誰しもに必ず訪れる人生のターニングポイント。誰しもに人生がある。誰しもに苦悩と辛酸と希望と賞賛がある。そして、誰しもに転機が訪れる。
「医師・病院によって、こんなにも診断と治療が違う!」全国名医1020名厳選。オールカラー。 患者視点の本であり、医師をランキングする画期的な試みです。 掲載する医師は臨床・治療の第一線にいることを条件としています。がん、心疾患、脳卒中など手術が必要な病気から、生活習慣病、認知症、眼、耳、整形外科、感染症など全身の病気、全34分野を扱っています。今すぐに入院や手術を決めなければいけないという方、セカンドオピニオンの医師を探す方や、慢性的な病気で長期にかかる医師を探している方にも役立つ情報を厳選。大幅に内科医を増やし、大都市圏以外の病院・医師も可能な限り掲載しました。<特別インタビュー掲載>8人の名医が、上手な病院のかかり方、最先端医療をやさしく解説。関係者以外は決して聞くことのできない医療の実情をズバリ本音トーク<全国地方別情報も充実>全国がん診療連携拠点病院等(小児・がんゲノム医療等)掲載
総合診療 22人/神経内科 39人/認知症・老年科 20人/脳神経外科 29人/眼科 34人/耳鼻咽喉科 57人/頭頸部外科 28人/循環器内科 40人/心臓血管外科 33人/呼吸器内科 36人/呼吸器外科 12人/がん薬物療法 32人/感染症 12人/肝胆膵内科 36人/肝胆膵外科 45人/消化器内科 14人/内視鏡検査・治療 43人/消化器外科 53人/腎臓 28人/高血圧 7人/糖尿病 26人/甲状腺 5人/泌尿器 37人/婦人・不妊 51人/乳がん 42人/血液 18人/放射線 33人/整形外科 68人/膠原病リウマチ 39人/形成 23人/皮膚 22人/小児 36人/歯科 46人
20世紀初頭、セイロン(現スリランカ)建国の父ダルマパーラをして「欧米人のアジア人に対する差別的偏見をなくし、植民地支配という悲劇の中にあるアジアを救うことこそ日本の役目なのだ」と言わしめた日本は、2年後、日露戦争勝利によって“白人絶対優位”という幻想から非白人種を解放したのだった。日本人が知らない世界史の真実。
名医を様々な観点から分析し、ランク付けした“日本初”の試み。肺癌、消化器癌、子宮癌、乳癌…、2人に1人は癌になる時代。また、医療ミスのニュースが後を絶たない現在、脳腫瘍、心臓病など、命に関わる病気になったら、あなたは誰に命を託しますか?患者からは直接聞きにくい「手術の成功率」「術後生存率」も直接医師に尋ねた、これまでにない患者目線のガイドブック。
最新の研究から、慢性的な睡眠不足が、人生を台無しにするマイナスの要因であることがあきらかになってきました。睡眠不足を睡眠負債と呼び、警鐘が鳴らされています。睡眠にはいろいろな役割がありますが、その中でも免疫力アップや脳の休息に欠かせない働きを担っているため、たっぷり眠れば、癌(大腸癌・乳癌・肺癌・胃癌・肝癌など)、心筋梗塞、脳血管障害や、糖尿病、鬱病、認知症といった病気の予防改善となり、記憶力も向上します。睡眠不足は、全身に影響の大きい腸内フローラを大きく変化させます。こうした予防医学的な側面だけでなく、子供の学力向上、成績アップにも効果があります。日本は、先進諸国の中でも睡眠時間は最低レベルで、国民の睡眠負債による経済的損失は、国内総生産の約3%に相当するといわれています。睡眠の力を信じよう!天才アインシュタインは10〜12時間眠っていたと言われています。充分な睡眠(通常7時間睡眠)は、認知症、癌、鬱、糖尿病などの予防に効果的で、学力向上にも効果絶大です!休息や充分な睡眠をとるのに罪悪感は必要ないのです。最適な睡眠で豊かな人生を過ごしましょう!「多少の睡眠不足は仕方がない」と思っている人は、要注意です。知らないうちに借金のようにたまった「睡眠不足(負債)」がある日突然、人生を台無しにしてしまうのです。
優れた脊椎整形外科医は痛みの原因9割以上を特定。個人で骨盤と背骨のバランスが違うその差を名医は見極める。生涯治療計画を持った医師を選ぶべき。縮む背骨に特殊なボルトを使う最新・脊椎固定術。超高齢化社会に突入「筋肉量が寿命を決める」と言っても過言ではない時代!寝たきりリスク7つのチェックポイントとは?
シリーズ“希望の最新医療”第一弾では、身体にやさしい新しい放射線治療の最前線を紹介する。現在、放射線治療は、手術をできるまでに癌を小さくしたり、再発予防も含め、脳腫瘍・頭頚部癌・肺癌・乳癌・食道癌・肝細胞癌・膵臓癌・前立腺癌・子宮頚癌・悪性リンパ腫ほか幅広く用いられている。本書『奇跡の放射線治療』では、放射線治療の基本的解説と、治療実績のあるエックス線を使いより副作用が小さい「強度変調放射線治療(IMRT)」を詳しく紹介。保険適応で、癌に集中的に放射線を照射し、正常部位への放射線量を抑制して、癌の治癒率を高めた最新技術である。1回の治療が15分くらい、それもほとんどがセットアップの時間で、実際に照射されているのは5分くらい、癌ができた部位によって違うが、約6〜8週間かけて照射するという。この他、エックス線以外の陽子線や重粒子線を使った新しい放射線治療の長所・短所や、放射線でなぜ癌が治るのか、被曝のリスクといった基本的な疑問にも、分かりやすく回答している。
優れた「ドクターG(総合診療医)」が、あなたの苦悩を解消!近くでいつでも受診できる、個人的な事情にも配慮してくれる、そして、何より的確に病期を診断し、病院探し、原因探しの毎日から救ってくれる。そんな未来がやってくる。
脳外科の分野でも開頭手術をしない身体に優しい新治療の時代へ。
日韓併合条約調印(1910年)から105年。米国イェール大学教授ジョージ・T・ラッド博士が、1907年の合邦前の朝鮮を訪問し、当時の実情をありありと記録した第一級資料!本邦初翻訳!朝鮮の自力発展を願いつつ懸命に思案する伊藤博文。迫り来る暗殺の影!過酷なまでの状況下で、伊藤統監が成し遂げようとしたその思いとは。本書の原書『IN KOREA WITH MARQUIS ITO(伊藤侯爵と共に朝鮮にて)』は、1907年に執筆され、1908年に米国で出版された。日韓問題の原点がここに!
著者のアレン・アイルランド(Alleyne Ireland)は、1871年ー1951年イギリス生まれの世界の植民地統治研究の専門家、第一人者です。シカゴ大学委員、王立地理学会特別会員であり、アメリカの雑誌などに広く執筆活動を行なっていました。1901年、米シカゴ大学の招きにより、極東の植民地運営を研究するための委員会の責任者に任命され、3年間極東に派遣され、イギリス、フランス、オランダ、そして日本による植民地経営のシステムを研究しました。6カ月間のフィリピン滞在の後、アメリカに戻り、新しく設立されたシカゴ大学の植民地・商業学部の責任者に就任。日本による朝鮮の合邦政策について研究をまとめ、1926年にニューヨークで「THE NEW KOREA」を出版しました。「THE NEW KOREA」は韓国で翻訳出版された以外はその存在は知られていませんでしたが、87年の年月を経て2013年に弊社で完全対訳本として出版致しました。人気ブロガーのシンシアリー氏は、「THE NEW KOREA」を読み、日韓併合の真実を知らしめるためにブログを始めたとのことです。