子供が巣立つその時、その後、母はいったい何をすべきかー。「過干渉なんて気にせずLINEの嵐」「ツイッターで日常を逐一監視」「ダンボールいっぱいの食料送付」「ダンナとの関係を見つめ直す」自分の気持ちを素直にぶつけるのが一番大事…なハズ!?迷いも吹き飛ぶ痛快親ばかコミックエッセイ!!
日本の歯科常識は間違いだらけ!60万人の口を診た名医の結論!
テレビやネットで話題の“佐藤ママ”のデビュー作を文庫化!「“ちょっと待ってね”はNGワード」「宿題は何があっても必ず100%埋める」「基本に戻ることを恐れない」など、生活・勉強両面でお母さんができること、やるべきことを完全公開。受験真っ最中のお母さん、これから受験を迎えるお母さん必読のバイブル!大学受験で使えるおすすめ参考書リストつき。
幼稚園の年中11月から小学校受験が終了する年長12月までの14か月間を「連続エピソード」と「解説」で詳しく紹介。さらに、今月はなにをすればいいのかがわかる「ホームワーク」と、お母さん自身が書き込める「今月の目標と達成表」も掲載。
医療技術の進歩は、本当に病に苦しむ人を救うのか?医療領域において現代社会が抱えている様々な課題を挙げ、「健やかであること」「病むこと」「死ぬこと」「人間存在」についての本質を問いつつ、医療現場やカウンセリングの実態までを追う。課題を直視する勇気と「いのち」への慈しみを育てる書。
著名人が綴る親への素直な思い。月刊誌『PHP』100万人の読者が涙した感動のリレーエッセイを単行本化。
「わたしはね咲太君。大好きな人には幸せになってほしいんです」初恋の人、翔子から教わった優しさ。「ふたりで幸せになるわよ」今を支えてくれる、恋人の麻衣から学んだ勇気。高校二年生の冬、今と過去を支えてくれた大切な人たちが幸せになれる未来を求め、咲太は歩み始めるー。新たなる未来へ踏み出すシリーズ第7弾!
流産を重ね授かった最愛の息子が池で溺死。絶望の淵で母親の知可子は、息子を産み直すことを思いつく。同じ誕生日に産んだ妹に兄の名を付け、毎年ケーキに兄の歳の数の蝋燭を立て祝う妻の狂気に夫は怯えるが、知可子は歪な“完璧な母親”を目指し続ける。そんな中「あなたの子供は幸せでしょうか」と書かれた手紙がー。母の愛こそ最大のミステリ。
人間に大きな心理的影響を与える存在は、「母」である。人は、人生で一番大切な「安心」「甘え方」を母親に教えてもらうのだ。ここでは、母親を三つのタイプに分け、それぞれで子がどんな心の病になるのか、そして回復に至る道のりの違いを分析する。長年、診療現場で様々な「母子関係」を見てきた精神科医だからこそわかる、「母と子」という関係に潜む病と、その回復のヒントを示す。