「好きなことだけして生きる」そんな生き方についてどう思いますか?
「好きなことだけしていたら、お金がなくなってしまって、生活ができない」「嫌なことも我慢しないと成功できない」「努力しないと報われない。世の中は、頑張った人が報われるようにできている」そんなふうに考える人も多いことでしょう。「好きなことだけ」していると本当に幸せになれないのでしょうか?
そんなことはありません。むしろ「頑張らない」ほうが、人生はうまくいきます。
好きなことだけしていると、体に不思議なパワーが入ってきます。物事に寛容になり、自分だけでなく周りの人も幸せにできます。
本書は、「頑張らない」「我慢しない」「嫌なことをやめる」を実践して、「好きなことだけして生きる」ために大切な考え方を紹介します。
ぼくは、おいしいものをたべるのがだ〜いすき。みんなから「くいしんぼうのしろくま」っていわれている。すききらいはもちろんないよ。
ある日、ぼくはおもったんだ。「たべものの中にはいってみたら、どんな感じかな?」そうぞうしただけで、よだれがでちゃう。
ごはんの中って、ふわふわしてあったかいだろうなぁ。みんなは、どんなごはんのおともがすき? ぼくがいちばんすきなのは、うめぼし!
からだとこころをぽかぽかにしてくれるみそしる。きみのおうちでは、どんな具がはいっているかな? ぼくはなめこととうふがおきにいり。
つるつるもちもちうどんもいいなぁ。じゅわっとあじがしみこんだあげもだいすき。おおきくてふわっふわなあげを、おふとんにしてみたいなぁ。
きみはどのすしねたがすき? ぼくはやっぱりまぐろだね。しゃりはすくなめ、ねたはおおきめ。ぺろ〜んとしゃりにのってみたいな!
想像力をかきたてるユーモア絵本!
灘の酒蔵から、訳あって江戸の酒蔵・山屋に修業に出された小次郎は、着いて早々に意気投合した浪人・龍之介とともに働きはじめる。ところが山屋は不注意から酒を腐らせてしまい、杜氏や蔵人たちが離反、江戸っ子からの信用も失った。再建を託された小次郎は、龍之介とともに新たな仲間を探し、斬新な酒造りで乾坤一擲の大勝負に挑む!
時同じくして、生き別れた妻が江戸にいることを知った龍之介は……。
文庫書き下ろし。
シリーズ累計50万部突破!
月見団子や鶉餅から、滋養のある菓子まで
心和ませる甘いものをおひとつどうぞ。
味わい深い名作アンソロジー
「夢の酒」(中島久枝)
おみちの父は腕のいい菓子職人だが、めったに菓子を作らない。家計のため、母とおみちで作ったさつまいもの菓子が人気を呼ぶも、父はなぜか怒り出す。落ち込むおみちは両親が抱える秘密を知り……。書き下ろし。
「如月の恋桜」(知野みさき)
光太郎・考次郎の兄弟が営む「二幸堂」と、大店「草笛屋」による“菓子比べ”が開かれることに。確執のある二店の勝負の行方は……。
「養生なつめ」(篠 綾子)
菓子職人を目指すなつめは、菓子舗「照月堂」で子守の女中として働いている。ある日、おかみさんが体調を崩してしまい、なつめは、おいしくて体にもいい菓子があれば、と考え……。
「お供えもの」(嶋津 輝)
菓子屋の長男・善吉は、出来の良い手代が後を継ぐことを知って、後先考えずに店を飛び出してしまう。ひょんなことから、瀬戸物屋「天野屋」の店番をすることになった善吉は、天野屋の父娘の悲しみを知り、己ができることをしようとする。書き下ろし。
「大鶉」(西條奈加)
武士から菓子屋へと転身した治兵衛は、実家の法事に出席したことで、幼き日の弟との思い出を回想する。今では高僧となった弟は、あるとき庭の高い木に登って降りてこなくなった。心配した治兵衛がとった策とは……。
【特集】未体験の恐怖 令和の新感覚ホラー小説 【連載小説】中山七里「武闘刑事」/和田はつ子「汚名 伊東玄朴伝」/あさのあつこ「おいち不思議がたり」/寺地はるな「世界はきみが思うより」/村山早紀「桜風堂夢ものがたり2」/宮本昌孝「松籟邸の隣人」ほか
刑事の兄と検事の弟、31年の因縁に終止符が打たれる!
兄弟の父は果たして「冤罪」を生んだ刑事だったのか?
『正義の天秤』『完全無罪』で話題の著者による、ドラマ化原作作品、シリーズ最新刊。
刑事になった兄・祐介と検事になった弟・真佐人、別々に育てられた二人は京都で再会し、時に反目し、時に協力し合いながら、日々巻き起こる事件の真相を追っていく。そんな二人の前に、三十一年前、刑事だった父が生み出したといわれる「冤罪事件」の鍵を握る人物が現れる。当時、父が逮捕した男は本当に無実だったのか。真犯人は存在するのかーー。意外な真相が胸を打つ、連作ミステリー。文庫書き下ろし。
「曇って こんなにおもしろい!」--空の探検家 武田康男先生監修、小さな子どもから楽しめる雲の魅力がつまった1冊。
きょうの そらの くもは、どんな くもでしょう。
大雨をふらせたり、雷をおこしたりする「にゅうどうぐも」。
綿のようなふわふわの形をしている「わたぐも」。
飛行機がとおったあとにうまれる「ひこうきぐも」。
魚のうろこのような形をした「うろこぐも」。
もわもわと青空をかくす「おぼろぐも」。
しとしとと雨をふらせる「あまぐも」。
羊がたくさん集まっているようにみえる「ひつじぐも」。
山でうまれて土を少し湿らせて、てっぺんまでいくと消えてしまう「きりぐも」。
山の上を強い風がふく、レンズのような形をした「レンズぐも」……。
精緻に描かれた美しいイラストとテンポの良い文章で、雲の変化の様子や種類が一目でわかります。
空を見上げるのが楽しくなって、親子の会話が弾む絵本!
様々なデータ、会社の売上や目標、日々の家計から国家予算まで……我々の身近にあふれるさまざまな「数字」。その意味を正しく把握し、自分事として把握するためのスキルが「統計学」だ。
本書は数字に苦手意識のある文系ビジネスパーソンを対象に、問題形式で楽しみながら統計学が身につくトレーニングブック。使うのは基本「四則演算」のみ。身近なケースを元に、「どんなときに、どう統計学を使えばいいか」がわかる。
問題例:
●「営業は足で稼げ!」「企画書の精度を高め、成約率を倍にすべき」。統計学的に正しいのはどっち?
●20人中3人が改革案に「大反対」。この案、果たして進めるべき?
●自動車購入とカーシェアリング、どっちを選ぶべき?
●どちらの案がいいかを決める社内アンケート、何人の人に聞けば十分?
●ライバル店のレビューの点数が妙に高い。イカサマかどうかを見抜くには? ほか
今までなかった画期的な統計学入門!
顔を変え、名前を変え、復讐だけが宿願だった。愛のために人はどこまで狂えるのか? 夫を殺された女の身を焦がす情念を描く衝撃作。
●自信を持てない人が顕著に増えている現代社会ーー。
●今こそニーチェのように「汝自身を愛せよ」!
●「読むだけで自己肯定感が高まる言葉」を厳選して解説。
哲学者ニーチェの著作を40年以上読み続けている齋藤孝氏は、近年の若者が「自分に自信を持てなくなっている」と語る。
SNSを通じた「自己承認欲求を満たすゲーム」のなかで、自分より優れた才能の持ち主が嫌でも目につき、つい自分と比較して心が折れてしまうのだと言う。それは大人も例外ではない。
このような「自己肯定感の欠如」によく効くのが、ニーチェの言葉である。自信に満ちあふれた力強い語調。SNSに蔓延する軽薄な言葉とは異なり、本質をえぐる重く深い名言の数々は、読むだけで勇気が湧いてくるものばかりだ。
本書では「劇薬」とも称されるニーチェの言葉のなかから「世間の目や常識を度外視し、自分を愛するための言葉」を厳選し、齋藤氏の解説付きで紹介する。
子供たちに大人気のシリーズ「10ぴきのかえる」の14巻目。▼春になって日差しがあたたかくなりました。10ぴきのかえるは、うきうき野原へけろけろピクニックにでかけました。昆虫や草花も明るい日差しをあびて元気いっぱいです。▼10ぴきのかえるがうきうき野原に着くと、野ばらの茂みの中から小さなきいきい声が聞こえてきました。茂みの中では、しっぽに怪我をしたねずみの子が泣いていました。かえるたちは、傷口を手当てしてあげ、もってきたお弁当やおやつを一緒に食べました。迷子になったねずみの子の家を、かえるたちが探してあげることにしました。途中でもぐらおばさんに出会い、がさがさやぶに住んでいる、かやねずみのこどもだとわかり、早速向かいます。しかし、道の真ん中で天敵のへびが昼寝をしていました。へびを起こさないようにそろりそろりと通りぬけようとしたその時、へびが目覚めてしまいねずみの子が捕まってしまいました!
決して「戦略」を見失わず、ドイツ統一を達成したビスマルク。片や連戦連勝なれど戦略を見失い失敗した上杉謙信ーー偉人の叡智に学ぶ。
心が熱くなるいい言葉51
「ぱなしくん」は、かたづけが苦手な男の子。なんでもそのままにしちゃうからぱなしくんって呼ばれています。ぱなしくんは、わかっちゃいるけどかたづけない。愛犬「モジャ」もお手入れしていないからもじゃもじゃ。
ぱなしくんの毎日は、朝、なかなかおきずにねっぱなし。朝ごはん、食べたうつわはおきっぱなし。毎日同じ服、きっぱなし。ぱなしくんのお母さんには、「こんなにちらかしていると、ごっちゃおばけがやってくるわよ」と、言われてしまいます。
その日の夜、どこからか、ふしぎな音が聞こえてきました。すると、「ベタベタようかい」がやってきて、ぱなしくんのベタベタした机を食べて、ドロンと消えてしまいました。しばらくすると、今度はくさいにおいの「むわむわようかい」がやってきて、ぱなしくんのくさい服をパクリと食べてしまいました。
「しろくま」シリーズなどで人気の柴田ケイコさんが描く、ユーモアいっぱいのかたづけ絵本。
爆笑問題・太田光さん推薦! !
ーーあの短編の名人、星新一先生が天国でこの本を読んだら、こう言って笑うかもしれない。「私は書きすぎだったかな」
9マス×6行の原稿用紙につづられた、世界一短い(かもしれない)短編小説として、SNSで話題の『54字の物語』。
新作10編を加え、装いも新たに待望の文庫化。
待望のシリーズ第3弾では、「54字の文学賞」に寄せられた投稿作の中から、特にゾクゾクする作品を厳選して収録!
さらに、爆笑問題・太田光さんをはじめとする著名人、さらに、『54字の物語』シリーズの作者である氏田雄介氏による、書き下ろし作品も収録。
あなたは、この物語の意味、わかりますかーー?
◆「犯人はこの中にいる」と探偵は言い放った。全員に完全なアリバイがある。そして探偵は犯行時の心境を語りだした。
◆佐藤がタイムマシンに乗って、昔の自分の両親に会いに行ったらしい。未来が変わる危険もあるのに大丈夫かな、鈴木。
◆畑に強力な成長促進剤をまいた。野菜は大きく育っているものの、最近巨大な鳥の目撃情報が多発しているので心配だ。
他の物語&物語の解説は、ぜひ本書でお楽しみください!
※『54字の物語3参』(PHP文芸文庫)は2019年5月にPHP研究所から刊行された『みんなでつくる 意味がわかるとゾクゾクする超短編小説 54字の物語 参』に、新たな作品を10編収録し、加筆・修正を行ない、改題したものです。
「二十歳まで生きられない」という呪いをかけられた少女・澪を救うには、呪術によって生み出された悪霊・千年蠱を祓うしかない。
しかしそれは、澪が心を寄せる少年・高良の死を意味していたーー。
呪いだけ解いて、高良を生かす方法を探る澪だが、高良の孤独な姿を見るたび、胸が苦しくなる。禁忌に立ち向かおうとする澪の想いは、高良に通じるのか。前世からの宿縁で結ばれた二人に待ち受ける運命とは。
蠱師たちの闘いが激しさを増すなか、窮地に陥った澪を心配する兄の漣、護衛役の波鳥は……。白い狼の雪丸、そして狸の照手ら精霊たちも、澪にそっと寄り添う。
『後宮の烏』で人気の著者による、呪術幻想譚シリーズ第四弾。文庫書き下ろし。
特攻はなぜ始まったのか、なぜ止められなかったのかーー。当時の内幕を知る海軍中堅幹部たちが「海軍反省会」で語った、知られざる真相とは?
「海軍反省会」とは、旧海軍の中堅幹部であったメンバーたちが、昭和55年から平成3年まで、131回にわたり行った会議である(全録は『海軍反省会1〜11』としてPHP研究所より刊行)。この海軍反省会は文字通り、海軍の失敗を検証し、後世の参考に記録を残すことを目的としていた。その録音テープには、第二次世界大戦中に作戦計画や戦場での指揮をとった人々の肉声が、約400時間にわたって残されている。
本書は、「海軍反省会」における膨大な議論の中の、「特攻」に関わる主要個所を取り上げてまとめたものだ。特攻の記録から、軍令部や海軍省、艦隊などの現場で「特攻を送り出す側」の現実と本音が鮮明に表れている証言を収録している。当時の様子が生々しく伝わってくるとともに、会を重ねていくなかで、特攻を巡る様々なことが明らかになってゆく。平成の終わりの今だからこそ、必読の書。
人間が行うことは、すべてどこかへつながっていて、人生にムダなことなんてひとつもない。
今の自分を大切にして、コツコツ、コツコツとやっていけば、必ず道は拓ける。
千日回峯行を二度満行し、その後も日本、世界を巡礼するなど歩くことにこだわり続けた酒井大阿闍梨。歩くことで学んだこと、見えてきたものとは何か?
村木厚子さん(元厚生労働省局長)をはじめ、遠藤保仁さん(プロサッカー選手)、三宅宏実さん(リオ・オリンピック重量挙げ銅メダリスト)ら一流のアスリートたちまで、多くのくじけそうな心を支えてきた伝説の行者が語るメッセージ。
一人ひとりが幸せな人生を歩むために知っておいてほしい生きる知恵。
◎今できる最低限のことをやっていけばいい
◎今日の自分は今日でおしまい
◎予期せぬ出会いが人生を豊かにする
◎できないのは、ただやっていないだけ
◎ゆとりがあれば心は折れない
◎不幸は幸せになる前兆 など