グローバル時代における地域の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する地域デザイン学会の研究論集。今号の特集は「地方と地域&地方と中央」。原田保ら研究者の論文と研究ノートを収録。
『地域デザイン』第25 号の刊行にあたって 3
原田保
巻頭論文
ZTCA デザインモデルの進化と
セラー&バイヤーwith エージェントモデルの構築 11
──マーケティングへの適用をトリガーにしたZTCA デザインモデルのメタモデル化&
エージェントの活用による進化型セラー&バイヤーモデルの形成
原田保 石川和男 西田小百合
論文1
地域価値発現のためのZTCA デザインモデルの精緻化・汎用化に向けた対応 45
── Z を起点にしたモデルの体系化と他要素との関係性を捉えた展開
原田保 石川和男 西田小百合
論文2
中山間地域における「小さな拠点」形成の取り組みとその課題 97
──島根県雲南市の事例を手がかりとして
大江一平
論文3
シェアリングエコノミーの導入による地方公共交通問題の解決とその課題 119
倪卉 野田哲夫
論文4
経済成長の原動力としてのグローバル都市 139
──英、仏、米の大都市圏成長戦略
板倉宏昭
論文5
地域におけるAI の活用処方 その2 149
──地域と生成AI に焦点を当てて
酒井雅裕
研究ノート1 Ⓡ
越境するまちづくり 169
──境界変容の視点から
宮脇靖典
研究ノート2 Ⓡ
東京のクラブ所在地の分布はべき乗則に従う 189
──地域デザインと複雑系科学の接点
石松宏和
一般社団法人地域デザイン学会 2024年度活動報告 209
地域デザイン学会誌『地域デザイン』投稿規定・執筆要領 223
地域デザイン学会誌『地域デザイン』第27号掲載論文の募集について 227
編集後記 228
重版出来!
NHK Eテレ「おとなりさんはなやんでる。」(2026.4.30)、朝日新聞(4.25)などで話題!
不登校で、公教育がほぐれていくーー
全国400拠点以上に広がる、不登校の子どもと保護者が安心できる居場所
トーキョーコーヒーからはじめる、大人もたのしむ共育のデザイン
トーキョーコーヒーは、登校拒否のアナグラム(言葉遊び)。
東京でも、カフェでもない、
大人が楽しむ場が、小さな奇跡を生み出していくーー
・全国146小学校で出席扱いに!・通知表を変えた!・大人も子どもも元気に!
全国から共感の声が続々!
「ダダさん、我が家を見てたんですか?というリアリティ」
「大人たちの場、というのがとてもいい」
「わたしが救われたので、今度はわたしが救う番」
「子どもは不登校ではないけど、今の教育には疑問」
(主宰者アンケートより)
「まほうのだがしや チロル堂」でグッドデザイン大賞(内閣総理大臣賞)を受賞した話題の著者による初の本! デザイナー・教育者にして、ロックバンドDOBERMANボーカルによる、生きづらさを共に生きる力に変える、白熱のトークライブを開演!
学校? 職場? 「行きたくない」と思った朝があるすべての人へ
【第19回 キッズデザイン賞 キッズデザイン協議会会長賞受賞】
【2025年度 グッドデザイン賞受賞】
さまざまな製品やサービスの内部で何が起こっているのかをよく理解し,説明の行き届いた効果的な選択を行いたい実務専門家にお薦めの書.
本書の前半では,分散システム設計の重要なトピックをカバー.分散システム設計における課題とその解決策を提示.後半では,詳細なソリューション(解決策)をパターンとして構造化し記載.
パターンは,レプリケーション,パーティショニング,クラスタ管理,ネットワーク通信の四つのおもなカテゴリに分類.前半の概説の章を読まれた上で,興味や要件に基づいてパターンを探索されたい.
なお,さまざまな製品で採用されている設計の代替案に関する参考文献を多数提示.また,ほとんどのパターンには,Javaのコードを例示.最小限のJava 言語機能(メソッドとクラスが大部分)を使用しており,たいていのプログラミング言語で利用可能.
分散システム設計を深く理解し,一般的な問題を解決する方法を学べる書.パターンのアプローチにより実装の側面をわかりやすく説明.
分散システム設計をより深く理解し,一般的な問題を解決する方法を学ぶことができる書.
本書の特長:
・ 分散システムとは何か,なぜ必要なのかがわかる
・ データベース,インメモリデータグリッド,メッセージブローカーなど幅広いシステムの実装を理解できる
・ オープンソースのコードベースを自信をもって探索し,パターンやソリューションが実世界のシステムにどのようにマッピングされているかを発見できるようになる
デザイナーだけでなく、エンジニアや非デザイン部門を含めたチーム全体でFigmaを活用し、効率的かつ創造的なコラボレーションを実現するための実践的な知識とテクニックを紹介! Figmaについて一歩先の活用を知りたい方におすすめの一冊です。
●第1章:Figmaを用いたデザインコラボレーション
・デザインにおけるコラボレーション戦略はなぜ重要か?
・デザイナー内外でのコラボレーションツールとしてのFigma
・Figmaの立ち位置についてチームメンバーと議論しよう
●第2章:コラボレーションのためのFigmaファイルの基本
・誰もがアクセスしやすいようディレクトリ構成を設計しよう
・チームのフローに合わせてデザインファイルを管理しよう
・ステータスを一目で見てとれるようサムネイルを活用しよう
●第3章:Figma/FigJamを活かした高速なデザインの設計・検証
・Figjamを活用してメンバーの意見を引き出そう
・チームがスムーズに設計できる土台を作ろう
・プロトタイプで設計の解像度を高めよう
●第4章:効率的にエンジニアと連携できるデザインの実装
・デザインの工夫でエンジニアの実装を楽にしよう
・仕様のコミュニケーションをFigma上で完結させよう
・Devモードでデザイナーとエンジニアの制作フローを改善しよう
●第5章:「共有財産」としてのデザインシステム制作
・ライブラリファイルを活用してより連携しやすくしよう
・デザイントークンをデザイナーとエンジニアで共有しよう
・チームにとってベストな形でコンポーネントを定義しよう
・ノンデザイナーにも分かりやいガイドラインを整備しよう
・デザインマスターデータで作業・調査を効率化しよう
「わくわく×赤」「ふわふわ×青」「ドキドキ×緑」など「ことば」と「キーカラー」の組み合わせで配色例を掲載。
デザイナーにも、デザイナーでない人にも、イメージ通りの組み合わせがみつかる配色パターンを紹介しています。
★どうして組織は「倫理的」な行動ができないのか?
★アメリカで話題沸騰! 米国司法省で14年の経験を持つ検察官であり、
企業コンプライアンスの専門家による倫理の教科書
★「『社内の理不尽』は必ず貯まる」「正しい決断をしないリーダーに従業員はがっかりする」「望まない顧客には立ち向かう」など、現代の組織人必見
企業活動で問題が発生することは避けられません。
しかし、その問題の状況や対応次第では、ブランドが毀損されるだけでなく、企業の存続にかかわる事態を招くこともあります。たとえば、接待や経費のちょろまかしなど、従業員が「これくらいなら大丈夫だろう」と思う些細な言動が、大きな問題の引き金となることもあるのです。
働く人間が「何が悪いことなのか」を意識し、「誠実性」を戦略的にデザインすることなしには、これからの組織は生き残れません。
その上現代は、ソーシャルメディアの発展により、非倫理的な行動はあっという間に拡散され、ステークホルダーや消費者から厳しい批判を浴びることになる社会です。
では、どうすればよいのか?
これからは、単なる社会規範に従うだけではなく、新しい倫理観を作り上げ、それを戦略的に活用するが求められます。
本書では、組織全体で行う「規定の浸透」や「処罰の明確化」といった行動規則だけでなく、「会議中に上司が部下の意見を無視するのは許されるのか」や「スター社員がパワハラ・セクハラをしていたときの対応はどうするか」といった、日常的な行動が組織の倫理にどのように影響を及ぼすのかについても深掘りしています。
組織の一員として、自分がどのような倫理観を持つべきなのかを学べる1冊です。
監訳者はじめに 倫理は、すべてのビジネスパーソンの「自分ごと」
イントロダクション 手をあげてみてくれないか? 誠実性への新たなるアプローチ
第1章 6つのC 組織で誠実性を育てるためのステップ
第2章 誠実性はトップから始まる
第3章 誠実性が組織にとって何を意味するか決め、規則を定める
第4章 誠実性が問われる10のカテゴリー
第5章 誠実性を組織に浸透させる
第6章 問題を誰もが安全に報告できるしくみを作る
第7章 誠実性に反する行為を処分する
第8章 あなたの会社は「アラーム」を備えているか
第9章 絶対避けて通れない「セクシャルハラスメント」
第10章 誰とビジネスするかの決断が、あなたが何者かを決める
結論 勇気と決断で「誠実性」を守ったほうが、はるかに見返りがある
追記
「プレゼンテーション」領域を担うグロービス講師が教える
一番わかりやすい資料作成の入門書が登場!
豊富なつまずき実例で学ぶから、もう迷わない
すぐに使えて差がつく全プロセスを徹底解説!!
受講生たちの“あるある”な失敗事例から逆算して学ぶことで
自然と「伝わる資料」が最短で作れるようになる!
[こんな人におすすめです!]
・ 作った資料、「結局、何が言いたいの?」と言われがち
・ 意気揚々とパワポを開いて、途中で手が止まる
・ デザインや言い回しにこだわりすぎて、ムダな時間を費やす
・ せっかく作った資料、気づいたら論点とずれていた。ナゼ?
CHAPTER1 わかりやすい資料の5つの特徴
CHAPTER2 効率も時短もかなう「構想の練り方」
CHAPTER3 生産性を高める「インプット」の3ステップ
CHAPTER4 読み手に届く「スライド作成プロセス」のコツ
CHAPTER5 気をつけたい「アウトプット」のコツ
おまけ インパクトを残すためにできること
海外では、ピニンファリナやジウジアーロなど、名だたるデザイナーが鉄道車両を手がけており、車両にはそのサインも入れられています。でも、日本の車両にはそういったものはまったく見られず、デザイナーがどんな仕事をしているかも、なかなか伝わってきません。
本書は、車両メーカーのデザイナーとして30年以上のキャリアを積み重ねた斯界の第一人者が、鉄道車両をデザインするという仕事を語ります。デザイナーは芸術家ではないので、自分の好きな絵を描いているわけではありません。車両というプロダクトを作りあげていくために、デザイナーがどんな役割を果たし、そしてデザイナーが関わることでプロダクトがどう変わるのかを、豊富な実例を通してご紹介します。
ふだん、何気なく見かけている車両が、なぜあんなカタチになったのか、なぜあんな色になったのか、本書を読めばその理由が分かります。デザインの読み方を知ることで、いままで見えなかった鉄道車両の魅力も「読める」ようになります。鉄道ファンのみならず、事業者やメーカーで鉄道車両に関わる方すべてが必読のデザインの教科書です。
はじめに
第1章 鉄道車両デザインの意味するもの
第2章 鉄道車両のデザイン
第3章 日本と海外の鉄道車両デザイン
第4章 鉄道車両デザインに求められるもの
第5章 魅力を創る
第6章 鉄道車両をデザインする
第7章 車両デザインの潮流
終章 まとめに代えて
付章 ドバイメトロ開発記
〈公共〉って言葉は難しい?でも、実は、
まちを歩く。人と語る。場をつくる。--そんな日常の風景や人とのつながり、身近なモノの工夫のなかに〈公共〉はひそんでいます。
『公共デザイン学入門講義』は、公共を「むずかしい議論」ではなく、生活のシーンから考え直す図版を多用した入門書です。
キーワードは〈コミュニティセンス〉。公共を「生きられるシーン」としてとらえ直します。
さらに「反転の法則」「ドラマの法則」といった独自の切り口から、公共デザインのヒントを探ります。
登場するのは、コミュニティフリッジ、路上スナック、廃校活用、渋谷のJINNAN MARKETといった現代のまちづくり・地域活性化の事例。豊富な写真や図、イラストとともに、公共空間や地域デザインがどのように開かれ、人々がどう関わり合うのかを描き出します。
難解になりがちな哲学や社会論も、やわらかい文体と生活に根ざした題材で解説。
社会人・実践家から学生まで、幅広い層に開かれた新しい公共入門。高校の「公共」科目や探究学習にも役立つ一冊です。
表紙には大人気イラストレーター unpis の作品を採用。知的でありながら親しみやすいデザインが、本書のテーマを軽やかに彩ります。
●あなたのセンスが、〈まち〉を変える。
●これからは、公共をつくる感覚=コミュニティセンスの時代!
*
【目次】
はじめに
序章 「コミュニティセンスとデザイン」をエピソードから考える
第1部 公共デザインのWhatとHowを知る
第1章 公共デザインを哲学的に考えるーーコンビニから始めよう
第2章 「デザインの本質=演出」を事例から考えるーーカフェとポスターから始めよう
第2部 公共デザインの事例と法則を知る
第3章 事例を知る1--セット(道具・配置)の演出
第4章 法則を知る1--反転の法則
第5章 事例を知る2--シーン(場面)とステージ(舞台)の演出
第6章 法則を知る2--ドラマの法則
第3部 公共デザインを復習する
終章 センスのフィロソフィー(哲学)
文献/ホームページ、インスタグラム、note など/付記/あとがき
「ヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)」所蔵のウィリアム・モリス初期から晩年までの作品400点超を一挙掲載。
英ロンドンにある国立博物館、ヴィクトリア&アルバート博物館が厳選し編集した、アーツ&クラフツの旗手ウィリアム・モリスの装飾美を、思想とデザインの視点で紐解きます。
代表作から知られざるデザインまでを貴重な図版とともに年代順に紹介するビジュアルアーカイブ。 モリスの代表作から未公開図案まで、視覚的に体系化された圧巻の資料集です。
モリス・ファン、テキスタイル/装飾デザイナー、美術・クラフト・デザイン分野のすべての人に贈る、創造とインスピレーションを育む珠玉の一冊。 ギフトブックとしても、アイデアの源泉のソースブックとしても最適です。
永遠の美しさで多くの人を魅了してきた、ウィリアム・モリスの時代を写し撮ったアーカイブの決定版です。
今号では「The Future of Book Design and Publishing」をテーマに、物体として存在する“本”の価値を改めて問い直す。第1章ではIrma Boom、Theseus Chan、町口覚、OK-RMなど、実験的なアプローチで本の可能性に挑むブック・デザイナーを特集。第2章ではJonathan Barnbrook、Stefan Sagmeister、中島英樹など、時代を切り拓いてきたグラフィック・デザイン界の巨匠たちが手がけた伝説の一冊を紹介。第3章ではLoose Joints、Actual Source、Roma Publicationsなど、シーンのハブとして機能し、自国のカルチャーを本というフォーマットを通じて世界へ届けるインディペンデント出版社を取り上げる。作り手の想いを“肌”で感じるとともに、ウェブ上で情報が瞬時に消費されていく現代において、本として残すことの価値を改めて見つめ直す一冊となっている。
Experimental Book Design
Irma Boom
Theseus Chan
Satoshi Machiguchi
OK-RM
Hans Gremmen / Fw:Books
Edwin van Gelder / mainstudio
A Practice for Everyday Life
Wang Zhi-Hong
Jianping He / hesign
Yoshihisa Tanaka
・
Timeless Graphic Books
Jonathan Barnbrook
Stefan Sagmeister
Neville Brody & Jon Wozencroft
Hideki Nakajima
Yukimasa Matsuda
・
Culture Hub Publishers
Loose Joints
Actual Source
Roma Publications
Void
Spector Books
Libraryman
Jungle Books
Pierre von Kleist editions
Self Titled
・
The People Behind the Books
Mochizuki Bindery / SHABA
思考や感情のさらに奥へー現実をつくる情報の世界にアクセスし整えるタイムウェーバーは、量子レベルで人生を再設計するテクノロジーです。
CD・レコードジャケットのアートワークやパッケージデザイン、グッズや公演ポスター・フライヤー、MVのタイトルワークなど、令和の音楽デザインを400点以上収録した究極のデザイン事例集!
主に令和以降に発表された、音楽のためのグラフィックデザインをまとめたデザイン事例集。J-POP、ROCK、HIP-HOP、アンビエント、エレクトロ、ポストクラシカルなど、幅広いジャンルのすぐれたグラフィックデザイン事例を一挙掲載。ミュージックシーンにおける、デザインの現在を見ることができる一冊です。
作品とともに、デザイナーによるコメントやインタビューなども収録。本書を通して、音楽を取り巻く世界がどのように視覚化され、デザインに落とし込まれているのかを窺い知ることができます。音楽のデザインに関わる方、デザインを活かしたいアーティストやマネジメント側・レーベル側など音楽業界の方、インディペンデントのアーティストなど、さまざまな方に役立つビジュアルブックです。
【収録インタビュー】
河島遼太郎/Ricks Ang(KITCHEN. LABEL)/益本タカオ/maxilla
Part 1 Jacket Artwork / Package Design
Part 2 Promotional Design / Merchandise / MV
Interview 1 河島遼太郎
Interview 2 Ricks Ang(KITCHEN. LABEL)
Interview 3 益本タカオ
Interview 4 maxilla
これからますます増えていくであろう行政組織とデザイナーのコラボレーション。うまく協働できれば大きな実りが生まれるはずですが、現実は、両者の従来のやり方の違いにより様々な問題が生じます。本書は、そのそれぞれのやり方と考え方を整理しながら、両者のギャップを超えて共創するうえでの傾向と対策を、主にオランダでの事例を紐解きながら示します。社会課題である「厄介な問題(Wicked Problem)」に対しての問題解決、より良いシステムチェンジやまちづくりを目指すデザイナーおよび行政機関関係者、必読の一冊です。
■目次
第1章 公的機関と「厄介な問題」
第2章 デザイン思考とチェンジマネジメント
第3章 デザイン思考と連携の役割
第4章 デザイン思考とステークホルダーマネジメント
第5章 デザイン思考と権力
第6章 公的機関におけるデザインプロセスと連携
日本語版寄稿:中山郁英「日本における、行政組織へのデザイン導入の取り組み」
■目次
第1章 公的機関と「厄介な問題」
第2章 デザイン思考とチェンジマネジメント
第3章 デザイン思考と連携の役割
第4章 デザイン思考とステークホルダーマネジメント
第5章 デザイン思考と権力
第6章 公的機関におけるデザインプロセスと連携
日本語版寄稿:中山郁英「日本における、行政組織へのデザイン導入の取り組み」
020年11月に発売した「デザインあふれる森の国 フィンランドへ」の改訂版。
北欧フィンランドは多くの森と湖があり、自然豊かな国です。
マリメッコやイッタラ、アラビアなど機能的で美しいブランドが誕生したところでもあり、また、フィンランド出身で世界的な建築家であるアルヴァ・アアルトが手がけた建築物が、各地に点在しています。
さらに、日本でも近年人気のサウナが、昔から人々の生活に根付いていることでも知られています。
本書は、そんなフィンランドの魅力的なカルチャーに触れる旅を楽しみたい方に、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。
ヘルシンキのはずせない見どころ、フィンランド生まれの各ブランドのショップやさまざまなデザイナーの作品などを扱うショップ、素敵で居心地のいいカフェ、フィンランドの森の恵みを味わえるレストラン、おしゃれなサウナ、こだわりのデザインホテル……。ヘルシンキ在住で、コーディネーターやライターとして活躍する著者が厳選したスポットをご紹介します。
さらに、ヘルシンキから1時間ほどでアクセスできる森(国立公園)や、ムーミン美術館のあるタンペレ、冬はオーロラ観測を楽しめるロヴァニエミなど、ヘルシンキから足をのばして訪れてほしいスポットや町もご案内します。
最新版の本書は、新たにつくられた美しい建築物、話題のカフェやレストラン、ホテルなどを新規掲載。掲載データもアップデートしています。
【CONTENTS】
・はじめに
・フィンランドMAP&フィンランド基本情報
・ヘルシンキ&各地MAP
・フィンランドの歴史
【1 ヘルシンキを歩く】
・見どころ、ショップ、カフェ、レストラン、バー、サウナ、ホテル
・デザインディストリクトの歩き方
・ヘルシンキの3大マーケットへ行こう!
・ヘルシンキおすすめ海辺散歩コース
【2 フィンランドの田舎町へ】
・フィスカルス
・マティルデダル
・タンペレ
・ポルヴォー
・アイノラ
【3 ラップランドへ】
・ロヴァニエミ
・ラップランドでオーロラ観測
【4 フィンランドデザイン】
・フィンランドデザインとは
・ラプアン カンクリ/ヨハンナ・グリクセン/モイコ/カレワラ/マリメッコ/イッタラ/アラビア/フィンレイソン/アルテック/アーリッカ/ペンティック
・暮らしに溶け込む素敵なデザイン
Column
・フィンランドの美しい図書館をめぐる
・フィンランドのコーヒー文化
・フィンランドの甘いもの
・フィンランドのごちそう
・フィンランドのアルコール
・フィンランドのサウナ
・フィンランドの幸福度の秘密
・スーパーで買えるフィンランドみやげ
・冬のマストアイテム
・森で過ごす大切な時間
・短い夏を過ごすサマーコテージ
・アアルトの建築散歩
・フィンランドのスイーツレシピ
・フィンランド旅のヒント
・覚えておきたいフィンランド語
・Index
・おわりに
収録されたイラスト・図版の総点数約3000点! 鉄道デザインに革命を起こした水戸岡鋭治の活動の集大成となるデザイン&イラストの「図鑑」です。鉄道車両を中心に、バスや船など交通機関のデザイン画、駅舎や商業施設、リゾート施設等の建築物のパース画、広告やプロダクトデザインのためのイラストなどを集めてぎゅっと詰め込みました。絵をすっきり整理して見せる作品集にはあえてせず、ギャラリーのイメージで、1枚1枚額に入れられた絵がびっしりと並びます。こういう手法をとったのは、一つの車両をデザインするためにどれだけ多くの絵を描いているのか実感してほしいという著者の願いが込められています。水戸岡氏のイラストはすべて説明のための絵なので、言葉の説明はありません。絵を見て感じてください。
1章 JR九州のプロジェクト
2章 各種プロジェクト
3章 建築・インテリア・ランドスケープ
4章 広告・宣伝・プレゼンテーション
5章 デッサン・パターン・習作
6章 コミュニティプロジェクト・ドリームプラン
地球環境への意識が高まる中、建築設計のあり方も変わっている。本書では環境をテーマに自治体・企業と共同プロジェクトを行ってきた九州大学BeCATの実践から、循環時代の新しい設計手法のプロトタイプを提示する。エネルギー・資源循環・事物連関など7つのテーマで、地域性を踏まえつつ先端技術を用いた試みを紹介。
はじめに
建築で循環をデザインする末光弘和
大学・企業が共創し、社会実験する建築設計教育末廣香織
1章 循環の時代の建築デザイン
座談会─重松象平・末廣香織・末光弘和・吉良森子・百枝優
「持続可能な世界の実現のために、新しい建築のあり方を問う」
循環にまつわる7つのテーマ
エネルギー/資源循環/事物連関/経済と環境/環境と形/時間軸/新しい風景
2章 循環×建築 7つの社会実験から導く設計手法のプロトタイプ
01 環境解析が導く地域の風景
「糸島の環境住宅」BeCAT×JR九州住宅
先進事例分析 一宮のノコギリ屋根/ソトマで育てる、ソトマで繋がる
02 時間の多層化と持続可能性
「酒蔵ガルテン」BeCAT×杉能舎
先進事例分析 倉敷アイビースクエア/神田錦町オフィスビル再生計画
03 建築と経済の関係性のデザイン
「ステップコモンズ」BeCAT×大和ハウス工業
先進事例分析 元新道小学校跡地活用計画/ BONUS TRACKを含むプロジェクト群
04 資源の視覚化がもたらす共感
「またいちの塔」BeCAT×またいちの塩
先進事例分析 みんなの森 ぎふメディアコスモス/アクロス福岡
05 循環システムが生む新しい幾何学
「廃材の茶室」BeCAT×Green Prop
先進事例分析 Kamikatz Public House +上勝ゼロ・ウェイストセンター/ 10kyoto
06 資源のアップサイクルが内包する地域の固有性
「牡蠣殻ブロック」BeCAT×福岡ILB
先進事例分析 SHIRASU /トンバイ塀
07 事物連関ネットワークへの接続
「竹林の仮設舞台」BeCAT×演劇空間ロッカクナット
先進事例分析 まれびとの家/ 湖月庵 KOGETSUAN
その他のプロジェクト(農学部創立百周年記念交流スペース・トルコ地震復興交流スペース・Rain Catcher・ソイルカーペット・アスミオ. 本社ビル)
プロジェクトを担当して今、思うこと中原拓海・福田哲也・井田久遠・楠元彩乃
3章 未来に向けて何ができるのか
論考1 アジア型環境建築のプロトタイプ末光弘和
論考2 21世紀のモダニズムの入り口で吉良森子
論考3 理のある建築、コモンズの象徴として百枝優
おわりに─持続可能な社会のためのプラットフォーム重松象平・末廣香織
BeCAT Project Chronology
スーパー戦隊黄金期の怪人デザイン画集!!
日本が誇るスーパー戦隊シリーズに登場する怪人のデザインワークを収録した「スーパー戦隊怪人デザイン大鑑 戦変万化」がシリーズ化!
昨年発売した「スーパー戦隊怪人デザイン大鑑1975-1987」に引き続き「1989-1999」版を出版します。『高速戦隊ターボレンジャー』、『地球戦隊ファイブマン』、『鳥人戦隊ジェットマン』、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』、『五星戦隊ダイレンジャー』、『忍者戦隊カクレンジャー』、『超力戦隊オーレンジャー』、『激走戦隊カーレンジャー』、『電磁戦隊メガレンジャー』、『星獣戦隊ギンガマン』、『救急戦隊ゴーゴーファイブ』といった、現在でまで語り継がれる大人気作の怪人たちを収録。
篠原保、野口竜、大畑晃一、河野成寛、マイケル原腸、雨宮慶太、野崎明、阿部統、岡本英郎、森木靖泰、原田吉郎、下条美治、頼兼和男ら錚々たるデザイナーたちの貴重なコメントとともに掲載。