本書は自己理解,仕事理解を探索していくワークブックです。
第1章では,働くことやキャリアデザインについて学びます。第2章〜第9章では自分の個性全般の理解から,強み,価値観,職業興味を見ていきます。第10章〜第13章では,社会変化や組織と自分との関係について見ていきます。最終章では,それらを総まとめしていきます。
本書を手に取った読者の方々が,自己理解を深め,自分の強みや価値観を明確にするだけではなく,多様な視点から変化に対する力を養成できるように構成しています。各章に配置された個人ワークによって自己理解を多面的に深める過程で,自身のよさに気づいて自己効力感につなげていくことや,グループワークを通して,学びを他者と共有しつつ,相互理解のための態度や姿勢が身につけられるようになっています。
皆さんも,ぜひ本書を手に取って,キャリアの旅を味わってみませんか?
重要なことは、就活の「本質」や「正解」が何かを見誤らないことです。本書は、その「正解」と「攻略法」を解説していきます。そして、その攻略法を効率よく実践するために「ChatGPT」を活用します。さらに、内定者たちから寄せられた多くの内定実例も紹介しながら、実際に受かる文章のポイントも解説していきます。
大好評、ホビージャパンの「パズル塗り絵」に新作が登場!
●パズル塗り絵とは?●
線画に書かれた番号と色玉の番号が一致した色を線画内のピースに塗っていくと、いつの間にか美しい素敵なイラストが浮かび上がる「パズル塗り絵」。
今回のテーマは「曼荼羅」。曼荼羅には模様としての美しさだけでなく、精神性や文化的な意味があることから、塗り絵の中でも人気のモチーフです。曼荼羅パズルに向かい合うことで、集中力の向上や癒し効果も期待できます。クラフト感覚で楽しみながら時間を忘れるほどに没頭することで、クリエイティブな感覚を呼び起こすことから、完成した時には大きな達成感を得ることができるでしょう。
本書ではシンプルな曼荼羅から、森羅万象を表現する複雑な曼荼羅まで、初心者から上級者まで満足できる曼荼羅32点を掲載。パズル塗り絵の世界にようこそ!
チラシを作りたい!と思うけれど何から始めたら良いのか…。レイアウトや配色はもちろん、企画の立て方、スケジュールの組み方などチラシ制作に関するあらゆる疑問に答える一冊。
クリスマスに限らず、今では1年間、日々の暮らしやホームパーティーで人気の高いフラワーリース。デザイン性や用途、素材に応じたリースの発想法と、用途に応じた基本のリースの作り方、製作時に必要なテクニックが掲載。150以上のリースの作例を掲載し、一部には制作者の発想意図がわかりやすいデザイン画を合わせて紹介することで、よりわかりやすいテクニックブックとなっている。
最新事例にアップデートし進化した定番UXデザイン本の改訂版!
「なぜこのデザインがいいのか?」を裏付ける心理学的法則10パターンを、事例を用いて解説するUXデザイン本です。最新事例にアップデートした3年半ぶりの改訂版。「普通の人が短期記憶に保持できるのは、7(±2)個まで」、「意思決定にかかる時間は選択肢の数と複雑さで決まる」といった法則を、概要、起源、事例、結論といった構成で説明するシンプルさで、手元に置いてパッと使えるハンドブックです。
『解像度を上げる』『仮説行動』『逆説のスタートアップ思考』著者
東京大学FoundXディレクター 馬田隆明氏推薦!
地域社会を変える「仕組み」「人材」「構想」への取り組みの歴史、最前線の苦難と工夫、そしてその裏にある構想を知れる一冊。産学官民連携で地域の未来を作るヒントがここに。
質問1 地域でそのような動きを支えるためには、どんな仕組みが必要でしょうか
質問2 本で紹介されているような意欲ある担い手をどのように増やしていらっしゃいますか
質問3 これからの国や地方の形はどうあるべきなのでしょうか
産学官民連携15年の実践をふまえて、具体的に回答!
はじめに
序章 人口減少社会に向き合う
第1章 社会を変える「仕組み」をつくる
「社会の変え方」のイノベーション/産学官民連携のプラットフォーム「FDC」/戦略の策定から推進までを一貫して行う「シンク&ドゥタンク」/情勢の変化を踏まえたアジャイルな政策形成/新たなニーズを捉えた事業のイノベーション/地域経済主体の対応力強化のための基盤形成/国際金融機能誘致TEAM FUKUOKA/効果的な産学官民連携の実現に向けて
第2章 社会を変える「人材」をつくる
九州大学地域政策デザインスクール/地域政策デザインの実践/福岡県大牟田市/福岡県福津市/福岡県宮若市/福岡県嘉麻市/佐賀県小城市/時代に合わないルールをアップデートする/社会的変革を担う人材
第3章 社会を変える「構想」をつくる
トランスフォーマティブ・イノベーション/統治機構のイノベーション「道州制」/日本の地方行政制度について/九州における広域行政の検討/モデレートな「九州府」に向けて/九州スマートリージョン構想/ONE KYUSHUサミット/目指すべき未来像の具体化に向けて
おわりに
「商店建築」は、レストラン、ホテル、ファッションストアなど最新のストアデザインを、豊富な写真で紹介する専門誌です。
デザインコンセプトや図面、仕上げ材料など、インテリアデザイナーや建築家、店舗開発に携わるすべての方に有益な情報が満載です。
1956年の創刊以来、日本の商空間、店舗デザインを記録し、国内外に発信し続けています。
また、業種やエレメントなどテーマごとに編集した「ショップデザインシリーズ」や実務に役立つディテール集など、商空間デザインを伝える幅広いラインアップを「商店建築」の増刊号として、発刊しています。点のつながりから都市を描く日本橋兜町・茅場町のまちづくり
日本橋兜町・茅場町のまちづくりを紹介する本書。2020年に開業した「K5」を皮切りに、ホテルやカフェ、レストラン、パティスリー、ギャラリーなど、さまざまな店舗や施設が生まれ、金融街として栄えた街は今、文化を発信する拠点としても認知されています。本書では、そうした施設の空間デザインを紹介する他、同エリアを拠点とするディベロッパー・平和不動産や、店舗の企画や運営を行うメディアサーフコミュニケーションズ、イートクリエーターなどへのインタビュー記事を掲載。日本橋兜町・茅場町を舞台としたまちづくりを多角的な視点から紹介します。
人生をデザインする力を身につける。
それぞれのライフステージにおける転機を乗り越え、生涯というタイムスパンで人生を設計するスキルを養う。
シリーズ旗艦タイトルにして世界中で広く読み継がれているロングセラー、10年ぶりの改訂。臨床研究の基本から紐解き、効率的かつ効果的な質の高い研究をデザインし実施する方法・ノウハウを明快に解説。ミクストメソッズ(mixed methods)研究の広がりに呼応すべく質的研究方法が独立して章立てされるなど、内容は大幅に更新。今版でも翻訳調を避け日本語表現は徹底して推敲され読みやすい。医学のみならず広く保健医療分野で研究に携わる際必読の教科書でありすぐれた実践ガイド。
社会デザインとは何なのか。本書では、日々思索を重ねてたどりついたその有りようがしたためられ、いっぽうでは実践のかたわら得られた教訓が語られる。わたしたちは多種多様な社会デザインの地平に立ちながらも、今後いかにして住みやすい社会をつくればいいのだろう。その重要なヒントをこの本からくみ取ってほしい。
簡単3STEPで時短しながら、デザインのテクニックがどんどん身につく本。
もうデザイン迷子になりません!
ポスター、バナー、チラシ、POP、DM、雑誌、タグなど
さまざまな作例を通して、「いまいち」なデザインとその改善例を
紹介しています。
改善例はすべて3STEPで、シンプルだから
迷うことなくサクサクデザインが進みます。
時間がない…
アイデアが出ない…
デザインできたけどオシャレじゃない…
そんな悩みが解決します。
自分らしく暮らす、サービス付きの住まい
住み慣れた我が家だけれど年を経て使いづらくなってきた、災害や物騒な事件のニュースを目にすると心細くなることがある、話し相手が身近にいないーー暮らしの不安や悩みに応えるシニア向けサービス付きの住まいに、「生涯自宅で」と考えていた高齢者が、住み替えを決める事例が増えています。
さらに最近は、介護が必要になってから、子どもが適切な施設を慌てて探すのではなく、入居者本人が元気なうちに新しい住まいを検討して選ぶケースが目立ってきました。
そうしたアクティブシニアが、安心に加えてシニアレジデンスに求める3つのキーワード「質の高い食事」「コミュニティの充実」「健康増進」に着目し、自立入居可能な首都圏のハイクラス物件をビジュアル中心で紹介します。
【編集担当からのおすすめ情報】
シニアレジデンスは見守りの安心だけでなく
新しいことへの挑戦や、趣味で繋がる出会いなど
心と身体を動かすことでも注目を集めています。
実際に入居するご夫婦の言葉が印象的でした。
「部屋を出て、エレベーターで降りれば、楽しいことがたくさん待っています。
でもこうした暮らしも、健康で元気だからこそ楽しめるのではないでしょうか」
将来に備え、元気なうちに
自分らしく過ごせる居場所探しを始めてみませんか。
世界的なデザイナー、コシノジュンコ氏による「教養新書」初の書き下ろしとなる本書は、ファッションから工業意匠、イベントプロデュースまでを手掛ける自身の「デザインの思想」を掘り下げる。天と地、人工と自然、光と影、四角と丸のように、それぞれが独立して混じり合わない「対極」を生かす「対極の思考」。文化と経済の共存共栄を目指しながら日本のアイデンティティー回復を図る「アール・フチュール(未来芸術)」の活動。余分な情報をそぎ落としてモノ・コトの核心に迫る「引き算の思考」。これらによって、自身のデザイン世界がどう豊穣になったのかを検証し、デザインの未来を予想する。友人の三宅一生、高田賢三両氏との親交、パリコレと社会主義諸国で開いたショーの舞台裏、コロナ禍における活動など、豊富なエピソードを交え、デザインについて「喜びと元気と未来を人びとに与える」「新しい生活を人びとに提案する」と言い切るコシノ氏。「カタチ、モノ、コトは、デザインを通じてのみ、商品・サービスから『作品』」に飛翔する」との言葉を受け止めるとき、彼女がなぜ「ファッションデザイナー」ではなく「デザイナー」を名乗ってきたかが理解できる。【帝京大学 創立60周年(2026年6月)企画】
まえがき/第一章 GENTENは原点、あるいはピュア/第二章 GENTENは現点、あるいは未来芸術/第三章 GENTENは玄天、あるいは共時的/第四章 GENTENは元填、あるいはプロポーズ/第五章 GENTENは現転、あるいはショー/第六章 GENTENは減点、あるいは引き算/第七章 GENTENは限展、あるいは新世界/第八章 GENTENは幻澱、あるいはコロナ禍/あとがきに代えて
インテリアデザインは利用者の目に触れ、手が届く空間である。環境を整え直接五感にはたらきかけ、安心を届ける力がある。本書は主に病院と、高齢者、障害者、子どもを対象にした福祉施設において、療養環境や居住環境を向上させるインテリアデザインについて紹介する。
I 病院のインテリアデザイン
病院の第一印象はエントランスで決まる/気候風土に寄り添う病院/原風景を形にする/ヒューマンスケールな空間/ランドマークで迷わない/色が有効に働く・・・他
II 福祉施設のインテリアデザイン
玄関は混乱をなくし安全を確保/障害を際立たせない/障害特性に対応した食堂/入居者のニーズに合わせた居室/訓練・作業室/階段室で気持ちや行為を切り替える・・・他
教育保育施設設計の最前線を切り拓く日比野設計「youji no shiro」と「KIDS DESIGN LABO」の最新作品集。
国内外で高く評価された実績をもとに、都市型から郊外型の施設、インテリアデザイン、家具の設計に至るまで、教育保育環境に対する多角的なアプローチを丁寧に紹介。国内外の最新28施設事例を豊富な写真と図面と共に紹介。更にクライアントインタビューや設計のキーワードも体系的にまとめられており、ビジュアルと論理的アプローチの両面から学べる構成です。教育保育関係者はもちろん、建築設計関係者や学生にも必携の一冊。未来を担うこどもたちのための「空間デザインとは何か」を問い直す、思考を深めるヒントが詰まった一冊です。
Chapter1 Places for Children
Chapter2 Client Speak
Chapter3 Key Designing Elements for Children's Spaces
Chapter4 Furniture for Children
Chapter5 Visual Identity
ロゴづくりから、システムづくりへ。
絶えず変化し続けるこの世界では、堅固なものはすべて壊れる運命にあると思ったほうがいい──デザイナーはこれまでに学んできた静的なアプローチを捨て、ロゴに固執するのをやめて、フレキシブルなシステムを想像しなければなりません。フレキシブル・デザイン・システムは、あらゆるメディアに適用するデザインのアプローチです。
現代のビジュアル・アイデンティティは、企業に限らず、組織、イベント、人物、プロダクト、あらゆるもののために作られます。インタラクティブなコミュニケーションや、動画を含むさまざまなフォーマット上で、一貫して「それらしく」機能する必要があります。デザインに体系的にアプローチすることで、無限に増え続ける展開をサポートできる、大きな基盤を作れることに気づくでしょう。
静的なものからフレキシブルなものへ、多感覚で多次元のものへシフトすることで、さまざまなメッセージを、さまざまな場所で、さまざまな受け手に対して、臨機応変に発信できるビジュアル言語(=システム)を手に入れることができます。本書では、それを可能にするデザインのアプローチを授けます。10年の研究と20年の実践を経てつくられた本書は、すでに世界のデザインや、デザイン教育のカリキュラムを変え始めています。
客の心が簡単につかめるテクニック満載!売り上げ倍増の法則143。