遂に自分の店をオープンさせるフェイク。
でも、亡霊の件はまだ解決してなくて……?
もちろん、フェイクとアリシアは安定のラブラブっぷり!
どん底ブラック職場から一転、才能と努力で令嬢との幸せな日常をつかみ取る、鍛冶師フェイクによる日常譚第6巻!!
「大介護時代」に備える!
2017年、団塊世代がいよいよ70代に突入。
70代は健康面のリスクが顕在化してくる年代です。
一方、介護は突然始まります。
介護の受け手が足りない昨今、“子”である40代以上の介護離職者が
今後増大することが予測されており、
「大介護時代が到来する」と言われています。
企業にとっても、ベテラン社員の急な退職は経営上のリスク。
職場の「介護と仕事の両立支援」の整備が急がれます。
本書は、職場が「大介護時代」に備えて対策を考え始めたとき、
まずは人事労務担当者や管理職の方に
最初に手にとっていただきたい本です。
介護を取り巻く社会の話や、介護保険の知識、
職場で整備するべき制度、勤務体制の話など、
最低限知っておきたいことをやさしく解説しています。
介護が身近ではない方にも
「働きながら介護する」という状況がどういうものか、
具体的にイメージできるよう事例も紹介します。
もちろん一般社員の方が、自衛のために
制度等の知識を得るのにも最適!
★2017年1月1日施行「改正育児・介護休業法」に対応!★
第1章 あなたの職場は大丈夫?
第2章 知っておきたい介護のキホン
第3章 いろんな支援制度がある
第4章 会社の支援体制を整えよう
第5章 社員に勧める介護準備
第6章 仕事と介護の両立の事例
★41巻の特徴
41巻は、保健師、歯科衛生士、管理栄養士、医薬品開発者という、健康をまもる仕事を特集しています。
仕事の内容から、めざし方、やりがい、苦労など、多くの写真や図版を使って、ていねいに解説しています。
★42巻の特徴
42巻は、精神科医、心療内科医、精神保健福祉士、スクールカウンセラーといった、心にかかわる仕事を徹底取材!
一人ひとりによりそう仕事ならではの大変さや、やりがいを取材を通じて紹介します。
★43巻の特徴
43巻は、気象予報士、林業作業士、海洋生物学者、エコツアーガイドという、自然にかかわる仕事を徹底取材。人と自然の共存を考える、広い視点やたくさんの発見がある巻です!
★44巻の特徴
44巻は、板金職人、旋盤職人、金型職人、研磨職人といった、町工場の仕事を特集。最新の技術や商品を支えているのは、じつは町工場です。工業の職人たちの仕事場を徹底取材しています!
★45巻の特徴
45巻は、能楽師、落語家、写真家、建築家といった、芸術にかかわる仕事を特集。テレビ番組『笑点』にも出演している落語家の林家たい平さんをはじめ、第一線で活躍する方々の職場を徹底取材しています!
後輩ができたらぜひ、課長を目指すなら絶対おさえておきたいマネジメントの基礎理論。課長以上は必読!クイズ形式で考えながら学べる!
選ばれる園になる!
国の保育施策は待機児童解消から人口減少社会に対応した良質な保育提供(量から質へ)へと移っています。また、すべての子育て家庭を対象とした子育て支援を進めており、保育所等もその役割を担うことが期待されています。
急速に進む少子化の影響で、これからの保育運営に危機感を覚える園も少なくないと思われます。そこで本書では、1人口減少地域等におけるこれからの保育とは、2多様化する保育のニーズに応える保護者・子どもへの支援、3こども家庭庁の創設と保育所・保育士による地域の子育て支援、4保育士の確保・質向上というテーマごとに、これからの園のあり方、運営のヒントを、好事例とともに紹介します。
●第1章 少子化時代におけるこれからの保育
公私連携・民間委託・認定こども園化、選ばれる園になるための取組み、事例紹介 等
●第2章 多様化する保育のニーズに応える
一時預かり事業、病児保育、インクルーシブ教育(医療的ケア児、障害児支援、外国籍等の子どもの受入れ)、事例紹介 等
●第3章 開かれた保育・教育のために
こども家庭庁創設と保育園の役割(保育所・保育士による地域の子育て支援)、出産前利用(マイ保育園)、保護者との関わり、事例紹介 等
●第4章 保育士確保・資質向上のための組織づくり
職場環境の整備、人材育成・キャリア教育、キャリアパス・人事制度 等
人材紹介会社に勤める平林凛太が命じられた転勤先は、美女しかいない営業所だった!?
「あたしはイケメン以外は男として認めません」
「女を見た目でしか判断しない男が嫌いなだけよ」
「なかなか心ときめく男性が現れないだけです」
自由奔放な同期、仕事に厳しい年上の所長、クールな後輩という美女たちに囲まれ仕事をすることに。
凛太の一生懸命な仕事ぶりに難攻不落と思われた職場の美女、さらには取引先の美女たちからも知らぬ間に好感度は上がっていき……。
「やっぱり……大好きです」
そして凛太に高校時代から密かに想いを寄せる人もいて!?
WEBで大人気! 美女だけの職場から始まるお仕事ラブコメディ。
「働きやすい会社」を、なぜ若者は辞めてしまうのか?
新時代の、若者・仕事・日本社会を紐解くーー
「今の職場、“ゆるい”んです」「ここにいても、成長できるのか」。そんな不安をこぼす若者たちがいる。2010年代後半から進んだ職場運営法改革により、日本企業の労働環境は「働きやすい」ものへと変わりつつある。しかし一方で、若手社員の離職率はむしろ上がっており、当の若者たちからは、不安の声が聞かれるようになったーー。本書では、企業や日本社会が抱えるこの課題と解決策について、データと実例を示しながら解説する。
【目次】
●はじめにーー若者はなぜ会社を辞めるのか。古くて、全く新しい問題
●第一章 注目すべきは「若者のゆるさ」ではなく「ゆるい職場」
1 若者の早期離職状況
2 これだけ変わった日本の職場運営ルール
●第二章 若者はなぜ会社を辞めるのか
1 グレートリセットされた日本の職場
2 好きなのになぜ辞めるのか
3 若者の「不安」の正体
●第三章 「ゆるい職場」時代の若者たち
1 二層化する若者
2 “白紙”でなくなる新入社員たち
3 「過去の育て方が通用しない」を科学する
●第四章 「ありのままで」、でも「なにものか」になりたい。入社後の若者に起こること
1 “優秀な若者”の研究
2 スモールステップで動き出す若者たち
●第五章 若者と職場の新たな関係
1 定着させることが本当の目的なのか
2 「コミットメントシフト」がもたらす新しい関係
●第六章 若手育成最大の難問への対処
1「ゆるい職場」時代の解決不能な問題
2 第一の難問に対処する
3 第二の難問に対処する
●第七章 助走としての学校生活
1 若者を育てるスタートライン
2 学びの動機はどうつくられるか
●第八章 ゆるい職場と新しい日本
1 キャリア選択が世界一自由な国をつくる
2 日本が今後直面する課題
●おわりに
●参考文献
令和という新しい時代のスタートは、企業の経営者はもちろんのこと労働関係諸法令に係る業務に従事することの多い企業の人事担当者や社会保険労務士等にとっても、極めて困難なものとなりました。2018年(平成30年)6月29日に働き方改革関連法案が成立し、2019年(平成31年)4月1日から順次施行されたことにより、まずは「残業時間の上限規制」(中小企業においては2020年(令和2年)4月1日より適用)や「年5日間の年次有給休暇の取得義務」等の対応が求められることとなりました。
続いて2020年4月1日からは改正パートタイム・有期雇用労働法と改正労働者派遣法の施行により、正規労働者と非正規労働者の間における不合理な待遇差が禁止されることとなりました。
特に派遣労働者を対象とした同一労働同一賃金対応では派遣元事業主の大多数が労使協定方式を選択したものの、協定書に記載すべき事項をどうするか相当悩まされたことと思われます。行政がセミナーを主催すれば100人ほど収容可能な会場があっという間に満席となり、疑義について電話で照会しようとしても全く繋がらず、担当者に直接確認しようとして訪問しても数時間待ちだったという経験をされた方も多かったのではないでしょうか。
この他にも同年同月には労働基準法や民法も改正され、前者においては賃金請求権が従来の2年から3年へと延長となったため、未払残業代請求を受けたときのリスクがさらに増大しました。後者は社員の身元保証に関して影響があるため、就業規則や身元保証書の変更を実施した会社もあるかと思います。
このように短期間で様々な法改正等に対応しなければならなかった中で、新型コロナウイルス感染症の世界的流行が働き方改革を推進することになったのは皮肉なことです。感染防止のためテレワークの新規導入が大企業を中心に進み、導入を推進するための助成金制度には申請が殺到しました。時差出勤も当たり前のものとなり、週休3日制の導入にも関心が集まりました。
その反面、日本がIT後進国であることを実感することにもなりました。定額給付金や雇用調整助成金のオンライン申請ではシステムトラブルが発生し、マイナンバーの交付を求めて役所に人が殺到したことは記憶に新しいところです。
世の中が混乱し、新型コロナウイルス感染症の収束が見えない状況下で、2020年(令和2年)6月1日にはいわゆるパワハラ防止法(労働施策総合推進法)が施行となり、企業のハラスメント対応は新たな段階へ進むこととなりました。
本書では、新たに施行・改正された法律や筆者の事務所によく寄せられる質問等についてQ&A方式で解説したものです。本書を通じて様々な法律への理解が進み、労働トラブル防止への一助となれば幸いです。
うつ病からの復職をたすけるリワーク・プログラムが注目を集めています。ひとりでは難しい復職の準備を、専門の医療スタッフがサポートするしくみで、プログラムを受けられる機関は全国にあります。
本書では、リワーク・プログラムに参加する方法から、プログラムの具体的な内容とかかる費用、復帰プランのつくり方まで、復職への流れを掲載。復職に成功し、働き続けるために、本人、家族、職場のそれぞれが知っておきたいことをイラスト、チャートを使って、わかりやすく紹介しています。再発を予防し、自信を取り戻せる一冊です。
1 リワーク・プログラムとはなにか
うつ病からの復職は難しい/プログラムの概要/参加のメリット
2 プログラムは全国の医療機関で受けられる
実施機関の探し方/申しこみ方/参加条件/所要期間/費用
3 プログラムで患者さんはなにをするか
心理教育/オフィスワーク/認知行動療法/評価表で回復度がわかる/参加時の注意点
4 復職成功のカギはあせらないこと
復帰プランのつくり方/短時間勤務からスタート/復帰後のフォロー
“推し”が今日も笑ってる
私、生きる活力もらってます。
同僚の本郷係長(32)と小川大知(25)、二人の“推し”を静かに観察することが生きがいの等々力乙(30)。
旅行を終えた二人の空気の違いに、あらゆる妄想が止まらない!
おまけに本郷のイメチェンに、お家タコパに二人の痴話喧嘩ーー!?
これは妄想? それとも現実?
“推し”の笑顔が見られるから
私、今日も頑張れます!
街の派遣所から王城の給仕係として派遣された、元男爵令嬢のリディ。お給金ぶんはきちんと働くが、「地味で目立たずほどほどに手を抜く」のが信条だ。
しかしある日、隠していた語学力が外交官である侯爵・レオンハルトに見抜かれ、直接雇用で彼の仕事を手伝うことになる。追加の報酬に惹かれて始めた兼業生活だが、同僚からの嫉妬やトラブルが降りかかり、リディの日々は平穏とは程遠いものに。
ピンチのたびに駆けつけ、助けてくれるのはいつもレオンハルト。彼に感謝はするものの、注がれる甘い視線の意味には全く気づかずーー!?
プロローグ
1.契約期間はあと一ヶ月
2.ダブルワークの弊害
3.異国の要人
4.夜会と星座
5.葡萄酒とリディの秘密
6.イヤリングが暴いた真実
7.子供時代の夢と約束
セクハラは、なぜ職場で問題となるのか、パワハラは、なぜ違法だと評価されるのか。ハラスメントが原因で生じる問題と企業のリスクを、裁判事例をもとに分析。職場のハラスメントの問題にどのように向き合っていけばよいのか、トラブル時の対応や予防のための留意点を解説。
『新幹線お掃除の天使たち』で話題沸騰ー3K職場だったTESSEI(テッセイ)が、世界最強の「おもてなし集団」に変わるまで。
「自分の意見を言えない」「強く注意すると会社を休む」「言いづらいことはメールで伝えてくる」…繊細な若手社員が増えているのはなぜか? そして、そんな繊細くんを良かれと思った指導でつぶしてしまう残念な上司とは? 職場のコミュケーション・メンタルヘルス改善の第一人者が、若手を伸ばすリーダー&職場の共通点を明らかにする。