消費税増税は本当に必要だったのか?国民の富を奪い疲弊させるのは誰か?来るべき円安・インフレ・大増税の時代。真の経済再生への核心に迫る!
消費税増税、経済音痴の政治家、誤解だらけのマスコミ…リフレの敵とはなんだったのか?元日銀副総裁が語る本音。実録!日本経済の転換点。
税理士事務所ってどんな仕事をしているの?新人所員が経験する初めての業務を月ごとにまとめた。新人コンビの奮闘記!!
アベノミクスでにわかに注目をあびる金融緩和政策。しかし、「日銀が大量にマネーを供給すれば、景気が回復する」というのは机上の空論だ。「失われた二〇年」をもたらした本当の理由を覆い隠し、かりそめのバブルを引き起こすだけではないか。しかも副作用の大きさは計り知れない。国債の信用喪失に始まる金融危機、制御困難なインフレなど、さまざまなリスクを第一線のエコノミスト・経済学者らが、哲学者と徹底的に討論。金融緩和の落とし穴を見極め、真の日本経済再生への道筋を描き出す。
フロート制への移行からゼロ金利政策、量的緩和までー。政策決定・通貨外交の最前線で長く活躍した著者による、日本経済30年の「エピソード分析」。
人気イラストレーター小迎裕美子が税金と社会保険のプロに突撃取材。税金を安くする経費の裏ワザや社会保険を1円でも安くするワザが満載。
「消費税」や「所得税」は、どんなカラクリで誕生するのか?「扶養控除」や「配偶者控除」には、どんな役割があるのか?いまの消費税引き上げは、正しい政策といえるのか?国民経済の正しい知識をわかりやすく解説。
円安・株高、日銀新体制人事を的中させたNo.1エコノミスト7年ぶりの経済金融分析。日経平均1万6000円超、加速する円安インフレ時代の投資戦略の極意。
仕事&一生困らないお金の新常識!金融機関へも指南、金融の第一人者が伝授!
これからの日本、どうなっちゃうの?財政破綻、国債発行、税金、金利、ハイパーインフレの疑問に、森永先生がスパッと答えます!
2017年に最大の試練がやってくる!米国住宅バブル崩壊や欧州債務危機の到来、2014年の日本の景気失速や消費増税先送り、さらには原油価格の下落を自著で的確に予見したカリスマ・エコノミストが、今後の経済、社会、マーケットの行方を大胆に予測する。
どんな業種がよいか、開業資金はどこでどう借りるか、お店を探すコツ、店の名前のつけかた、商品を仕入れる方法、効果的なディスプレイは、揃えたい販促品・いらない販促品、スタッフの募集、接客のマナー、経理事務、税務申告…。いまやアップル・ハウスを全国展開する女性経営者が、経験者でしかわからない細々としたこと、知っていたら失敗せずにすんだことを教える開店開業の本。これからお店を開く人はもちろん、すでにお店を開いている人にも役立つ。
日本の二〇〇三年度予算は、一般会計の歳出に占める税収比率が五一.一%と、世界最低である。近年の欧米主要国では軒並み八〇%以上、イギリスやアメリカでは九〇%を超えている。少子・高齢社会が到来した日本では、景気回復を見守りつつ、財政健全化を図る両睨み政策の中で必要な財源を賄うためには、税負担増は避けられない。国民全体の公益という視点を優先した税意識を普及させ、税制改革を進める時がきている。
実績抜群。「資格の学校」TACの合格ノウハウが凝縮された待望のテキスト。
雇用から金融まで、日本は大きな危機にさらされ続けている。危機へと至る過程には、必ず、転換点が存在する。日本経済が変化の決断を下した「その時」-何が起きていたのか。何が変わったのか。何が失われたのか。時代のうねり、さらにはうねりを起こす海底の構造変化を見据えながら、日本経済がたどった20年の歴史を描き、現在の意味を問いかける。
風評、デマに騙されるな。震災後の日本経済はこうなる。日本経済が復興するために国家ができること。
消費税がなぜ悪税になったのかを徹底分析。英国も米国も租税が原因で内乱になる。歴史的事実から何を学ぶべきか検証す。
「税務署が怖い」「税金ってよくわからない」と思っているフリーランス・個人事業の皆さん!皆さんの疑問や不安にとことんわかりやすく、ホンネでお答えします。「税務署に何か言われるんじゃないか」「このお金ってこの科目でいいんだろうか」本書が、そんな不安や悩みをスッキリ解消します。
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