税理士試験消費税法の論点ごとの知識を定着させることを目的としたトレーニング問題集です。出題傾向に合わせて必要な規定のみを厳選して収録しています。
【改訂内容】
*2021年7月現在で、2022年試験に関連する税制改正に対応
*第5章に「居住用賃貸建物」項を追加し、問題72・73追加
*改正等に対応してその他問題にも全体的に変更有
*試験傾向等にあわせた内容(解説等)の一部修正
*前付の出題分析等を改訂
売手・買手側の立場から、インボイス制度導入に向け対応しなければならないことを具体的に解説
第1章 インボイス制度導入に向けた事前対応の実務
第2章 売上側として発行するインボイスと課税売上高の計算
第3章 仕入側として受領するインボイスと仕入税額控除
第4章 主要な取引先に免税事業者がある場合の具体的な対応
第5章 電子インボイスの税法上の取扱いと今後の展望
消費税の仕組みが年々複雑化するなか、基本的仕組みを確認する機会が増加しており、初学者向けのテキストとして最適です。日々の実務における、正確な課否判定、適用税率の確認、経理処理、税額計算と申告書・付表の記載例を収録し、会計事務所、企業の経理担当者など幅広い皆様にお使いいただけます。居住用賃貸建物の取得等に係る仕入税額控除の制限、居住用賃貸建物の取得等に係る消費税額の調整など令和2年度改正に加え、新型コロナ税特法を反映した最新版。
講師による執筆・監修/税理士試験対策の学習教材シリーズ
●学習書としてのメリット
本書は、独学者でもしっかり学べて
確実に合格できる教材づくりをコンセプトに、
長年受験講座で指導をしてきた講師が自ら執筆・監修した学習教材です。
税理士試験の幅広い出題範囲を網羅し、
最新の出題傾向や最新の法令等に基づいて作成しているため、
税理士試験対策として最適な学習教材となっています。
●本書のメリット
問題集は、教科書の学習項目と同じ章立てで作成し、
インプットとアウトプットがスムーズに行えるようになっています。
また、問題ごとに目標時間を設定し、
合格に必要なスピードを身に付けることができるよう配慮しました。
●本書の学習内容
基礎完成編の学習では、
消費税の計算規定についてさらに内容を深めて学習していきます。
とくに、Cha5課税標準とCha7仕入税額控除については、
令和元年の税制改正により軽減税率が導入されましたので
従来の計算内容と大きく変わることとなります。
また、これらの内容は本試験においても重要なものとなりますので、
しっかり押さえていただきたい単元です。
●その他サービス
問題集の答案用紙については、
繰り返し練習ができるようにダウンロードサービスを行っています。
弊社HPより「読者の方へ」⇒「税理士試験/科目」⇒「答案用紙」
●改訂について
本書は、2020年4月1日施行の法令等に基づいて作成しています。
本書の構成・特長
著者からの学習アドバイス
2020年度試験向け 税理士講座 消費税法日程表
税理士資格を目指す魅力
試験概要
Chapter1 消費税とは
Chapter2 課税の対象
Chapter3 非課税取引
Chapter4 免税取引
Chapter5 課税標準及び税率
Chapter6 納税義務者
Chapter7 仕入税額控除
Chapter8 売上げに係る対価の返還等
Chapter9 貸倒れに係る消費税額の控除等
Chapter10 仕入れに係る対価の返還等
Chapter11 資産の譲渡等の時期
Chapter12 確定申告
Chapter13 還付を受けるための申告
Chapter14 中間申告
Chapter15 引取りに係る申告
Chapter16 更正の請求
税理士試験消費税法の本試験の計算問題対策として重要な、総合問題形式の問題を収載したトレーニング問題集!
消費税法の税額計算は、売上げに係る消費税額から仕入れに係る消費税額を控除して求めます。
本書を制限時間を意識して解くことで、より速く、より効率的に合格のための答案作成練習ができます。
≪総合計算問題集とは≫
消費税法は基礎編と応用編の2冊があり、応用編は総合問題を解くために、応用的な知識の確認と答案作成能力の養成を主眼としています。
≪本書のポイント≫
1.合格のための答案作成練習
本書に収録した問題は、受験上必要な規定だけを使用しており、また、解答のプロセスが理解できるように詳しい解答への道や条文番号、基本通達番号を掲載しています。
2.制限時間を明示
問題にはすべて標準的な解答時間を制限時間として付しています。
制限時間内の解答を目標としましょう。
3.難易度を明示
問題ごとに、学習の指針となるように難易度[(A:基本問題)(B:やや難しい問題)(C:本試験レベルの難しい問題)]付けをしています。
到達レベルにあわせて問題を選択することができます。
4.本試験の出題の傾向と分析を掲載
最新の第73回(2023年)を含めた、本試験の出題傾向を分析を掲載しています。
学習を進めるにあたり参考になさってください。
【改訂内容】
*2023年10月現在の法令に準拠
*インボイス制度導入に対応するため問題・解説とも改訂
*試験傾向等にあわせた内容(解説等)の一部修正
*前付の出題分析等を最新の内容に改訂
*答案用紙をB5サイズに変更
NPO法人の制度・会計・税務を詳細に解説。非営利法人特有の複雑な消費税計算を徹底図解。法人税の適用税率の変更・消費税率の変更等の改正を織り込んだ最新版。
30年を超える長年の受験指導実績にもとづくTAC式の税理士試験完全合格メソッドを、教科書として市販化。まさに「みんなが欲しかった!」税理士の教科書です。消費税法の膨大な学習範囲から、合格に必要な論点をピックアップし、イラストを用いながら各事例をわかりやすくまとめました。
【主な特長】
□さまざまな事例をイラストを用いながら詳しく説明しているので、イメージをつかみつつ、学習できる。
□本文は極力シンプルで一読明解。例題も入っているから、具体的なゴール(試験でどのような問題を解ければよいのか)をイメージしながら学習できる。
□理論試験対策として、重要条文も解説とともに掲載している。
□多くの受講生がつまづいてきたちょっとした疑問や論点について、ひとことコメントとしてまとめてあるので、学習上のつまづきを事前に防止できる。
□教科書と問題集が1冊にまとめてあり、教科書編には問題集編へのリンクがあるので、効果的にインプット学習&アウトプット学習を進められる。
□解答用紙ダウンロードサービスつき。
【改訂内容】
*書籍全体にわたって、よりわかりやすくするために、内容を見直し
*一部の問題を改題、新規問題を追加
*答案用紙の形式を最新の本試験に合わせて改訂
*前付の試験情報等を改訂
新たに制度化された「医療法人会計基準」を読み解き、実務運用への理解を深める解説書。
不動産価格の高騰が続いています。収益不動産をお持ちの方なら誰しも「今が売り時か」と頭に浮かんだことがあるはずです。収益不動産の最終的な損益は売却に大きく左右されるため、売却は最重要事項です。
とはいえ不動産の売却は未経験、あるいは購入に比べると知識不足……という方も少なくないでしょう。「この千載一遇のチャンスをしっかり活かして利益を膨らませたい」「売却は一度きりだから絶対に失敗したくない」--本書はそんな不動産投資家の方のための書籍です。
著者は、不動産専門税理士&不動産投資家として売却を何度もこなし、知識と経験を蓄積してきた萱谷有香氏。
売却と税務の基本、売却判断のための指標、節税対策、スキーム活用と、基礎の整理から先端税務手法まで、売却益と節税額を最大化したい方の期待にお応えします。巻末には、売却を終えてから後悔しないための「売却前の要チェック項目リスト」付き。
最小限の儲けでも、最大限にお金を残す!
これから起業する人も、すでに独立している人も。
「税金弱者」必見の、ひとり社長に特化した「節税」入門書。
本書は、ひとり会社の「立ち上げ時」はもちろん、経営が軌道にのった「安定期」まで、知らないとソンする「税金」のポイントだけを押さえています。
「今住んでいる家を“社宅"にして、節税できるの」
「生命保険の節税って、もうオワコンなの」
「法人化を検討すべき、所得ラインっていくら」
「食事代、交通代の“裏技的"な落とし方ってある」
「役員報酬は、いくらが一番トクするの」
などの疑問に、“日本一わかりやすく"現役バリバリの税理士が答えます。
最新の税制、あらゆる職種に対応した“ひとり社長のお金の残し方"、「現場技術」の要点を、これ1冊に!
会社の税務上重要な法人税、消費税の基本事項や税額の計算方法を網羅的に解説。給与計算に必要な所得税の知識や関税、自動車税、青色申告、税務調査、事業承継までわかる。令和3年度税制改正大綱など、最新の情報もフォロー。日常の経理処理や税務取扱いに役立つ。
●税金の種類や会社の税金の全体像がわかる
●従業員の給与に関する税金のことがわかる
●法人住民税、法人事業税(外形標準課税)のことがわかる
●自動車や不動産にかかる税金、関税、印紙税についても解説
21世紀、日本経済の維持と国民生活の安定を図るため我々はどのような税制を選択すべきか?21世紀において税体系の中心にならざるを得ないと考えられる消費課税の重要性と消費税改革の必要性を、現状に対する鋭い分析と洞察を通じて明らかにする。
★2019年10月1日,消費税増税に伴い,DPC/PDPSの診断群分類ごとの点数,基礎係数・機能評価係数が全面的に改定されます。
★本書は,2019年10月消費税改定による新点数・新係数に完全準拠させた最新版。消費税改定による変更だけでなく,2019年10月1日現在までの追加告示・通知──1出来高算定となる高額薬剤の追加,2「手術・処置等2」の追加・変更──も新たに収録しています。
★本書では,2018年改定および2019年4月増補版での変更点に加え,今回2019年10月版での変更点にもすべてにマーキングしてあるので,何がどう変わったかが一目でわかります‼
★1樹形図+2入院期間別の包括点数+3対応する傷病名+4手術・処置等+5副傷病名──を組み合わせて一括掲載。フルカラーのレイアウトで,すべての情報が一目でわかる画期的な全覧表です!
★疾患名・ICDコード・Kコードの3種類の精密な検索機能により,スピーディに診断群を探し当て,包括点数に到達できます!
★本書購入者は本書の電子版を無料でダウンロード可能です。目次・検索機能も付き,パソコンでの活用も便利です!
※なお,『DPC点数早見表 2019年4月増補版』をご購入いただいた皆様には,追補として,本書の電子版ダウンロード権を無料で提供させていただきます。
【2018年4月版の主要目次例】
はじめに
凡例
第1章 DPC点数表の読解術
第1節 制度・請求方法の解説
第2節 診断群分類樹形図の読解術
第2章 診断群分類樹形図と点数早見表
MDC01 神経系疾患
MDC02 眼科系疾患
MDC03 耳鼻咽喉科系疾患
MDC04 呼吸器系疾患
MDC05 循環器系疾患
MDC06 消化器系疾患,肝臓・胆道・膵臓疾患
MDC07 筋骨格系疾患
MDC08 皮膚・皮下組織の疾患
MDC09 乳房の疾患
MDC10 内分泌・栄養・代謝に関する疾患
MDC11 腎・尿路系疾患及び男性生殖器系疾患
MDC12 女性生殖器系疾患及び産褥期疾患・異常妊娠分娩
MDC13 血液・造血器・免疫臓器の疾患
MDC14 新生児疾患,先天性奇形
MDC15 小児疾患
MDC16 外傷・熱傷・中毒
MDC17 精神疾患
MDC18 その他
【付録1】手術・処置等2で扱われる主な薬剤一覧
【付録2】注意すべきコーディングの事例集(DPC上6桁別)
第3章 関係告示・通知・Q&A
第1節 診断群分類・算定方法
第2節 対象病院・係数
第3節 DPC点数のQ&A
第4節 請求書等の記載要領
資料 医科点数表第10部の区分番号(Kコード)に対応する手術基幹コード(STEM7)
索引
疾患名索引
ICDコード索引
Kコード索引
1990年の第1版発行以来、累計25万部を超えるロングセラーで、家族経営農家や集落営農、任意組合などで愛読されている。所得税を中心に消費税、国保・介護保険なども豊富な図表でわかりやすく解説する。所得税の仕組みから税金の計算方法、申告書の書き方、各種節税策など満載。令和6年版(第21版)は、肉用牛の売却による農業所得の課税特例や農業経営基盤強化準備金制度の延長、空き家の譲渡所得の3000万円特別控除の改訂および延長、インボイス制度実施に向けた所要の措置など、令和5年税制改正を織込んだ令和6年確定申告用の最新改訂版
最新税制に準拠
所得税の仕組みと税金の計算法をはじめ、消費税、国保、介護保険もわかりやすく解説
インボイス制度 完全対応
「マンガでわかるインボイス制度」&ポイント解説付き
★2019年10月1日,消費税増税に伴う改定と市場実勢価格改定により,薬価基準が全面的に改定されます。本書はこの10月改定に完全準拠し,2019年9月までの新規収載項目もすべて収録した最新版です。
★すべての医療用医薬品の,1薬価,2効能効果,3用法用量,4禁忌・併用禁忌,5保険適用関連通知──を完全収載!!
★B001「2」特定薬剤治療管理料,B008薬剤管理指導料,C101在宅自己注射指導管理料の対象医薬品にすべてマーク表記!! 機能性・情報量No.1の決定版!!
★本書独自の画期的な「一般名索引」も収載。一般名から商品名が検索できます!!
ダントツの情報量!
後発品・劇薬・麻薬・向精神薬・特定薬剤・ハイリスク薬剤・在宅自己注射薬剤の分類表記。さらに「薬効分類」「投与期間上限」「副腎皮質ホルモン適応」「適応外使用事例」「抗菌薬の適応」等も収録。類書に比べ,ダントツの情報量を実現!!
抜群の検索力!
画期的に便利な「一般名索引」。また冠頭語(「複合」「5%」等)の有無にかかわらず検索できるよう,医薬品を二重に掲載。検索力が違います!!
薬効分類一覧表
薬価表
内用薬
注射薬
外用薬
歯科用薬剤
付録
一般名索引
副腎皮質ホルモン製剤適応早見表
医薬品の適応外使用が認められる事例
医薬品再評価結果等に伴う抗菌薬の適応菌種,適応症読替え新旧対照表
投与期間上限設定(長期投与)医薬品一覧
薬価基準収載会社一覧
計上時期、非課税、免税等との関連を踏まえ、随所に実体験に基づくQ&Aを掲げて具体的に解説。
複数事業を行っている場合を含めた事業区分の判定とみなし仕入率の適用を中心に、複雑な計算を具体例で解説。
課税対象か否かの判定基準を、理論・事例・勘定科目ごとに具体的取引をあげて解説。
●キャッチコピー
講師による執筆・監修/税理士試験対策の
学習教材シリーズ
●学習書としてのメリット
本書は、独学者でもしっかり学べて確実に
合格できる教材づくりをコンセプトに、長年
受験講座で指導をしてきた講師が自ら執筆・
監修した学習教材です。
税理士試験の幅広い出題範囲を網羅し、
最新の出題傾向や最新の法令等に基づいて
作成しているため、税理士試験対策として
最適な学習教材となっています。
●本書のメリット
問題集は、教科書の学習項目と同じ章立てで
作成し、インプットとアウトプットがスムーズに
行えるようになっています。また、問題ごとに
目標時間を設定し、合格に必要なスピードを
身に付けることができるよう配慮しました。
●本書の学習内容
応用編の学習では、相続、合併又は分割等が
あった場合の消費税の納税義務の有無の判定、
調整対象固定資産に係る控除税額の調整計算等
特殊論点の学習が中心となります。
各Chapter共基本問題から順次応用レベルの
問題と構成されていますので無理なく学習レベルを
向上させることができます。
また、理論問題が苦手な受験生の方のために
理論対策として穴埋め式の問題を用意していますので、
理論対策として重要語句から押さえて行くように
しましょう。
●その他サービス
問題集の答案用紙については、繰り返し練習が
できるようにダウンロードサービスを行っています。
弊社HPより「読者の方へ」⇒「税理士試験/科目」
⇒「答案用紙」
●改訂について
本書は、2020年10月1日現在の施行法令に基づいて
作成しています。
本書の構成・特長
著者からのメッセージ
ネットスクールの税理士WEB講座
ネットスクールWEB講座 合格者の声
税理士資格を目指す魅力
試験概要
法令等の改正情報の公開について
Chapter1 電気通信利用役務の提供及び特定役務の提供
Chapter2 非課税資産の輸出等
Chapter3 調整対象固定資産
Chapter4 棚卸資産に係る消費税額の調整
Chapter5 課税期間
Chapter6 納税地
Chapter7 相続があった場合の納税義務の免除の特例
Chapter8 合併があった場合の納税義務の免除の特例
Chapter9 会社分割があった場合の納税義務の免除の特例
Chapter10 合併があった場合の中間申告に係る納付税額の計算
Chapter11 簡易課税制度
Chapter12 資産の譲渡等の時期の特例
Chapter13 国、地方公共団体等に対する特例
Chapter14 特殊論点
Chapter15 信託
Chapter16 届出等
身近なのに、知らないことが多い税金のしくみやルールについて、基本的なところから体系的に教えます。