブルの兆候は見えている。保有株はみな含み損へ!!アベノミクス相場をいち早く予測した元世銀エコノミストが明かす、景気回復に仕組まれた大暴落の罠。
医療が変わる、在宅が変えるーいま、わが国に求められる新たな医療のかたちー在宅医療。病院医療から在宅医療への転換は、医療をどのように変え、何をもたらすのか。省庁、業界団体へのインタビューのほか、現場の最前線の声、周辺産業の市場動向も掲載。2013年現在の、そして未来の在宅医療の姿を知るために必読の書!