1:まだみぬあなたへのうた
2:あお
3:少年
4:音楽の前の・・・・・・
かつて、ある山間地の小さな町で山の崩落による巨大なつり橋落橋事故があった。これはその事故をもとに、当時の新聞記事や関連資料、文献等を手がかりにしながら、ひとりの報道記者を通して描いたフィクションの物語である。
詩人・いとうのぼるが土崎空襲犠牲者追悼平和式典で朗読するようになって、2025年で19年。
朗読をするようになったきっかけは故郷が土崎と言う他に、自身が終戦の年に生まれた事。
子どもたちからの平和のメッセージ発表会で、戦争の悲惨さ、命の重み、平和への思いを子どもたちと一緒に発表してきた。
戦後80年の節目の2025年、これまでの作品を1冊の詩集にまとめた。
はじめに
1 子どもたちへ
2 そして大人たちへ
あとがき
この物語を読み終わって涙を浮かべない人はいないだろう。
真剣に生きた信夫とそれを支え続けたのぞみ。二人の人生は千の風になってカイジ浜の星空に消えていった。
一橋大学を出た信夫は会社を改革改善しようと懸命に働くが味方だった社長に裏切られ解雇された。
その後信夫には不運が付き纏った。信夫を支え続けたのぞみ。二人はどん底の生活に突き落とされ信夫は死んだ。「人は5年幸せだったら、その人生は幸せだったっていうのよ」そう言われてのぞみは振り返った。「そうきっと幸せだった」ある新月の夜、のぞみは信夫の骨壺を抱えて「千の風になって」を口ずさみ見知らぬ墓地を彷徨っていた。
ドロドロとした独特の見た目や、手のひらにまとわりつくような感触の面白さが特徴のオモチャ「スライム」。
触るだけでひんやりと気持ちよく、伸ばしたり丸めたりと、シンプルながらも自由自在に形を変えられるため、子どもたちの間で根強い人気を誇っています。しかし、どんなに楽しいスライムでも、毎回同じ材料・同じ色・同じ感触では、遊びの幅がどうしても限られてしまいます。「いつもと違うスライムを作ってみたい」「もっと不思議なスライムを触ってみたい」と思っているお子さんも多いのではないでしょうか。
本書では、そんな好奇心旺盛な子どもたちに向けて、少し変わったスライムの作り方や、遊び方のアイデアをたっぷり紹介します。たとえば、まるで本物の金属のように輝くメタリックスライムは、見た瞬間に「おおっ」と声が出るようなインパクト抜群の仕上がりです。また、雲のようにふわふわで軽い触り心地が楽しめるクラウドスライムは、思わずずっと触っていたくな心地よさです。水晶のようにキラキラ光るクリスタルスライムは眺めるだけでも楽しめます。さらに、つまんだり握ったりするたびに小さな音が鳴り、耳でも遊べるパチパチスライムなど、子どもの五感を刺激するユニークなスライムを幅広く取り上げています。
作り方の工程は写真つきで丁寧に説明しており、材料も市販の洗濯のりやコンタクトレンズ洗浄液など、身近なお店でそろえられるものばかり。初めての方でも安心してチャレンジできる内容になっています。また、スライムづくりに欠かせないホウ砂水の基本的な作り方や、分量の調整でどう質感が変化するかといった豆知識も紹介し、自由にアレンジしたくなるヒントが満載です。
さらに、保護者の方に向けて、安全に遊ぶためのポイントや、もし服や絨毯にスライムがついてしまったときの対処法も解説しています。楽しく遊びながら、後片づけの不安も解消できるよう配慮しました。
この一冊で、スライム遊びがもっとクリエイティブに、もっとワクワクするものへと変わるはずです。ぜひ親子で一緒に、新感覚のスライムづくりに挑戦してみてください。
はじめに
第1章 カラフルスライムを作ろう!
[1-1] スライムの簡単な作り方
[1-2] メタリックスライムを作ろう!
[1-3] 手作りユニコーンスライムの作り方
第2章 触って聞いて楽しいスライムを作ろう!
[2-1] ふわふわなクラウドスライムを作ろう!
[2-2] クリスタルスライムの作り方
[2-3] 音を楽しむ!?パチパチスライム
第3章 スライムで遊ぼう!
[3-1] スライムがトロトロのチーズに変身!?
[3-2] 砂時計の砂をスライムに!
第4章 スライムで困ったときは
[4-1] 服についたスライムの取り方
[4-2] カーペットについたスライムの取り方
[4-3] スライムが手につかないようにする方法
[4-4] 固くなったスライムをやわらかくする方法
[4-5] スライムの捨て方
ふろく ホウ砂水の作り方
意外と分かりにくいホウ砂水の割合
ホウ砂水の材料
ホウ砂水の作り方
この割合がいい理由
さくいん
教えて! 上原先生、湯澤先生
臨床のプロフェッショナルが
体の部位別に禁忌と安全な施術を解説!!
セラピスト、柔道整復師、整体師、マッサージし、エステティシャン……施術に関わるすべての人必携!!
「知らなかった」ではすまされない!
クライアントの様子に不安を覚えたら、本書を開いてください。
施術家の上原先生と整形外科医の湯澤先生が、危険を避ける知識や検査法を会話形式でお教えします!
(上原)私たちが一番怖いのは、「やってはいけない人に施術してしまうこと」です。肩こりや疲れを訴えてこられる方は毎日のようにいます。その中に「本当は病気だった」人が混じっていたら……と思うと、背筋が凍ります。
(湯澤)その感覚はすごく大切です。診断は医師の仕事ですが、「これは普通の肩こりではないかも」と気付けるのは、最前線に立つ施術家だからこそ。危険サインを察知できれば、命を救えるケースもあるのです。
(序章より抜粋)
クライアントに重大な「隠れ疾患」があった場合、知らずに行ったマッサージで命に関わる影響があったら、「知らなかった」で済まされない責任問題に発展することも……。
本書は肩や腰、さまざまな部位の不調を抱えるクライアントの痛みや不調の程度を知り、施術を行うべきか否かの「判断」基準を提示します。
整形外科医とセラピストが実際に遭遇した事例などを元にケーススタディを紹介。
セラピストにもできる簡単な検査法で安心して施術を行える「転ばぬ先の杖」となる一冊です!
水木しげるを支えた夫人が紡ぐ、
ベストセラーエッセイの決定版
ドラマ化され、一大ブームを巻き起こした感動のベストセラーに、水木しげる逝去までのエピソードを追加。
貧乏だった新婚時代、「ゲゲゲの鬼太郎」のヒットで多忙を極めた喜びと苦悩の日々、そして突然の別れ。
水木を支えた夫人が夫の素顔と自身の人生への思いを率直に綴る。
続編『「その後」のゲゲゲの女房』の内容を一部収録した、増補新装版!
解説/荒俣 宏
地上にある穴、水中にある穴。
人間があけた穴、いきものがあけた穴。
深い穴、浅い穴。ちっちゃな穴、巨大な穴。
謎めいた穴、ありふれた穴…。
まわりをぐるりと見まわしてみよう。
どんな穴がみつかるかな?
身のまわりに何気なくある穴…そこには、さまざまな理由や役割、歴史があるのです!
そんなさまざまな穴の雑学を楽しく紹介します。
*穴ってこんなにいろいろあるんだ! 30種類の穴が登場!
*言葉にも「あな」がいっぱい! 穴を使った言葉も紹介!
*東京書籍:小学2年生国語(下)「あなのやくわり」の発展学習にも!
突然ですが、みなさんは「箱」をどう処分していますか?
ティッシュの箱やお菓子の箱など、空き箱は普通に生活しているだけでどんどん溜まっていきます。
加えて昨今はネット通販を利用する機会が多くなったこともあって、宅配便のダンボール箱の比率も多くなってきています。
こういった箱類はもったいないからと使い道を考えてみても、入れ物代わりにするくらいしか使い道がなく、捨てるか押し入れの肥やしになりがちです。
特にダンボール箱は燃やすゴミとして処分できない自治体も多く、捨てそびれて押し入れの中で山積みされている家庭も多いことでしょう。
しかし、これらはあくまでも箱を「そのまま使う」ものと見たときの話です。
「何かを作る」ための材料と見れば、空き箱は素晴らしい素材に変身します。
お金をかけずに手に入りますし、とても身近にある材料なので何度も作って改良できます。もし作ったものが壊れても、作り直すのも簡単です。
本書では、そういった空き箱をリサイクルして作る楽しい工作を紹介。
パクパク人形やダンボール鉄砲、手作りおみくじのようなオモチャから、スツールのような少し役に立つ工作まで、さまざまな作品の作り方を解説します。
また、ガラポン抽選器(福引などで使う、回転させて玉を出す抽選器)の章では、玉が必ず1個ずつ出てくる仕組みについても分かりやすく説明しています。
非常に簡単なものから手ごたえがあるものまで揃っているので、子どもたちも飽きずに楽しめることでしょう。
はじめに
ダウンロード
■口がパクパク動く獅子舞人形
[1-1] 口が開閉する獅子舞人形
[1-2] 獅子舞を作ろう
[1-3] 獅子舞を飾りつける
■ティッシュ箱で作る手作りイス
[2-1] 使う材料
[2-2] ティッシュ箱のイスの作り方
[2-3] 絵を貼りつけてアレンジ
■ダンボールゴム鉄砲を作ってみよう
[3-1] 必要な材料
[3-2] 図面の用意
[3-3] 図面をダンボールに仮貼りする
[3-4] パーツのカット
[3-5] パーツの準備
[3-6] パーツの組み立て
[3-7] 輪ゴムのかけ方
■お菓子の空き箱でティッシュボックスを作ろう
[4-1] 材料と道具
[4-2] ティッシュボックスを作ろう
[4-3] 飾りつけよう
[4-4] ティッシュを出せるようにしよう
[4-5] おばけにアレンジするには
■勝手に戻ってくる!?不思議な転がるおもちゃ
[5-1] お菓子の容器で動くおもちゃを作ろう
[5-2] 転がるおもちゃの作り方
[5-3] 転がるおもちゃのできあがり
■お菓子の空き箱で手作りおみくじ
[6-1] 手作りのおみくじ
[6-2] 手作りおみくじの遊び方
[6-3] おみくじの作り方
■「ガラポン抽選器」を作ってみよう
[7-1] 必要な材料
[7-2] 図面のダウンロードと印刷
[7-3] 図面をダンボールに仮貼りする
[7-4] パーツをカットする
[7-5] パーツを準備する
[7-6] 組み立て
[7-7] 玉が出てくる仕組み
索引
子どもの脳の発達において、手や指を使うことはとても良い刺激になると言われています。私たちは、積み木を積んだり、ヒモを結んだり、紙を折ったりといった細かな作業を通して、「目で見て考え、手を動かす」という一連の動きを自然と身につけていきます。こうした動作は単なる遊びのように見えて、実は脳の働きを活発にし、集中力や空間認識力を育てる大切な役割を担っています。最近では、このような「手や指を刺激しながら頭を使う」ことを目的としたおもちゃも多く販売され、遊びながら思考力や創造力を育むツールとして注目を集めています。積み木やブロック、パズルなどの知育玩具が人気なのは、まさにそのためです。
一方、工作もまた同じように、手先を動かしながら「どうしたらうまくできるだろう?」と考える活動です。材料を選び、形を工夫し、切って貼って組み立てるーーその過程には小さな判断や試行錯誤の積み重ねがあります。たとえば、紙がうまく立たなかったら補強してみたり、色の組み合わせを変えてみたりと、子どもたちは自然と問題解決の力を使っています。このような作業の連続が、集中力や想像力、そして粘り強さを育ててくれるのです。完成した瞬間の「できた!」という達成感は、買ったおもちゃでは得られない特別な喜びです。自分の手で作ったものには愛着が生まれ、「大切にしよう」「もっと工夫してみよう」という気持ちも育ちます。
本書では、そんな「作って遊ぶ」楽しさを詰め込んだ工作を数多く紹介しています。たとえば、ボールを転がしてゴールを目指す「コロコロ迷路」、指先で動かして何度でも形を変えられる「無限キューブ」、紙だけでできる不思議な「知恵の輪」など、どれもパズルのような仕掛けを持ちながら、子ども自身の力で作り上げることができる内容です。作る工程そのものが遊びになり、完成後も繰り返し遊べるのが魅力です。
また、幼稚園児から小学生まで、年齢や発達段階に合わせて難易度を調整できる工夫もしています。小さな子には大人が手伝いながらシンプルな作り方で挑戦し、高学年になれば自分で改良を加えてオリジナル作品に仕上げることも可能です。同じテーマでも工夫次第で世界に一つだけの作品が生まれるーーそれこそが工作の醍醐味です。
作って、遊んで、考えて。手を動かす中でひらめきが生まれ、工夫するたびに成長が感じられるはずです。本書を通して、子どもたちが自分の力で作る喜びを知り、その手で世界を広げていけることを願っています。きっと、作り上げたおもちゃは、子どもにとって世界で一つの宝物になるでしょう。
川や海、池など、水遊びができる場所は意外と多いです。
街の中に住んでいても、公園の池や噴水で楽しそうに遊ぶ子どもたちを見かけることがあります。
水辺にはワクワクするような楽しいことが、たくさん広がっているのです。
本書では、水遊びをもっと楽しくするための「水辺の工作」を紹介します。
たとえば、葉っぱの舟を水に浮かべたり、タンポポの茎で作る水車を回したりするのも面白いでしょう。
ペットボトルで作る水鉄砲は簡単に作れるので、子どもが友だちや家族と一緒に遊ぶのにピッタリです。
また、水辺で拾ったもので作る工作も楽しいです。
たとえば、キレイな貝殻で作る小物入れや、川で拾った石に絵を描(か)くストーンアートなど、自然のものを使った工作を紹介します。
オリジナルの素敵な作品を作れば、大切な思い出にもなります。
水辺の工作は、自然とふれあいながら楽しめるのが良いところです。
自ら作ったもので遊ぶ面白さを感じながら、水遊びの思い出をもっと増やしてみませんか?
この本を読んで、新しい遊びのアイデアを見つけて、子どもと一緒に楽しい時間をすごしてください。
はじめに 3
第1章 水遊びの工作
[1-1] ペットボトルで簡単水鉄砲 8
[1-2] 牛乳パックの水中めがね 14
[1-3] 可愛いふわふわスポンジ人形 19
[1-4] ゴムの力で動く船 28
第2章 草の工作
[2-1] 簡単に作れる笹舟 38
[2-2] タンポポの茎でミニ水車 45
第3章 石や砂の工作
[3-1] 石ころアートの作り方 50
[3-2] 石ころアートのかたつむりの作り方! 54
[3-3] アクリル絵具と砂で作るカラーサンド 57
第4章 貝殻やシーグラスの工作
[4-1] 漂着物で作る箱水族館 68
[4-2] モザイクタイル風貝殻小物入れ 82
[4-3] 貝殻とシーグラスを使った木製キーフック 89
[4-4] 貝殻で手作りキャンドル 98
ふろく 保護者の方へービーチコーミングとはー
[ふろく1] ビーチコーミングのすすめ 123
[ふろく2] 何もとれなくても 124
[ふろく3] ビーチコーミングの注意点 125
[ふろく4] 貝殻の洗浄方法など 128
[ふろく5] 自由研究のヒントー観察するー 129
[ふろく6] 自由研究のヒントー工作ー 137
[ふろく7] 自由研究のヒントーSDGsについて考えるー 140
さくいん 142
これは面白い!93歳で未だ健筆を振るう著者のエッセイ!あるときは若き日の思い出、あるときは少年時代の交流、あるときは芸術と音楽の世界へ。日常の何気ない世界の安らぎの一時……。来し方を振り返りながら、気ままに夢を語り、同時に混迷の現代をチクリと刺す一風変わったエッセイ集!
演説会
前衛絵画
遺失物
ほら吹き少年
シャボン玉
帽子
ネクタイ
革命
地下鉄
チェリスト
世襲制
美術展
泣く子と地頭
鳥たち
喫茶店
墓地
歩く
歴史と伝説
三人姉妹
あとがき
朝、10秒のそうじを続けるだけで、人生は劇的に変わる!
1000軒以上のゴミ屋敷を片付け、問題を解決してきた
習慣教育のプロが、「人生を変えるそうじ術」を徹底解説。
部屋はあなたの習慣を表しています。
習慣はあなたの人生を決定づけます。
輝かしい未来を手に入れたいのであれば、習慣を変えること。
そのために必要なのは、1日たったの10秒です。
朝「10秒そうじ」を続けた人からは、こんな喜びの声が届いています。
「20kgの減量に成功した!」「営業成績が日本一になった!」
「年収が2倍になった!」「家庭が円満になった!」……
面倒くさがりの人も、ズボラな人も、
たったの10秒なら、簡単にできそうですよね。
さっと掃く、拭く、捨てる、換気する……
それで人生が好転するなら、やらなきゃ損。
さっそく、始めてみてください!
「楽器を作る」と聞くと、「なんだかむずかしそう」「特別な道具がないとできないのでは?」と思う人も多いかもしれません。しかし、心配はいりません。プロがコンサートで使うような立派な楽器を作るわけではありません。
ここで紹介するのは、音が出ればそれで楽しい“おもちゃの楽器”です。身近にあるもので工夫すれば、ビックリするほどかんたんに作ることができます。
本書では、楽器を4つのグループに分けて紹介しています。「叩く楽器」「振り回す楽器」「吹く楽器」「弾く楽器」です。それぞれの仲間から身近なもので作れるユニークな楽器の例を取りあげています。
たとえば「叩く楽器」では、石を並べて棒でたたいて音を出す石琴や、すのこを利用して作る木琴があります。どちらも特別な材料はいらず、家にあるものや拾った石で作れます。見た目はシンプルですが、思った以上に澄んだ音やおもしろい音が出て、遊んでいるうちに夢中になってしまうでしょう。
「振り回す楽器」には、マラカスがあります。入れ物にビーズや小石、短く切ったストローなどを入れると、シャカシャカと楽しい音を出す楽器になります。中身を変えるだけで音の感じが変わるので、何種類も作って音を比べるのもおすすめです。また、紙コップを使えば、カエルの鳴き声のようなユーモラスな音を出す楽器も作れます。友だちと一緒に鳴らせば、楽しく遊べるでしょう。
「吹く楽器」では、ストローやペットボトルを使った笛や、声を変化させるカズーが登場します。ストローを切ったり、ペットボトルに工夫して穴を開けたりするだけで、意外と本物の楽器に近い音が出ます。カズーは口にくわえたまま声を出すとアヒルの鳴き声のように変化する笛で、自分の声が不思議に変わるのを体験できます。
「弾く楽器」では、ダンボールやティッシュの空き箱にゴムやテグスの弦を張った簡単なギターやバイオリンを紹介します。弦の太さや張り方を工夫すると、音の高さが変わるので、音階を作ることもできます。
こうした工作に使うのは、普段ならゴミとして捨ててしまうような材料ばかりです。だからこそ、ただ捨てるのではなく「どんな音が出るかな?」と考えてみると、ものの見方が変わってきます。
作ったあとには、友だちや家族と一緒に演奏会ごっこをしてみるのもいいでしょう。音を合わせてリズムを刻んだり、それぞれが好きな音を出したりするだけでも、とても楽しい時間になります。楽器を自分の手で作って音を鳴らす体験は、音楽の楽しさや仲間と協力する喜びを教えてくれるはずです。
本書は、音の世界に気軽にふれられる一冊です。自由研究や工作の時間にもぴったりなので、ぜひ身近な材料で、自分だけの楽器を作ってみてください。
なぜ、彼らは破産してしまったのか?
借金、浪費、ギャンブル──
それだけが理由ではない!
本書では、破産へと追い込まれた人々のエピソードと破産についてのアドバイスを紹介。
例えば、
・推し活で破産する
・ママ友に見栄を張って破産寸前
・二世帯住宅になったら破産した
・不倫がきっかけで破産する
・ネコを飼って破産しかける
など……。
「普通に生活しているだけだったのに……」
「こんなはずじゃなかったのに……」
破産は決して他人事ではない!
工作は、いつの時代の子どもにとっても、思いついたアイデアを自由に形にできる、もっとも身近で楽しい遊びのひとつです。紙や段ボール、ストロー、輪ゴムなど、家の中にある簡単な材料を使って、自分の手で一つの作品を完成させる時間は、創造力を大きく刺激してくれます。作り上げたときの達成感や、「自分で作った」という誇らしい気持ちは、既製品では味わえない特別なものです。
しかし、たくさん作っているうちに、よくある定番の工作は作り尽くしてしまい、「次は何を作ればいいんだろう」と手が止まってしまうことも少なくありません。そんなときこそ、少し視点を変えて、ちょっと不思議で、仕組みの分からないような“仕掛け工作”に挑戦するチャンスです。見た目は普通なのに、触ったり動かしたりすると予想外の動きを見せる工作は、作る過程も遊ぶ瞬間も驚きに満ちていて、子どもたちの好奇心を強く引きつけてくれます。
本書では、ヘビが勢いよく飛び出すびっくり箱、息を吹くと音が鳴る紙コップ、刺すとスッと引っ込むオモチャのナイフなど、ユニークな仕掛けを持つびっくりおもちゃを紹介しています。材料から作り方の手順まで、分かりやすく丁寧に説明しているため、工作に自信のない子どもでも安心して取り組めます。
「どうしてこうなるの?」という疑問が自然と生まれ、遊びながら考える力や観察する力を伸ばすことにもつながるでしょう。
もちろん、見本どおりに作るだけでも十分に楽しめますが、本書の魅力は、紹介された仕掛けを“自分なりにアレンジできる”点にもあります。たとえば、びっくり箱の中身を別のキャラクターに変えてみたり、音の出る仕組みを応用して新しい楽器風のおもちゃを作ってみたりと、発展させ方は無限大です。自分だけのオリジナル作品が完成したときの喜びは、また次の作品への意欲へとつながり、工作という遊びがより深く、豊かなものになるでしょう。小学校低学年から高学年まで、幅広い年代が楽しめる内容になっており、子どもたちに新しい工作の世界を開く一冊です。
電池と電球をつなぐ回路の途中に、アルミホイルを丸めて玉にしたものを詰めた紙コップを接続してみましょう。当然、最初は電気が流れず、電球は光りません。しかし、そのコップの上でライターを点けてみるとーーあら不思議、さっきまで暗かった電球がふっと光り出すのです。
これは、よく知られた自由研究のネタの一つ、「コヒーラ現象」の実験です。簡単にできる理科の実験として紹介されることもありますが、この原理をきちんと説明できる人は、実は大人でもそれほど多くありません。単なる「不思議な現象」に見えて、その背後には電磁波と金属粒子の微妙な相互作用という、物理学の奥深い世界が隠されているのです。
自由研究というと、「小学生が夏休みに行う簡単な実験」や「身近な材料でできるお手軽な工作」といったイメージを持つ人も多いでしょう。しかし、よく観察してみると、そこには科学の根本原理を垣間見ることのできるテーマが数多く存在します。見慣れた現象の裏側には、物理や化学、生物の基本法則が息づいており、それを自分の手で確かめることこそが、科学の楽しさの原点なのです。自由研究とは、単に「やってみる」ことではなく、「なぜそうなるのか」を自ら考え、確かめる小さな科学探究の第一歩だと言えるでしょう。
本書では、そうした自由研究の中から「太陽熱温水器」「コヒーラ効果」「スライムから作るスーパーボール」「ロボットハンド」など、身近でありながら大人でも知りたくなるテーマを厳選しました。それぞれの実験を、単なる手順の紹介にとどめず、その背後にある科学的原理を中高生から大人まで理解できるよう、図や写真を交えながら丁寧に解説しています。
また、自由工作で頻繁に登場するにもかかわらず、意外と知られていない「ゴムの力」や「接着剤の仕組み」など、身の回りの素材の科学にも光を当てます。こうした身近なものの原理を知ることで、普段何気なく使っているものがまったく違って見えてくるはずです。
本書を通じて、子どものころに抱いた「どうして?」「なぜ?」という素朴な疑問をもう一度呼び覚まし、科学の面白さと奥深さを再発見していただければ幸いです。身近な素材の中にこそ、驚きと発見の種が無限に隠されていることに気づくーーそれが、本書の目指すところです。
レジ袋やごみ袋といったビニール袋は、ためるつもりがなくても、日々の生活の中で知らず知らずのうちにたまってしまうものです。お店でちょっとした買い物をしたときにもらった袋、包装に使われていた袋、まとめて置いておいたつもりが気づけば引き出しの中がパンパンに……なんて経験はありませんか?数枚はゴミ捨てや荷物の持ち運びなどに使えて便利ですが、そんなにたくさんはいりません。それでも「何かに使えるかも」「捨てるのはもったいない」と、ついつい取っておいてしまいがちです。
そこで本書では、そうした家庭にたまりがちなレジ袋やごみ袋を、ただのごみとして処分してしまうのではなく、“子どもがよろこぶ楽しいおもちゃ”に変身させる方法を紹介しています。使う材料は、ほとんどが家にあるものでそろうため、新たに買いそろえる必要はありません。特別な工具も不要なので、小さな子どもと一緒に気軽に取り組むことができます。
たとえば、袋に風を受けて舞い上がる「手作り凧」、ふわふわと動きのある「オバケの人形」、空気の力を利用してスーッと前に進む「ホバークラフト」、よく滑る「ビニール袋そり」など、どれもシンプルな仕組みながら、子どもたちの創造力や好奇心を刺激する工夫が詰まっています。袋の色や柄を活かして、見た目にもかわいく仕上げられる点も魅力の一つです。
さらに、こうした工作を通じて、子どもたちは「身近なものにも価値がある」「工夫次第で使い道が広がる」といった気づきを得ることができ、自然と物を大切にする心や、環境を考える視点も養われていきます。
おうち時間の充実にもぴったりな、親子で楽しめるアイデアが満載の一冊。レジ袋がたまって困っている方はもちろん、子どもとの時間をもっと楽しくしたい方にもおすすめです。
はじめに
第1章 ゴミ袋の工作
[1-1] 桜模様の浴衣ドレス
[1-2] カラービニール袋で花の髪飾り
[1-3] 花火模様の甚平
第2章 レジ袋の工作
[2-1] レジ袋とストローの手作りのたこ
[2-2] ストローとビニール袋で作る「びっくり箱」
[2-3] ビニール袋のオバケ
第3章 紙袋の工作
[3-1] 紙袋のオニで豆まきオニ退治遊び
[3-2] ミニ紙袋でアドベントカレンダー
[3-3] 紙袋と画用紙で作るペーパーツリー
第4章 そのほかの袋を使った工作
[4-1] 手軽に作れるホバークラフト
[4-2] よく滑る手作りソリ
さくいん
1:樹、日の光り、けものたち
2:まだ失われていないもの
3:聴くこと
4:はじめに・・・・・・
5:■詩
6:●全曲の演奏時間=約18分05秒(曲間含まず)