3年前に盗まれた時価2億円のエメラルド“森の妖精”。窃盗犯・黒宮は逮捕されたが、宝石の行方は謎のまま、仮釈放の時が迫っていた。特捜刑事・香月は“森の妖精”を捜すため、黒宮の愛人・日出子に取り入り、身体を重ねるようになる。鍵を握る暴力団・酒中組の捜査を開始し、香月は事件の全貌に近づくが、日出子が死体で発見されてしまう。犯人逮捕のため、香月は新宿歌舞伎町に乗り込むが…。本格警察小説シリーズ第16弾!!
テーマ別の要点整理+確認問題734問。過去問題の傾向分析、対策ポイント付き。
“塩”と“砂糖”は、私たちの生活になくてはならないモノです。それは身体にとっての必要成分であり、和覚においても重要な位置を占めます。さらに、昔から食品を長期保存できるようにするモノとして使われてきました。
労働統計などから、キャリア形成に役立つデータ・図表を選び出し、それらのどこに注目すべきか、そこから何が見えてくるかを説明。見開き2ページで、データの紹介(図表の掲示)と解説が完結し、1トピックを形成。各章末にはコラムを1つずつ掲載し、専門的な用語については、各章末の用語解説に取り上げ、説明を付した。図表をアップデートし、章末の労働法コラムもさらに充実。
「さまざまな「特性」をもつ地銀が数行集まって連携することにより、地銀1行では到底「味わえない」ような「多様性」が「花開く」」。横浜銀行の代表取締役として、数々の地銀連携を引っ張ってきた著者だからこそ書ける地域金融機関の経営者・幹部必読の書!
私たちはどこから来てどこへ行くのかー。この根源的な問いに対して、分析・還元・論理・客観を旗印とする科学、とりわけ生命科学は、有効に答えてきただろうか。博物学と進化論、DNA、ゲノムという考え方、クローン技術など、人類の「生命への関心」を歴史的に整理し、生きものすべての歴史物語を読み取る「生命誌」の取り組みと展望を語る。
ピア(PEER)は、対等な仲間のような関係。そのネットワークが劇的に社会を変えていく。この大変動は、従来の社会の中心ではなく、縁(エッジ)から生まれ、あなたも主役になる。身近なコミュニティ・情報メディアからテクノロジー・企業・政治まで。
雇用すること=稼いでもらうこと。会社と労働者のニーズを摺り合わせ、成果を出すしくみへシフト!第一人者が人事管理の要点とモデルを示す。
英語ということばの輪郭と背景を身近なところからわかりやすく解説した、好評の英語学の入門書の改訂版。改訂にあたっては、新しい情報を加え、「課題」も追加するなどした。
“坂本教授”と記者が討論した!「原発の今」や「心を開く伝え方」…村上龍、内田樹、國分功一郎、津田大介、堀潤各氏によるメディアへの提言も収録!
里親制度、象牙の合法的供給、サファリ・ハンティング、医薬品開発、金融取引税、宝くじが、生物多様性の保全に役立つ!?生き物をまもるカギは経済学にあった!
複素多様体を変形理論の発展を軸に解説した教科書。複素多様体の入門から始めて、無限小変形、存在定理、完備性の定理、安定性の定理などについて、予備知識を仮定せずていねいに解説する。小平博士の主著である。
地球上には、わかっているだけで一九〇万種、実際は数千万種もの生物がいる。その大半は人間と直接の関わりを持たない。しかし私たちは多様なこの生物を守らなければならない。それはなぜなのかー。熾烈な「軍拡競争」が繰り広げられる熱帯雨林や、栄養のない海に繁栄するサンゴ礁。地球まるごとの生態系システムを平易に解説しながら、リンネ、ダーウィン、メンデルの足跡も辿り直す、異色の生命讃歌。
四季の風物の美しさと、竜巻・台風・局地的豪雨などの気象災害。定評あるテキストの著者が多種多様な天気の謎に迫る。雑誌『天気』の好評連載を書籍化。
現代のグローバルビジネスは、もはや先進国のマルチナショナルなビジネス(≒多国籍企業)を意味するものではなく、従来は経済活動の主体となりえなかったBOP層(年間所得3,000ドル未満の途上国の低所得者層)をも含む、新たな広域分業のステージに突入した。いまやグローバルビジネスは、マクロとミクロの社会的文脈のなかで理解しなければならなくなった。日本が否応なく巻き込まれていくグローバル化の流れとその本質を、豊富な事例や体験談を交え、歴史的経緯、構造論、制度論、社会インフラおよび最新の経営課題(イノベーションやCSRなど)を踏まえつつ、多角的な視点から包括的に考察する。
現実味を帯びてきた地球外生命の発見。系外惑星の発見から20年、天文学・惑星科学・生命科学の第一人者たちが、いまもっともホットな学問の最新成果を伝える。
生態系ピラミッドが教えてくれる日本の未来。サントリー「天然水の森」プロジェクトリーダーが日本の森林、農業、都市での土壌の大切さを説く。
80年以上の歴史をもつ総合カメラ誌内容紹介
表紙撮影:沢渡朔
(モデル:川上ゆう)
【巻頭グラビア】
●AV女優ー川上ゆう/沢渡朔
●MEME-大塚咲
●華葬ー薮乃理子
●その女ー北田瑞絵
【特集】
●ヌードの境界域:大塚咲
●激変する「欲望」「美」「権力」の配置:上野修
●Photogravure:伴田良輔
●ただそれだけ:佐藤裕之
●ヌードに効くレンズ
●ヌード撮影会の現場
ほか
【その他特集】
●デジタル時代の美しいモノクロ写真のつくり方
●モノクロ写真の歴史と多様性:上野修
ほか
●フルサイズ5000万画素機の圧倒的解像力
本誌独占!キヤノンEOS 5Ds/5Ds R実写比較
●25倍ズームに1.0型センサー
キヤノンPowerShot G3 Xの万能度
●フルサイズセンサー×ズミルックス28□F1.7のレンズ一体型!ライカQ登場!
●大森克己:#soundsandthings
●藤原 敦:詩人の島
●遠藤広隆:南部馬の里
【ズームアップ】
●女性ポートレートを追いかける写真家・河野英喜が撮る
ニッコールレンズが再現する人肌とヌード表現
●超高速の新幹線と力強いC61ばんえつ物語号を撮る
持田昭俊×キヤノンEF100-400mmF4.5-5.6L IS □ USM
●オリンパスTG-4だからこそ撮れる世界がある
昆虫写真家・海野和男氏が語るその魅力とは?