解説に資格の学校TACのノウハウを詰め込んだ税理士試験消費税法の過去問題集の決定版です。傾向分析と詳細な解説で本試験対策を究めることができます。
本書は、過去5年分の本試験問題を収録しており、本試験に合格するために必要不可欠な過去に出題された傾向を把握することが可能です。
模範解答に、TAC推定の採点基準と予想合格ラインを掲載し、解答への道(解説)はできるだけ詳しく説明しています。
また、税理士試験制度の概要と、過去10年間の出題分析を一覧表形式でまとめており、本試験での解答戦略を立てるのに役立ちます。
本試験形式と似せた答案用紙が別冊で付いており、解答用紙ダウンロードサービスに対応しているので、繰り返し学習することができます。
【改訂内容】
*最新第69回(令和元年度)を追加し、第64回(平成26年度)を削除
*2019年10月現在の税制改正(施行法令)に対応
*試験傾向に合わせた内容(解説等)の一部見直し
*出題分析等を最新の内容に改訂
◆学習書としてのメリット◆
本書は、独学者でもしっかり学べて確実に合格できる教材づくりをコンセプトに、長年受験講座で指導してきた講師が制作に携わっている学習教材です。
税理士試験(消費税法)の幅広い出題範囲を網羅し、最新の出題傾向・法令等に基づいて作成しているため、最新の税理士試験(消費税法)対策として最適な学習教材となっております。
◆本書のメリット◆
受験生が効率的に理論暗記を進められるよう、『出題年度』『重要マーク』『優先マーク』などにより暗記項目の優先順位を示すことにしました。
また、理論暗記の方法から出題パターンの紹介、解答作成における具体的なテクニックまで、税法学習が初めての方に役立つ『理論必勝法』を掲載しております。
さらに、巻末には最近の試験傾向を把握するための情報として、最新の試験問題までの過去10年分の理論問題を掲載しております。
なお、重要理論については音声&デジタル版のWダウンロードサービスを付帯し、移動中や外出先でも理論学習を行えるようにしております(別途有料サービス)。
◆本書の学習内容◆
消費税法の条文構成をベースとして全5章(『総則』『課税標準及び税率』『税額控除等』『申告、納付、還付等』『雑則、その他の規定』)に区分し、税法を体系的にマスターできるよう整理しております。
別冊の教科書(基礎導入編・基礎完成編・応用編)を使って理解しながら覚え、一度覚えた理論が長続きするようにしていきましょう。
◆旧版(2022年度版)からの改訂について◆
本書は2023年4月1日現在施行されている法令等に基づき作成しており、また最新の出題傾向に応じた本文の加筆・修正を行っております。
2023年度の税理士試験(消費税法)対策として、本書のご利用をお勧めしております。
会社の税務上重要な法人税、消費税の基本事項や税額の計算方法を網羅的に解説。給与計算に必要な所得税の知識や関税、自動車税、青色申告、税務調査、事業承継までわかる。令和3年度税制改正大綱など、最新の情報もフォロー。日常の経理処理や税務取扱いに役立つ。
●税金の種類や会社の税金の全体像がわかる
●従業員の給与に関する税金のことがわかる
●法人住民税、法人事業税(外形標準課税)のことがわかる
●自動車や不動産にかかる税金、関税、印紙税についても解説
合格実績抜群、TAC税理士講座の合格するためのノウハウをあつめた自信作「消費税法 理論マスター」をそのまま読み上げた、理論暗記用の学習CDです。
読むだけではなく耳からも覚える教材なので、理解・記憶のスピードが断然違います。
各問題ごとの頭出しも可能で、苦手な論点を中心に学習することも可能です。
別売の「2022年度版 消費税法 理論マスター」との併用がお勧めです。
※Cyber Book Storeにて、音声ダウンロード版も発売しております。
【改訂内容】
*最新の税制改正に対応(「2022年度版 消費税法 理論マスター」の改訂内容に準拠)
業種特有の文書についてわかりやすく解説。
和47年(1972)刊行、京都での自主研修の交通並びに地図ガイドとして多くの観光客・地元民・修学旅行生にご愛用されて参りました。
2019年10月1日の消費税改正に対応! (交通各社料金改正、京阪電鉄・阪急電鉄の駅名等)
見学・文化施設の料金の変更
最新の各社寺の拝観情報、地図情報を充実させました!
*レイアウトを改善。文字サイズや配置などを大きく見直し見やすくなりました。
*地図に便利、災害時に役立つ情報を追加。修学旅行パスポートにて優待を受ける事ができる場所が地図上で分かるようになりました。
地震などの災害時、連絡方法として使用できる主な公衆電話の位置を地図上に表記しました。
*教育現場でも注目される UD フォントを採用しました。本紙説明文はもちろん、地図、のりもの案内表組にも採用し、より見やすく工夫いたしました。
【『バス一日券』・『地下鉄・バス一日券』に対応! 】
【急行111号系統・北1号系統・42号系統のダイヤを追加! 】
【京都バスが均一区間を拡大! さらに便利に! 】
【JR新駅「梅小路京都西」に対応したダイヤも掲載! 】
京都の修学旅行、自主研修、遠足、観光に。事前学習と現地携帯で安心の京巡り。
のりもの案内、詳細エリア地図、時刻表、路線図、拝観・見学データを掲載。(掲載ダイヤは約600件)
京都のバス、電車を自由自在に乗りこなすための便利な一冊、それが「乗る&歩く京都編」です。
本書は、企業の経理担当者が、法人税申告書を作成するために、日常の税務・会計処理及び決算に際して注意すべき事項や誤りやすい問題点等について、各種事例を豊富に取り入れ実務に即してわかりやすく解説しています。法人税における重要事項をより詳しく体系的に理解するための解説書として、また、一連の決算事務のための実務書として幅広く活用できる必携書です。
● 今回の改訂にあたっては、賃上げ税制の抜本的な強化、隠蔽仮装行為に基づき確定申告書を提出していた場合等の損金不算入措置の創設、少額減価償却資産の取得価額の損金算入制度の見直し及び環境負荷低減事業活動用資産等の特別償却制度の創設等、更には国際課税における国内源泉所得の明確化といった令和4年度税制改正を踏まえて解説。
● 解説にあたっては、各項目ごとに”実務のポイント”、”決算実務に対するアドバイス”を掲げてわかりやすく説明。
● 各項目ごとに、申告書別表等を作成する際の留意事項について、”法人税申告書等のチェックポイント”を掲載してわかりやすく解説を行うとともに、”法人税申告書記載誤りの多い事例”を収録し、正しい記載例と誤りの記載例を対比してわかりやすく解説。
帳簿・伝票入力はもちろん、部門設定を行えば、部門損益をはじめ、資産負債まで含めた部門管理が可能法人決算では、キャッシュ・フロー計算書や資金繰り表、勘定科目内訳書も作成可能銀行明細などの取引データも自動取込自動仕訳。全国約10000の会計事務所からも推奨BCN AWARD業務ソフト部門21年連続受賞!GfK BEST1業務部門14年連続受賞!
消費税の複数税率導入後の区分経理から令和3年10月以降のインボイス登録申請に至るまでの実務、消費税の基本から税額の計算方法、申告書作成の手順がこの一冊ですべてわかる実用書。
この国には“特権階級”が生まれつつある。この10年間で億万長者はなんと3倍に!「貧困対策」こそが日本を元気にする。経済評論家はバカばかり。気鋭の元官僚ジャーナリストが日本の問題点をえぐる。
別表4、別表5(一)、別表5(二)は法人税申告書の中心となるものです。とりわけ、これらの別表は相互関連性が強く、その別表自体の記載ができるようになるのはもちろん、他の別表とどのように関連しているか把握するのが大切と言えます。本書は別表の基本的な考え方・記載方法、その関連性について、数値を用いてわかりやすく解説しています。また、ケーススタディを多く取り入れて、実務で役立つようにさまざまなケースについて具体的な記載方法を、解説を加えながら紹介しています。経理・税務の責任者の方・担当者の方必読の一冊です。
【税理士試験消費税法の模範解答を記載した理論問題の論述対策書】
詳細な解説で事例問題や応用理論の対策は万全!
ポイントを捉え、簡潔に表現できる力を養成することを主眼に作成しています。
消費税法の出題理論には、大きく分けて、
1単純に「理論マスター」どおりに解答する個別理論問題
2複数の条文を組み合わせて解答させる総合理論問題
の2つがあります。
このうち、2の総合理論問題は近年難易度が上昇の一途をたどり、法律全体の体系、各規定のつながり、規定の趣旨等も理解していないと対処できなくなってきている傾向にあります。
解答についても単に条文を解答するだけでなく、解答(取扱い)の要旨を説明することが要求されています。
そこで、本書では実力養成問題としての「テーマ別理論問題編」と「複合理論問題編」の2部構成とし、個別理論の暗記を進めながら全体の体系が理解できるように作成しています。
【改訂内容】
*2019年10月現在で、2020年試験に関する税制改正に対応
*試験傾向等に合わせた内容(解説等)の一部修正
どこから読んでもどこを開いても、1ページで内容が理解できる。
【税理士試験消費税法の模範解答を記載した理論問題の論述対策書】
詳細な解説で事例問題や応用理論の対策は万全!
ポイントを捉え、簡潔に表現できる力を養成することを主眼に作成しています。
消費税法の出題理論には、大きく分けて、
1単純に「理論マスター」どおりに解答する個別理論問題
2複数の条文を組み合わせて解答させる総合理論問題
の2つがあります。
このうち、2の総合理論問題は近年難易度が上昇の一途をたどり、法律全体の体系、各規定のつながり、規定の趣旨等も理解していないと対処できなくなってきている傾向にあります。
解答についても単に条文を解答するだけでなく、解答(取扱い)の要旨を説明することが要求されています。
そこで、本書では実力養成問題としての「テーマ別理論問題編」と「複合理論問題編」の2部構成とし、個別理論の暗記を進めながら全体の体系が理解できるように作成しています。
【改訂内容】
*2020年10月現在で、2021年試験に関する税制改正に対応
*試験傾向等に合わせた内容(解説等)の一部修正
税理士試験消費税法の本試験の計算問題対策として重要な、総合問題形式の問題を収載したトレーニング問題集!
消費税法の税額計算は、売上げに係る消費税額から仕入れに係る消費税額を控除して求めます。
本書を制限時間を意識して解くことで、より速く、より効率的に合格のための答案作成練習ができます。
≪総合問題集とは≫
消費税法は基礎編と応用編の2冊があり、応用編は総合問題を解くために、応用的な知識の確認と答案作成能力の養成を主眼としています。
≪本書のポイント≫
1.合格のための答案作成練習
本書に収録した問題は、受験上必要な規定だけを使用しており、また、解答のプロセスが理解できるように詳しい解答への道や条文番号、基本通達番号を掲載しています。
2.制限時間を明示
問題にはすべて標準的な解答時間を制限時間として付しています。
制限時間内の解答を目標としましょう。
3.難易度を明示
問題ごとに、学習の指針となるように難易度[(A:基本問題)(B:やや難しい問題)(C:本試験レベルの難しい問題)]付けをしています。
到達レベルにあわせて問題を選択することができます。
4.本試験の出題の傾向と分析を掲載
最新の第71回(2021年)を含めた、本試験の出題傾向を分析を掲載しています。
学習を進めるにあたり参考になさってください。
【改訂内容】
*2021年10月現在の法令に準拠
*問題1、9を新規問題に差し替え
*問題3、6、7の答案用紙を新形式に変更
*試験傾向等にあわせた内容(解説等)の一部修正
*前付の出題分析等を最新の内容に改訂
経済学の基礎知識から現実の経済問題を解説特集=消費税で入門!公共経済学
●学習書としてのメリット
本書は、独学者でもしっかり学べて確実に合格できる教材づくりをコンセプトに、長年受験講座で指導をしてきた講師が自ら執筆・監修した学習教材です。
税理士試験の幅広い出題範囲を網羅し、最新の出題傾向や最新の法令等に基づいて作成しているため、税理士試験対策として最適な学習教材となっています。
●本書のメリット
受験生が効率的に理論暗記を進められるよう「出題年度」「重要マーク」「優先マーク」などにより暗記項目の優先順位を示すことにしました。
さらに、重要理論については音声&デジタル版のWダウンロードサービスを付帯し、移動中や外出先でも理論学習を行えるようにしています(有料サービス)。
また、理論暗記の方法から出題パターンの紹介、解答作成における具体的なテクニックまで、税法学習が初めての方に役立つ「理論学習法」も紹介しています。
巻末には、最近の試験傾向を把握するための情報として、過去10年分の理論の試験問題を掲載しています。
●本書の学習内容
消費税法の条文構成をベースとして、総則/課税標準及び税率/税額控除等/申告、納付、還付等/雑則、その他の規定の5章に区分し、税法を体系的にマスターできるよう整理しています。
●改訂について
本書は、2021年10月1日施行の法令に基づいて作成しています。
●法改正に伴う改正情報の公開について
最新の法改正(2022年度の税制改正)による内容の改訂等については、2022年5月中に公開する予定です。
弊社HPより「読者の方へ」⇒「税理士試験/科目」⇒「改正情報」
合格実績抜群、TAC税理士講座の合格するためのノウハウをあつめた自信作「消費税法 理論マスター」をそのまま読み上げた、理論暗記用の学習CDです。
読むだけではなく耳からも覚える教材なので、理解・記憶のスピードが断然違います。
各問題ごとの頭出しも可能で、苦手な論点を中心に学習することも可能です。
別売の「2023年度版 消費税法 理論マスター」との併用がお勧めです。
※Cyber Book Storeにて、音声ダウンロード版も発売しております。
【改訂内容】
*最新の税制改正に対応(「2023年度版 消費税法 理論マスター」の改訂内容に準拠)
経営のヒントになる税の取扱いを多数掲載!
法改正・新判例に完全対応の最新版!
租税法を「基礎」から学ぶとは、「自分の納めるべき税額を自分自身で判断し計算できるようになること」です。
見出しに書かれた「問いかけ」をナビゲーターに読み進めれば、租税法の全体像も基本的事項も自然に身につく入門書。
図表と2色刷でビジュアル的にもわかりやすさを追求、基本用語、関連問題、発展問題などは、「Keyword」「Topics」として囲みにし、租税法の面白さを伝えながら基本を理解するのに邪魔にならないよう工夫しています。
コロナ禍の影響も受け、税制も新たな展開を示すなか、重要判例や新たなTOPICSを盛り込んだ最新版。
序 租税法を「基礎」から学ぶにあたって
1 学習上の基礎的事項
2 学習上の基本情報
第1章 法人税
1 法人税の概要
2 企業会計と租税会計
3 益金および損金の意義と算入時期
4 益金の額の計算
5 損金の額の計算
6 損益両建計算
7 法人税額の計算ーー納付税額は最終的にどのように決まるのか
8 同族会社税制
第2章 所得税
1 所得税の概要
2 各種所得の意義と金額の計算
3 収入金額の意義と計算
4 必要経費の意義と計算
5 収入金額および必要経費の年度帰属
6 損益通算および損失の繰越控除
7 所得控除
8 税額の計算
9 所得概念論
第3章 消費税
1 消費税の概要
2 課税の対象(課税物件)
3 非課税取引および輸入免税
4 納税義務者
5 課税標準および税額の計算
6 仕入税額控除等
第4章 相続税・贈与税
第1節 相続税
1 相続税の概要
2 相続制度
3 納税義務者
4 課税物件
5 課税標準および税額の計算
6 事業承継税制
第2節 贈与税
1 贈与税の概要
2 納税義務者ーー贈与税の納税義務は、誰が負うのか
3 課税物件
4 贈与税の計算
5 生前贈与促進税制
第3節 財産の評価
1 時価評価と法定評価
2 財産の種類に応じた評価
【事項索引】