90年、名古屋テレビをキー局にテレビ朝日系列でオンエアされたロボット・シリーズの名作アニメの音楽集。『サクラ大戦』を手がけた田中公平が担当したBGMをはじめ、初CD化音源を多数収録。
米国で50〜60年代にわたって巻き起こったロックンロール・ムーヴメントの全盛期に、正統派ヴォーカリストとして人気を博したパット・ブーンのベスト。甘い歌声にうっとり。
80年代の人気アニメ『タッチ』の音楽編コンプリートCD-BOX。『タッチMusic Flavor1〜5』に収録されていたすべての音楽集に、未収録の主題歌や挿入歌を加えた内容。
ファン待望の初オリジナルDVD。ライヴで見せる熱い表情のほか、オフステージでの気さくな若者としての顔など、THE STAND UPの魅力を余すことなくパッケージ。秘蔵映像も盛り沢山だ。
境界性人格障害で病院に入った少女の戸惑いと迷い、悩み希望を描いた話題作『17歳のカルテ』のサントラ。ペトゥラ・クラークや、ザ・バンド、ウィルコなどの大ヒット曲を満載した豪華盤。
TBS系アニメ『機動戦士ガンダムSEED』のオリジナル・サウンドトラック第3弾。音楽担当は佐橋俊彦。See-Sawによるエンディング・テーマ「あんなにいっしょだったのに」別ヴァージョン収録。
往年の名曲をスーパープライスで!
実はこういうCDを待っていた! という人は多いんじゃないだろうか。個人的には(3)と、オーロラ3人娘の(14)をフル・コーラス聴くことができただけで大満足。とはいうものの、後者がかなり痛めのガレージ・サイケ曲だったとは……。なお、サンプリング用ネタの宝庫でもある。
中村雅俊主演の学園ドラマ『われら青春!』(74年放映)のオリジナルBGM集。音楽担当は青春シリーズの巨匠いずみたく。主題歌「帰らざる日のために」やそのB面曲「青春の0番地」のインスト・ヴァージョンが目立つ。学園ドラマ愛好者には貴重な記録。
アンセムのさかもとえいぞう(vo)、ガルネリウスのSyu(g)、CANTAのMASAKI(b)によるアニメタルの第7弾。仮面ライダーやキカイダーなどの曲が、凄まじいハイ・テンションのヘヴィ・メタル・チューンに生まれ変わっており、演奏の質も高い。
PS2ゲーム・ソフトの『ラクガキ王国2魔王城の戦い』で使用されている曲の中から30曲厳選し、新録で収録したという作品で、光田が得意とする民族音楽的アプローチとはひと味違った、メランコリックでほのぼのとした玩具箱風味の内容になっている。
特撮ファンの間ではカルト的人気を獲得している隠れた名作『ズバット』のサントラ。アニキ・水木一郎の主題歌もTVサイズでもちろん収録。ギターのメロディはファン感涙もの!