最小限の儲けでも、最大限にお金を残す!
これから起業する人も、すでに独立している人も。
「税金弱者」必見の、ひとり社長に特化した「節税」入門書。
本書は、ひとり会社の「立ち上げ時」はもちろん、経営が軌道にのった「安定期」まで、知らないとソンする「税金」のポイントだけを押さえています。
「今住んでいる家を“社宅"にして、節税できるの」
「生命保険の節税って、もうオワコンなの」
「法人化を検討すべき、所得ラインっていくら」
「食事代、交通代の“裏技的"な落とし方ってある」
「役員報酬は、いくらが一番トクするの」
などの疑問に、“日本一わかりやすく"現役バリバリの税理士が答えます。
最新の税制、あらゆる職種に対応した“ひとり社長のお金の残し方"、「現場技術」の要点を、これ1冊に!
●学習書としてのメリット
本書は、独学者でもしっかり学べて
確実に合格できる教材づくりをコンセプトに、
長年受験講座で指導をしてきた講師が自ら執筆・監修した学習教材です。
税理士試験の幅広い出題範囲を網羅し、
最新の出題傾向や最新の法令等に基づいて作成しているため、
税理士試験対策として最適な学習教材となっています。
●本書のメリット
受験生が段階的かつ効率的に学習を進められるよう
「基礎導入編」「基礎完成編」「応用編」の3部構成としています。
内容説明では、側注部分に講師からの補足説明を数多く記載し、
受験生の疑問を未然に解決するとともに、
より理解を深めることができるよう工夫しました。
また、学習途中において独学から講座受講に変更したい場合でも、
スムーズにその切り替えができるよう
受験講座の学習カリキュラムの進行に合わせて教材を作成しました。
●本書の学習内容
基礎導入編は、これから消費税を学習する方々にとっての入門書となります。
この基礎導入編で
1消費税が課税される取引、
2その消費税を納税する義務を有する者、
3その納税者が納付する消費税額の計算の基礎について
詳しく学習します。
なお、基礎導入編は教科書と問題集を合わせた作りとなっており、
教科書でインプット、問題集でアウトプットを繰り返すことで
より効率的に学習を進められるよう配慮しました。
●その他サービス
問題集の答案用紙については、
繰り返し練習ができるようにダウンロードサービスを行っています。
弊社HPより「読者の方へ」⇒「税理士試験/科目」⇒「答案用紙」
●改訂について 本書は、2020年10月1日現在の施行法令に基づいて作成しています。
所得税法上、農業所得も事業所得の一種ですが、農業所得の計算には特有の取扱いがあり、複雑難解であるとされています。本書は、農業所得を計算するための注意事項を中心に、図や具体的計算例を用いながら青色申告・消費税の取扱いまでを分かりやすく問答式で解説。今回の改訂では、令和元年10月1日から実施されている消費税率の引上げ及び軽減税率制度、平成31年1月から開始された収入保険制度等にも対応。巻末には、各種申告書や届出書等を収録。農家や農業関係者の方々が正しく農業所得を計算し、申告するための必携書。
白色申告と青色申告の手間はかわらない?勘定科目なんかなんでもいい!?インボイスってどう影響してくるの!?フリーランスの著者と話のわかる税理士による“知らないとソンする”税金講座。税金以外の社会保険、帳簿のつけ方、法人化、税務調査などについても、わかりやすく解説しています!
税理士試験消費税法の論点ごとの知識を定着させることを目的としたトレーニング問題集です。出題傾向に合わせて必要な規定のみを厳選して収録しています。
【改訂内容】
*2019年7月現在で、2020年試験に関連する税制改正に対応
*消費税率変更、軽減税率の導入により全面的に改訂
*試験傾向等にあわせた内容(解説等)の一部修正
*前付の出題分析等を改訂
令和3年度改正をふまえ、退職所得課税の適正化や住宅ローン控除の特例の延長等をフォローした所得税務のリマインダー。超薄で携帯至便。顧問先との打合せに効果覿面。
法令等の改正・本試験の出題傾向に完全対応!
新基本通達・インボイスに対応した完全版。複雑化する特例をわかりやすく解説。最新の改正点を含む適用判定ポイントが身につく。
【税理士試験消費税法の模範解答を記載した理論問題の論述対策書】
詳細な解説で事例問題や応用理論の対策は万全!
ポイントを捉え、簡潔に表現できる力を養成することを主眼に作成しています。
消費税法の出題理論には、大きく分けて、
1単純に「理論マスター」どおりに解答する個別理論問題
2複数の条文を組み合わせて解答させる総合理論問題
の2つがあります。
このうち、2の総合理論問題は近年難易度が上昇の一途をたどり、法律全体の体系、各規定のつながり、規定の趣旨等も理解していないと対処できなくなってきている傾向にあります。
解答についても単に条文を解答するだけでなく、解答(取扱い)の要旨を説明することが要求されています。
そこで、本書では実力養成問題としての「テーマ別理論問題編」と「複合理論問題編」の2部構成とし、個別理論の暗記を進めながら全体の体系が理解できるように作成しています。
【改訂内容】
*2022年10月現在で、2023年試験に関する税制改正に対応
*試験傾向等に合わせた内容(解説等)の一部修正
デタラメばかりの地上波テレビと新聞に代わり、 私がニュースを解説しよう!
『虎ノ門ニュース』『ニュース女子』など、ネット配信のニュース番組で活躍中の経済評論家が、マスコミが報道している金融緩和政策や消費税増税問題、社会保障問題などのニュースを取り上げ、その裏に隠された日本経済の「真実」を一切タブーなしで次々と明らかにしていく!
(目次)
第1章 これが、ニュースのウラに隠された「日本経済」の真実だ!
第2章 これが、ニュースのウラに隠された「安倍政権」の真実だ!
第3章 これが、ニュースのウラに隠された「消費税増税」の真実だ!
第4章 これが、ニュースのウラに隠された「世界経済」の真実だ!
(著者より)
官僚とマスコミが一番隠したいことは、じつは「日本の財政再建が終わっている」という衝撃の事実です。
マスコミがあれだけ喧伝してきた財政破綻キャンペーンは、すべてウソ。「日本は成長できない」とか、「少子高齢化で景気悪化」とか、繰り返し喧伝される“ショボい日本像”は全部デタラメです。
だから、私はそれに異を唱える意味で、タイトルにあえて「完全復活」と付けました。マスコミが喧伝する“ショボい日本像”に比べれば、今の日本の経済状態ですら「完全復活」になるからです。もちろん、日本の実力はこんなものではないし、本当の意味での「完全復活」はまだ先です。
しかし、そのためには2019年10月に予定されている消費税増税を阻止しなければなりません。せっかくの景気回復を台無しにしないために、増税原理主義者(財務省、ポチ学者、マスコミなど)との戦いがこれから始まります。
その戦いとは、ズバリ「情報戦」なのです。
第1章 これが、ニュースのウラに隠された「日本経済」の真実だ!
第2章 これが、ニュースのウラに隠された「安倍政権」の真実だ!
第3章 これが、ニュースのウラに隠された「消費税増税」の真実だ!
第4章 これが、ニュースのウラに隠された「世界経済」の真実だ!
<令和5年10月1日にスタートするインボイス制度を60分でひとつかみ>
消費税の仕入税額控除に必要なインボイスの発行と経理処理。サービスの売り手であるフリーランスや個人事業主・小さな会社の経営者は、適格請求書発行事業者にならないと取引先を失うのではないか/税の負担が大きくなってしまう…など、不安を多く抱えています。また一方の課税事業者側も、経理処理の対応準備など、インボイス制度に関する情報を求めています。本書はインボイス制度を理解するための消費税のしくみから解説し、適格請求書発行事業者・課税事業者双方が知っておきたい知識を57節で網羅します。巻頭には1素朴な疑問に答える「インボイス制度早わかりQ&A」、2業種別の必要性もわかる「インボイス制度登録判定シート」が付いています。
「法人成りは税金対策になる」と多くの人が思っています。
しかし、実は社会保険料の影響が非常に大きく、
やり方を間違えると出費が大幅に増えてしまいます。
本書では、社会保険料も含めて個人事業と会社を徹底的に比較し、
「得する法人成り」の方法を明らかにしました。
条件さえ合えば、業務内容を変えずに、会社を設立するだけで
年間80万円以上、手取りを増やすこともできます
今の利益が400万〜500万円で、「会社設立なんてまだまだ」と思っているフリーランスの方でも、
会社を設立することで手取りを増やすことも可能です。
消費税インボイス制度の導入(2023年10月〜)によって
・何がどう変わるのか
・どうすれば負担を軽くできるのか
も詳述。
税金と社会保険料の両方を考慮した、
個人事業主とフリーランスに本当に役立つお金の話。
税理士試験消費税法の本試験の計算問題対策として重要な、総合問題形式の問題を収載したトレーニング問題集です。消費税法は基礎編と応用編の2冊があり、基礎編は総合問題を解くための基礎力の養成を主眼としています。
答案用紙付きで、解答用紙ダウンロードサービスにも対応しています。
【改訂内容】
*2020年7月現在で、2021年試験に関連する税制改正に対応
*問題8を新規問題に差し替え
*試験傾向等にあわせた内容(解説等)の一部修正
*前付の出題分析等を改訂
・各税目における実務の基本的事項から法令や通達だけでは、成否や正誤の判断がつきづらい難問事案までを、税目ごとにQ→A→解説の形式で示すシリーズ。
・著者は、税務署等からの質問に答える国税庁審理畑出身。
・基本的事項から、実務でよく相談を受ける居住用賃貸建物に関する事項、特定役務の提供と仕入れ税額控除、インボイスの登録・準備などに関する事項などを解説。
第1章 課税の対象/第2章 非課税と免税/第3章 納税義務と免除の特例/第4章 納税義務の成立と時期/第5章 課税標準と税率/第6章 仕入税額控除/第7章 簡易課税制度/第8章その他の税額控除/第9章 適格請求書発行事業者の登録と義務/第10章 その他
過去問を分析して合否のポイントを明らかにします。基本的なパターンの総合問題の解き方を学びます。過去問を体系別、業種別に分類して対策を練ります。納税義務や中間申告などへの対応を学びます。本試験と同様、勘定科目に沿って見ていきます。
租税条約の適用・子会社管理・ECビジネスにおける消費税等,海外取引を行う数多くの法人が悩むポイントを解説
和47年(1972)刊行、京都での自主研修の交通並びに地図ガイドとして多くの観光客・地元民・修学旅行生にご愛用されて参りました。
2019年10月1日の消費税改正に対応! (交通各社料金改正、京阪電鉄・阪急電鉄の駅名等)
見学・文化施設の料金の変更
最新の各社寺の拝観情報、地図情報を充実させました!
*レイアウトを改善。文字サイズや配置などを大きく見直し見やすくなりました。
*地図に便利、災害時に役立つ情報を追加。修学旅行パスポートにて優待を受ける事ができる場所が地図上で分かるようになりました。
地震などの災害時、連絡方法として使用できる主な公衆電話の位置を地図上に表記しました。
*教育現場でも注目される UD フォントを採用しました。本紙説明文はもちろん、地図、のりもの案内表組にも採用し、より見やすく工夫いたしました。
【『バス一日券』・『地下鉄・バス一日券』に対応! 】
【急行111号系統・北1号系統・42号系統のダイヤを追加! 】
【京都バスが均一区間を拡大! さらに便利に! 】
【JR新駅「梅小路京都西」に対応したダイヤも掲載! 】
京都の修学旅行、自主研修、遠足、観光に。事前学習と現地携帯で安心の京巡り。
のりもの案内、詳細エリア地図、時刻表、路線図、拝観・見学データを掲載。(掲載ダイヤは約600件)
京都のバス、電車を自由自在に乗りこなすための便利な一冊、それが「乗る&歩く京都編」です。
我が国で99%以上を占める中小企業に対しては、法人税法上の恒久的優遇措置と共に、政策的見地からの租税特別措置法上の時限措置があります。我が国経済の基盤ともいえる中小企業に対する措置に関しては、様々な優遇措置がありながらも、その適用対象や適用時期等は一律ではなく、制度ごとに異なるため、複雑な取扱いとなっています。加えて、近年の改正により大企業との完全支配関係にある中小法人は適用対象から除外されるなど、目まぐるしく適用範囲が変更になっています。税理士にとって、クライアント企業が利用したい制度の適用対象となっているか否かの判定は非常に大きな関心事であり、整理一覧できる情報が必要不可欠といえます。そこで、本書では、中小法人、中小企業者、みなし大企業等の定義と範囲を図表を交えて分かりやすく解説し、その判定方法をフローチャートで示しながら、各制度の実務的な取扱いを解説します。各制度によって適用範囲が異なる場合があるため、各制度ごとに適用要件の詳細や、実務上の誤りやすい留意点を詳細に解説し、各種別表・付表の記載例を具体的事例に基づいて示します。今版では、中小企業において適用される可能性が高い「消費税の取扱い」について、新設して解説。令和4年度改正を織り込み、最新の情報で改訂。
➀ 法人税法上の中小法人に対する特例 と 2 租税特別措置法上の中小企業者に対する特例・優遇措置 とに区分した上で、適用対象となるか否かの判定フローを使った解説を行い、➀では6つの特例措置等、2では12の特例措置について、各制度個別に、制度の概要、適用に当たっての要件、対象範囲等を詳細に解説しつつ、制度利用に際しての準備や実務上の留意点までを解説します。加えて、具体的な事例を通じて、法人税申告書別表や付表の記載例を掲載し、税務実務に即役立つ内容となっています。
● 今版では、中小企業において適用される可能性が高い「消費税の取扱い」として、➀事業者免税点制度、2簡易課税制度を新設して追加。
● 令和4年4月1日施行のグループ通算制度についても、「グループ通算制度における中小判定」の項目を新たに追加して解説。
● 令和年度税制改正を織り込み改訂。
不動産事業者は、免税事業者との取引が多く、給与所得者の副業のケースも多い。インボイス登録を迷う最たる業種の判断基準を2割特例もふまえ、様々な事例を掲げて導く。