またしても始まったゲーム。今回、春馬に出された指令は「だれも死なせないこと」。どういうことだ?これまでは10人が命がけで戦うゲームだったのに…とまどう春馬は、今回の参加者が全員、問題児たちだと知る。「あたしらは世界から必要とされてない人間だ。ここで死んでもいいんだよ」いや、そんな命があるわけない!ここから脱出しよう。生きるんだ!!無気力、ムチャ、勝手ばかりのメンバーをフォローしながら春馬はゴールをめざす!小学上級から。
BPD(境界性パーソナリティ障害)の迷路からの脱出!BPDと診断されたが、BPDについて詳しく知りたい。BPDは、なおるのか?どのくらい治療期間はかかるのか?どのような対処法があるのか、どんな治療が有効なのか?最新の研究に基づいた情報が満載!DBT(弁証法的行動療法)やメンタライゼーション(MST)、薬物療法など最新の治療法を紹介する。
これでも君は学問の道を選ぶのか!屍となって消えてゆく大学院生は多数。本書は、これから大学院に進む者、いま大学院に在籍する者が危機を回避し、生き残ってゆくための「道しるべ」だ。
何のために勉強するのか?これからの時代をどう生きるか?君たちに必要なのは、人生で壁に出会ったとき、それを打ち破るためのいろんな知識=「総合知」を身につけることだ。佐藤優が次世代に手渡す、ハードな世界を生き延びる知恵。
世界中の秘境探検や紛争の危険地帯で藤岡弘、が命がけで体験した本物の防災サバイバル術。
いじめに苦しむ子どもたちや、悩みを抱えた大人たちなど、毎年、三万人以上が、自殺に追い込まれている。そして本当に怖いのは、この社会で共に生きる他者への無関心と、無慈悲さの蔓延だ。「悪人」だけが跋扈しているわけでもないのに、一体なぜなのか。また、相談機能を失ったこの社会で、どこにも逃げられず、頑なにもなりきれないフツーの人たちは、どうしたら漠然とした息苦しさから解放されるのか?注目の政治学者が、幅広い世代から寄せられた声に誠実に向き合い、この国でしたたかに、しなやかに生き抜くための方法論を提示した、現代日本の必読書。
世界的ベストセラー『21世紀の歴史』で、世界金融危機、ノマド化、スマホなどを予測した“ヨーロッパ最高の知性”ジャック・アタリが、今後10年、世界で発生する危機を予測し、混乱と激動の21世紀を生き抜くために、個人/企業/国家/人類の“サバイバル戦略”の“7つの原則”を論じる。低迷する経済、1000兆円債務、少子高齢化…、まさに歴史的危機にある日本人/日本が、21世紀を生き残るための必読の書。
幼稚園時代から周囲に溶け込めず、ずっといじめられてきた。社会人になってからも失敗ばかりで、自分はダメ人間なのかと思い悩み、孤独で、うつにもなった。だが、成人してから発達障害の診断を受け、それまでの生きづらさの理由を突きとめる。手探りで当事者組織を立ち上げ、その活動に希望を見出した著者が、発達障害のある人の苦しさや悩みを伝え、理解を深めたいと、これまでのいじめられ体験をつづった。
あなたに宿る無限のパワーに気づいた瞬間、人生は劇的に変わる。
「健康のためなら死んでもいい」。自らそう言い放つほどの健康オタク・高城剛が、長年の探求の末出会ったという、最高の健康術「アーユルヴェーダ」。体調が整い、脳がデフラグされ、アイデアが溢れだす…。数多くのヨーロピアンを虜にする、約3000年の歴史をもつ最古の秘術とは果たしてどんなものか?「アーユルヴェーダ」をキーワードとし、数年間に渡り自らスリランカへ訪れた体験をもとに、21世紀をサバイバルするための健康術を詳しく解説。まさに次世代の健康バイブルといえる一冊です。
「とにかく仕事が多すぎて終わらない!」そんなあなたを救う1冊!