いかに外面を繕い知性を表象しても内面は虚仮なのだ、というのが親鸞の立ち位置であった。信心の喜びを語り内面に潜む影を吐露する。人生の窮地に陥ったとき光明が見つかる言葉集。
メンタリストDaiGoの言葉集決定版。
1日1つ読めば、365日後あなたの人生が変わる。
「対人関係・仕事・学び・性格・人生」で悩んでいる人に読んでほしい本。
※本書は出版社の事業終了に伴い、絶版となっていた『メンタリストDaiGoの心を強くする300の言葉』『メンタリストDaiGoのポジティブ辞典』(ともにセブン&アイ出版刊)を大幅に加筆修正し、再編集したものです。
1章 対人関係
2章 仕事・学び
3章 性格・人格
Column 心が強くなる10の話
品よく、さり気なく、思いを伝える、大和言葉の形容詞を集めました。多彩で緻密な表現力。色や香り、様子や雰囲気までも伝える素晴らしき日本語の世界へようこそ。
7匹のスケモン(助っ人モンスター)が「場面分け」「きっかけ探し」など物語文の読解に必要な7つのコツを具体例を示しながら伝授。まんがを楽しく読みながら、すぐに使えて応用のきく読解力が身につく。巻末に練習問題4題を収録。読解入門に最適。
何を言うべきか、どう言うべきか、なぜそれが問題なのか。米国屈指のコミュニケーション専門家であるマイケル・マスランスキーと、「信頼」が最も重要視される金融ー資産運用の世界で成功するインベスコのコンサルティング・チームがタッグを組んだ新時代のコミュニケーションのバイブル。
価値観の安売りが横行する現代社会で、確固たる自分の生き方を持たず、周囲に流される「世渡り上手」な生き方はもはや通用しない。男女平等が叫ばれるほど逆に問われるのは、男としての「身の処し方」である。その存在の是非を超えて「男気」を体言する存在であった伝説のヤクザたちから、高倉健、菅原文太など「男気」のスターまで、一般市民の心にも響く名言を収載。「男気とは何か」を胸に刻み、仕事や人生を価値あるものにしていただきたい。
がんばるのがしんどくなってきた、
自己肯定感が持てず時々消えてしまいたくなる、
イヤなことがあった、ため息がでて、もやもやしてつらい……。
そんなあなたに読んでいただきたい一冊です。
からまった心を温めるやさしさに満ちた著者の言葉、笑いを誘うユーモラスな動物や美しい風景写真など、数珠のしみわたるメッセージで構成したこの本は、どこからでも、気になったページから読んでいただけます。
不安を”秒”で、ほっと”安心”に変えてくれる、
あなたの心を抱きしめるように作りました。
弊社発行ロングセラー『神さまからのGiftWord』に
加筆修正、写真も含め再編集・文庫化。
眺めているだけでも楽しめる美しく緻密な植物画と共に花言葉を掲載した一冊です。花は人気の切り花から身近な山野草まで、季節ごとに分けて掲載。花の特徴や花言葉の由来となったエピソードの他、開花時期や花色といったデータも紹介しました。
春 spring
夏 summer
秋 autumn
冬 winter
世界中の人に親しまれているブッダの言葉には私たちの生き方に役立つヒントがたくさんつまっています。かわいい猫の写真とともに、ブッダの言葉を味わえば毎日が穏やかで優しく過ごせます。
1日の終わりに最上の締めくくり。眠る前の最後の思考は、朝目覚める時の最初の思考になる…。特別に夜のために編まれた、インドの神秘家・OSHOの言葉の数々。魂に語りかける12ヶ月のメッセージ。
誰の人生も要約させない。
あなたのも、わたしのも。
■推薦
「生きた心地」を求めていいんだ。
「ダメだ」の言葉に抗っていいんだ。
誰でも。言葉で。
ーー望月優大(「ニッポン複雑紀行」編集長)
強くて安全な言葉を使えば、
簡単に見落とすことができる。
だけど取り零された隙間に、
誰かが、自分が、いなかったか?
ーーはらだ有彩(『日本のヤバい女の子』著者)
■内容
偉い人が「責任」逃れをするために、
「敵」を作り上げて憂さを晴らすために、
誰かを「黙らせる」ために言葉が使われるようになったこの世界で、
凝り固まった価値観を解きほぐし、
肺の奥まで呼吸しやすくしてくれるような……
そんな「言葉」との出会いは、まだ可能だろうか?
本書は、マイノリティの自己表現をテーマに研究を続ける文学者が、
いま生きづらさを感じているあなたに、そして自らに向けて綴った、
18のエッセイである。
障害者運動や反差別闘争の歴史の中で培われてきた
「一言にまとまらない魅力をもった言葉たち」と
「発言者たちの人生」をひとつひとつ紹介していくことを通して、
この社会で今、何が壊されつつあるのか、
人間としての尊厳をどのように守っていけるのかを考えていく。
■装画・挿絵
榎本紗香(しょうぶ学園)
まえがき 「言葉の壊れ」を悔しがる
第1話 正常に「狂う」こと
第2話 励ますことを諦めない
第3話 「希待」という態度
第4話 「負の感情」の処理費用
第5話 「地域」で生きたいわけじゃない
第6話 「相模原事件」が壊したもの
第7話 「お国の役」に立たなかった人
第8話 責任には「層」がある
第9話 「ムード」に消される声
第10話 一線を守る言葉
第11話 「心の病」の「そもそも論」
第12話 「生きた心地」が削られる
第13話 「生きるに遠慮が要るものか」
第14話 「黙らせ合い」の連鎖を断つ
第15話 「評価されようと思うなよ」
第16話 「川の字に寝るって言うんだね」
第17話 言葉が「文学」になるとき
終話 言葉に救われる、ということ
あとがき 「まとまらない」を愛おしむ
言葉はさまざまに変化し、流行やSNSなどにより、意味のとらえ方も変化してきました。
しかし、感情や気持ちがちゃんと伝わらず、相手に理解されなかったり、トラブルになってしまうことも。
気持ちが伝わる表現はどれなのかを考えます。
可愛らしい動物のイラストと、枠の色を合わせると反対言葉のペアのできあがり!語彙力向上に最適なカード。
出口が見つからない。 そういうとき、どこでもいい。 ぱっと開いてみてください。 必ず、この中に壁を突き破るヒントがある筈だ。 --岡本敏子(監修・構成)
本書では、物語・小説を豊かに確かに「読む力」をつけていく新しい「指導過程」を提案した。そして、どういう力を子どもたちに身につけさせていけばいいかという「読む力」つまり「教科内容」の具体を新たに提案した。
むた ゆうじ。1956年熊本県水俣市出身。13歳で作詩・作曲活動開始。20歳の時、施設で暮らす青年との出会いを切っ掛けに、出前のスタイルでライブ活動を開始。以来1300カ所へ出向く。校歌をはじめオリジナルの楽曲提供。アルバム/『お風呂帰りの祈り星』『いのちのなまえ』他。一方、ビール会社、文具店、書店、鮮魚店、警備業、保育園、介護施設など様々な職業を経て、現在認知症の方の家“喫茶去”を開設。保育士、介護支援専門員の資格を取得。本書は、むたゆうじが折に触れ書いてきた手書きメッセージ集。
大手人材開発会社の元人事部長で、現人事コンサルタント。今まで誰も語らなかった、ホンモノの管理職論。
オールカラーでバイエルに楽しさいっぱい、ページをめくるたびにかわいいミッキーたちがお出迎え。伴奏譜によるレッスンやバイエル進度に合わせたフィンガーテクニックなどを補足。バイエル進度に合わせ、併用のレパートリー、ワークブックと合わせて使えます。
オールカラーでミッキー付き。
毎日子供たちをピアノの前にいざなうためにキャラクターを使うことは、確かに効果的な手法の一つです。
でも、ヤマハの「こどものバイエル ミッキーといっしょ」の魅力はそれだけではありません。
長い間子供たちと接する中で、古典的なバイエルという教材に何を加えたらよいかを研究し、その結果をこのバイエルに盛り込みました。
1.学習目標を明確にする狙いから、全体を8つのユニットに分けました。
第1巻にはユニット 1(原書のNo.1〜No.7)
第2巻にはユニット 2(同No.8〜No.28)とユニット3(同No.29〜No.43)
第3巻にはユニット 4(同No.44〜No.60)、ユニット 5(同No.61〜No.72)、ユニット6(同No.73〜No.82)
第4巻にはユニット 7(同No.83〜No.97)とユニット 8(同No.98〜No.106)
を収録しています。
2.バイエル原書の難易度を見直し、曲順を再構成しました。導入部分にあたる第1巻では、先生の伴奏を用意しました。
また、片手奏の期間を短縮し、両手奏の導入を早めています。
3.読譜力を高め、新しい音域や調への速やかな導入を図るための工夫として、音域を変えて弾くことや移調奏を取り入れました。
4.音楽の広がりを持たせるよう、現代的な響きや表現を含む練習曲を挿入しました。
5.言葉による楽典の説明を極力避け、子供たちがビジュアルで感覚的にとらえることができるよう、考慮しました。
子供の理解の範囲、想像できる世界の中で、わかりやすい形に置き換えてみました。
6.ユニット 4以降ではコードネームを導入し、伴奏形の和音が明確な楽曲に付記しました。
7.音楽世界を豊かにし、表現能力の確かな背景を作るために、オーケストラをはじめ、ピアノや歌などの楽しい鑑賞曲を各巻毎に提案しました。
8.指のテクニックを高めるエチュードを用意しました。
さあ、ミッキー、ミニー、ドナルドといっしょに、Let Start!
※本書は「こどものバイエル ミッキーといっしょ 2」(GTP01088299)と同じ内容です。