人間と化生のあいだに生まれた稀代の陰陽師・安倍晴明。神の末席である十二神将を式神に下した晴明は、神将たちを奪って名を上げようとする陰陽師から襲撃を受けーー!? 新説・安倍晴明伝!!
ーー日本人はみな死ぬ前に桜狂になる。
桜にかかわった作家や文化人の私生活を探ると
多くの人が桜をめぐって絆綱を深めている事が判る。
人はみな還暦を迎えると桜に目覚め、
それまで囚われていた出世欲や、金銭欲から解き放される。
第1章 成城学園の桜人たち
-- 水上勉、大岡昇平
第2章 那須高原の別荘に集う桜人
-- 里見トン、水上勉、宇野千代
第3章 鎌倉の桜大人
-- 小林秀雄(西行と本居宣長)、吉井長三、今日出海
第4章 民俗学者と桜の俳人たち
-- 柳田國男、折口信夫、山本健吉、岡野弘彦
第5章 野口雨情と「雨情しだれ」
-- 日光植物園久保田秀夫
第6章 桜校長高松祐一をめぐる桜人
-- 牧野富太郎、佐野藤右衛門
など、桜秘話が満載です。
南は九州・熊本の一心行の桜から北は北海道・松前町の血脈桜まで。
桜を撮り続けた第一人者が贈るオールカラー・フォト・エッセイ集
福島県三春の滝桜をはじめ、熊本県白水村の一心行の桜、琵琶湖畔海津大崎の桜並木、弘前城址公園の桜、そして北海道松前町の血脈桜まで……。日本全国の著名な桜から、知る人ぞ知る名木までを網羅した写真エッセイ集。桜に魅せられ、時には満開の桜の木の下で一晩を明かすこともあるという宮嶋氏の心の籠った写真と文章に、思わず桜を求める旅に出かけてみたくなる一冊です。
八人の現代詩歌作家による桜を詠んだ詩歌作品に吉野山の桜を撮り続ける山本英輔氏の写真を添えて。作品には英語訳を併記し、日本の春を世界の人々へ届けます。
1:八重の桜メインテーマ <ピアノソロ>
2:八重のテーマ <ピアノソロ>
岡山県下一の巨木と伝えられる醍醐桜は、日本名木百選にも選ばれると同時に、昭和47年12月には岡山県の天然記念物に指定されている。樹齢は、700年とも1000年ともいわれ、後醍醐天皇が隠岐に流される途中、この桜を見て賞賛したので、この名前がついたという伝説がある。
醍醐桜のある吉念寺集落は、現在9 世帯、14人が住む。90歳代の一人暮らし4軒、80歳代の一人暮らし2軒。醍醐桜は集落の方たちの心の支えとなり、優しく見守る。醍醐桜と人々の暮らしを見つめた写真集。英訳付
「桜葬」をはじめ、現代社会の葬送の形を問いつづけてきたNPO法人エンディングセンターが、創立20周年を記念して世に問う本。
大切に住み継がれてきたアルネ・ヤコブセンの設計住宅。その三代目オーナーがつづる北欧暮らし、日々のよろこび。
外国人には、日本を「桜の国」と呼ぶ人々がいますが桜は日本を印象づける代表的な花です。桜は、日本の文化を育み、人々の生活と密接な関係にありました。桜前線と言う言葉があるように、沖縄から北海道まで植栽された桜は、日本全国に春をつげます。野生の桜はさまざまな花を楽しませてくれます。桜の木は家具、食材などにも用いられています。また、私たちは桜と言えば花見を思い浮べます。花の下で宴をはる花見の文化は外国には見られません。この花見はいつごろからはじまったものでしょうか。桜のルーツはネパールにあると言われています。花見もネパールから来たものでしょうか?この謎に迫るために平成11年7月から平成12年4月まで東京農業大学短期大学部教授・染郷正孝が永年の研究成果を、農業資料室においてそのルーツに迫る展示「桜の来た道」として開催し、先生の考えをわかりやすくまとめました。
「桜だけを描く」幻の絵師たちと桜花に憑かれた名大名。三熊思孝、三熊露香、広瀬花隠、織田瑟々、そして松平定信。知られざる桜画約140点をオールカラーで収録。