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日常 の検索結果 新刊 順 約 2000 件中 641 から 660 件目(100 頁中 33 頁目) RSS

  • 1983.9.17 LIVE
    • スター階段
    • ピーヴァインレコード
    • ¥2750
    • 2023年06月21日
    • 取り寄せ
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  • mina (ミーナ) 2023年 9月号 [雑誌]
    • 主婦の友社
    • ¥860
    • 2023年06月20日
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  • COVER STORY
    路地裏を巡る。 清原果耶

    私も彼も、週末はしご酒!
    着回す、シェアする「メンズトップス」

    ・夏のふたりのおでかけ着
    ・夏こそ、ミリタリーパンツ!
    ・週末、夏ワンピが一枚あれば。
    ・ふたりでシェアする夏小物
    ・みんなの夏服と、こだわり小物

    ●INTERVIEW
    ・ランジャタイ
    ・高橋文哉×桜田ひより
    ・加藤清史郎

    こだわり男子たちが女子におすすめの店教えます
    SHOP GUIDE RECOMMENDED BY MENS

    のんべえ女子のための東京深酒場

    気になるカップル生態調査

    週末“非日常”TRIP

    ●JusT Feel 上田竜也(KAT-TUN)

    ◆mina Beauty
    ・男子が好きなmina顔のつくり方。 「なじみ色リップ」ってグッとくる。
    ・Maison de mina Beauty 今月気になる、きれいが叶うモノ。
    ・週末メンテ講座 LESSON.8

    ◆Holiday mina
    ・「ミニシアター」に魅せられて。
    ・TOKYO MANIAC SHOP探訪/でぃ〜ぷな韓国

    【連載】
    ・いいものには歴史あり 名品セレクション vol.23
    ・NEWS 増田貴久 MASU Styling vol.106
  • AERA (アエラ) 2023年 6/26号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥510
    • 2023年06月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 木村拓哉がAERA表紙と蜷川実花との同学年対談に登場 二人が「トップランナーでいられる理由」をたっぷり語る

    時代を読む「北朝鮮ミサイル連発の背景」/向井康二連載は特別編「Photo Boy誌上写真展」

    6月19日発売のAERA6月26日増大号の表紙には木村拓哉さんが登場します。AERA創刊35周年記念の一環として、本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花と「同学年対談」が実現。仕事や人生についてじっくり語り合う対談は、名言続出です。1テーマを掘り下げる「時代を読む」では、ミサイル発射が続く北朝鮮でいま何が起きているのか、狙いは何なのかを探りました。続発する地震についての記事もあります。震度5弱以上が5月だけで6回も起きました。これは何を意味するのか、「次」はどこか、詳報します。連載4年目に突入した「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、向井さんが日ごろから撮り続けている作品を掲載する特別編「誌上写真展」をお届けします。BTSのSUGAさんが、横浜で行ったソロライブのレポートも収録。会場の熱気をそのまま収めた誌面は保存版です。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、元格闘家の魔裟斗さんをゲストに迎えた最終回。ほかにも読み応えある記事が詰まった一冊です。

    ●表紙&巻頭対談:木村拓哉さん
    表紙に登場する木村拓哉さんと本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花さんは、共に50歳。それぞれの分野でトップランナーとして走り続けています。そんな二人が仕事と人生についてたっぷり語り合いました。木村さんはこれまでを振り返り「“できない感覚”が自分を突き動かしてきた」と話します。そして仕事については、仕事と捉えるよりも「自分と対峙してくれる人たちとのセッションを楽しむ」という思いで続けてきたと言います。これを受けて蜷川さんも「自分で自分をなぞりたくない」という信念が、常に挑戦を続ける原動力になってきたと語ります。次世代へのメッセージも込めた対談は、AERAでしか読めない内容です。そしてその二人が「対峙」した表紙とグラビア撮影。木村さんの強いまなざしに吸い込まれるような写真の数々です。二人の対談も含む巻頭特集は「生み出す原動力」をテーマに、新たな価値を生むビジネスにつての記事もあります。

    ●時代を読む「北朝鮮ミサイル連発の背景」
    1テーマを深掘りする「時代を読む」は、今回、ミサイル発射を繰り返す北朝鮮の狙いと現状について。軍事偵察衛星を搭載したミサイル発射を続ける北朝鮮ですが、その衛星が撮影する写真の解像度は、米国のそれと比べると相当劣っているとみられます。それでも発射を続けるのは、北朝鮮が直面する国内事情も関係しているようです。経済が低迷し、餓死者も出ている状況で、「国防5カ年計画」に失敗できないという切羽詰まった情勢についても詳報しています。金正恩総書記の健康不安なども相まって、複雑な事情が絡み合う北朝鮮情勢を総合的に考えるための記事です。

    ●震度5弱以上が5月に6回 「次」は?
    大きな揺れの地震が次々と起きていることに不安を感じている人も多いでしょう。日本では、震度5弱以上が5月だけで6回ありました。東日本大震災や熊本地震などで本震や余震が集中した時期を除けば、ここ20年の記録にはなかったそうです。阪神・淡路大震災の前年には兵庫県で群発地震が起きていたといこともあり、地震が続くことはさらなる大きな地震の予兆かとの不安もあります。一方で、大地震の前には地震が減る場合もあることが知られており、この状況をどう捉えればいいのか、専門家の見方を詳報しました。地震列島に住む私たちが、どう備えておくべきかも考えます。

    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン【特別編】誌上写真展
    Snow Manの向井康二さんが、Photo Boy として第一線の写真家から撮影や写真の神髄を教わる大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」が、連載スタートから4年目に突入。今回は特別編として、さらなる進化を遂げつづける向井さんの作品が織りなす世界を、第2回「Photo Boy誌上写真展」としてお届けします。扉は「こんなにカッコつけて撮ったのは初めて」という艶っぽさ満点のセルフポートレート。身近な人々や、日常のなかでふと目を止めた光景、そして、最近「撮るの好きやから」と明かしてくれたものーー写真家の桑島智輝さんが「向井さんが何を見ているかがわかる」「人間性を感じます」とコメントを寄せる貴重な17点は、もちろん本誌独占です。
    併せて、Snow Man初のドームツアーから、東京公演のレポートも写真30点超で掲載。ほかでは見られない、向井さん写真コーナー付きでお届けします。

    ●BTS SUGAソロライブレポート
    BTSのメンバー、SUGAさんが横浜で行ったソロライブの様子を完全レポート。日本でのライブはBTSのファンミーティング以来4年ぶりとあって、会場はこの日を待ちわびたARMYでぎっしりと埋まりました。音楽に対する畏敬の念も詰まったライブの様子や、SUGAさんの言葉を詳報します。会場で見られなかったというファンの方たちにも、その熱気を存分にお伝えします。また、日本では初となるソロでのラジオパーソナリティーを務めた様子も取材しました。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    松下洸平さんの“憧れの人”である魔裟斗さんをゲストに迎えた対談の最終回。松下さんが「今後、何か挑戦したいことはありますか」と質問することから始まる対談は、結婚や家族の話題にも及びます。先輩として魔裟斗さんから結婚についてアドバイスされると、「その時は相談させてください(笑)」と、松下さん。初対面から始まった対談は、すっかり打ち解けた様子がうかがえます。最後に、松下さんが魔裟斗さんをイメージした「色」は何か、誌面でお確かめください。

    ほかにも、
    ・【独自】「年金繰り下げ」で不平等 妻が先に死んでも「年金が増えた」
    ・戦場ジャーナリスト 伝えたいのは不条理な世界
    ・ミャンマー民主派 自由を奪われ、生活は困窮
    ・強度近視で失明のリスク
    ・オールジェンダートイレ 誰も犠牲にしない
    ・サッカー日本代表 W杯後に見えた課題と進化
    ・多和田葉子 「はじめて」詰まった『白鶴亮翅』の世界
    ・【トップの源流】DeNA・南場智子会長
    ・棋承転結 渡部愛・女流三段
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・高田万由子
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・現代の肖像 幾田桃子 デザイナー・社会活動家
    などの記事を掲載しています。
  • 日常中国語の基本の基本フレーズが身につく本
    • 趙怡華
    • 明日香出版社
    • ¥1870
    • 2023年06月16日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 本書は、朝起きてから夜寝るまで、日々の生活においてよく使われる会話フレーズを場面別にまとめました。いずれも短くて覚えやすく、そのまま使える便利な表現です。ネット用語、SNS用語なども紹介していますので、中国の人たちとSNSで交流したい方、カジュアルな表現を使ってみたい方も楽しめる内容です。各フレーズにピンインとカタカナ読みをつけていますので、音声を聞きながらイントネーションの練習ができます。本書の1300フレーズは短めのものが多く、初級者の方も自然に身につけることができます。
  • DIME 2023年 8月号 [雑誌] 【特別付録:ファイナルファンタジーXVI 特製扇子 ※全2種のうち1種がランダムに同梱】
    • 小学館
    • ¥1139
    • 2023年06月16日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 【特別付録】ファイナルファンタジーXVI 特製扇子
    ※本商品には全2種類の絵柄の扇子のうち1つがランダムに同梱されます。絵柄の選択・交換はできかねますのでご了承ください。



    DIME8月号の特別付録は、
    美しいグラフィックをデザインした本誌だけのプレミアムアイテム
    ファイナルファンタジーXVI グラフィック扇子!
    6月22日に発売される最新RPG作品「ファイナルファンタジー XVI」の
    グラフィックをデザインした超レアなアイテム。
    ポリエステル製の扇面は上質感たっぷり。
    絵柄は2種類、いずれかひとつがランダムに付いています。
    ※絵柄は選べません。また絵柄の交換もできません。ご了承ください。
    「ファイナルファンタジー」最新作の壮大な世界観を表現した
    美しいビジュアルアートと、
    「ファイナルファンタジー」の魅力をたっぷり楽しめる特集を
    特製扇子で凉をとりながら堪能してください!

    ■大特集は「2023上半期ヒット商品ランキングTOP100」
    ChatGPT、WBC売れ、東急歌舞伎町タワー、ポケモン旋風、RRR、節電グッズ、おぱんちゅうさぎ、ソロ家電、風雲!たけし城、なか卯の親子丼、味なしフード and more!アフターコロナのトレンドキーワードを大公開!ビジネスのヒントが詰まった超保存版です。
    ■DIME SPECIAL 2 「バズる極意」
    料理研究家リュウジのバズレシピ、マツダ家の日常・関ミナティのバズる【秘】テクから、NEXTインフルエンサー図鑑、TikTokを脅かす注目の最新SNSまで!進化するインフルエンサーマーケティングの最新トレンドを完全詳解!

    ■DIME SPECIAL 3 「俺たちのファイナルファンタジー」
    7年ぶりに超大作RPGシリーズ「FF16」が発売!吉田直樹プロデューサー、天野喜孝、植松伸夫、声優・内田夕夜&潘めぐみ、豪華製作陣が最新作と歴代シリーズを熱く語る!

    ■HEALTH HACKS
    虫歯、義歯、歯周病、ホワイトニング、歯列矯正etc.
    知らないと損する歯科医療の新常識

    ■ENTERTAINMENT HACKS
    お宝級の空き家で手に入れる夢のデュアルライフ

    ■スペシャル対談
    EXIT 兼近大樹 × 犯罪学教室のかなえ先生
    「生きづらい世の中への処方箋」

    ◆TREND WATCHING
    ・デスクトップの作業効率を爆上げする左手デバイス
    ・専門店もコンビニも続々参戦する贅沢カレーパン戦争

    ■OTHER CONTENTS
    ・ヒャダインの温故知新アナリティクス
    ・小山薫堂のscenes
    ・宇賀なつみ 素顔のままで
    ・データウオッチング
    ・キーワードで読み解く社会学 Buzz Word
    ・DIME LOUNGE STORE
    ・BUSINESS BIBLE SELECTION
    ・連載/ショートカット仕事術
    ・連載/沢しおんTOKYO2040
    ・連載/カーツさとうの酒と肴と男とサウナ
    ・連載/池森秀一の蕎麦ログ
    ・CAR of the DIME

    ※電子版には付録は同梱されません。
  • 俺達の日常にはバッセンが足りない
    • 三羽省吾
    • 双葉社
    • ¥880
    • 2023年06月14日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 家族で土建業を営むシンジのもとに、中学の同級生・エージが転がり込んできた。周囲に迷惑ばかりかけてきたエージはある日、バッセン(バッティングセンター)を作ろうと言い出す。まともな事業計画もないまま、信用金庫に勤める旧友のミナに高額の融資を申し込むが、馬鹿じゃないのと一蹴される。だがその後、ミナが融資を通したという…。次々と登場する個性溢れる人間たちはなぜ「バッセン」に吸い寄せられるのか。お金を稼ぐよりも名誉を得るよりも大切な「バッセン」とはー。今、私たちに必要なモノやコトが見えてくる長編小説。
  • はい、総務部クリニック課です。
    • 藤山素心
    • 光文社
    • ¥770
    • 2023年06月13日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.14(7)
  • 草食動物系会社員として、目立たず地味に生きてきた奏己は、「話され上手」の特性を生かした「問診係」を頼まれてから、仕事に充実感を感じるようになっていた。そんな折、新人の頃お世話になった青柳さんがクリニック課を受診。症状の原因はストレスらしいのだがー。子育てに行き詰まった、人付き合いに疲れ果てた、そんなときに読んで欲しいお仕事小説!
  • 妖たちの気ままな日常
    • 廣嶋 玲子
    • 東京創元社
    • ¥814
    • 2023年06月12日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(12)
  • 江戸の片隅で養い子の千吉と暮らす青年弥助は、実は妖怪の子預かり屋だ。そんな弥助の家の外にたたずむひとりの妖怪、人恋しそうな彼女を弥助は家に招き入れるが…「軒先にたたずむもの」、石地蔵そっくりの妖怪が子供達を預けにきた。だが三人の兄弟は仲が悪く喧嘩ばかり…「仲の悪い三兄弟」等、妖怪達の日常を描いた短編9編を収録。人気のお江戸妖怪ファンタジイ第3弾。
  • 師匠はつらいよ 藤井聡太のいる日常
    • 杉本 昌隆
    • 文藝春秋
    • ¥1760
    • 2023年06月12日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.16(39)
  • 週刊文春 連載エッセー100手収録。最強すぎる弟子と将棋の喜びをユーモラスに綴る!
  • 日常人間ドック
    • 東北大学
    • パレード
    • ¥1540
    • 2023年06月08日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 大切な人と自分のために。病気にならない暮らし方をテクノロジーが助けてくれる社会が始まる。健康の生産を分散して新しい社会を生み出そう。国の財政に期待せず私たちの未来をサスティナブルにする魔法のレシピをみんなで作っていこう。科学者たちは、企業と夢をかなえるために分野をこえて力を合わせる。奇跡が始まる。第5回日本オープンイノベーション大賞選考委員会特別賞受賞!
  • 【POD】ながはまダ!
    • 長濱幸美/ぱんだる50ccかつみ
    • デザインエッグ株式会社
    • ¥1100
    • 2023年06月08日頃
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 王宮侍女アンナの日常(2)
    • 腹黒兎/コウサク
    • 一二三書房
    • ¥836
    • 2023年06月05日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 2.0(1)
  • 侍女兼メイドとして働くこと二年。紆余曲折を経て侍女仕事一本でやっていく決意をしたアンナ。待遇改善要求を出した結果、貴賓室配属となることに。配属早々、シベルタ帝国の大使夫妻の担当を任されたアンナだったが、訪れた先で目にしたものは、倒錯的ながらも仲睦まじいご様子でー。自国も他国も似たり寄ったり、煌びやかな王侯貴族の世界の裏側を、王宮寺女アンナのひとり語りで赤裸々に綴る宮廷日常譚、第二弾!
  • 行動経済学が最強の学問である
    • 相良 奈美香
    • SBクリエイティブ
    • ¥1870
    • 2023年06月05日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.45(59)
  • 「ナッジ理論」「システム1vsシステム2」「プロスペクト理論」から、「不確実性理論」「身体的認知」「アフェクト」「パワー・オブ・ビコーズ」まで。「主要理論」を初めて体系化した入門書!
  • AERA (アエラ) 2023年 6/12号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年06月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 山田裕貴さんがAERAの表紙とインタビューに登場 「その言葉と出合って大きく救われた」

    巻頭特集は「女性・女系天皇を阻む壁」/藤井聡太「最年少名人&七冠」は空前絶後

    6月5日発売のAERA6月12日号の表紙には山田裕貴さんが登場します。話題のドラマ「ペンディングトレイン」に主演する山田さん。この役を通し、「救われた」と感じた言葉との出合いがあったと言います。演じることへの思いが詰まった深いインタビューは必見です。巻頭特集は「女性・女系天皇を阻む壁」。女性・女系天皇容認への社会的機運は高まるものの議論が進まないという背景や今後の皇室のゆくえ、さらには雅子さまと同世代の女性たちの30年についての記事もあり、皇室について多角的に考える企画です。また、藤井聡太「最年少名人&七冠」誕生という偉業について、空前絶後のすごさを詳報する記事もあります。大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、新たに安珠さんを先生に迎えての、スマホでのモノクロ撮影です。同じく大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、元格闘家の魔裟斗さんとの対談の2回目です。創刊35周年記念が続くAERA。ほかにも読み応えある多彩な記事が詰まった一冊です。

    ●表紙&インタビュー:山田裕貴
    表紙に登場する山田裕貴さんは、「ペンディングトレイン」に主演したことで、変化があったと言います。現場では、共演するキャストやスタッフがやりやすいか、疲れていないかが気になり、視聴者にちゃんと届いているかという思いもより強くなったと話します。「役を生きることに変わりはないですが、主演であることの責任の重みを実感しました」。その役を演じながら、脚本の中に「僕の話だ」「やっと言えた」と思えた言葉があったそうです。「その言葉に出合えたことは、自分のなかの大きな救いとなりました」と語ります。そのほか山田さんが感じる「すごい役者」とは何か、忙しい日々の中で至った境地など、熱い思いがつまったインタビューです。撮影はもちろん蜷川実花。鋭く深いまなざしを捉えた写真の数々、必見です。

    ●巻頭特集「女性・女系天皇を阻む壁」
    天皇皇后両陛下の結婚からまもなく30年を迎えます。安定的な皇位継承が危ぶまれるなか、女性・女系天皇については世論調査では賛成が多く、これまで有識者会議が開かれたこともありましたが、議論はそれ以上進んでいません。なぜなのか、何が壁になっているのかを様々な視点から考察します。またこの30年には、雅子さまが直面した「つらさ」も伝えられてきました。出産へのプレッシャー、皇室外交のままならなさなど、雅子さまが直面したものは、社会の中で同世代の女性たちが感じた「つらさ」に重なります。「雅子さまは私たちだ」と感じた女性たちの思いについてつづりました。また、皇室に対する国民の反応はどう変わってきたでしょうか。「バッシング」とも言える反応は、時代を経て質が変わってきています。その根幹にあるものは何か、分析しています。

    ●藤井聡太「最年少名人&七冠」は空前絶後
    藤井聡太六冠が渡辺明名人に挑む名人戦は、藤井六冠が4勝1敗で制し「最年少名人&七冠」を達成しました。空前絶後の偉業ですが、最も冷静で淡々としているのが本人です。藤井名人誕生の軌跡、その偉業がいかにすごいか、そしてさらに藤井「八冠」への可能性など、将棋ファンでなくとも注目の内容となっています。棋士が様々なテーマで語る本誌人気連載「棋承転結」を執筆している、将棋の専門ライター松本博文さんの記事です。


    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、新しく、元パリコレモデルの写真家・安珠さんを先生にお迎えしました。今回は、あえて、カメラではなく、スマートフォンを使って撮影。しかも「色のないぶん、日常の世界観が変化して見えるので、見せたいものがシンプルに、ストレートに見せられる」という先生の考えのもと、モノクロ写真にチャレンジしています。自由な発想に満ちた向井さんならではのセンスあふれる写真の撮り方に、ついには先生から「向井さんに教えることはなにもないです!」という言葉が飛び出し…!? 元モデルだからこそ知っている、スタイルよく撮れるコツも教えてもらいました。ぜひみなさんも真似をして気軽に撮ってみてください。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    松下洸平さんの“憧れの人”である魔裟斗さんをゲストに迎えた対談の2回目。今回は、魔裟斗さんと格闘技の出合いについて松下さんが質問するところから始まります。2度の世界チャンピオンを経験された魔裟斗さんの言葉に、松下さんは終始、感銘を受けっぱなし。「世界チャンピオンを背負い続けるプレッシャーの中で生きてこられたメンタルは本当にすごいなと思います」と松下さんはコメントしています。誌面を飾る二人の様々な表情にも注目です。

    ほかにも、
    ・羽生結弦 美しさと激しさの融合 ファンタジー・オン・アイス
    ・首都圏マンション高騰 人口減で「三極化」
    ・戦争の足音が聞こえる 軍拡ではなく反戦と平和の準備を
    ・全米で激化する「禁書」 LGBTQや有色人種の表現の自由を抑制
    ・神宮外苑だけじゃない樹木伐採 貴重な木々より“稼ぐ市民”のため
    ・人が関わった命と確認したい AID当事者とドナーを結ぶ
    ・深夜早朝問わずゲーム内で集合 「朝ゲー」「ゲー育」時代の子どもたち
    ・コロナワクチン後遺症 40代女性の受診が最多
    ・長野立てこもり事件 銃規制で事件は防げるか
    ・【新連載】武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・山崎直子回をふり返る
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・現代の肖像 吉水岳彦・光照院 住職
    などの記事を掲載しています。

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