本書は近年流行の「引き寄せ」を切り口に、行くだけで幸せを引き寄せられるかもしれないスポットを紹介する、これまでに類のない気軽で実用的な「引き寄せ旅」ガイドです。
「太陽の地図帖」シリーズの最新刊は待望の『有閑倶楽部』特集!
巨匠・一条ゆかりの代表作にして日本漫画史上に輝く
大ヒット作品の背景には、豊穣な日本文化が描かれている。
美術、民俗学、建築などの専門家による徹底解説により、
作品の新たな魅力にスポットを当てる。
名作「幽霊なんかこわくないの巻」で描かれた
著者の故郷・岡山県の蛇様伝説のゆかりの地を訪ねるルポを敢行のほか、
商業誌デビュー50周年を迎える著者へのロングインタビューも掲載。
愛読者のジェーン・スー、ヤマザキマリ、瀧波ユカリが
尽きせぬ作品の愛を語るエッセイも。
【目次】
『有閑倶楽部』イラストギャラリー 作者が語る! 創画秘話つき
巻頭エッセイ ジェーン・スー 「文化資本」をさずけてくれた
誰をも魅了してやまない『有閑倶楽部』という輝き
『有閑倶楽部』主要登場人物図鑑
●登場人物で旅する『有閑倶楽部』
Chapter 1 剣菱悠理と剣菱家
霊感/富の象徴「財閥」/万作の黄金の茶室
Chapter 2 白鹿野梨子
日本画「雪月花」
Chapter 3 黄桜可憐
玉の輿と松/丑の刻参りと鬼子母神
Chapter 4 菊正宗清四郎
少林寺の武術/茶碗の最高峰「曜変天目」
Chapter 5 松竹梅魅録と時宗
警視総監と警視庁本部庁舎/錦鯉と皇居のお濠
Chapter 6 美童グランマニエ
恋焦がれて「生霊」に
旅ルポ 物語の舞台を訪ねて一条ゆかりの故郷・岡山へ 蛇信仰が伝わる瀬戸内の島々をゆく…… 34 取材・撮影=畑中章宏
「聖プレジデント学園」案内
辛酸なめ子がいく 東京のお嬢さま学校 探訪記 in 学習院女子中・高等科
●一条ゆかりロングインタビュー
文=ヤマダトモコ
コラム
1:ネーミングはお酒から…… 18
2:『有閑倶楽部』の洋館デザインを推理する 文=米山勇…… 46
3:鳩の血のように鮮烈な最高級ルビー 文=本間恵子…… 48
4:スウェーデン大使館に行こう! 文=鈴木伸子…… 66
5:19 8 0 年代ファッション 文=西山栄子…… 67
6:人形と怪奇譚 文=畑中章宏…… 68
7:東山魁夷と「二つの月」 文=山本聡美…… 74
8:『有閑倶楽部』を彩る華やかな「お菓子」
文=鈴木伸子…… 76
一条ゆかり 略年譜…… 88
一条ゆかり 発表作品初出誌&単行本データ…… 90
『有閑倶楽部』全エピソード一覧…… 94
愛読者エッセイ
容赦ない大人の漫画 ヤマザキマリ…… 29
「一条の」光 瀧波ユカリ…… 49
など
47都道府県を取材して見つけた日本の極上おむすびたち。旅する気分で毎日作れておいしい、めくるめくおむすびの世界へようこそ
世の中のことはイソップを読めばだいたいわかる?
人気の海外民話集「夜ふけに読みたいおとぎ話」シリーズに、世界中のさまざまな「おとぎ話」のルーツとなったイソップ物語が再び登場!
今回は日本ではあまり知られていない珍しいお話もたくさん。人生に役立つ教訓が詰まっています。
おなじみのアーサー・ラッカムの挿絵とともに夜ふかし注意で楽しみましょう。
東京赤坂の人気イタリア料理店anikoのオーナーシェフが、
5年間修業した思い出の地イタリア・マルケ州を案内します。
マルケ州へは、ローマのテルミニ駅を経由して向かいます。
アドリア海に面したマルケは海の幸が豊富。
郷土料理のオリーヴェ・アスコラーナは、オリーブの中に香味野菜やチーズと混ぜた肉のフィリングを詰めて揚げたもの。ラザニアもマルケの伝統料理のひとつです。
ラファエロやロッシーニの故郷でもあるマルケ。歴史地区、中世の名城、芸術的な街並み、海の幸に山の幸、マルケの魅力を詰め込んだガイドブックです。
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井関誠シェフより
マルケ州のセニガッリアでは、イタリア屈指の魚料理の名シェフ、モレーノ チェドローニの元で5年過ごしました。
30年のレストランの歴史の中で、日本人初のメインシェフに抜擢されました。
同じ頃、A.I.S認定ソムリエに合格し、ソムリエ資格を持つシェフとなりました。
伝統料理からヌオーヴァ クチーナ(新感覚の料理)まで、モレーノ チェドローニの技術をすべて学びました。
海沿いのレストランは、毎日新鮮な魚介で溢れており、地中海からの風は自分自身に揺るぎないイタリアを染み込ませてくれました。
この私が過ごした素敵な街に、みなさんに来ていただきたくて、本書を書きました。
はじめに
Chapter 1
マルケへ行ってみよう
Chapter 2
初心者にもやさしいマルケへの旅準備
Chapter 3
はじめてのマルケを楽しみ尽くそう
Chapter 4
ちょっと足を延ばして田舎へ行こう
Chapter 5
マルケから行ける別世界も体験しよう
Chapter 6
マルケ料理を自宅で味わおう
おわりに
「にいにが連れてってあげるよ、どこまでも!」
「わくわく、たのちみ!」
きみに胸いっぱいのわくわくを。賢い兄と甘えん坊な弟の、ほのぼのトラベルファンタジー!
書き下ろし番外編、巻末収録!
恐山の温泉で極楽気分? 知床でいちゃつくカップルに呪いを? 腰の重い人気エッセイストがくだらなくも愉快な視点で綴る爆笑旅日記。
【改訂】好評の「ハレ旅」シリーズから、「北海道」の最新2026〜27年、改訂版が登場! 札幌、小樽、函館など北海道の人気観光エリアや、エスコンフィールドなど注目スポットをこれ一冊で全網羅。取り外せて便利な別冊地図と、無料電子版付き。
発達障害の観点から小説版ムーミン・シリーズを読み解いた、全く新しいムーミン評論!
はみだしている人たちのために書かれたというムーミン・シリーズの新たな魅力を見いだし、ムーミン谷のように、誰もが住みよい世界をつくるヒントに満ちた1冊。
作品の奥深さ、トーベ・ヤンソンの才能の素晴らしさがより多面的にわかります。
自分勝手で、てんでバラバラなのに、ムーミン谷ではみんなが仲よく暮らしているのはなぜなのか。
発達障害(自閉スペクトラム症、注意欠如多動症)と診断された文学研究者の著者には、ムーミン・シリーズのキャラクターの多くに「ニューロマイノリティ(脳の少数派)」の特性が備わっていると感じられ、それが独特の世界観と調和につながるという。
著者は、自閉スペクトラム症の自助グループに初めて参加した時、「ここはムーミン谷だ!」と驚いたという。また彼らは、ムーミン・シリーズのキャラクターに共振する人がとても多い。
たとえば、収集癖のあるヘムレンさんにはこだわりが強い自閉スペクトラム症の特徴があり、冒険をしたいムーミン・パパにはADHD(注意欠如多動症)の特性がある。そして孤独を愛するスナフキンは必ず旅に出てしまう。また、美しい自然描写が多いのにもわけがある。
本書を読めば、自閉スペクトラム症の人々の自閉的世界の豊かさがよくわかる。また互いに自由や孤独を認め合う環境があれば、少数派である彼らも安心して才能を発揮することができることも。
コラム寄稿
畑中麻紀(新版ムーミン全集 改訂翻訳者)「ぴったりの居場所がない人のために」
二村ヒトシ(AV監督、文筆家)「大人のテーマが描かれている(ようにぼくには思える)ムーミン・シリーズ」
【著者略歴】
横道誠(よこみちまこと)
京都府立大学文学部准教授。文学博士。専門は文学・当事者研究。1979年、大阪府生まれ。40歳で自閉スペクトラム症、ADHDと診断され、発達障害当事者自助グループ活動も精力的に行う。自助グループで「ここはムーミン谷だ!」と思ったのが本書執筆のきっかけとなった。
単著に『みんな水の中』(医学書院)、『創作者の体感世界』(光文社新書)、『アダルトチルドレンの教科書』(晶文社)など。共著に『酒をやめられない文学研究者とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話』(太田出版)、編著に『信仰から解放されない子どもたち』(明石書店)などがある。
バックパッカーのレジェンドとして知られる著者が、70歳になったのを機に自らの旅人生を振り返った一冊。
30代半ばに旅行作家としてデビューした著者は、30年以上にわたってバックパッカースタイルの旅を続けてきた。果たしてその選択は正しかったのか。転機となった旅や出来事を振り返りながら、その答え合わせを試みる──70歳になったカリスマ・バックパッカーの現在地を照射するとともに、バックパッカー旅への思いと覚悟を綴った自伝的エッセイ集。
第一章 二十七歳、僕はバックパッカーになった。
第二章 バングラデシュで小学校を開校する。
第三章 『歩くバンコク』を創刊する。
第四章 アジア人の人生に翻弄されていく。
第五章 安い航空券の先に待っていた悪魔のマイレージ。
第六章 七十歳、バックパッカーの旅は続く。
■特集
・お雑煮文化圏マップ
・うどんvsそば徹底比較
・全国ご当地ラーメン
・広島vs関西のお好み焼き
・駅弁で巡る全国の旅
・学校給食をのぞき見!
・日本全国の発酵食品
・外国人シェフ注目の日本食材&料理 ほか
■47都道府県のグルメ
北海道 / 青森 / 岩手 / 宮城 / 秋田 / 山形 / 福島 / 茨城 / 栃木 / 群馬 / 埼玉 / 千葉 / 東京 / 神奈川 / 新潟 / 富山 / 石川 / 福井 / 山梨 / 長野 / 岐阜 / 静岡 / 愛知 / 三重 / 滋賀 / 京都 / 大阪 / 兵庫 / 奈良 / 和歌山 / 鳥取 / 島根 / 岡山 / 広島 / 山口 / 徳島 / 香川 / 愛媛 / 高知 / 福岡 / 佐賀 / 長崎 / 熊本 / 大分 / 宮崎 / 鹿児島 / 沖縄
予告なく一部内容が変更される可能性もあります。予めご了承ください。
“大人の旅時間”をキーワードにしたガイドブック「日帰り大人の小さな旅」シリーズ。本書では、大人目線でセレクトした、千葉・茨城の観光スポットをご紹介。巻頭特集“旬を愉しむ大人の旅”では、いま行きたい気になる場所と過ごし方を提案。身近でゆったりと楽しめる旅の目的地をご紹介します。
【注目1】旬を愉しむ大人の旅
八郷(石岡)
木更津・君津
【注目2】大人の遠足
ひたちなか
勝浦
袋田の滝
鋸山
養老渓谷
【注目3】大人の美味しい旅
九十九里・房総イタリアン
筑波山・常陸牛
笠間・栗スイーツ
館山・海鮮魚介
常陸太田・そば
【注目4】テーマで旅する大人の時間
歴史漂う街なか散策
温泉に浸かり、食に満たされる
●収録エリア
ひたちなか/大子/筑波山/水戸/笠間/常陸太田/那珂/館山/勝浦/養老渓谷/銚子/成田/佐原/九十九里
好評の「ハレ旅」シリーズから「日光・那須」の2026〜27年最新版が登場! 世界遺産・日光東照宮の見どころを徹底ガイド! 絶景ドライブコースからグルメ、温泉、話題スポットまで情報満載です。取り外せて便利な街歩き地図と、無料電子版付き。
私が旅好(りょこう)ものを書くときに注意しているのは、読者が私と一緒に旅をしているみたいな気分になってもらいたいとの一点であって、その雰囲気はかなり醸し出せたのではないかと自負しています。
いつの間にか年をとって、とうに古稀も過ぎてしまった私のドタバタ旅行は・・・フランスびいきの私ですから、迷わずに決めたノルマンディー近郊とパリの〈種々雑多な〉情報満載の旅行記!!
パリもモンサンミシェルも逃げやしませんから、頑張って貯金をして、みんなで訪れてください。きっとあたたかく、迎えてくれることでしょう。
「パリプチ滞在&決め方」「ヌードは芸術足り得るか・クレイジーホース」「モネの庭は大混雑」「ルーブルは世界遺産」「古城のたたずまいが素敵」 「シェルブールの雨傘」
「名物オムレツを食べようかな」「来るはずの列車が来ない」 「エッフェル塔よ、永遠なれ」「マルモッタン・モネ美術館」 「スリ一味と接近遭遇」「パリのナイトクラブは最高だ」「オルセー美術館はすごかった」 ほか
鉄道好きの子どもはたくさんいます。本書ではクイズ形式で、楽しみながら、知識のレベルを高めていけるよう工夫します。初心者向けの内容から、鉄道マニアしか知らないような上級者向けの内容まで、幅広く取り上げます。 鉄道の知識は、社会科(地理・歴史・経済)や、図画工作(技術・車体・性能)にも関連することが含まれています。また、鉄道網は46都道府県に張り巡らされていて(沖縄では、モノレールが運行)、各都道府県や、東日本と西日本などによって、歴史・技術・車体・性能・経済が異なるため、地域の特色も伝えていきます。
あつあつ!スタグル旅第3巻
日々の暮らしの中で、思考は記憶と現在を行き来する──。人生という旅の途上での思いや出来事を、五木寛之が柔らかな筆致で綴る。人気エッセイシリーズ、ついに完結。
一歩、また一歩、わたしたちは何万年も旅してきた。
進化の過程による移動の歴史や、のりものの発明による手段の変化、探検、戦争、避難、巡礼、刊行…様々な目的によって、海底から山のてっぺん、空から宇宙まで、時に迷い、方向転換をし、歩んできた。風や水は自由に境界を超え、動物たちは地図もコンパスもなしに移動する。動くことにより、あたらしい世界をひらいてきたわたしたちの物語。
ウクライナの作家による、万物の移動を描いた絵本。
つばめのように軽やかに。人生も旅もーー。沢木耕太郎、初の国内旅エッセイ。旅のバイブル『深夜特急』で世界を縦横無尽に歩いた沢木耕太郎。そのはじめての旅は16歳の時、行き先は東北だった。あの頃のようにもっと自由に、気ままに日本を歩いてみたい。この国を、この土地を、ただ歩きたいから歩いてみようか……。JR東日本の新幹線車内誌「トランヴェール」で好評を博した連載が遂に単行本化!