1992年夏、日本をあとにした一行は、ダライ・ラマに会うためにインドの奥地へ。
雄大なヒマラヤの景観を背景に、バーソロミューがパワーと愛のかぎりをこめて究極の真実を語る。
バーソロミューシリーズ、最後の本。
変わらずあり続けるレストラン、落ち着ける喫茶店、お手本にしたい素敵な店主さんがいるヴィンテージショップ、いつ行っても刺激をくれる本屋さんにミニシアターetc.
関西にある大人世代がいま行きたいスポット76軒を紹介。どこもアクセスしやすく歩いて巡るコース仕立てだから思い立ったらすぐ行ける気軽さが魅力です。寺院や自然など一人で過ごしたい時におすすめの場所も掲載。
わたしの半日散歩
Soap&Perfume Shiho主宰 森岡志保さん
アクセサリーデザイナー 馬場麻王さん
ランチからはじまる半日旅
京都・御所東/京都・北白川/京都・紫竹/神戸・元町/神戸・三宮/大阪・北浜/大阪・ミナミ/大阪・緑地公園/宝塚・清荒神/滋賀・大津
奈良・井上博道記念館へ
京都・五条らへんで すてきなお店をはしご
ひとりで静かにすごしたい気分
ひとりでお寺/ひとりで滝へ
まだまだあります、ランチからはじまる半日旅
京都・北山/京都・祇園/奈良・船橋町/大阪・昭和町/大阪・桜川/大阪・天満橋
わざわざ訪れたいちょっと特別なランチ
和歌山市にある小さな映画館へ
日本全国津々浦々、歴史ある門前町や宿場町から知られざる漁村や在郷町まで。残しておきたい風景や語り継ぐべき物語を丹念に取材してオールカラーでお届けする写真紀行のシリーズ。
第7弾「九州1」は福岡、佐賀、長崎、大分を収録。コラムでは地域に伝わる祭りやノスタルジックな商店街をピックアップ。各県の重要伝統的建造物群保存地区も全て掲載。
ーー掘り起こせば私たちの国は、虚実入り混じった、数えきれぬほどの歴史や伝説、言い伝えに彩られています。そんなふるさとの町や村に埋もれてきた、歴史譚や懐かしい原風景に出逢う旅ーー
【福岡】
津屋崎/木屋瀬/小石原/比良松/筑後草野
コラム:北原白秋生家/川端通商店/牟田食堂/泥打祭り
重伝建:八女黒木/八女福島/筑後吉井/新川田篭/秋月
【佐賀】
呼子/上無津呂/小城/肥前鹿島
コラム:「石垣」がつなぐ名護屋城と浜野浦の棚田/京町商店街/お食事処一成/下村湖人生家/呼子大綱引
重伝建:塩田津/浜庄津町浜金屋町/浜中町八本木宿/有田内山
【長崎】
田助/宮ノ浦/三川内皿山/大村玖島/茂木
コラム:とんねる横丁/楠本端山旧宅/長崎水産食堂/畳破り
重伝建・東山手/南山手/神代小路/大島村神浦
【大分】
院内/保戸島/戸次本町/今市/山際通り
コラム:福澤諭吉旧宅/豊後高田・昭和の町/鮮度壱番/米神山巨石祭
重伝建:豆田町/北台南台
☆縄文と弥生──「日本のはじまり」の謎がわかる!
・縄文時代の晩期には、稲作が始まっていた!?
・縄文人は、なぜ土偶を作ったのか?
・貝塚はゴミ捨て場ではなく、神聖な場所だった!
・気候変動に左右された、縄文人の人口
・弥生人には、どんな身分制度があった?
・弥生人は、米以外に何を食べていた?
・弥生時代の凄まじい戦争の証拠
・邪馬台国の卑弥呼の正体とは?
一万年以上、平和な時代が続いた縄文時代。
格差が生まれ、激しい戦争が起きた弥生時代。
対照的な二つの時代を生きた縄文人と弥生人は
どんな服を着て、何を食べ、どんな家に住み、
どんな言葉を話し、何を信仰していたのか──。
本書は、そんな素朴な77の謎を集めて、
新しい説や発見も取り入れつつ
縄文と弥生の「本当の姿」にせまった本。
豊富な図版や写真とともに、
「日本のはじまり」の旅へ!
いま、流行の瀬戸内の島旅。2016年、瀬戸内国際芸術祭が春・夏・秋会期で開催されているだけでなく、広島と愛媛をむすぶ「しまなみ海道」も人気です。どうしても「直島」だけが注目される瀬戸内海の島ですが、瀬戸内海にはドラマチックな島がたくさんあります。
本書は、『島ー瀬戸内海をあるく1集〜第3集』(みずのわ出版)や『日本〈島旅〉紀行』(光文社新書)など、日本の離島に関する数々の著作がある、斎藤潤氏による瀬戸内の島旅の本です。まずは初心者にむけさまざまな島を紹介しながら、島旅の始め方と楽しみ方を紹介します。
特に第3章の「魅力別・行ってみたい島」では、著者が実際に訪れた島をテーマ別に紹介していきます。
まずは、「日本のエーゲ海」とも喩えられる、瀬戸内海のビューポイントを3つ<城山(粟島ー香川県)、金蔵山(柱島ー広島県)、神峰山(大崎上島ー広島県)>紹介します。
続いて、(1)最近元気な島 (2)うまい島宿 (3)猫の島 (4)歴史の香り漂う島々 (5)灯台で有名な島 (6)花が咲き誇る島々(7)伝統的な見物で見逃せない島 (8)島暮らしするように泊まりたい (9)息づいている伝統行事 (10)産業遺産の島々 (11)特別な歴史を持つ島々
のテーマで特徴のある島を掲載。特に「猫の島」では、津島(愛媛県)、野島(山口県)、佐柳島(香川県)の3島をクローズアップします。
瀬戸内国際芸術祭の舞台になる島としては、直島、女木島、小豆島、大島、本島、高見島を大きく取り上げています。
また、花が咲き誇る島々(因島(広島県)<除虫菊>、 岩城島(愛媛県)<桜>、小手島(香川県) <源平桃>、六島(岡山県)<水仙>)や、無人島(大黒神島(広島県)、宇治島(広島県)、円上島/股島(香川県))のルポも注目です。
さらに! めったに取り上げられることがない、とある宗教団体が購入した「黄島」(岡山県)への上陸ルポも!!
新書判(113×176mm)オールカラー320ページと分厚い本の中に紹介された島の数は約90島。あの「直島」だけが瀬戸内の島ではありません。
ぜひ、この本を片手に、瀬戸内海のさまざまな島に行ってみませんか?
新しい旅のスタイルを提案する「大人の学び旅」シリーズ。
「学ぶ」+「旅する」=旅がもっと楽しく豊かになる、をコンセプトに、
ひとつのテーマについて学びながら旅を楽しむためのビジュアルガイド。
第4弾は、今、熱い注目を集める「日本ワイン」をテーマに、
国内4つのワイン産地(山梨、長野、北海道、山形)を紹介。
ワイナリー巡りとおすすめグルメの情報、
さらに周辺の観光スポット情報などを満載した“ワイン旅”入門ガイド。
●旅する前に知っておきたい日本ワインの基礎知識
●日本ワインエリア1「山梨」
くらむぼんワイン(勝沼)/サドヤ、ドメーヌQ(甲府)
●日本ワインエリア2「長野」
五一ワイン、井筒ワイン(塩尻)/ヴィラデストワイナリー、マンズワイン小諸ワイナリー(小諸)
●日本ワインエリア3「北海道」
池田ワイン城(帯広)/北海道ワイン(小樽)/ふらのワイナリー(富良野)
●日本ワインエリア4「山形」
朝日町ワイン(朝日町)/高畠ワイナリー(高畠)
●〈知っておきたい〉日本ワインの葡萄の父/ワイン用ブドウができるまで
●学びコラム[ワインの基本のキ]
「馬を巡る旅」は2014年11月から2019年12月まで5年間、週刊競馬ブックで連載させてもらった記事である。厩舎業務の合間をぬって取材・執筆を進めてきた。
当初は慣れない活動にとまどったものの、やがて日常の一業務となった。記事は1年間で単行本にまとめ、計5冊、「馬を巡る旅」シリーズとして出版した。毎回1600字前後の文章に写真が1枚つく。文章は担当編集者の手を煩わせながらなんとか形にしている。
文章に比べれば写真の方がよほど自信がある。特に競走馬は東京競馬場でアルバイトをしていた学生時代から撮り続けていて、競馬四季報を発行する競馬ピーアルーセンターにも出入りしていた。自分が撮った写真がグラビアを飾ったことも一度や二度ではない。
連載では毎回1枚しか使えない。これなら人の鑑賞に堪えるはずと思える1枚も多々あった。2019年に5年に渡る連載を終え、発表できなかった写真を機会を見てまとめたいと思った。日常に流され、今日まで形にできなかったが、やっとまとまった。
みなさんがどんな感想をお持ちになるか、批評に身を委ねたい。
●神馬にみちびかれて
神馬
賀茂競馬
流鏑馬祭り
馬上武芸
駈馬神事
相馬野馬追
くらやみ祭り
●草競馬の愉しみ
ンマハラセー
さがら草競馬
高ボッチ
●海外遠征
済州島
ニューマーケット
●馬のいる風景
誘導馬
馬の温泉
ばんえい
馬市
木曽馬
馬搬・馬耕
ハワイの知られざる景色、パワースポットを文章・写真・動画で綴るハワイガイド『メレ旅』「メレ(ハワイの歌)が描くハワイの風景。観光では出会えないハワイがここにあります」ハワイ島・マウイ島・モロカイ島編88景。
都電荒川線は、もともと明治42年に王子電気軌道が現在の飛鳥山〜大塚間で開業した路線が順次、三ノ輪橋〜早稲田間に延伸開業し、それを東京市(現在の東京都)が買収したものです。当時は三ノ輪橋〜赤羽の27系統と、荒川車庫前〜早稲田の32系統の2つの路線が存在していました。1960年代後半には都電の各路線が次々と廃止されましたが、この2つの系統は路線の大半が専用軌道のため交通渋滞の原因となりにくいことから、廃止されることなく「都電荒川線」と改称されて現在まで走り続けています。沿線各地に広がる下町の風情や寺社仏閣、東京近代化の産業遺産など見どころは尽きることがありません。本書片手にぜひお出かけください。
最恐の敵ウォーデン、暗闇の底より現る!
偉大な父を追いかけて
「MINECRAFT」の世界の果てを目指している少年・ニコ。
仲間との絆を深めて旅を続ける中で、
強敵・ウォーデンに遭遇し大変なことに・・・!
【編集担当からのおすすめ情報】
大人気シリーズの最新刊!
第1巻は10万部を超え、シリーズ累計50万部目前。
マイクラ好き・冒険ファンタジー好きな読者の皆さんに楽しんで頂ける一作です!
昨日まで知らなかった世界を、今日のわたしは知っているーひとりのときもあれば、だれかと一緒のときもある。たいてい、ちょっとそこまでという気軽さと、いつだってどこだって出かけられるという身軽さで。金沢、京都、スカイツリーは母と2人旅。八丈島、奈良、萩はひとり旅。フィンランドは女友だち3人旅(気に入ったので、ひとりで再訪も)。
ヨーロッパを中心に地図を大幅に増補!イタリア(ヴェローナ、ナポリ)、ギリシャ・トルコ(ミコノス島・ロードス島)、スペイン・ポルトガル(マドリード、リスボン)、ほか中欧・台湾など/計25図。迫力ある鳥瞰図が充実!チェスキークロムロフ(チェコ)、アルプス(スイス)、グランドキャニオンなど。旅情あふれる特集を多数掲載。(ヨーロッパ)美術めぐり、バルト海クルーズ、北欧ラップランドの旅。(北アメリカ)映画の舞台(アジア)慶州を訪ねるなど。
「世界一おいしいサンドイッチ」?!バインミーに惚れ込んだバインミー専門店店主が、おいしいバインミーの作り方&楽しみ方をたっぷりご紹介。(※)、2014年アメリカの大手旅行ガイド『Fodor’s Travel』で「世界一おいしいサンドイッチ」に選ばれる。
[改訂]好評のハレ旅シリーズから「イタリア」の最新改訂版が登場! 最新の現地情報をアップデートしてリニューアル! 取り外せて持ち運びに便利な別冊街歩き地図&無料電子版付き。
異国薫る情緒と食、和・華・蘭の饗宴。新規オープン&リニューアル、最新情報をアップデート!世界遺産、世界3大夜景はそのままにスタジアムシティ誕生へ生まれ変わる長崎。
沖縄の石垣島に、息子と移住して三年あまり。「旅の人」と言うにはやや長く、「島の人」というにはまだ短い、そんな時間が流れた。
震災のときは仙台に住んでいた。すぐさま小学生の息子と二人で避難。空路を乗り継いで西へ向かい、沖縄、石垣島まで飛んだ。たまたま空席があっただけで、まさかそのまま住みついてしまうとは思ってもみなかった。虫は怖いし、魚は裁けない。そもそもアウトドアは大の苦手だった。「旅の人」と言うにはやや長く、「島の人」というには短い沖縄・石垣島の暮らし。
「地方暮らし」のブームを先取りした9年前のエッセイ集にボーナストラックを増補して復刊。「サラダ記念日」以前に儚く消えた「幻の50首」があった! そんな秘蔵エピソード「やや長い失恋の話」など。
旅が大好きな著者、リタ・バーマンが描く、アジア大陸への旅塗り絵。キャラバンが行くゴビ砂漠、伝統的な模様が魅力的な中国、富士山の絶景が印象的な日本など。彩色が進むたびにエキゾチックな国々の風景が浮かびあがります。