ぼくのくつした、どこへいったの?みつけた!とおもったら…。小鳥にバナナ、お月さま…黄色いものがいっぱい!“見立てあそび”もたのしい絵本。
茉平常務の策略を掻い潜るため、新たなゲームメーカーにて二つの企画を再始動させた恭也たち、元第13開発部。一癖ある社長、伊知川の下で、企画の立て直しから始めることに。プラチナ世代のメンバーも集結して少しずつでも着実に企画を進めていく恭也だったが、それを良しとする筈もない茉平、そしてサクシードソフト陣営も動き出すーー。「もうすぐだ。もうすぐ……何もかもが消える。僕の手によって、消し去ってやる」錯綜する両陣営の思惑。企画の行く末は、そして最後に勝つのはーー。ゲームを好きなすべての人へ、いま、ここからもう一度始める青春やり直しストーリー、第3弾!「僕は、ゲームを作ることをあきらめない」
大統領や首相でも、
拷問や虐殺をおこなった者を裁けるしくみ
国際刑事裁判所は、暴力や差別、紛争によって人びとを傷つけたり殺したりした者を公正に裁き、被害を受けた人びとを支援することを目的に、2002年に設立された国際的な裁判所。
人権侵害の真実、加害者の責任を明らかにし、被害者への補償や支援を通じてその傷を癒す取り組みは、重大な人権侵害の再発を防ぐために、世界の枠組みを大きく変える画期的な機関として期待されています。
本書は、国際刑事裁判所の背景や理念、しくみや取り組み、そして今後の課題など国際刑事裁判所のすべてが、わかりやすく理解できる入門書です。
■高遠菜穂子さん推薦!
第1章 知ってほしい世界の現実
第2章 重大な人権侵害に対する国際社会のとりくみ
第3章 国際社会は戦争を防ごうとした
第4章 国際社会はドイツ・日本の重大な人権侵害をどう裁いたか
第5章 市民社会が戦争を裁く「民衆法廷」の誕生
第6章 地域紛争の解決が国際社会の課題になった
第7章 国際刑事裁判所は平和な世界をつくるために生まれた
第8章 国際刑事裁判所が裁く4つの罪
第9章 裁くのはだれ? どうやって裁いているの?
第10章 国際刑事裁判所の限界
第11章 深刻な人権侵害をなくすために……
アーティストの世界を覗いてみよう!スタジオツアーへようこそ!
アーティストってだれ?
なぜアートをつくるの?
どんな材料をつかうの?
ぼくもアーティストになれる?
画家、イラストレーター、写真家、木工職人、ガラス吹き職人、テキスタイルアーティスト、
環境アーティスト、グラフィティアーティスト、陶芸家….
さまざまなアーティストのスタジオツアーを通して、
アートを作る意味やよろこび、道具や作品の材料、作り方まで解説していきます。
親子で楽しみながら会話も弾む、アーティストの世界に触れる絵本。(4歳くらいから)
絵本『Making a Great Exhibition』(展覧会の作りかた / 2021 / 未邦訳)が
世界各国で好評を博したふたりのタッグが放つアートにまつわる絵本第二弾。日本版同時発売。
ポップアーティストのピーター・ブレイクを父に持つイラストレーター、ローズ・ブレイクが描く絵はカラフルでにぎやか。
目に楽しい絵は子どもたちの見る力を養います。
訳は自身もアーティスト活動を続けるさとうりさ。経験を踏まえて専門的な用語もわかりやすく訳しました。
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草間彌生さん(芸術家)推薦!
私は毎日、これから作る絵画や彫刻のことで頭の中がいっぱいです。
それが人生の大きな喜びであります。
芸術は人間の存在を認識する重要な手段であり、
世界に素晴らしいメッセージを届けることができます。
私は芸術家が新しい世界を作ると思います。
皆さんが自分のメッセージを世界に発信していく事を熱望しています。
<脚本>小説家“乙一”としても知られる安達寛高
<アニメーション>タイの新進気鋭のスタジオIGLOO STUDIO
タッグが放つ、少年とデーモンが織り成すSFダークファンタジー
世界独占配信Neflixシリーズ「ぼくのデーモン」、シナリオ堂々公開!
核爆発によって廃墟と化した近未来の地球で、人類は汚染物質・デモニウム粒子から生まれた“デーモン”と呼ばれる生き物と共存していた。
東京に住む少年・剣斗(けんと)は、森で見つけた赤く光る砂粒を育て、生まれたデーモンを“アナ”と名付けた。母・薫(かおる)とともに慎ましくも幸せに暮らす剣斗とアナだったが、アナの“収納の力”を知った平和機関が1億円もの懸賞金をかけたことによってその生活は一変するーー。
二人を守るため命を落とした薫を救うべく、剣斗とアナは“時間を巻き戻すデーモン”を探す旅に出る!
荒廃した世界で生まれる、人間xデーモンの冒険物語!
1:カメラとペン
2:111000000
3:ぼくは兵士だった
4:ねがい
5:もし、ぼくが
6:目を凝らし、耳を澄ませば
7:■テキスト(構成・信長貴富)
8:■短縮演奏方法
9:●全曲の演奏時間=約26分
スティーブ・ジョブズが「師」と仰いだ伝説の連続起業家、ついに語る。「強い組織」とは何か?リーダーは、そしてメンバーは、具体的に何をすべきかー?初めてつまびらかにする、「人材発掘・育成」および「強い組織づくり」についての珠玉のアドバイス集。
アナログな時代のなかで、仕事、本、音楽、そして人との出会いが、うつむきがちな恭太青年の背中を押してくれました。翻訳家、吉上恭太さんの、「読めば、役には立たないけれど肩の力は抜けるかもしれない」エッセイ集。
はじめに 自己紹介にかえて
ポンコツの日々
ポンコツの日々
夢と現実
永遠の夏休み
夢の残骸をひろいあつめて
「働く」は魔法の言葉
「働く」は魔法の言葉
400字詰めで何枚?
神保町ブロンクス・ズーの人々
盤上のオールスターゲーム
常盤さんに教えてもらったこと
翻訳の仕事を始めたころ
少女漫画のころ
絵本との出会い
絵本との出会い
アームチェアトラベラー
絵本を翻訳しながら考える
ライフ・ゴーズ・オン
百軒店物語
爆音の中の静寂 ノイズとの出会い
ライフ・ゴーズ・オン
ぼくたちは、「戦争を知らない子供たち」だから
ワルシャワで自由について考えたこと
『てぶくろ』という絵本
ぼくたちは、「戦争を知らない子供たち」だから
電話ボックスとちいさな切り株
あとがき
スペインで最も愛されたロバの散文詩を完訳
詩人の「ぼく」は心を病み、故郷のスペインの村、モゲールで療養することになる。「ぼく」の相棒は、やわらかい毛並み、黒い宝石のような瞳を持つ小さなロバ、プラテーロ。素朴で純粋な心の持ち主として、「ぼく」はプラテーロといっしょに喜んだり、驚いたりしながら、見たもの・聞いたものをプラテーロに語りかけていく。
本書は『小学館世界J文学館』(2022年11月刊)に収録された電子書籍『プラテーロとぼく』を改訳、再編集したものです。
【編集担当からのおすすめ情報】
世界中の名作125点が電子書籍で読める『小学館世界J文学館』。収録された作品の中から、特に一押しのお話が紙の書籍になって再登場しました。『プラテーロとぼく』は、138編すべてを「完訳」しており、ヒメネスの散文詩を新訳でたっぷり味わうことができます。ヒメネスの故郷、モゲールの空気や、そこに暮らす人々の営みまでが伝わってくるようなうつくしい描写をおたのしみください。
自分のスタイルを確立せよ!
色んなことを語ろう,学ぼう,世界を旅しよう。
ブラインドサッカー,尾崎豊・裕哉父子,ピースボートで出会った仲間たち,そして世界で初めて人種差別撤廃を訴えた祖国・日本から僕が学んだ人生のヒントとは?
はじめに
第1章 サッカーから学んだ人生論
Jリーグの興奮/厳しい意見こそ活力源に 三浦知良の男気
尊敬と感謝1 私のヒーロー中村俊輔/尊敬と感謝2 アマチュア軍団タヒチ代表の挑戦
第2章 ブラインドサッカー
ブラインドサッカーとの出会い/実践! ブラインドサッカー/福祉ではなくスポーツ
日韓ブラインドサッカー親善試合/その後の実践/古本パワープロジェクト
七つの障がい者サッカー/ビーチサッカー
第3章 父と子─尾崎豊と尾崎裕哉
尾崎豊との出会い/尾崎裕哉との出会い
第4章 船の若者
船にはどんな若者が乗っているの? 共に地球一周した仲間たち
人のことを表面だけで評価・判断しない シャングリラ/苦手なことにチャレンジする しま
いろいろな人と対話する タクくん/自分のスタイルを確立する ヒョンちゃん
主体的に学ぶ 丈/船の若者から見た私の印象は? さな
僕らが船で学んだこと/なぜ船に乗るのか 羽生/発信者であるということ チック
グローバルスクール
第5章 談論風発をしたい
談論風発とは?/コーヒーハウスで激論を/私たちも談論風発を
第6章 人種差別と大東亜戦争
1 冒険という名の侵略と差別/2 なぜ日本は植民地にならなかったのか
3 戦前の日米関係秘史/4 日本による世界初の人種差別撤廃提案
5 真実の大日本帝国/6 日本人が知らない大東亜戦争の大義
7 輝かしい未来へ向けて
第7章 自分ノート
自分ノートとは?/あの人もつけている自分ノート
夢をかなえるサッカーノート 中村俊輔
参考文献
おわりに
駐在さんと奥さんの過去が明らかに!
シリーズ90万部突破!
時は1970年代。田舎町に住むヤンチャでムチャでワンパクな男子高校生と町の駐在さんが繰り広げるイタズラ合戦、第13弾。
ママチャリは、西条くんと別れた竹内さんの相談にのるべく喫茶店のポプラに行く。お金のない竹内さんの手前、「おごる」とかっこつけたママチャリだったが、持ち金が足りず、ポプラでバイトをするはめになる。駐在さんが暴走族のリーダーだった時の支部長が、ポプラのマスター的場だったことを知ったママチャリは、駐在さんの弱みを握るべく、駐在さんと奥さんの過去を聞き出すのだった。
暴走族のリーダーが、どうして駐在になり、どうやって美人の奥さんと出会えたのかが明かされる、笑いと涙の物語。
【編集担当からのおすすめ情報】
全国主要書店で90万部突破フェア実施中!
授業中、隣の席の女子が「すてき」と、つぶやいた。え、それってぼくのこと!? 言われてみれば、ぼくってけっこうステキかも? でも、ステキって、どういうことだろう…? 思春期一歩手前の男子の気持ちを生き生きと描く。小学校中、高学年は、自分の外見を気にしたり、異性からどう見られているのかを意識し始めたりする微妙な年頃です。異性を意識して自分のいいところを探したり、桜の美しさに触れて心を揺さぶられたりする少年の感受性を丁寧に描いた絵本です。
「ライオンを恐れないで、夢をもちつづけてください」。「目標を定めて努力すれば、どんな困難も乗りこえられる」。マサイ族の少年が、周囲の理解を得て学業をつづけ、アメリカの教壇に立つまで。
両開きのドアを押して入るとカウンターがある。そこは西部劇の酒場…ではなく図書室だった。桜ヶ丘高校の図書部員・望美は今日も朝一番に部室へ行く。そこには不機嫌な頼子、柔道部と掛け持ちの幸治など様々な面々が揃っている。決して事件は起こらない。でも、高校生だからこその悩み、友情、そして恋ーすべてが詰まった話題の不可資議学園小説が文庫化。