千年間、読み継がれた日本最古の長編小説『源氏物語』。誰もが知る作品だが、作者・紫式部は生年も本名も、実のところは分かっていない。さらに、『源氏物語』のストーリーには明らかに矛盾がみられる箇所があり、「複数作者説」まで唱えられている。
本書は、そんな紫式部と『源氏物語』にまつわる55の謎を取り上げ、平安時代の実態とともに、その真実に迫る。
●第一章 『源氏物語』とはーー作品をめぐる謎
どんな内容なのか?/紫式部直筆の『源氏物語』は存在するのか?/最初から五十四巻だったのか?/平安時代の後宮とは?
●第二章 なぜ光源氏が主人公なのかーー物語をめぐる謎
時代設定はいつ頃なのか?/光源氏は実在の人物をモデルにしているのか?/なぜ皇室の不倫が大胆に描かれているのか?/なぜヒロインたちは出家してしまうのか?
●第三章 『源氏物語』はどうやって書かれたのかーー成立をめぐる謎
なぜ紫式部は『源氏物語』を書きはじめたのか?/藤原道長はスポンサーだったのか?/最初は短編小説だったのか?/『源氏物語』の作者は一人なのか?
●第四章 なぜ『源氏物語』は読み継がれたのかーー受容史をめぐる謎
なぜ「国宝源氏物語絵巻」が描かれたのか?/なぜ紫式部は地獄に堕ちたと信じられたのか?/信長・秀吉・家康は『源氏物語』を読んだのか?/海外でも『源氏物語』の擬作が書かれていた?
●第五章 本当に紫式部が書いたのかーー作者をめぐる謎
紫式部の本名は?/藤原道長の愛人だったのか?/清少納言の関係とは?/『源氏物語』作者複数説とは?
忘れてもいい。
思い出してもいい。
君が幸せなら、それだけでーー。
感涙必至! 「記憶」に悩む人々が集う、不思議なアパートの物語。
◇あらすじ
そのアパートの住人たちには、不思議な共通点がある。それは全員、「記憶」に関する悩みを抱えていることーー。記憶喪失の男子高校生、前世の記憶があるOL、若年性認知症の男性、胎内記憶を持つ女の子……そして、大家である「坂下さん」にも、ある秘密があった。つらい思い出は忘れたほうが幸せなのか、自分の記憶は本当に正しいのか。現代人の悩みに優しく寄り添う、感動の連作短編集。
文庫書き下ろし。
本はどう読んだらいいのか? 速読は本当に効果があるのか?
闇雲に活字を追うだけの貧しい読書から、深く感じる豊かな読書へ。
『マチネの終わりに』の平野啓一郎が、自身も実践している、
「速読コンプレックス」から解放される、差がつく読書術を大公開。
「スロー・リーディング」でも、必要な本は十分に読めるし、
少なくとも、生きていく上で使える本が増えることは確かであり、
それは思考や会話に着実に反映される。
決して、私に特別な能力ではない。
ただ、本書で書いたようなことに気をつけながら、
ゆっくり読めば、誰でも自ずとそうなるのである。(中略)
読書は何よりも楽しみであり、慌てることはないのである。
(「文庫版に寄せて」より)
情報が氾濫している現代社会だからこそ、著者は「スロー・リーディング」を提唱する。
「量」より「質」を重視した読書経験は、5年後、10年後にも役立つ教養を授け、
人生を豊かにしてくれるだろう。
夏目漱石、森鴎外、フランツ・カフカ、川端康成、三島由紀夫など
不朽の名作から自作の『葬送』までーー。
深く理解することが可能になる、知的で実践的な読み方を紹介する。
新書版を加筆・修正し再編集。
・「速読コンプレックス」からの解放
・「量」の読書から「質」の読書へ
・なぜ小説は速読できないのか
・5年後、10年後のための読書
・小説には様々なノイズがある
・書き手の視点で読んでみる
(本書より)
・文庫版に寄せて
・序─-本はどう読めばいいのか?
・第1部 量から質への転換をーースロー・リーディング 基礎編
・第2部 魅力的な「誤読」のすすめーースロー・リーディング テクニック編
・第3部 古今のテクストを読むーースロー・リーディング 実践篇
夏目漱石『こころ』
森鷗外『高瀬舟』
カフカ『橋』>
三島由紀夫『金閣寺』
川端康成『伊豆の踊子』
金原ひとみ『蛇にピアス』
平野啓一郎『葬送』
フーコー『性の歴史I 知への意思』
・おわりに
NO(ノー)を言えていますか? 本音で生きていますか?▼ そう問われたとき、自信をもって「YES」と答えられる人は少ないはず。しかし、いつもふわふわと世間の流行りや人の意見に流されていては、自分の内面を成長させることも、本当の幸せをつかむことも難しい。▼ではどうすれば、自分の考えをはっきりとさせ、自らの責任のもとで決断と選択をすること、すなわち「確固たる自分を持つこと」ができるようになるのか──。▼本書はそのためのヒントを、「人に流されない生き方=凛とした生き方」を長年貫き、歯に衣着せぬ辛口コメントでも人気の著者が綴ったもの。▼「日々の『小さな選択』を疎かにしない」「『自分磨き』の落とし穴に気をつけろ」「NOを言うなら恰好よく」「『素直さ』のパワーを見直す」「アンテナは高く、打算は低く」「優柔不断と優しさを混同しない」……▼厳しくも優しい50のアドバイスに、大きな勇気をもらえること間違いなし! 女性だけでなく、男性も必読!
ブンブン くるまが はしってる。ちがうのど〜れだ? 色や形が似ている車のなかから、1台だけちがう車をみつけよう! 「まちがいさがし」で集中力UP!
●数の認識につながる!
4台の車から始まり、ページをめくるごとに車の数が増えていきます。楽しみながら数をかぞえることで、自然と数の概念が身につきます。
●達成感を得られる!
2、3歳の子ども達に難易度をあわせた「まちがいさがし」は、「みつけた!」という喜びを実感でき、達成感につながります。
●親子のコミュニケーションが深まる!
「ちがうのど〜れだ?」の他にも、「しってる車はど〜れだ?」「すきな車はど〜れだ?」など様々な声がけをすることで親子の会話が広がります。
消防車、バス、救急車、ごみ収集車、ショベルカー……色鮮やかなイラストとわかりやすい文章で、はたらく車の役割も紹介しています!
誰もが「このままじゃまずい」と思っているのに、なかなか変われない老舗大企業。
ワンマン社長の暴走で危機に陥りつつある地方の製造業。
2つの企業を舞台に展開される「リアルすぎる企業変革ストーリー」。
「このままではじり貧。しかし、なかなか変わることができない……」多くの企業がこうした問題を抱えているだろう。本書はそんな企業を劇的に変革するための「コーポレートトランスフォーメーション(CX)」の手法を説くビジネス小説である。
主人公は「ゆでガエル大企業」の部長。そして、地方ワンマン企業の財務マン。たった一人の社員がどのように会社の問題を見つけ出し、トップを動かし、抵抗勢力との戦いを制し、社内を巻き込んで改革を実現するのかを、極めてリアルに描いていく。多くの企業の経営改革に携わってきた著者だけに、極めてリアルな「あるある」が満載だ。
「会社を変えたい」と思うすべてのビジネスパーソンに贈る、読めば必ず希望が湧きあがる一冊。
私立中学「惑星学園」に通う中学一年生の日向星は、明るく誰からも好かれる女の子。
でも、星にはひとつみんなに隠していることがある。
それは……超人気ソングライターの「ステラ」であること。
ある日、曲提供の依頼を断るため大手の芸能事務所を訪れた星だったが、そこで偶然、気になっていたアイドル「PLANET」の解散危機の場面に遭遇してしまう。
彼らを救うため、星はPLANETの魅力を伝えるための曲を作るーー。
超美形グループから愛されすぎる! 胸がキュンとする青春ストーリーがはじまる!
【もくじ】
私の日常/天文部/PLANET/スターになる存在/大人な黒月くん/EARTH/親友/出会い/解散?/チャンス/初めての楽曲提供/[side土和]ステラさん/心配/再始動/みんなに届け!/箱推し/[side土和]輝くために/プロデューサー?/めざすは一番!/[番外編side土和]初恋/[番外編side 土和]心の支え/[番外編side土和]救いの手/[番外編side土和] 輝く一番星
誰かを喜ばせる前に、自分を喜ばせてーー。
本当の自分を取り戻すための小さな習慣を解説。
「毎日がなんとなく過ぎていく……」そんな空虚な気持ちになってはいませんか? 家族や職場の人のことは大事にしているのに、自分のこととなると後回し。でも、本当はもっと、自分らしく、心地よく生きたい、そう思っていませんか? そして、実際にちょっとしたことでそうすることは可能です! 今日からほんの1つ、自分を大切にする習慣を始めてみませんか? その一歩が、未来のあなたを笑顔にします。
◇◆CONTENTS◆◇
●CHAPTER1 【生き方の習慣】凛として、しなやかに生きる
●CHAPTER2【エイジングの習慣】年齢を重ねるごとに魅力を増す
●CHAPTER3【健康の習慣】自分らしく健やかに生き抜く
●CHAPTER4【幸運の習慣】思い通りの人生を引き寄せる
●CHAPTER5【言葉の習慣】自分を励まし、大切にする
●CHAPTER6【生活の習慣】当たり前の毎日を丁寧に過ごす
●CHAPTER7【人間関係の習慣】無理しない、自分らしさを失わない
●CHAPTER8【マインドの習慣】癖にとらわれず、切り替える
●CHAPTER9【メンタルの習慣】負の感情も味方にして穏やかに過ごす
●CHAPTER10【目標達成の習慣】小さな習慣が大きな価値を生む
著者累計113万部突破! SNSフォロワー数58万人のメンタルコーチが教える「心のメンテナンス」とは
祇園に集う人々の歓びと哀しみを紡いできた「人情物語」、感動のシリーズ最終巻!
京都の花街・祇園にひっそりとある甘味処「もも吉庵」。
元芸妓の女将もも吉が営むこの店は、一見さんお断り、メニューは「麩もちぜんざい」のみ、という一風変わった趣向の店。
そんな店の彼女に、悩みを聞いてくれる、解決してくれる、という評判が人伝(ひとづて)に広まり、今日もさまざまな人たちが訪れる。
「幸せになる資格がない」と過去を悔いる女性、ケンカばかりで心が離れた夫婦、亡き母を思い気丈に生きる少女……。
彼らへのもも吉の言葉は、時に厳しくも、あたたかな光となって各々の人生に新たな指針を与えるーー。
京都の四季と風物を背景に、花街を行き交う人々の人生模様を描いてきた連作短編集、掉尾を飾る完結巻。
文庫オリジナル。
小さくなった風船、ケーキの空き箱、去年のカレンダー……。実はそれ、子どもたちの大事なたからもの! かわいくてユーモラスな絵本。
シリーズ累計50万部突破!
同心、岡っ引きから、寺子屋の師匠まで……
江戸の難事件はおまかせあれ
傑作揃いの時代ミステリアンソロジー
「雪花菜」(梶よう子)
諸色調掛同心である澤本神人に、隠居した父親が、小間物屋から鼈甲を高値で売られたという訴えが持ち込まれる。神人が調査を始めた早々、隠居が殺され、小間物屋が疑われるが……。
「庚申待」(麻宮 好)
連続して少女がかどわかされて殺される事件が発生。岡っ引きの吾一と、子分である勇吉が下手人を追うが、勇吉には“死を覚悟した者が見える”という力が現れ……。
「寿限無」(浮穴みみ)
数馬と奈緒の兄妹が営む手習所「吉井堂」に、新たな習い子・新吉が訪れる。数馬は新吉の亡くなった母の幽霊が、なぜか“じゅげむ”という言葉を呟いたという謎を解く。
「だんまり」(近藤史恵)
南町奉行所定廻り同心・玉島千蔭は、男の髷が次々に切り取られるという奇妙な事件を担当する。時を同じくして、兄の博打の借金のかたに売られそうになった娘を助けることになり……。
「抜けずの刀」(西條奈加)
浪人の新九郎が、人殺しの罪でお縄になった。濡れ衣だと信じる長屋の住人たちは、彼の無実を証明するため、それぞれの特技を生かして奔走し……。
“思い出”を置いて、私たちは進むーー
四人の人気作家が描く、苦くて甘い「元カレ」の物語
「姉ちゃん」(青山美智子)
出演したドラマが話題となり、俳優として注目され始めた姉ちゃん。「有名になると親戚が増えるっていうけど、元カレも増えた」と愚痴をこぼし……
「三月なんて前世」(一木けい)
小麦アレルギーの脚本家、琴は元カレが米粉パン職人として成功していると知る。彼との出会いから別れまでが思い起こされ……。
「すべてはカーテンの中」(町田そのこ)
別れ話に納得できず、「セフレでもいい」と縋ってしまった美加は、同級生だった彩智と偶然再会する。彩智は高校卒業後にある事件を起こしていて……。
「二つ年上」(山内マリコ)
〈未経験者歓迎〉の着物ショップで働くことになった沙良。慣れない仕事に忙しくしながら、思い出すのは別れた恋人のことだった。
教室は物語の宝庫!? ミステリーから恋愛、そしてトラブルに、ホラーまで。本特集では、教室からはじまる様々な物語を紹介します。
【特集】恋愛、ミステリーからトラブル、謎解きまで 物語は「教室」からはじまる!【連載小説】中山七里「武闘刑事」/和田はつ子「汚名 伊東玄朴伝」/あさのあつこ「おいち不思議がたり」/寺地はるな「世界はきみが思うより」/村山早紀「桜風堂夢ものがたり2」/宮本昌孝「松籟邸の隣人」ほか
「作業時間は1回15分まで」「3年着ていない服は処分する」など、「なんとなく捨てられない」から抜け出す方法を大公開!
●「最近使ってないけど、高かったから捨てるのは、もったいない」
●「いつか使うから、とっておこう」
●「思い出がつまっているものだから、捨てるなんてとんでもない!」
モノを手放すことができず、がんばって片づけても、すぐにまたゴチャゴチャした部屋に逆戻り……。そんな経験は、ありませんか?
この本では、自分の本当に好きなモノ、必要なモノだけでシンプルライフを実現している「捨て方」の達人たちの捨てる技術を紹介しています。
●「全部出さずに間引き作戦で取り除く」
●「1回15分と時間を区切る」
●「『もったいない』は捨てる時よりも、買う時に意識する」
など、誰でもカンタンに実践できて、即効果のあるものばかり。
本書を読めば、長年溜め込んできたものを思い切って捨てられて、家だけでなく心もスッキリすること間違いなしです。
自分の将来や生き方に悩んだり、仕事でいきづまったときには、そっとページを開いてみてください。きっと解決のヒントが見つかります。
きみを守ることが罪なのかーー。
攫われた巫女エスタの捜索を、従者リルとともに続ける騎士団長レルファン。
その間も、王宮では王位継承者を狙った毒殺事件が相次ぎ、レルファンはその対応にも追われていた。摑んでは消える解決への糸口。
やがて二つの事件が交錯し、王国の歴史と神話に秘められた暗部が明らかになっていく。
大いなる陰謀に巻き込まれた、レルファンとエスタの運命は……。
深い余韻を残す王宮ロマンス、万感の終幕 。
文庫書き下ろし。
恵美押勝が討伐されてから一年近くが過ぎた天平神護元年(七六五)--。淳仁天皇を廃した孝謙上皇が帝位に返り咲き、再び内裏に訪れたかに見える平穏。その裏には、女帝を誑かし、陰で政治を操る怪僧・弓削道鏡の存在があった。▼異分子を巧妙な罠に嵌め、次々に排除していく道鏡。その毒牙が嶋足の最愛の婚約者・益女にも迫る! 道鏡の専横に危機感を募らせた嶋足と天鈴は、密かに「打倒道鏡」を誓い合うのだが……。▼彼らの目論見とは裏腹に、道鏡と女帝の蜜月関係は続き、その権勢は揺ぎないものになっていく。黄金眠る陸奥に食指を伸ばし、帝位さえ脅かし始める飽くなき道鏡の欲望、その阻止を図る嶋足、天鈴らの奇計妙策の数々……。▼朝廷への憧憬と疑心暗鬼の念に揺れる蝦夷たちは一枚岩となることができるのか? 暗雲漂う平城の都と陸奥を舞台に、蝦夷の存亡と誇りを懸けた新たなる戦いの火蓋が切って落とされた。▼シリーズ第三弾、待望の文庫化!
●炸風 ●氷風 ●凶風 ●狂い風 ●戻り風 ●都風 ●下風 ●風評 ●風と岩 ●黒風 ●風と雲 ●冷え風 ●瑞風 ●猛き風 ●追手風 ●風触 ●風舞い ●風立ち
現役小中学生、大絶賛! 累計90万部突破の人気シリーズ第13巻は、「学校生活」をテーマにしたちょっと不思議な90話を収録。
【あなたはこの物語の意味、わかりますかーー?】
●変化のない学校生活に飽き、通学路で寄り道をしてみた。目の前に「この先はマップがありません」と表示が浮かんだ。
●入試問題のデータを事前に入手できたので、合格は余裕だった。私は模範的な生徒としてスパイ養成学校に迎えられた。
●真面目な所が好きで付き合った彼。借りたノートも字が綺麗。でも気づいたの。丁寧なのは最初の数ページだけだって。
物語の解説&他の物語は、ぜひ本書でお楽しみください!
【小中学生の声】
●初めて小説が好きになりました。(小6/つぐみさん)
●読み始めたら止まらない。(中1/箕面のまるさん)
●「?」が「!」に変わる瞬間、いつも頭がゾワッとします。(中2/一葉さん)
●長編小説を読んだときみたいな満足感。(中2/嘉城さん)
●本をあまり読まない私でも、楽しく読めた。(小5/衣織さん)
【目次】
●一時間目:不穏な日常……歓迎/先手/ウソデミック/衝撃的な出会い/抜き撃ちテスト/睡眠具/判定/大規模/ほうかご/暗闇/模擬人生/模擬生徒/閉鎖作戦/狼人/スキップ不可/おつかい/◯(まる)/数を楽しむ/見るな
●二時間目:巧みな授業……検証不能/落書き/神頼み/元号/安眠装置/こだわり/完成度/苦手科目/跳び箱/正確な答え/効率的な学び
●三時間目:明るい教室……王の席替え/青木さんの悩み/点呼/消失/授業は中断/カーテン裏の声/自白/いきもの/当番/ロボット掃除/延期/複雑な時間割
●四時間目:眩しい青春……完璧な作戦/見分け方/身体が資本/期待の星/スクール・オブ・フィッシュ/文化部の戦略/借り物の恋人/衝動/サヨナラ/最短距離/初心/お前のことが/不器用な彼女/成就率/ずっと友達
●五時間目:日々の生活……トウコウ/予備/見逃せない/永い朝礼/スカウト/未実装/貴重な夏休み/顔/野心/夏休み最後の日/天使の秘密/第三者面談/第三の選択肢/実技/間違った努力/一年越しの告知
●六時間目:楽しい学校……部活の幽霊/ないの/全員校長/本の住人/月面宙返り/早弁/均衡/ほけん室/自動車の学校/絶滅校/進路/係の飼育/老化/図書館の怪物/即完/長髪禁止/交代
どのようにして大陸は生まれ、どう変化してきたのか?
私たちが住む大陸は常に動き続け、集合や分裂を繰り返しています。現在は大陸がもっとも散らばった時代で、未来には太平洋がなくなってユーラシア大陸と北アメリカ大陸、オーストラリア大陸が衝突し、新しい超大陸が誕生するという説もあります。本書は、大陸が移動するしくみをわかりやすく解説するとともに、超大陸の形成・分裂と気候変化、それにともなう生物の進化・絶滅など、大陸移動と地球環境とのかかわりについても紹介します。
[第1章]大陸を知ろう……地球の表面と内部/大陸とは何か/プレートとプレートテクトニクス/地球最初の陸の誕生/大陸ができるしくみ/コラム:今もプレートは動いている?
[第2章]大陸を動かす力と超大陸……大陸移動説の復活と発展/形を変えてきた大陸/かつて存在したとされる超大陸/どんな超大陸があったのか/大陸を動かす原動力/プレートを動かすマントル対流/パンゲア超大陸の分裂/コラム:未来の超大陸
[第3章]大陸移動があたえる影響……大陸移動と気候変化/大陸移動の気候への影響/地形の変形と気候の変化/大規模なプルーム活動と大量絶滅/大陸移動と生物進化