多様性 の検索結果 標準 順 約 2000 件中 661 から 680 件目(100 頁中 34 頁目)
- 生物多様性を考える
- 2012年03月
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
一般に生物多様性には、種多様性、遺伝的多様性、生態系多様性の三つのカテゴリーが含まれるとされる。本書では、これらの根幹となる「種とは何か」という議論まで踏まえ、生物多様性の諸相を吟味。そのうえでその保全に関わる問題も検討する。
- 共存学:文化・社会の多様性
- 國學院大學研究開発推進センター/古沢広祐
- 弘文堂
- ¥2750
- 2012年03月
- 在庫あり
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
互いの存在を受け入れ、より創造的な関係性を築く「共存学」宣言
地球環境の危機から政治・経済的パワーバランスの流動化、人々の精神性の揺らぎに至るまで混迷を深める現代。未来にむかって多義的存在様式を含み込みながらの持続的発展を可能にする社会を考察する「共存学」の立ち上げを告げる論集。地球の気候変動や生物多様性の崩壊という危機的状況に対して、より広い視野から文化・社会の多様性という将来的課題を提起します。
“森は海の恋人”植林運動で2011国際森林年[フォレストヒーローズ賞]受賞畠山重篤氏の講演も収載。
■古沢広祐
國學院大學経済学部教授、共存学プロジェクトリーダー
地球環境問題に関連して永続可能な発展と社会経済的な転換について、生活様式(ライフスタイル)などの問題も含めて究明。環境NGO、国際協力NGOなどに理事として協力。
共存への旅立ちー本書のねらいと背景ー
◎古沢広祐
第1部 もり・さと・うみ
【講演】森・里・海の絆を結ぶ
◎畠山重篤
森・川・海の聞き書き甲子園
◎渋澤寿一
山・社(もり)・海をつなぐ神の道
◎茂木 栄
第2部 地域・生活・環境
共存社会と「関係性の豊かさ」-3.11大震災におけるみやぎ生協の取組みー
◎西俣先子
都市生活における共存と神社の関わりー東京「大塚まちの灯り」の試みー
◎黒崎浩行
神社からみる共存空間ー消えていく集落にみる足尾町の暮らしー
◎冬月 律
地域の特徴を活かした価値の創出ー上勝町の彩(いろどり)事業ー
◎重村光輝
第3部 近世から現代へ
近世国学思想から見た共存の諸相
◎松本久史
「旧派」「新派」共存の背景ー明治期和歌の伝統継承と革新運動ー
◎宮本誉士
共存の困難さー帝国と植民地、海外神社の経験が紡ぐものー
◎菅 浩二
東アジアの神の杜の信仰と持続保全
◎李 春子
第4部 アジアから世界へ
アジアに広がる華人企業と地域共存の課題ーインドネシアの経験からー
◎河原 亘
グローバル経済における競争と共存ー日本と韓国のFTA政策ー
◎高橋克秀
文化多様性と共存の行方ー欧米の動向をふまえてー
◎ヘィヴンズ・ノルマン
多様性が織りなすグローバルとローカルの世界動向ー共存社会の展望ー
◎古沢広祐
- 多様性とイノベーション
- デヴィッド・スターク/中野勉
- マグロウヒル・エデュケーション
- ¥2750
- 2011年12月
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
文化と価値体系の多様化による「ディソナンス(不協和)」が、組織にイノベーションを生む。古典的な「探求」と「認知」から現代のグーグル検索の概念まで、ネットワークを組み換えることにより「創造的な摩擦」を作り出し、知を組織化する「ヘテラルキー型」企業におけるマネジメント。
- カジカ類の多様性
- 宗原弘幸/後藤晃(水産学)
- 東海大学出版部
- ¥5720
- 2011年12月
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
カジカ上科魚類に関する生物学的知見を網羅。分類学的にどのような特徴を持った魚類が『カジカ』であるかの解説から、系統、生態、行動、生殖生理、保全などの知見を集積する。
- 〈生物多様性〉エコリーダーになろう
- 東京商工会議所/環境プランニング学会
- 中央経済社
- ¥3300
- 2011年11月
- 在庫あり
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
eco検定で学んだ知識を深め、職場や地域などそれぞれの分野で実践的に活躍しよう。
- グッドカンパニーの事例に学ぶ生物多様性へのビジネスアプローチ
- 2011年12月
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
生態系を守る企業は「よい会社」であるー日本の参加企業10社が取り組む活動を「写真」と「図表」で明解に解説。生物多様性保全にこれから取り組む企業への実践的ヒントが満載。「ビジネスと生物多様性イニシアティブ‘Biodiversity in Good Company’」への参加方法がわかる。
- 私たちにたいせつな生物多様性のはなし
- 2011年07月
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 3.5(4)
私たちは「大量絶滅の危機」に直面している。現在、種の絶滅は自然界で通常起こる状態の1000倍ものスピードで進行し続けている。いのちの環をとぎれさせないため、私たちにできること。
- 生物多様性と私たち
- 2011年05月20日頃
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 3.0(2)
1 COP10子ども会議・ユース会議で
2 多様性はなぜ大切なのだろう?
1 生命絶滅のリスクが分散される
2 病気が流行するから
3 いろいろな役割を担っているから
4 わかっていないことが多いから
5 人間にとって,なぜ生物多様性が必要なのか
3 衣食住をめぐる生物多様性
1 衣にかかわる多様性
2 食にかかわる多様性
3 住にかかわる多様性
4 生物多様性を維持するために
1 COP10で話しあわれたこと
2 遺伝資源をどうまもるのか
3 COP10で決まったこと
5 動きだした若者たち
1 いま,何をしているのか
2 さまざまなとりくみ
3 成果をいかすために何が必要か
付録1 ベスト・プラクティス
付録2 五感を使った環境学習・キャンペーン
- 多様性と個性
- 1978年04月
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)