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  • 朴正煕の時代
    • 林 建彦
    • 悠思社
    • ¥1708
    • 1991年10月
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  • 上からの革命と下からの民主化要求マグマが生み出した半独立国家から繁栄する近代国家への道ー。韓国現代史への新しいアプローチ。
  • スペインその民族とこころ
    • 川成 洋
    • 悠思社
    • ¥1708
    • 1992年04月
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  • なぜスペインは、これほどまでに日本人の心に迫ってくるのか。あの、光り輝いていた「内戦」から現代までを貫くものは何か。いま、その原点を明らかにしよう。
  • 戦後日本の原点 上
    • 袖井 林二郎/竹前 栄治
    • 悠思社
    • ¥2563
    • 1992年07月
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  • 民主化と非軍事化を標榜した日本占領政策はきわめてユニークなものであった。日本人はなにを獲得し、なにを失ったのか。世界史的視野から捉えなおす。
  • 魔性のヴィーナス
    • 白石 晃三
    • 悠思社
    • ¥1708
    • 1992年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 美しさへの憧れ、羨みがたちまち憎悪となり、殺意に変わるー。美容整形によって今もなお逃亡中…という未解決殺人事件。実話に材を得た迫真のフィクション。
  • 現代人のこころの病い
    • 武田 専
    • 悠思社
    • ¥1708
    • 1993年01月
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  • 現代的な病いの特徴、背景を解明し、こころの病いへの治療と対策を示す。
  • ドルズ・ハウスの映画館
    • 四方田 犬彦
    • 悠思社
    • ¥1601
    • 1993年01月
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  • ドルズ・ハウスのように極小のものがびっしりと集められて、ひとつの匱のなかに詰めこまれている。…さし絵は漫画家の岡崎京子。
  • 物語るワインたち
    • 城丸 悟
    • 悠思社
    • ¥2669
    • 1993年06月
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  • 酒神は海神より多くの人間を溺れさせた。シーザーからチャップリンまで歴史にそって流れるワインの河に棹さし、あるいは溺れた人々が演じた悲喜劇を楽しく綴る。
  • 石に生きる
    • 悠思社
    • ¥23494
    • 1994年04月
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  • 亜細亜大学
    • 室伏 哲郎
    • 悠思社
    • ¥1494
    • 1994年11月
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  • 東洋大学
    • 室伏 哲郎
    • 悠思社
    • ¥1494
    • 1994年11月
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  • 工学院大学
    • 室伏 哲郎
    • 悠思社
    • ¥1494
    • 1994年11月
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  • ニュータイプ高校・大学進学全ガイド
    • 進学通信編集部
    • 悠思社
    • ¥1494
    • 1995年01月
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  • 本書は、高校中退者や中学既卒者、そしてこれからの進路に頭を悩ませている中学生の人達に、いわゆる“ふつう”の進学ではない、新しいスタイルの高校進学と大学受験の方法を紹介するものです。
  • 2011危うく夢見た一年
    • スラヴォイ・ジジェク/長原豊
    • 航思社
    • ¥2420
    • 2013年05月
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    • 3.0(2)
  • 通史田沼意次増補版
    • 関根徳男(1954-)
    • 思門出版会
    • ¥1320
    • 2013年07月
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  • コミュニズムの争異
    • アルベルト・トスカーノ/長原 豊
    • 航思社
    • ¥3520
    • 2017年02月01日頃
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  • マルクス思想の刷新をめざして世界的に注目される若き俊英が、みずからの2人の師であるネグリとバディウの理論を極限まで展開し、さらなる展望を開く──
    2人の批判的入門書にして、来るべきコミュニズムを構想する最前線のラディカル思想。
    日本オリジナル編集・出版。

    (序文「係争のもとにあるさまざまなコミュニズム」より)
    本書に集録された論考は、ネグリとバディウ、この2人に共通の地平である「コミュニズム」の意味そのものをめぐる「争異」という視点から、実りあるものとして読解されることを望んでいる(…)。これらの論考はすべて、ネグリとバディウから引き継いだ「コミュニズムと哲学はともに思考されねばならない」という確信に衝き動かされて執筆されたが、それぞれの論考は個別の探求にとどまってもおり、一貫した方法論があるとすれば、その方法は、肯定そのものではなく、これら二人の思想家の政治的(あるいはメタ政治的)な思想のいくつかの境位、あるいは構成要素への内在的批判である。本書が、日本の読者が今日におけるコミュニズムの哲学における問題点と展望をみずから再構築するために役立つことを期待している。
    序文 係争のもとにあるさまざまなコミュニズム

    第1部 ネグリ

    第1章 叛乱のクロニクル──トロンティ、ネグリ、そして敵対関係の主体
    第2章 つねにすでに、あるのはただ現在だけ──ネグリと生政治的なこと
    第3章 マルチチュードの感覚的な宗教──ネグリにおける芸術と抽象化

    第2部 バディウ

    第4章 国外に追放されたマルクス主義──アラン・バディウの転回
    第5章 暴力は思考可能か──バディウと(マルクス主義)政治の可能性
    第6章 ブルジョワとイスラム主義者、あるいは政治の他なる主体

    第7章 前ー政治的時代の政治

    訳者あとがき 「仲介者ドゥルーズ」と「消えゆく媒介者マルクス」のコミュニスト的結節は可能なのか?
  • さらばボヘミヤン
    • 松本 圭二
    • 航思社
    • ¥2640
    • 2017年09月01日頃
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  • 映画/フィルムと詩、その継承と転形をめぐる彷徨と冒険の小説3篇。


      ポエジーは死んだ。
      エレジーは殺された。
      残っているのは、バンジーだけだ。


    ーー泣くな、美都よ。おまえはぜんぜん悪くない。ぜんぶおれとニューヨークが悪いんだ。この街では、死人が歩き回っていて、生きている人間は厚紙でできていたってさ。生きている人間はみんな段ボールのなかに隠れて暮しているんだ。そんな街だ、ここは。
    ーー「タランチュラ」
    さらばボヘミヤン

    タランチュラ

    ハリーの災難
  • 松本悲歌
    • 航思社
    • ¥2200
    • 2019年11月28日頃
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  • アストロノート(アストロノート 2)
    • 松本 圭二
    • 航思社
    • ¥3300
    • 2018年03月14日頃
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  • 分離する朔太郎賞受賞作ーー

    ※萩原朔太郎賞受賞作『アストロノート』は、著者の当初の意向に基づいて本セレクションでは、『青猫以後』『アストロノート』『電波詩集』に3分冊しました。

      疎外は夢
      解離は憧れ
      死は古典
      運命のように
      血は血を演じ続けるのだ
      私は新しい猿たちに告げよう
      この立ち枯れた宇宙の片隅では
      起源無き動力があらゆるものを支配している
      それを人間たちのように「時間」と呼んではならない
      君が見たものの一切は
      君自身の外部の形象にすぎないのだから
      それを人間たちのように「世界」と呼んではならない
      退屈なのだおそらく
      何もかもが
      君には

    (栞=寄稿:井土紀州、著者解題)

    雑誌「重力01」のために
    「TDU(タクシー・ドライバーズ・ユニオン)」という長編詩を書いていた。
    たしか九月が〆切りで、それに間に合うように書いたのだったが、
    さあ入稿しようとした直前にニューヨークで派手なテロが起きた。
    いわゆる「9.11」である。
    「TDU」は
    タクシー運転手の組合が乗客を人質にして自爆テロを計画するという詩だったので、
    ああやられたと思った。
    「9.11」のあとで「TDU」を出したって遅い。
    予言詩的なテクストを書いていただけに残念だった。
    〆切りが延びたことを幸いに私は長編詩「TDU」を瓦礫化することにした。

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