授業デザインについてハウツーより深いことを知りたい人が読む本
伝わるパワポの作り方を伝授します。
「なんだか資料がうまく作れない…」という方必見!
ごちゃごちゃパワポをすっきりキレイにする神業テクニック!
実際にあった資料を元にリデザインするから
資料づくりの現場で本当に使える!
シンプル・こだわり・テイストをプラスの3つのバージョンで、
資料の用途に合わせた方法を身につきます。
どうやってリデザインするかの手順やコツを解説しているので、
自分の手元の資料に活かせます。
1章 見やすいビジネス資料の考え方
2章 リデザインの事例
3章 2章で使ったパワポのテクニック
特別支援教育や中等教育卒業後の学びにおいて要請される、
ある種の障害や特性に最適化された学習実践に必要とされる「学びのデザイン」の提示と、
それを精査するための研究方法論の精緻化を探究する。
特別支援教育およびその周辺、あるいはその延長上の学びにおいて、学びはどのようにデザインされ、
実践されているのかに着目。
特別支援教育や「学びの場」 における英会話・国語・数学などの一般教養や各種情報ツールの使い方、
医療的ケアを常に必要とする人の学び、運動や調理や美術などの実技修得場面へ参与観察したり、
実践者たちにインタビューすることで、特別支援教育および「学びの場」がどのようにデザインされているかを記述。
質的研究のなかでも(ポスト)現象学、状況論、アクターネットワークセオリー、
エスノメソドロジーなどに触発された論文集。
「道具やモノの使用とデザイン」、「人間とモノのインタラクション」、
「学びの場の空間のデザイン」「メディア」といった、
これまで人間中心主義的な研究枠組みでは積極的に注目されてこなかった研究対象へ、アクセス可能な研究方法を採用する。
障害のある人びとや、その学びを支える人びと(特別支援教育にかかわる教育実践者)、
あるいはそうした学びをこれから研究する人びと(特別支援教育の研究者)たちをエンカレッジする書。
【執筆者】
海老田大五朗、楠見友輔、横山草介、久保田裕斗、引地達也、松浦加奈子、呉 文慧
チラシを作りたい!と思うけれど何から始めたら良いのか…。レイアウトや配色はもちろん、企画の立て方、スケジュールの組み方などチラシ制作に関するあらゆる疑問に答える一冊。
海外では、ピニンファリナやジウジアーロなど、名だたるデザイナーが鉄道車両を手がけており、車両にはそのサインも入れられています。でも、日本の車両にはそういったものはまったく見られず、デザイナーがどんな仕事をしているかも、なかなか伝わってきません。
本書は、車両メーカーのデザイナーとして30年以上のキャリアを積み重ねた斯界の第一人者が、鉄道車両をデザインするという仕事を語ります。デザイナーは芸術家ではないので、自分の好きな絵を描いているわけではありません。車両というプロダクトを作りあげていくために、デザイナーがどんな役割を果たし、そしてデザイナーが関わることでプロダクトがどう変わるのかを、豊富な実例を通してご紹介します。
ふだん、何気なく見かけている車両が、なぜあんなカタチになったのか、なぜあんな色になったのか、本書を読めばその理由が分かります。デザインの読み方を知ることで、いままで見えなかった鉄道車両の魅力も「読める」ようになります。鉄道ファンのみならず、事業者やメーカーで鉄道車両に関わる方すべてが必読のデザインの教科書です。
はじめに
第1章 鉄道車両デザインの意味するもの
第2章 鉄道車両のデザイン
第3章 日本と海外の鉄道車両デザイン
第4章 鉄道車両デザインに求められるもの
第5章 魅力を創る
第6章 鉄道車両をデザインする
第7章 車両デザインの潮流
終章 まとめに代えて
付章 ドバイメトロ開発記
フォントベンダーからフリーフォントまで作例300以上!はじめての混植合成フォント入門!
日本の建築を歴史的・文化的な側面から検証し、その様式や象徴性について詳細に解説します。
The Art of Japanese Architecture presents a complete overview of Japanese architecture in its historical and cultural context. The book begins with a discussion of early prehistoric dwellings and concludes with a description of works by important modern Japanese architects. Along the way it discusses the iconic buildings and architectural styles for which Japan is so justly famous-from elegant Shinden and Sukiya aristocratic villas like the Kinkakuji "Golden Pavilion" in Kyoto, to imposing Samurai castles like Himeji and Matsumoto, and tranquil Zen Buddhist gardens and tea houses to rural Minka thatched-roof farmhouses and Shinto shrines.
なぜ北欧デザインは人々を惹きつけるのか。その魅力と思想をひもときます。
北欧では19世紀末から「美が人生を豊かにする」という思想が浸透し、人々は暮らしの中に美しいデザインを取り入れてきました。本書は、世界的にも名高い織田憲嗣氏のコレクションで構成される、美と暮らしをテーマにした北欧デザイン展の図録となります。椅子を通して受け継がれる思いや美しい日用品がもたらす幸福感など、思想とデザインを交差させながら紹介していきます。近年は幸福度の高さでも注目される北欧の、新たな魅力を発見できる書籍です。
織田コレクションとは
椅子研究家の織田憲嗣氏が長年かけて収集、研究してきた20世紀のすぐれたデザインの家具と日用品のコレクション。近代デザイン史の変遷を俯瞰できる学術的にも極めて貴重な資料として、世界的にも高い評価を得ている。
まえがき
第1章 デザインとは何か
悲鳴に耳を澄ます
デザインの発生
デザインの統合
20世紀後半のデザイン
規格・大量生産
スタイルチェンジとアイデンティティ
思想とブランド
ポストモダンという諧謔
コンピュータ・テクノロジーとデザイン
モダニズムのその先へ
第2章 リ・デザインーー日常の21世紀
日常を未知化する
アートとデザイン
リ・デザイン展
坂茂とトイレットペーパー
佐藤雅彦と出入国スタンプ
隈研吾とゴキブリホイホイ
面出薫とマッチ
津村耕佑とおむつ
深澤直人とティーバッグ
世界を巡回するリ・デザイン展
第3章 情報の建築という考え方
感覚のフィールド
情報の建築
長野オリンピック開会式プログラム
病院のサイン計画
松屋銀座リニューアルプロジェクト
情報の彫刻としての書籍
第4章 なにもないがすべてがある
田中一光から渡されたもの
無印良品の起源と課題
「が」ではなく「で」
WORLD MUJI
EMPTINESS
地平線にロゴを置く
ロケーションーー地平線を探して
第5章 欲望のエデュケーション
デザインの行方
企業の価値観の変貌
集約されるメーカーの機能
マーケットを精密に「スキャン」する
欲望のエデュケーション
日本人の生活環境
日本という畑の土壌を肥やす
デザインの大局
第6章 日本にいる私
日本をもう少し知りたい
『陰翳礼讃』はデザインの花伝書である
成熟した文化の再創造
自然がもたらすものを待つーー「雅叙苑」と「天空の森」
世界の目で日本の上質を捉え直すーー「小布施堂」
何もないことの意味を掘り下げるーー「無何有」
たたずまいは吸引力を生む資源である
第7章 あったかもしれない万博
初期構想と「自然の叡智」
エコロジーに対する日本の潜在力
森の中に何があったのか
デザインのパースペクティブ
身近な自然や生命をキャラクターに
自己増殖するメディア/終わらないプロジェクト
第8章 デザインの領域を再配置する
世界グラフィックデザイン会議
デザイン知の覚醒
デザインと情報
情報の美へ
生命科学と美
情報とデザインをめぐる3つの概念
VISUALOGUE
徒歩で再び歩き出す世代に
あとがき
仕事を通じて充実した毎日を過ごすビジネスパーソンのためのダイアリーとして1989年版より展開しているロングセラーのダイアリー。女性の手にも収まりやすい A5スリムサイズで、携帯性としっかり書き込める実用性を兼ね揃えています。
月間ブロックページと週間バーチカルページを合わせた構成は、予定が多い人におすすめ。週間バーチカルは時間ごとに細かく記入できるので、予定をたくさんつめ込んでしまっても、1日と1週間の予定がひと目で把握しやすいレイアウトになっています。
カバーにはA4サイズの書類を三つ折りでぴったり収納できるポケットも付いています。
●寸法:パッケージサイズ/H221mmW127mmD14mm本体サイズ/H216mmW125mmD14mm●掲載期間:月間:2023年12月〜2025年1月 週間:2023年12月〜2024年12月●素材:表紙/ PVC 製(箔押し)/MD PAPER●枚数:176p●罫内容:月間ブロック+週間バーチカル/月間ブロック+週間バーチカル●:A5スリム
理想の未来から逆算して
新規事業を成功に導く
思考プロセス「グランドデザイン思考」を徹底解説!
・図解&ビジュアルでイメージできる。
・新規事業創出の工程をフローチャートでで活用できる
・再現性のある起業が実現できる
・社内起業の未来予測も可能になる
(本書より)
多くの新規事業は、顧客ニーズを調査して商品やサービスを開発してしまいます。
しかし、真の新規事業とは、
「顧客が想像できないような未来を創造すること」なのです。
本書ではそのプロセスを徹底的に実践していきます。
【Contents】
STEP1 PREPARATION 準備 新規事業を考える前のマインドセットや知識を身につける
STEP2 INSPIRATION 着想 一人の顧客像を設定して、その顧客に対する商品やサービスを妄想する
STEP3 INCUBATION 創業 ターゲット顧客のインサイトから提供価値を決める
STEP4 FORMURATION 公式化 プロセスを一つ一つの方程式(ビジネススキーム)に落とし込む
STEP5 ACCELERATION 加速 規事業の横展開を行い、一気に拡大する
★受講者数13万人超!Udemy人気講師による初の著書!
★デ ザイン思 考 を日 常 生 活 に役 立てる!
3つのステップを実践していくだけで、「退屈」から「楽しい」毎日に変えることができる!
★本書のポイント
社会人学習プラットフォームUdemyにて高評だった
「デザイン思考」の講義を書籍化!Udemyの人気講師
である著者が従来のデザイン思考を再定義し、
日頃から実践しやすい方法を紹介します。
本書のメソッドを実践することで、新しい価値を生み出
す思考法を自然と身につけることができます。また、
「できる」体験を繰り返すことにより、自分を肯定できる
ようになり、自信も身につけることができます。
【有訓無訓】 3カ月の季節労働では食えない 青森のねぶた師を「和紙と光の造形作家」に●竹浪 比呂央氏[第七代ねぶた名人 ねぶた師]
【ニュースを突く】 高市首相、安定政権の条件●安藤 毅[本誌編集委員]
【特集】 事業と組織を変える力 経営はデザインだ
【第2特集】 高輪ゲートウェイシティで街づくり JR東、「二軸経営」に舵 鉄道一本足から脱却へ
【編集長インタビュー】 国鉄の遺産を乗り越える●喜勢 陽一氏[JR東日本社長]
【from 日経 Gooday】 バターを植物油に置き換える オリーブ油、大豆油で死亡リスク減
【連載小説】 二宮損得:第26話 玄関
【経営教室】 第4回 人材管理が仕事の3割、外国人も活用●SBSホールディングス社長 鎌田 正彦 物流子会社を束ねて躍進
【今週の1冊】 血を吐く思いで伝えたかったこと
【世界鳥瞰】 FINANCIAL TIMES:バブル承知でAIベンチャー投資
The Economist:米英、アジア詐欺拠点撲滅へ
【時事深層】 ECONOMIC SECURITY:アリババ「Qwen」、日本語へ高い適応力 中国AIモデル、日本で採用拡大(記者 佐々木 大智)
【プロの洞察】 人的資本:「労働生産性」など3つの要素ではじき出す 「合理的な賃上げ率」の算出法
【時事深層】 GOVERNANCE:アクセンチュアが勝訴、内定取り消し 求職者の経歴詐称、調査で対策(記者 神田 啓晴)
ACCOUNTING&IR:ソニーGなど「賞与の給与化」で手取り増 社会保険料の負担減り一石二鳥(記者 齋藤 徹)
RISK MANAGEMENT:アサヒやアスクルがランサムウエア被害 攻撃者と「交渉せず」は大間違い(記者 吉野 次郎)
【編集長の視点】 経営者はデザイナーだ
【日経ビジネスLIVE予告】 経営者 AI討論会〜AIエージェント編〜 先進企業トップがラウンドテーブルで激論●熊谷 正寿氏[GMOインターネットグループ代表取締役グループ代表 会長兼社長執行役員・CEO]ほか
【賢人の警鐘】 「組織の軸になるリーダーの資質。年齢やポジションを超えて育成を」●川本裕子氏[人事院総裁]
本書は、インプラント販売企業20社の協力を得て、著名な臨床家たちが実際に用いた臨床欄から成る「最新インプラントシステムの特長および臨床応用」記事ならびに各社が扱うオススメ製品の紹介欄で構成されている。また、巻頭には「理想的なインプラントデザインとは」と題したインタビューを掲載し、インプラント治療の臨床と知識という両方向のレベルアップを図ることができる1冊となっている。
世界的なデザイナー、コシノジュンコ氏による「教養新書」初の書き下ろしとなる本書は、ファッションから工業意匠、イベントプロデュースまでを手掛ける自身の「デザインの思想」を掘り下げる。天と地、人工と自然、光と影、四角と丸のように、それぞれが独立して混じり合わない「対極」を生かす「対極の思考」。文化と経済の共存共栄を目指しながら日本のアイデンティティー回復を図る「アール・フチュール(未来芸術)」の活動。余分な情報をそぎ落としてモノ・コトの核心に迫る「引き算の思考」。これらによって、自身のデザイン世界がどう豊穣になったのかを検証し、デザインの未来を予想する。友人の三宅一生、高田賢三両氏との親交、パリコレと社会主義諸国で開いたショーの舞台裏、コロナ禍における活動など、豊富なエピソードを交え、デザインについて「喜びと元気と未来を人びとに与える」「新しい生活を人びとに提案する」と言い切るコシノ氏。「カタチ、モノ、コトは、デザインを通じてのみ、商品・サービスから『作品』」に飛翔する」との言葉を受け止めるとき、彼女がなぜ「ファッションデザイナー」ではなく「デザイナー」を名乗ってきたかが理解できる。【帝京大学 創立60周年(2026年6月)企画】
まえがき/第一章 GENTENは原点、あるいはピュア/第二章 GENTENは現点、あるいは未来芸術/第三章 GENTENは玄天、あるいは共時的/第四章 GENTENは元填、あるいはプロポーズ/第五章 GENTENは現転、あるいはショー/第六章 GENTENは減点、あるいは引き算/第七章 GENTENは限展、あるいは新世界/第八章 GENTENは幻澱、あるいはコロナ禍/あとがきに代えて
難解な人体の構造と動きを初心者にもわかりやすく解説!
人体構造のほか、動作時の力学的な考え方や背景との整合性までもテーマとした中国の技法書『人体?构与???制高效??法』の翻訳出版。
本書では全4章中の1・2章において、人体イラストの基礎知識と人体構造の描き方が解説されていますが、その解説は丁寧で平易であることから、初心者必携の書であるといえます。
本書では3章では重心から走る・殴る・跳ぶ等といった各種動作までが詳細に図解されており、1・2章で学んだ人体の描き方を活かした、その先を習得することが可能。4章は背景も交えたパースに関する考え方が教示されており
建築設計に関わるランドスケープデザインの基本的な計画や歴史、植物の知識と配植ポイント、プレゼン手法、職種や職能までを豊富な図版で解説した入門書。各章冒頭にディスカッション問題、章末には住宅の庭や公共施設の広場、歩道などのデザインを考える演習問題と解説も掲載。建築士製図試験の外構対策にも役立つ一冊。
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