第一章 自分らしく生きる
第二章 役者として生きる
第三章 人と生きる
第四章 ものと生きる
第五章 老いを生きる
第六章 病と生きる
第七章 人生の勘どころ
力強くて優しいダライ・ラマ法王の名言集。長くチベットを取材し、見つめてきた写真家、野町和嘉氏の写真と一緒に親しむ一冊。
選択に迷ったとき、挫けそうになったとき、「あの人」が語りかける。
瀬戸内寂聴、高倉健、樹木希林、立花隆など、22人の先達はどんなメッセージを残したか。苦しいとき自らを奮い立たせた一言、一生かけて辿りついた境地を示すフレーズなど、懐かしい人物の珠玉の言葉が、懸命に生きる現代人を癒し、励ますアンソロジー。明日を生きる力が湧いてくる。NHK「あの人に会いたい」を書籍化。
【本書で紹介する人物と言葉】 瀬戸内寂聴、なかにし礼、宮城まり子、福本清三、酒井雄哉、高倉健、橋田壽賀子、高畑勲、鈴木登紀子、佐伯チズ、米沢富美子、樹木希林、赤塚不二夫、田辺聖子、坂上二郎、立川談志、立花隆、古賀稔彦、さいとう・たかを、永六輔、半藤一利、緒方貞子(※掲載順)
憲法、自衛隊、安保、外交、そして天皇制…。今、激変する世界情勢の中で、日本もまた否応なく変わらざるべき時期を迎えている。戦後日本の繁栄の礎を築いた宰相のひとりである中曽根康弘氏は生涯政治家の矜持から今もなお発信を続ける。その言葉から、私たちの国「日本」が真の民主主義国家として進むべき道が見えてくる。
一日一語 季節の移ろいを感じる風光明媚な写真を370枚収録
日本は、四季に恵まれた素晴らしい自然や豊かな風土をもち、わたしたちは大いなる自然に向き合うように暮らしてきました。
日本には季節ごとに自然を表現する美しい言葉があり、空、月、光、風、雨、桜に関する言葉だけでも日本人の感性や情緒が凝縮されたものがたくさんあります。五感を使ってその言葉の一つひとつになつかしさを感じたり、新しい言葉に出会いハッとしたり。字面を見るだけでも想像力がかきたてられ、その語感の美しさに癒されることでしょう。
本書をどこからでも良いのでパラパラとめくってください。
忙しい日々のなかで、一日一日を見つめたり振り返ったりすることが少なくなってきた今、美しい言葉とともに季節ごとに変わる日本の情景を再発見することで、何気なく過ごす日常が愛おしく大切に感じられますようにーーーー。
迷い、悩み、考えあぐねているのなら、本書を開いてみてください。言葉は心の使いともいわれます。たった一つの言葉が、私たちの考えや行動、ひいては“結果”を変えてしまう力さえ持っています。日々の積み重ねが1年後の自分を大きく変えるよう、12の章でステップアップしていくように古今東西の偉人、経営者、芸術家、学者、スポーツ選手など、一流の人が発した言葉を厳選。毎日ページを開くたびに、今のあなたの背中をそっと押してくれるような言葉に出会えることでしょう。
人の言うことを額面どおりに受け取ってはいけない。ことに特徴的なワードには、言葉とは異なる本心が隠されている。裏腹な心理が自在に読み解ける書!
ことわざ、慣用句、四字熟語、カタカナ語などもっと言葉を増やして語彙力に差をつけろ!多彩なマンガを読みながら自然に力がつく!毎日の学習から中学受験対策まで!全漢字に読み仮名付き!低学年でも読める!
中学受験も視野に入れた「教科書+α」の学習に
教科書レベルの問題集では物足りないと感じている方・少し難しい問題にチャレンジしたい方へ、Z会がお届けするハイレベル問題集です。
言葉の力をつける
本書では、学習の基礎となる言葉の力を身につけます。漢字・ひらがな・カタカナを正確に使いこなす力と、伝えたいことを的確に表現するための語彙力を養います。
ほかのお子さまと差をつける「かっこいいポイント」を掲載
問題を解くうえでのポイントや、好奇心が広がるコラムを掲載。難しい問題も意欲をもって取り組むことができます。
保護者の方もしっかりサポート
お子さまがつまずきやすいところを中心に、考え方のポイントをギュッと凝縮した「解答・解説」付き。指導する際の参考にお使いいただけます。
納得のいく人生を生きよ!
日本が生んだ最高峰の人生哲学。
時代を超えて心に響く名言集。
【安岡正篤生誕120年記念出版】
「大抵我々は物事が心をわずらわすのではなく、わが心が心をわずらわすのである」
「後ろを向いて前を見ておる。過去を通して未来を考えておる」(安岡正篤)
◎この人生を立派に生き抜くには、どんな生き方をすればよいのか。
◎よく生きていくうえで身につけておくべき人間学とは何か。
◎人生に立ちはだかる難所や壁を突破するために、どのようなものの見方や考え方をすればいいのか。
◎運命とは何か。運命をどう捉え、どう主体的に生きていくべきか。
◎宇宙、社会、人間をどう受け止めて対応していけばいいのか。
◎中国思想やわが国の先賢たちの大いなる遺産から何を学べばいいのか。
人生の師父といわれる安岡正篤の肉声を聞いたり、著作を通して私淑するようになったりした人々は、政財界をはじめとして数多く、その裾野は大きく広がっています。他界してすでに三十数年が経ったいまもなお、混迷の現在に生きる私たちに多大な影響を与えているのです。(「はじめに」より)
【目次】
◎第一部 人物を創る
第一章 品格をつくる
第二章 新しい自分に生まれ変わる
第三章 こころを磨く
第四章 人とのつきあい方
◎第二部 活学のすすめ
第五章 人間学を学ぶ
第六章 ものの見方、考え方
第七章 運命を変える
第八章 人を動かす、世の中を動かす
◎第三部 古典に学ぶ
第九章 本の読み方
第十章 儒学に学ぶ
第十一章 老荘に学ぶ
第十二章 日本の先哲に学ぶ
メンタリストDaiGoの言葉集決定版。
1日1つ読めば、365日後あなたの人生が変わる。
「対人関係・仕事・学び・性格・人生」で悩んでいる人に読んでほしい本。
※本書は出版社の事業終了に伴い、絶版となっていた『メンタリストDaiGoの心を強くする300の言葉』『メンタリストDaiGoのポジティブ辞典』(ともにセブン&アイ出版刊)を大幅に加筆修正し、再編集したものです。
1章 対人関係
2章 仕事・学び
3章 性格・人格
Column 心が強くなる10の話
誰もが回顧する、「あのとき言えていれば」という甘美な思い。だが、愛を口にできなかった者たちの物語とは、愛が成就しなかった者たちの物語でもあるー。『ブロークバック・マウンテン』『フィールド・オブ・ドリームス』『プリティ・ウーマン』…。スクリーンに映し出される一瞬の歓喜と哀切を鮮やかに手腕で浮き彫りにする珠玉の三十二編。
「作業ではなく仕事をしなさい」30代リーダーが、部下・後輩を指導して大きく育てていくために知っておきたい「100の言葉」と「10のスキル」。
日本で生まれた言葉「和語」を中心に、読解力・表現力がアップする700以上の「ことば」を紹介。
特に日常生活でよく使う「ことば」は、マンガで紹介しているので、意味や使い方をしっかり学ぶことができる。
マンガは章ごとにお話仕立てになっており、楽しく読むうちに、「ことば」が自然と身につく!
小学生向け。
◇ さくいん
◇ この本の楽しみ方
◇ 「ことば」の種類って?
【1章】 生徒会へようこそ
● ぶっきらぼう
● おぼつかない
● 口ぶり
● 一騎打ち
● 取り巻き
● たぶらかす ほか
■ 大事な友だちに言いたいのはどっち?
<意味をまちがえやすい ことばクイズ>
【2章】 食べ歩き部の春夏秋冬
● 手当たり次第
● おのずと
● かろやか
● ご満悦
● ほおづえ
● 紛らわす ほか
<意味をまちがえやすい ことばクイズ>
【3章】 卓球王子をめざして
● せきたてる
● いそいそ
● どんより
● 生半可
● 引き合いに出す
● 息巻く ほか
<意味をまちがえやすい ことばクイズ>
<ことば あてはめクイズ>
【4章】 チームCROWN!
● 抜き打ち
● 難なく
● 素人
● 長ける
● 小手調べ
● 道すがら ほか
<意味をまちがえやすい ことばクイズ>
■ プレゼントのお礼を言いたいときはどっち?
【5章】 のほほんスクールデイズ
● 真っ赤なうそ
● やみくも
● ほどほど
● しぶる
● 空返事
● いそしむ ほか
<もっと知りたい!ことば>
【6章】 ハヅキのイメチェン★
● どぎまぎ
● いわば
● 腐れ縁
● ほがらか
● しきりに
● ためらう ほか
<まだまだあるよ!ことば>
【7章】 カホとケントの1か月
● たしなむ
● 堅苦しい
● 気兼ね
● 色とりどり
● つっけんどん
● 出来栄え ほか
<ことば あてはめクイズ>
<意味をまちがえやすい ことばクイズ>
【8章】 まったり♪ 牧場生活
● まどろむ
● たたずまい
● のどか
● すがすがしい
● まどろむ
● ものおじ ほか
<ことば あてはめクイズ>
<まだまだあるよ!ことば>
■ 思いを伝えたいときに言いたいのはどっち?
【9章】 魔法の世界にまよいこんじゃった
● さっそうと
● くまなく
● 即座に
● 比類のない
● みだりに
● もっぱら ほか
<まだまだあるよ!ことば>
■ おいしい料理を食べたときに言いたいのはどっち?
<ことば おさらいクイズ>
「空」と「海」という大きなスケールの名前のお坊さん、空海。彼は、何を、どのように理解し、そして、どんな言葉に残したのでしょう。「日本一わかりやすい」と評判の元結不動密蔵院の名取芳彦和尚が、空海の言葉をたよりに世界の本当の姿を読み解いていきます。震災後の「いま」だからこそ、深く感じることができる弘法大師の金言。読み終えるころには、きっとあなたの心も穏やかになっているはずです。
気になる子に「伝わる言葉」「伝わらない言葉」とその理由を具体的に解説。コミュニケーションの取り方を振り返り、明日からの保育に活かしましょう!
本書は高野山真言宗傳燈大阿闍梨大僧正が、この『秘蔵宝鑰』の中からお大師さまの教えを自在に取り出しながら、今の時代の中で生きる力を与える。
本書では、物語・小説を豊かに確かに「読む力」をつけていく新しい「指導過程」を提案した。そして、どういう力を子どもたちに身につけさせていけばいいかという「読む力」つまり「教科内容」の具体を新たに提案した。
「光り輝く夜景と言葉で心を癒やす」不安や孤独の象徴のような闇夜だって、だれの明日にも平等に新しい未来を連れてきます。夜空を眺めて、心に小さな夢を膨らませていく。そんな経験があなたにもあると思います。同じ経験を毎晩、本を読みながらできたなら。
祈りの言葉、瞑想の言葉という道を通って、
人間の意識は宇宙の神性のなかに入っていく。
宇宙に響く言葉を地上の言語に翻訳したマントラ集。
巻末に本書訳者であり、2013年7月に昇天された西川隆範追悼文集を新たに追加。
西川隆範トリビュートの新版。
編訳者の序
礎石の瞑想
朝と夜のマントラ
一週のマントラ
四季のイメージ
瞑想の言葉
食事の祈り
子どもの祈りの言葉
病気のときの祈り
死者のための祈り
家屋の言葉
薔薇十字の瞑想の言葉
密儀の言葉
思索の言葉ー世界認識と自己認識
編訳者あとがき
西川さんへ