鉄道好きの子どもはたくさんいます。本書ではクイズ形式で、楽しみながら、知識のレベルを高めていけるよう工夫します。初心者向けの内容から、鉄道マニアしか知らないような上級者向けの内容まで、幅広く取り上げます。 鉄道の知識は、社会科(地理・歴史・経済)や、図画工作(技術・車体・性能)にも関連することが含まれています。また、鉄道網は46都道府県に張り巡らされていて(沖縄では、モノレールが運行)、各都道府県や、東日本と西日本などによって、歴史・技術・車体・性能・経済が異なるため、地域の特色も伝えていきます。
50代で住まいを大改造したら人生が好転した、人気インスタグラマー・しょ〜こさん。待望の第3弾書籍は、さらに“執着”を手放して、「50代の暮らし」にさまざま挑戦する日々を綴りました。
“東京の古民家”と“京都の団地”の二拠点生活、月イチ海外ひとり旅など、「心地よく暮らせる場所」を求めて国内外を飛び回ります。やがて、「もはや国内に決まった拠点はいらないかも?」と思い立ち、メリーポピンズのように身軽になろうと「『家』をなくしてみる実験」まで始めました。「スーツケース1個にまでモノを減らす」--“究極の断捨離”に取り組む様子は、「実家じまい」に頭を抱える方にも大いに有効です。
年齢や環境を言い訳にせず、「やってみたい」を、どうにかして「やってみる」。一歩踏み出せば、必ず「次の一歩」がやってくるーー。
子育てが終わって「自分の時間」に戸惑われている方、親の介護や仕事に追われてへとへとな方など、50代女性の状況はさまざまですが、「自由がない」と嘆く日々から、少しでも踏み出せるきっかけをお届けします。
インスタグラムでもお伝えしていない情報がもりだくさん!
全編、書き下ろしの本書を、ぜひお楽しみください。
MdN「旅する塗り絵」シリーズ第2弾!ゆったりとした時間が流れる、おとぎ話さながらの愛らしい街。うっとりするような世界旅行に、あなたを誘う塗り絵です。美しい世界の街並みを、スケッチ気分で自由に描きましょう。塗り絵に登場する街や歴史にちなんだコラムページも充実!塗っても読んでも楽しめます。
本物を知り、風雅を愛でる旅。新規オープン&リニューアル最新情報をアップデート!今、行きたい美しき庭園10選。新ホテル、レストラン誕生で生まれ変わる古都。
人類の「移動」から世界の歴史が見えてくる。戦争、交易、発見から、人物、神話、ポスターなど、魅力的なエピソード満載のまったく新しい歴史大図鑑。オールカラー図版700点以上収載。
各紙誌で絶賛された新たな「宮沢賢治論」
(『産経新聞』評者・江上剛氏、『河北新報』評者・土方正志氏、『毎日新聞』評者・池澤夏樹氏)ほか
「『廃線紀行』に代表される鉄道紀行と『狂うひと』に代表される作家研究が融合しあい、比類のない作品が生まれたことを心から喜びたい」原武史氏(『カドブン』)
かつて、この国には“国境線観光”があった。樺太/サハリン、旧名サガレン。何度も国境線が引き直された境界の島だ。
大日本帝国時代には、陸の“国境線“を観に、北原白秋や林芙美子らも訪れた。また、宮沢賢治は妹トシが死んだ翌年、その魂を求めてサガレンを訪れ、名詩を残す。
他にチェーホフや斎藤茂吉など、この地を旅した者は多い。何が彼らを惹きつけたのか?
多くの日本人に忘れられた島。その記憶は、鉄路が刻んでいた。賢治の行程を辿りつつ、近現代史の縮図をゆく。
文学、歴史、鉄道、そして作家の業。全てを盛り込んだ新たな紀行作品!
【目次】
第一部 寝台急行、北へ
一 歴史の地層の上を走る
二 林芙美子の樺太
三 ツンドラ饅頭とロシアパン
四 国境を越えた恋人たち
五 北緯50度線のむこう
六 廃線探索と鉱山王
七 ニブフの口琴に揺られて
第二部 「賢治の樺太」をゆく
一 「ヒロヒト岬」から廃工場へ
二 賢治が乗った泊栄線
三 「青森挽歌」の謎
四 移動する文学
五 大日本帝国、最果ての駅へ
六 オホーツクの浜辺で
七 チェーホフのサハリン、賢治の樺太
八 白鳥湖の謎
九 光の中を走る汽車
十 すきとおったサガレンの夏
おわりに
文庫版のための長めのあとがき
主要参考文献一覧
解説 池澤夏樹
※本書は小社より2020年4月に刊行した作品を文庫化したものです。
【目次】
第一部 寝台急行、北へ
一 歴史の地層の上を走る
二 林芙美子の樺太
三 ツンドラ饅頭とロシアパン
四 国境を越えた恋人たち
五 北緯50度線のむこう
六 廃線探索と鉱山王
七 ニブフの口琴に揺られて
第二部 「賢治の樺太」をゆく
一 「ヒロヒト岬」から廃工場へ
二 賢治が乗った泊栄線
三 「青森挽歌」の謎
四 移動する文学
五 大日本帝国、最果ての駅へ
六 オホーツクの浜辺で
七 チェーホフのサハリン、賢治の樺太
八 白鳥湖の謎
九 光の中を走る汽車
十 すきとおったサガレンの夏
おわりに
文庫版のための長めのあとがき
主要参考文献一覧
解説 池澤夏樹
【CONTENTS】
・はじめに
・バスクってどんなところ?
・バスクMAP
【スペインバスクのグルメガイド】
バスク人の食へのこだわり/バルに入ってみよう!/バルの定番ピンチョス&ラションメニュー/バスク料理メニュー/食材&調理方法/バル&レストランで使うスペイン語会話/バスク料理に欠かせない食材10/バスクならではの飲みもの/シドラ&おすすめシドレリア/チャコリ&おすすめワイナリー/チャコリだけじゃないバスクのワイン/ふるさとへの愛が詰まった伝統菓子/美食クラブとは?/行ってみたい高級レストラン
【スペインバスク】
◎ドノスティア/サン・セバスティアンーー王侯貴族の避暑地が美食の街に
サン・セバスティアンMAP/美景のラ・コンチャ・ビーチを愛でる/バル/サン・セバスティアンでチキテオしてみる/レストラン/サン・セバスティアン郊外のレストラン/楽しく学べるおしゃれな料理教室/サン・セバスティアン旧市街の台所/ブレチャ市場/ショップ
◎ゲタリアーー炭火焼きの魚介料理を食べるなら
町をあげてのアンチョア祭り/ゲタリア中心部MAP/見どころ/レストラン/ショップ
◎オンダリビアーー小さなリゾートグルメタウン
オンダリビアMAP/バル/レストラン/ショップ
◎ビルバオーー伝統と革新が共存する創造都市
ビルバオMAP/町をめぐって建築物ウォッチング!/バスクでサッカー観戦を楽しもう/バル/大規模な屋内市場&フードコート/リベラ市場/レストラン/ビルバオ郊外のレストラン/ショップ
◎ビルバオから足をのばして
石橋と階段でつながれた海上の絶景へ/自然のなかで育まれるチーズに出会う/谷間に広がるアニャナ塩田を見学
【フランスバスク】
◎サン・ジャン・ド・リュズーーショッピングとスイーツを楽しもう
サン・ジャン・ド・リュズ中心部MAP/レストラン/マルシェめぐりが楽しいフランスバスク/ショップ/お気に入りのバスクリネンを探しに
◎サン・ジャン・ド・リュズから足をのばして
聖なる山ラ・ルーヌの登山列車
◎ビアリッツーーバカンス気分が味わえる素敵な街
ビアリッツ中心部MAP/レストラン/ショップ
◎バイヨンヌーーおいしいチョコレートを探し求めて
バイヨンヌ中心部MAP/見どころ/カフェ/レストラン/ショップ
◎エスプレットーー白壁に映える真っ赤なトウガラシの村
トウガラシ製品を手に入れたいなら/エスプレット中心部MAP/レストラン
◎イチャスーー絵本のようなサクランボの村
ショップ/イチャス中心部MAP/レストラン
・絶滅危惧種だったバスク豚の復活
【バスクで泊まる】
・バスクの宿泊施設
・バスク旅のヒント
・バスクのイベントカレンダ
・おわりに
その土地ならではの酒文化に浸りながらその土地の酒を、その土地のつまみとともにその土地のうつわで楽しみたい。日本酒が好き、でも飲むだけじゃあもの足りないそんな「酔い子」たちのための、ちょっと欲ばりな旅のしおり。関西、新潟、島根、青森、能登、高知、千葉の7エリアの訪ねて楽しい酒蔵と、その周辺の酒文化をめぐる旅の提案。
あつあつ!スタグル旅第3巻
旅館の客室で目にした不気味な面…
「重岡様は、こちらが何かの面に見えるのですか」
女将が言うには、それは面ではなく鏡で…
恐ろしさのあまり狂死した死者のようなその顔はーー
収録作「無貌の面」若本衣織 より
「旅」に纏わる最恐怪異譚38話!
最恐最悪の旅!
良き思い出となるはずだった「旅」に容赦なく降りかかる禍の数々…。
趣味の離島キャンプ、深夜海中から伸びたロープを引く裸の男の姿が…「浜へ来る」
母との旅の車中、乗り合わせたのは死んだ夫と父にそっくりな二人組で…「東京見物」
ある安宿、ノックに続き「そんなんしたらあかん」という男の声が…「関西」
無断放浪癖のある元彼が送ってくる写真に写っていたのは…「元彼独り旅」
着物姿の女性が描かれた土産物の菓子を爆食した彼女は一月も経たないうちに出奔し…「竈食」
など、最恐の旅・最悪の旅38話収録!
楽しそうにかけまわる氷の星たちのなか、
友だちとも遊ばずに、憧れの太陽を見つめる小さな星のピコ。
「ほっとけよ。そいつは変わりものなのさ」
そんなピコを、母さんはやさしく見守っていました。
「ぼくはあそこまで行ってみたいなあ」
「おまえがいちばんやりたいことをしたらいいよ」
母さんに氷のマントを着せてもらい、ピコはみんなの輪から飛び出しました。
ピコは、彗星になったのです。
「自分の道をゆくのだ。勇気をもって!」
星の数ほどの生命が輝く地球で、夢をいだく小さなひとりひとりに、この本を捧げます。
ーーーサカキヤヨイ
日々の暮らしの中で、思考は記憶と現在を行き来する──。人生という旅の途上での思いや出来事を、五木寛之が柔らかな筆致で綴る。人気エッセイシリーズ、ついに完結。
一歩、また一歩、わたしたちは何万年も旅してきた。
進化の過程による移動の歴史や、のりものの発明による手段の変化、探検、戦争、避難、巡礼、刊行…様々な目的によって、海底から山のてっぺん、空から宇宙まで、時に迷い、方向転換をし、歩んできた。風や水は自由に境界を超え、動物たちは地図もコンパスもなしに移動する。動くことにより、あたらしい世界をひらいてきたわたしたちの物語。
ウクライナの作家による、万物の移動を描いた絵本。
仕事を辞め、一念発起して世界一周の旅へ出発。
そこで待っていたのは、あこがれていたロマンあふれる旅とはかけ離れた、失敗連発のドタバタ貧乏旅行で…!?
出会いにあふれたシベリア鉄道や南米自転車旅まで、
旅人・低橋の大胆きわまりない世界旅行のもようをたっぷり収録。
ユーラシア大陸、南米大陸などに分けた旅のルートマップのほか、Twitterで大反響を呼んだ「一人旅について。」「世界の働き人たち」も収録!
プロローグ/旅立ち
自己紹介 旅の準備
第1章 旅の始まりはユーラシア大陸
韓国と韓国船の思い出/シベリア鉄道前編/シベリア鉄道後編
ロシア脱出怖い/バックパッカーin四つ星ホテル
トルコの人々/美食とラマダン/ルーマニアのドラキュラ伝説
東欧、中欧日記/世界のゆるい働き人たち
ルートマップ1 ユーラシア編
第2章 南米大陸の洗礼
南米怖い/スペイン語学校/神の鳥コンドル
アンデスの旅/標高6000メートルのクリスマス
ウユニ塩湖/一人旅について
第3章 チャリダーの大冒険
チャリダーになる/初めてのチャリ旅/新米チャリダーの受難
チャリ旅と野営/地獄の国境越え/ゴール
生きることと食べること/そしてまた旅へ/チャリ旅の余波
ルートマップ2 南米編
第4章 旅は続くよどこまでも
緑いっぱいニュージーランド/トラジャ族の死生観/ニューギニアの洗礼
憧れのマッドメン/ゴロカショー/私的旅の七つ道具
ラメラウ登山/ゴビ砂漠ツアー
ルートマップ3 東南アジア編
砂漠の星空
あとがき
本誌長期連載「また旅。」が単行本になりました。
著者の岡本仁さんが日本各地で見つけた風景、名建築や食べもの、地域の人々との交流など、4世紀96号〜5世紀30号に掲載した旅先より全25編を収録しています。
旅のおともに、ぜひお手元でお楽しみください。
十勝へ/伊勢へ/つくばへ/庄内へ/久留米へ/沖縄へ/美瑛と美唄/宮崎へ/徳島へ/益子へ/別府へ/志布志へ/房総へ/函館へ/琵琶湖半周/萩、山口へ/多治見、岐阜へ/オホーツクへ/仙台へ/弘前へ/姫路へ
番外編 もってこ〜い もってこい
番外編 アントニン&ノエミ・レーモンド
番外編 掛井五郎さんの彫刻
初出一覧
あとがき
1
日本全国をすみずみまで網羅している路線バス。ほとんど人が乗らないような路線でも、地域の人のため、公共交通として走り続けている。そんな路線バスの中には、まさに「秘境」と呼べるような驚きのバス路線も多々ある。車体が擦れそうなとんでもない細い道を入り込む路線、急勾配のアップダウンや砂利道など悪路が連続する路線、転回場がないためバックで終点に到着する路線など、もちろん秘境だからこその絶景も見られる路線も。そんなマニアックだけどどこか気になる、個性的な路線バスをテーマ別に全国から紹介する。
【2019年に発行した初版を最新情報に更新し、多くの新しいスポットを加えた改訂版です】
スリランカの言葉シンハラ語で「スリ」は「輝く」「ランカ」は「島」という意味。日本の北海道より少し小さい国土の中に、遺跡・自然あわせて8つもの世界遺産があるほか、紅茶やスパイスカレーなどの食、バワ建築などの文化、アーユルヴェーダ、サーファーの間では有名なビーチ……などなど、その名の通り、多彩でキラキラした魅力にあふれています。
そんな「光輝く島」に惚れこみ、夫と娘を連れて移住してしまったフォトグラファーの著者が、この島の輝きをさまざまな切り口から美しい写真とともにたっぷりご紹介します。
❖アドベンチャーの章では、シギリヤ・ロック、キャンディの仏歯寺、昨今注目を集める高原の街エッラ、北部の町ジャフナなど、五感を刺激する心と身体の冒険をガイドします。
❖カルチャーの章では建築家ジェフリー・バワとその作品、セイロンティーの魅力と楽しみ方、アートな街ゴールなど、旅を豊かにするスリランカ文化の数々をご紹介。
❖アーユルヴェーダの章では、ぜひ長期滞在したいリトリートから短時間のクリニックまで、おすすめ施設をピックアップしました。
❖ビーチの章では、サーフィン目的の人はもちろん、それ以外の人も美しいビーチをたっぷり楽しめる各地の最新スポットをご紹介。
❖コロンボの章は、急速に成長している最大の都市のグルメからショッピング、見どころなど、魅力的な街の情報が満載です。
❖スリランカごはんの章ではスリランカカレーをはじめとするスリランカのおいしいモノを徹底ガイド。
この国に、行く予定のある人にも、いつか行きたい人にも、ただ興味がある人にも、読んで楽しめて役に立つ、スリランカの素敵をぎゅぎゅっと詰め込んだ一冊です。
はじめに
スリランカの一年
スリランカ基本情報
❖アドベンチャー in スリランカ
シギリヤ・ロックとその周辺/キャンディ/エッラ/ジャフナ
❖スリランカのカルチャー
ジェフリー・バワとその作品/セイロンティーの魅力/ゴールの街
❖アーユルヴェーダ in スリランカ
アーユルヴェーダの基礎知識/おすすめアーユルヴェーダスポット
❖ビーチ in スリランカ
西海岸/南海岸/東海岸
❖コロンボの街
見どころ/ショップ/レストラン/カフェ/バー
❖スリランカのごはん
スリランカカレー/粉モノ/お弁当/フルーツ/お酒
【コラム】
列車の窓から知るスリランカ/伝統文化を守る職人たち/スリランカの星占いと宝石のお守り/華やかなサリーを着て記念撮影
各地域MAP
旅のヒント
おわりに
チェロの聖典、バッハ《無伴奏チェロ組曲》。世界的チェロ奏者ジャン=ギアン・ケラスは最重要レパートリーとして長年にわたって演奏を重ね、2回の全曲録音を残している。東京、バルセロナ、南仏フォルカルキエ、モントリオール、ベルリン、ブエノスアイレス、パリ、アテネーー世界中を旅しながら、あるときは全6曲を番号順に、あるときは現代曲と組み合わせて、またあるときはダンス・カンパニーとともに再創造を試みる。この本では、組曲を構成する各舞曲の分析、フレージングのポイント、装飾音の付け方、ヴィブラートの有無、テンポの取り方、リピートは必要か、弦の選択など、ケラスが体得した《無伴奏》の真髄を音楽学者エマニュエル・レイベルとの対話を通して明らかにされる。チェロ演奏者、リスナーともに有用な情報が満載。さらにケラスと《無伴奏》とのパーソナル・ヒストリーもたっぷり盛り込まれる。ケラス・ファン必携の撮り下ろしカラー口絵付き。
巻頭口絵
序文
[センツァ・バッソ(通奏低音なし)]
1 日曜日のバッハ
東京
[全体][変則調弦][ピッコロ]
2 限りなく小さく、限りなく大きい
バルセロナ
[プレリュード][アルマンド][クーラント]
3 形成期
フォルカルキエ
[サラバンド][メヌエット、ブーレ、ガヴォット][ジーグ]
4 スチール弦かガット弦か
モントリオール
[和声][フレージング][装飾音]
5 アンテルコンタンポランでの学び
ベルリン
[言語][ニュアンス][静寂]
6 全曲演奏への挑戦
ブエノスアイレス
[音響][ヴィブラート][和音]
7 組曲を録音する
パリ
[テンポ][繰り返し][重力]
8 組曲を拡散する
アテネ
謝辞
訳者あとがき
デビューから35年。作品を創るには苦しくても泥の中に潜って、精一杯掘っていくしかない。小説家として生きる上でヴァージニア・ウルフの自殺は忘れられないが、持ち前ののんきさ、いいかげんさが自分を救ってくれている気がするーー。希望と絶望の中で、思い書き食べ、そしてまた旅に出る。貴重な創作論と日々の営みが読者に寄り添う人気エッセイ。