どこでも活躍できる人材をつくる!
「考え方×能力×環境」の方程式で会社は強くなる
有望な人材がいない中でエン・ジャパンの前身企業をつくり、最も支持される転職サイトにまで成長させた秘密を公開。「考え方×能力×環境」の組み合わせで、どこでも活躍できる人材をつくり、企業の成長ライバーにしていくCSA(キャリアセレクタビリティ)経営を同社の事例を交えて紹介する。人づくりをベースにした新しい経営論。
第1章 社員のCSAを考え続けた40年
第2章 経営者を飛躍させるCSAを支える7つの「考え方」
第3章 どこででも通用するための20の「能力」
第4章 考え方と能力を高める4つの「環境」
「金融」というと、なぜか、日本の中では鬼っ子のような存在です。しかし、金融は本当にそんなにわかりにくく、ずるくて私たちの生活に縁遠いものなのでしょうか?もちろん、そんなことはありません。金融は私たちの経済の食べ物のようなものだからです。この本では、「金融」をさまざまな角度から見直し、考えるため、まるでレストランのメニューのように、金融授業のフルコースを用意してみました。漠然といろいろなところから断片的に得てきた知識を、ある程度体系だって理解をしながら、読み終わったときに、「ああ、金融ってそういうことだったのか」と、ぽん、と膝を叩いてもらえるような構成をめざしました。金融を通じて社会に参加することで、わくわくと楽しく、社会との関わりを持ちながら、金融の楽しさを味わっていただきたいと思います。
日本では、男女別にひっそりと教えられ、その実態が広く知られることのなかった「性教育」。人種や宗教、社会が抱える問題が異なる世界の国々では、どのような教え方をしているのだろうか?性教育の各国比較研究の第一人者・橋本紀子氏のもとに各国の事情に詳しい研究者が集結、11ヵ国の実態を紹介する衝撃的な一冊。
世界同時不況はなぜ起きたのか?インターネットなどのイノベーションは、新たな経済成長をもたらすことができるか?2011年1月に米国で刊行されるや否や、政策形成関係者や経済論壇で様々な議論を巻き起こし、論争の焦点を変えた話題の書。
教員のブラック労働、教員採用試験の倍率低下、非効率なシステムなどなど。
ツイッターで話題の“さる先生”が、いま多くの問題を抱えている「学校現場」に一石を投じる。
教師として、あなたのミッション(使命)は何ですか?
教員として豊かに生きるための条件、それは自分の中に確かな「ミッション」を持つこと。
それにドライブされて動く人がたくさん出てくることで、学校教育はもっと面白い世界へと変わっていくはず。
ツイッターで「教師の働き方改革」を提言するやいなやフォロワー数が急上昇のさる先生が語る。
「教育の生産性」を上げた余白が生む、その先の教員の在り方、理想、変えていくべき未来。
さる先生と同じようにミッションを掲げ、奮闘している仲間(教員)たち。いま学校現場で起こっている大きなグルーヴがココにある!
「教育の生産性を上げて、子どもも教師もハッピーに!」というミッションを実現していくために、さる先生が実践している思考法や仕事術も多数公開。
学校業務の効率化を図るテクニックも充実し、これを読めば明日から「定時に帰れる」こと間違いなし。
現役教師はもちろん、教師を目指す学生たちにもぜひ一読してほしい一冊。
学校、教育に関連するすべての人に投げかける、さる先生からの提言を受け止めろ!
第1章「死ぬ」と思ったら、イシューから始める
第2章「発信」により、自分をアップデート
第3章 ビジネスマインドを教育に取り入れる
第4章 ミッション・ドリブン
●巻末[第2部]では働き方を変える、
「教育の生産性を上げる3つのテクニック」を収録
[特別寄稿]
・“学び”をコントロール - 葛原祥太先生
・Edtech実装の教室 - 若松俊介先生
・フリースクールの設営 - ざるくん(神前洋紀先生)
ChatGPTやWeb3、NFT、メタバース、エッジコンピューティングからSTEMまで……近年登場した技術・概念を中心に、それらが生み出された背景、そして私たちの社会に与える影響を解説します。
なんか聞かれたときのために、なんかしゃべる羽目に陥ったときに無難に立ち回れるように、どんな技術で、何ができるのか、基本の作りくらいはおさえておきたい。本書はそんなビジネスパーソンのための一冊です。
■本書に登場する主なトピック
# ChatGPTは人間を超えるのか
# AI未満の成果物しか出せなくなる危機
# プロンプトエンジニアは稼げるか
# Web3は「バズワード」
# ネットはタダという風土が生まれた理由
# SNSは「荘園制」
# なぜ仮想通貨の取引所で事故が起きるのか
# Log4jバグの悲劇
# 5Gの「低遅延」が役立つ分野とは
# Wi-Fiは個人的な技術
# DXが失敗する理由
# プログラミングはコミュニケーション
第1章 言語を軸に次の段階をうかがうAI
1 生成AIなるもの
2 チューリングテストを突破するAI
3 守備範囲が広いChatGPT
4 AIと知性の問題
5 ChatGPTとの対話例
第2章 Web3の正体
1 Web3を巡る状況
2 インターネットとWebはどのように発展してきたか
3 「新しい使い方」Web2.0
4 Web3とは何か
5 Web3の懸念(1)「個人は主権を望まない」
6 Web3の懸念(2)「ブロックチェーンに頼りすぎている」
7 NFTの可能性と限界
8 進化を続けるイーサリアム
9 快適なメタバース
第3章 データは死蔵から共有へ
1 オープンデータが変える世界
2 疑心暗鬼のブロックチェーン
第4章 広がり続けるネットワーク
1 5Gで世界を知る
2 個人的なWi-Fi
第5章 最近はやりのXX人材の育成
1 AIと論理的思考能力
2 BIとデータ分析
3 STEM教育の未来
「万が一」を切り捨てないシナリオづくり。有事のリーダーの育成。異文化への理解を深める…「想定外の時代」に備えよう。新感覚の「知的エンタテインメント」。
今シリコンバレーで注目される、新しい人材の理想STEAM(スティーム)とは何か?アップル、エアビーアンドビー、ウーバーなど、革新的なイノベーションを生み出し続ける環境には共通項がある。それは、人間性を大事にするという「新しいヒューマニズム」の思想、科学技術とアートを融合する「イノベーターのマインドセット」、そして、論理よりも直感を重視する「デザイン思考」だ。シリコンバレーで、教育・人材育成の最前線に立って活動する著者たちが、21世紀型人材STEAMが生まれる条件に迫る。
現代エリートの持病「大脳新皮質シンドローム」が日本人をダメにする!ソニーの研究者として40余年を勤めた著者が、科学者の立場から提言する教育の新たな形。
被曝の対価は日当1万円。刺青者から元銀行員まで、好漢、悪漢入り混じった同僚たち。命じられた高放射線エリアへの突入、理不尽な解雇通告、ガン発症…。福島第一原発から浜岡原発まで、原発ジプシー自身が書く原発作業員の生き様。
タブレットPCやスマートフォンに対する関心が高まるとともに、学校教育の中でも利用の可能性を探る動きが活発です。しかし、これまでのパソコンと同じように導入すれば、何を目的とするのか位置づけも不明確なままとなってしまいます。そうならないためにも、操作インターフェースが簡単であるというタブレットPCやスマートフォンの利点を最大限に活用すれば、何らかの困難さを抱える子どもたちにとって大きな役割を果たすと考えられます。本書では、これらのツールの意義や具体的活用法について詳述し、さらに子どもたちの新しい能力を活かす社会へつなげる教育についても論じています。
0歳からシニアまで、自ら考え、生き抜くための教育とは。突き抜け人材の育て方、オトナの異能教育、日本の成長は「人材の成長」にかかっている。30年後の未来から今を考える。
あなたはまだ脳の本当の力を知らない
「つながる」「心を読む」「調和する」--人間(の脳)に与えられたこの3つの力こそ、人類発展のカギであり、私たちがより良くくらすためのヒントとなる。社会認知神経科学の第一人者が語る、脳研究の最前線。
(本書の主な内容)
オフタイムにこそ脳が標準化される
シーソーのように働くふたつの知性
群れで暮らすメリットとデメリット
からだの痛みと失恋の痛み
前帯状皮質と「愛着行動」
利他主義ーー他者の幸せこそが自分の幸せ
相手の心を読むミラクルな心
自閉症の子どもたちの目に映る世界
他人のものだった“自己”
パノプティコンな私たち
なぜ、お金と幸せは関係がないのか
理想の生活は「大学寮」
成功するリーダーに最も必要なもの
第1部 進化と社会性
1 人間とはどんな生き物なのか?
2 「休憩タイム」の脳の働き
第2部 つながる脳
3 壊れたハートと折れた脚
4 公平さはチョコレートの甘い喜び
第3部 心を読む脳
5 メンタル・マジック・トリック
6 ミラー・ミラー
第4部 調和する脳
8 トロイの馬の自己
9 パノラマ的な自己抑制
第5部 もっと賢く、もっと幸せに、もっと充実した毎日を
10 ”つながり脳”で生きる
11 ”つながり脳”を仕事に活かす
12 ”つながり脳”を教育に活かす
食糧危機を救う培養肉マイスター、一生着られる服を作るバイオ衣装デザイナー、どこにでも家を建てる3Dプリント建築家ー世界を変える新ビジネス50の事例。
なぜ、日本人は「お金持ち」でなくなってしまったのか?アメリカの3割以上の州で高校の必修科目になっているお金の学問とは?
子どもに教える時間も、自信もないからついつい先生や塾任せにしちゃうんだよね。成績いまいちなのはしょうがないか……という親御さんへの福音書! 難しい内容一切抜き! 数字が苦手な貴方でも、算数が好きな子に育てることは可能です。
【勉強&算数が得意になる子はどっち?】
2択でわかった算数できる子の意外な習慣!「うわあ、逆の事やってた!」「よかった! 1/2で今のところ育て方合ってるわ!」あなたはどっち?
【算数全国学力テストでトップを取った子30人の家庭でやってること、意外とマネできる!】
「トップレベルの子はよく眠る」「地頭の良さではなく、諦めない力を伸ばしてあげる」「親が答えを教えない勇気をもつ」「こどもの自主性を尊重する」
【短期間で9割の子が得点アップ!今すぐできる苦手対策】
「図形問題、文章題」苦手は1,2カ月あれば克服できる!マジお役立ち。
システム開発の現場では、ITエンジニアがITの専門知識を素人同然のプロジェクト関係者に教えなければならない場面がたくさんある。後輩のITエンジニア、システムの利用者であるユーザー、システム開発の発注者である顧客、そして技術に詳しくないプロジェクトマネジャー…。ITに明るくない彼らに対して、専門知識や概念を教えるのは非常に難しいもの。ITの専門家であっても、「教えるノウハウ」がなければ、正しく伝えることができないからだ。本書は、そんな「教え方の悩み」を抱えているITエンジニアを対象とし、体系立てた教え方の理論(ノウハウ)を説明。そのうえで、ケーススタディとして練習問題に挑戦してもらう。それにより、現場で役立つ実践的な「教える力」を養うことができる。
「貪るものは家を亡ぼす」「倹約は創造の母」「和の経営、暖簾の尊重」-。江戸時代に記された石門心学の真髄『都鄙問答』を通して、日本の経営の「道と心」を解き明かした瞠目の書。企業の不祥事が相次ぐ今、求められる清廉の経営とは。