『うなずく』、『声かけ』だけで、部下の心をわしづかみ!簡単!最強の『コミュニケーション術』。
決定版、いい説明、ダメな説明。なぜ、同じ説明で、こんなにも違うのか。「説明力」は、ビジネススキルの第一条件。説明力があなたの武器になれば、人間関係は、うまくいく!それはあなたの人生の頼もしい助っ人になってくれます。
心の神秘が、意識の根源が、脳の設計図が、学習と記憶のメカニズムが、天才の秘密が、次々と解き明かされてゆく脳の新世紀を画するパラダイムの登場。
「だいすき」っていう気持ちを伝える、それがラブレター!告白の手紙、友だちになりたい手紙、あこがれのヒトへのファンレター、お母さんへの感謝の手紙…みんなみんなラブレターです。手紙のスーパーパワーお教えします。
伝統と革新の間で!過去から現代、そして未来へと受け継がれる職人たちの「神の手」が建物と人を繋いでいる。
「さりげなく使いたい気働き表現、きちんとした人と感心される振る舞い」「敬意のこもった頼み方・謝り方、相手の気持ちを害さない断り方」「社交上手な挨拶、メール、スピーチの決まり文句、機知を利かせたひと言」「雑談で使える品のいい表現、知性と教養を印象づける言葉の選び方」「会話に深みが出る四字熟語・慣用句、知れば使いたくなるカタカナ語」初対面の相手、ご近所や地域活動でのやりとり、同窓会、友人との間で、脳内辞書が豊かになり、人間関係を円滑にする好フレーズをすべて網羅。
メールを読んでいてイラッとした、ムッとした…だれもがそんな経験をしています。反対に、送ったメールで、相手を怒らせたり、叱られたり…こうした経験もお持ちでしょう。パソコンと携帯電話の普及で、だれもが使うようになったメール。問題は、手紙などのように、マナーおよびルールが定まっていないところにあります。「どうすればいいのか、だれか教えて!」そんな読者の声から生まれたのが本書です。ビジネスだけでなく、プライベートの文例もあるので、ご活用を。
結果は、プレゼン次第。建築プレゼンテーション「10の掟」。7人の建築家とひとりのデザイナー、2人の広告クリエイターが、それぞれの経験をふまえて、提案とプレゼンのありようを語る。それ自身が、読者へのプレゼンテーションとなっている。
上司がひとりで決めて、部下はそれに従うだけ…
その構造は「言い方」ひとつで変えられる。
強要、忖度、同調圧力。
時代遅れの慣例を消す「会話の組み立て方」
信頼されるリーダーになるための必読書、
『LEADER’S LANGUAGE』が読みやすくなって新登場。
・上司の意見に誰も異を唱えられない。
・納期ばかり意識して仕事の軌道修正ができない。
・責任感が希薄で、自分の役割以外のことに誰も関心がない。
その問題は、一人ひとりの能力ではなく組織の構造自体にある。
チームをただ作業をこなすだけの装置にしないためにはどうすればよいのか?
組織の可能性は、決定する人と実行する人を分断し、部下にたったひとつの方法を強いるやり方では生まれない。
誰もが考え、意見し、行動できる組織づくりの鍵はリーダーの「言い方」にある。
最低のチームをたった1年で最強のチームに成長させたリーダーの手法を1冊に凝縮。
言い方を変えるだけで、組織の力はここまで引き出せる!
★良い言い方、悪い言い方がひと目でわかる! 本書に登場した「言い方」一覧を巻末に収録★
はしがき 「言い方ひとつ」でチームは変わる
序章 優秀なプレイヤーが優秀なリーダーに変わるとき
1章 古いリーダーシップで使われる言葉
2章 上からの圧力と忖度の空気を壊すには
3章 時間に追われて進路を間違えそうになったら
4章 誰もが異論を言いやすい環境を作るためには
5章 メンバーの他人事感を感じたときは
6章 思考と行動のバランスがよくないと思ったら
7章 アウトプットをもう一段改善したいと感じたら
8章 チームに心理的安全性が足りないと思ったら
9章 言葉で行動がどう変わるかを知りたいなら
本書で紹介された主な言い方
大人に求められているのは、「ロジックの正しさ」よりも「感情への配慮」。
本書が提唱する「感じのよい日本語」「話のもっていき方」の技術を磨けば、ずるいくらい仕事がスムーズに運びます!
◇オススメの「言い負かされセリフ」ベスト3
◇「耳触りのいい言葉」で要求を通す法
◇人間の心の奥底にある「ブラックな思い」を洞察する
◇「ツッコまれない謝り方」を押さえる
◇上司の「不思議なアイデア」を円滑に始末する方法
◇今すぐに治療したい「上から目線」な日本語
◇失敗しても「反省物語」という復活法がある
◇悪い印象を残さず「早く帰る」「休暇を取る」
◇それとなく「努力の跡」を見せておく
◇ライフハックを超える「戦略的な愚直さ」
……「仕事そのもののスキル」ではないところで損をしないための本!
これは善なのか、悪なのかーー。
衝撃のラストに涙が止まらない、資格を剥奪された遺体修復人の生と死を超えた究極の感動作!
どんな遺体もまるで生きているかのように復元できる天才遺体修復人『M』。彼はこの世ならざる光を見、死者の言葉を聞き取るという。が、ある理由で資格を剥奪された。それでも依頼は途切れることはないーー。専門学校で葬儀学を専攻する葉山ケイトは、事故死した父がMの施術を受けたことがきっかけで彼を探し始める。百合の花を目印に出会ったふたりを待つ運命は……。この生の先にあるものは何なのかーー読めば必ず涙する! 切なくも美しい感動作。
■著者
葉月香(はづき・こう)
大阪府生まれ神戸市在住の現役薬剤師。猫と酒と旅を愛す。死ぬまでに行きたい場所はウユニ塩湖。本作は初の書籍化となり、小説投稿サイト「小説家になろう」に掲載され、人気を博した。
積み木が足に落ちたり、階段から滑り落ちたり、お団子の串がささったり…。こぐまちゃんはさまざまな痛い思いをしながら、「今度はどうすればいいのかな?」と考えます。失敗を通して身を守る工夫が生まれます。
しんじられない。おばあちゃんにもう会えないなんて。ふたりで行ったところ、いっしょに作ったもの、思い出がこんなにいっぱいあるのに……。流れる川のようにすぎていく時間のなかで、やっと言えた「さようなら」。大切な人とわかれる気持ちを、キツネの男の子に託して、あたたかく、包みこむように描きます。自分自身も「おばあちゃんに伝えたいことがあった」というカナダの作家の文章を、人気画家の岡田千晶さんが、かぎりなく愛らしいイラストで飾りました。静かな感動をよぶ作品。
新視点で説く、近代が消した『鎌倉幕府成立前史』!
『平家物語』『源平盛衰記』『吾妻鏡』などから源頼朝と怪僧・文覚の交流を確認しつつ「鎌倉史」の真実に迫り、さらに『日本書紀』『続日本紀』を加えて読み込むことによって「あづま・みちのく」に展開した「大伴家持・坂上田村麻呂から頼朝への征夷大将軍史」や奥州の「修験道史」「鉱山史」、および「平泉の黄金文化」との関わりを鮮明化。そして、それらは「頼朝・義経の兄弟相剋」の実態究明でもある。本書は、近代の「国史」が消してしまった「我が国古代史のゆがみ」を追求(是正)する書である。
はじめに
序 章 歪められた 「鎌倉史」
──戦前の「統制・抑止・停滞」を超えて
一 古代学の対比・「江戸期」と「近・現代」
二 「鎌倉史」への素朴な疑問
三『平家物語・源平盛衰記』源平譚の読み直し
第一章 鎌倉幕府成立前史──古代史と「あづま・みちのく」
一 古代人の見た「あづま・みちのく」
二 征夷大将軍の「歴史」
三 天台宗慈覚大師円仁と朝廷
四 畿内貴族と「あづま・みちのく
第二章 頼朝と清和源氏──「鎌倉史」始動
一 「鎌倉幕府」草創への道のり
二 清和源氏と「みちのく」
三 源平譚の実相
四 大威徳寺と文覚上人
終 章 文覚とは誰か──「文覚像」の消長
一 文覚像の確認
二 みちのくと文覚
三 明治初期頃まで歌舞伎でもてはやされた「文覚物」
四 近・現代における「文覚上人の消長」
あとがきに代えて 日本古代史の重大な虚偽──基本三点