私立中学「惑星学園」に通う中学一年生の日向星は、明るく誰からも好かれる女の子。
でも、星にはひとつみんなに隠していることがある。
それは……超人気ソングライターの「ステラ」であること。
ある日、曲提供の依頼を断るため大手の芸能事務所を訪れた星だったが、そこで偶然、気になっていたアイドル「PLANET」の解散危機の場面に遭遇してしまう。
彼らを救うため、星はPLANETの魅力を伝えるための曲を作るーー。
超美形グループから愛されすぎる! 胸がキュンとする青春ストーリーがはじまる!
【もくじ】
私の日常/天文部/PLANET/スターになる存在/大人な黒月くん/EARTH/親友/出会い/解散?/チャンス/初めての楽曲提供/[side土和]ステラさん/心配/再始動/みんなに届け!/箱推し/[side土和]輝くために/プロデューサー?/めざすは一番!/[番外編side土和]初恋/[番外編side 土和]心の支え/[番外編side土和]救いの手/[番外編side土和] 輝く一番星
千年間、読み継がれた日本最古の長編小説『源氏物語』。誰もが知る作品だが、作者・紫式部は生年も本名も、実のところは分かっていない。さらに、『源氏物語』のストーリーには明らかに矛盾がみられる箇所があり、「複数作者説」まで唱えられている。
本書は、そんな紫式部と『源氏物語』にまつわる55の謎を取り上げ、平安時代の実態とともに、その真実に迫る。
●第一章 『源氏物語』とはーー作品をめぐる謎
どんな内容なのか?/紫式部直筆の『源氏物語』は存在するのか?/最初から五十四巻だったのか?/平安時代の後宮とは?
●第二章 なぜ光源氏が主人公なのかーー物語をめぐる謎
時代設定はいつ頃なのか?/光源氏は実在の人物をモデルにしているのか?/なぜ皇室の不倫が大胆に描かれているのか?/なぜヒロインたちは出家してしまうのか?
●第三章 『源氏物語』はどうやって書かれたのかーー成立をめぐる謎
なぜ紫式部は『源氏物語』を書きはじめたのか?/藤原道長はスポンサーだったのか?/最初は短編小説だったのか?/『源氏物語』の作者は一人なのか?
●第四章 なぜ『源氏物語』は読み継がれたのかーー受容史をめぐる謎
なぜ「国宝源氏物語絵巻」が描かれたのか?/なぜ紫式部は地獄に堕ちたと信じられたのか?/信長・秀吉・家康は『源氏物語』を読んだのか?/海外でも『源氏物語』の擬作が書かれていた?
●第五章 本当に紫式部が書いたのかーー作者をめぐる謎
紫式部の本名は?/藤原道長の愛人だったのか?/清少納言の関係とは?/『源氏物語』作者複数説とは?
みーちゃんが、「ねーねーみてみて!」とママに声をかけても、ママはあかちゃんのお世話でいそがしく、「おねえちゃんだから、ちょっとまってて」と断られてしまいます。おねえちゃんなんてつまらないと思ったみーちゃんは、自分もあかちゃんになることに決めました。
みーちゃんは、ゴローンと寝転がり、おしゃぶりをくわえて、あかちゃんになってみました。ところが、あかちゃんになるとお菓子が食べられないことに気づき、あかちゃんタイムを終わりにしました。
みーちゃんがお友達の家に遊びに行くと、ママはあかちゃんをおんぶしながらたくさんの家事をこなします。すると、へとへとに疲れたママが、「よし! きめた! ママもしばらくあかちゃんになるわ!」と言って……。
さあ。あなたもあかちゃんに!
“思い出”を置いて、私たちは進むーー
四人の人気作家が描く、苦くて甘い「元カレ」の物語
「姉ちゃん」(青山美智子)
出演したドラマが話題となり、俳優として注目され始めた姉ちゃん。「有名になると親戚が増えるっていうけど、元カレも増えた」と愚痴をこぼし……
「三月なんて前世」(一木けい)
小麦アレルギーの脚本家、琴は元カレが米粉パン職人として成功していると知る。彼との出会いから別れまでが思い起こされ……。
「すべてはカーテンの中」(町田そのこ)
別れ話に納得できず、「セフレでもいい」と縋ってしまった美加は、同級生だった彩智と偶然再会する。彩智は高校卒業後にある事件を起こしていて……。
「二つ年上」(山内マリコ)
〈未経験者歓迎〉の着物ショップで働くことになった沙良。慣れない仕事に忙しくしながら、思い出すのは別れた恋人のことだった。
京都市中京区、薄暗い雑居ビルにある「中京こころのびょういん」。評判を聞きつけ、メンタルの悩みを持った人々が訪れるが、そこで処方されるのは薬ではなく、なんと本物の猫だった!
彼氏との関係に悩む女子大生、妻に先立たれた老人、保護猫センターで働く男……。「処方猫」と過ごす時間によって、患者達の心の傷は少しずつ癒えていく。一方、猫を処方する”ニケ先生”には何か秘密があるようでーー? 猫と人の絆を描いたシリーズ第二弾!
小さくなった風船、ケーキの空き箱、去年のカレンダー……。実はそれ、子どもたちの大事なたからもの! かわいくてユーモラスな絵本。
「アイヌ神謡集」を日本語に訳し、アイヌ文化を生涯かけて守ろうとした知里幸恵。19歳で夭折した幸恵の生き方をわかりやすく紹介する。
祇園に集う人々の歓びと哀しみを紡いできた「人情物語」、感動のシリーズ最終巻!
京都の花街・祇園にひっそりとある甘味処「もも吉庵」。
元芸妓の女将もも吉が営むこの店は、一見さんお断り、メニューは「麩もちぜんざい」のみ、という一風変わった趣向の店。
そんな店の彼女に、悩みを聞いてくれる、解決してくれる、という評判が人伝(ひとづて)に広まり、今日もさまざまな人たちが訪れる。
「幸せになる資格がない」と過去を悔いる女性、ケンカばかりで心が離れた夫婦、亡き母を思い気丈に生きる少女……。
彼らへのもも吉の言葉は、時に厳しくも、あたたかな光となって各々の人生に新たな指針を与えるーー。
京都の四季と風物を背景に、花街を行き交う人々の人生模様を描いてきた連作短編集、掉尾を飾る完結巻。
文庫オリジナル。
様々なデータ、会社の売上や目標、日々の家計から国家予算まで……我々の身近にあふれるさまざまな「数字」。その意味を正しく把握し、自分事として把握するためのスキルが「統計学」だ。
本書は数字に苦手意識のある文系ビジネスパーソンを対象に、問題形式で楽しみながら統計学が身につくトレーニングブック。使うのは基本「四則演算」のみ。身近なケースを元に、「どんなときに、どう統計学を使えばいいか」がわかる。
問題例:
●「営業は足で稼げ!」「企画書の精度を高め、成約率を倍にすべき」。統計学的に正しいのはどっち?
●20人中3人が改革案に「大反対」。この案、果たして進めるべき?
●自動車購入とカーシェアリング、どっちを選ぶべき?
●どちらの案がいいかを決める社内アンケート、何人の人に聞けば十分?
●ライバル店のレビューの点数が妙に高い。イカサマかどうかを見抜くには? ほか
今までなかった画期的な統計学入門!
少子高齢化、憲法改正、国境を巡る外交問題、災害、教育改革、汚職……。
社会問題は痛い目にあった先人に学べ!
超人気予備校講師が、歴史の視点で現代社会を滅多切り!
歴史は安定期と混迷期を繰り返す、現代においてもそれは変わらない
混迷期においては「昨日までの制度・体制・価値観・方法論・常識が明日にはまったく通用しない」のですから、昨日までの方法論・常識を疑い、いちいち物事を深く掘り下げて考究し、検証しなければ明日を生き抜けないのに、そんなことにも気づかずいつまでも「前例主義」にしがみつく組織は時代の荒波の中に消えていくことになるのです。先般、菅首相がその所信演説で「悪しき前例主義を打破し…」と発言しましたが、「前例主義」に“悪しき”という冠が付くこと自体、現在の日本が「混迷期にある」ことを意味しています。 (「まえがき」より抜粋)
『現代を読み解くための「世界史」講義』を改題し、加筆・再編集。
忘れてもいい。
思い出してもいい。
君が幸せなら、それだけでーー。
感涙必至! 「記憶」に悩む人々が集う、不思議なアパートの物語。
◇あらすじ
そのアパートの住人たちには、不思議な共通点がある。それは全員、「記憶」に関する悩みを抱えていることーー。記憶喪失の男子高校生、前世の記憶があるOL、若年性認知症の男性、胎内記憶を持つ女の子……そして、大家である「坂下さん」にも、ある秘密があった。つらい思い出は忘れたほうが幸せなのか、自分の記憶は本当に正しいのか。現代人の悩みに優しく寄り添う、感動の連作短編集。
文庫書き下ろし。
たくましい子に育てるには、「乳幼児+小学校時代」の接し方がとても大切!
0〜12歳児の子を持つ親が、最低限しておくべきこととは?
一生の宝もの「ふんばる力」「自己肯定感」が身につく、すぐ実践できる具体的アドバイス!
(主な内容)
●お母さんとのラブラブが、男の子の自信を育てる
●してほしいことは、「命令」ではなく「お願い口調」で
●「お手伝い」が将来を決める
●男の子のバカバカしい遊びが「発想力」を生む
●ゲームは「全面禁止」より「ルール」を守らせる
●男子校に行くと、彼女ができにくい!?
「子育ての基本は、何と言ってもお母さん自身の『ラブ&ハッピー』。お母さんが何があってもドーーーンと動じず、安定した穏やかな、しあわせいっぱいな気持ちになって、お子さんに愛を伝えていくこと。これ以上に、育児において大切なことは何もない! のです」(本書「はじめに」より)
数や色、時間や形の概念が学べる「おうさまおひめさま」シリーズ第5弾!
あるところに、しりとりのくにがありました。このくにでは、なにもかもがしりとりの順番になっています。めだまやき→きゅうり→りんごじゅーす→すいか→かれーぱん。おうさまの朝ごはんもこのように運ばれてきて、最後はみんな『ん』で終わります。
ある日、しりとりのくにに、隣のくにのおうさまが助けを求めにやってきました。おひめさまが、しりとりやまのドラゴンにさらわれてしまったというのです。しりとりやまでは、しりとりで勝負をしなければなりません。しりとりのくにのおうさまは、自信満々に勝負に向かいました。
いざドラゴンを前にしたおうさまと兵隊たち。まずは、「ゆみや!」と叫び、ゆみやを放ちます。ドラゴンは、ゆみやをかわし、「やかん」で反撃をしてきました。なんと、相手のドラゴンは『ん』のつくしりとりしか出さないというのです。そこで反撃のために……!?
教養は、すぐには役に立たない「最強の武器」。
生きるとは何なのか、人生とは何なのかーー。
若い頃には少しも思いを致さなかったこうした問いに、
年を重ねてきたからこそ我がこととして向き合うことができるのです。
忙しく過ぎてあっという間に迎える50歳という節目は、
誰にとってもこれからの身の振り方を改めて考えざるを得ない時期。
「子供が自立するまでは、とがむしゃらに走ってきたけれど、
いったい自分の人生はなんだったんだろうか」
「残りの人生で、いったい何ができるのか」
「いつまで働かなければならないのか」「このままでいいのか」……
これまでの経験や知識を教養に昇華させるためのヒントが詰まった一冊。
●知識の点在と「知っている」は別
●まずは書店で棚を眺める
●エピソードから入り、学びを「自分ごと」にする
●教養とは、人間を知ることにつながる
●哲学がトラブル解決に役立つ
●何もしないでいると、さらに衰えてしまう!
《本書の構成》
第1章 教養をあきらめない
第2章 教養格差が社会問題を引き起こす
第3章 生きるための教養
第4章 宗教・古典こそ教養の源
第5章 人生の転機は教養と学びで乗り越える
第6章 「自分のために学ぶ」ことがなぜ大切なのか
「作業時間は1回15分まで」「3年着ていない服は処分する」など、「なんとなく捨てられない」から抜け出す方法を大公開!
●「最近使ってないけど、高かったから捨てるのは、もったいない」
●「いつか使うから、とっておこう」
●「思い出がつまっているものだから、捨てるなんてとんでもない!」
モノを手放すことができず、がんばって片づけても、すぐにまたゴチャゴチャした部屋に逆戻り……。そんな経験は、ありませんか?
この本では、自分の本当に好きなモノ、必要なモノだけでシンプルライフを実現している「捨て方」の達人たちの捨てる技術を紹介しています。
●「全部出さずに間引き作戦で取り除く」
●「1回15分と時間を区切る」
●「『もったいない』は捨てる時よりも、買う時に意識する」
など、誰でもカンタンに実践できて、即効果のあるものばかり。
本書を読めば、長年溜め込んできたものを思い切って捨てられて、家だけでなく心もスッキリすること間違いなしです。
教室は物語の宝庫!? ミステリーから恋愛、そしてトラブルに、ホラーまで。本特集では、教室からはじまる様々な物語を紹介します。
【特集】恋愛、ミステリーからトラブル、謎解きまで 物語は「教室」からはじまる!【連載小説】中山七里「武闘刑事」/和田はつ子「汚名 伊東玄朴伝」/あさのあつこ「おいち不思議がたり」/寺地はるな「世界はきみが思うより」/村山早紀「桜風堂夢ものがたり2」/宮本昌孝「松籟邸の隣人」ほか
●スタンフォード大学、ハーバード大学、コロンビア大学の論文が証明!
●心理学が科学的に明らかにした「人間関係が一瞬で変わる、すごい秘密」
●意外なコツを知るだけで、仕事・恋愛・交渉・プレゼン……全部うまくいく!
本書が、言いたいことはズバリ、これだけ。
「人間の心は、一瞬のコミュニケーションに、大きく左右される」
このことは、海外の有名大学が発表した論文を読めば、よくわかる。
最初の挨拶の一言だけで、
タイミングよく発せられた言葉ひとつで、
ちょっとだけ見せた笑顔ひとつで、
かすかな身体の動きひとつで、
おもしろいくらいに、人の心は「操作」できるのだ。
しかし、あらゆるコミュニケーションは、
いちいち考えずに口をついて出る言葉や、
一瞬の行動によって成り立っている。
だからこそ、相手に思いどおりに動いてもらうためには、
適切な言葉をすぐにかける必要がある。
でも、大丈夫。頭の回転が特別に速くなくても、
口が達者でなくても、人は「操る」ことができるーーたとえ、無言であっても。
人間の心理に沿った言葉や動きを知っておけば、
「ものの10秒」もあれば、相手をあなたの虜にできるはずだ。
【本書の内容】
第1章 会話で人を操る
〇印象に残る人と残らない人の「ある違い」とは?
〇お願いは1つするより「同時にたくさん」すべし
〇記憶を書き換える会話術
第2章 質問で人を操る
〇思いどおりの答えが得られる質問の仕方
〇確実な予定を知りたいときは「最悪の場合」を聞く
〇名前を呼ぶだけで好意が得られる
第3章 沈黙で人を操る
〇「相手の話をひたすら聞く」だけで要求は通る
〇「知らぬが仏」は科学的にも正しい
〇万能の殺し文句「あなただけに」
第4章 心理法則で人を操る
〇「無茶な要求」をして本当の希望を通す
〇わざと「弱み」を見せて同情を引き出せ
〇男性は「励まし」、女性は「お願い」に弱い
第5章 暗示で人を操る
〇なぜ占い師は性格を当てられるのか?
〇罪悪感を与えて利用する
〇“選べる数”で魔法にかける
第6章 権威で人を操る
〇「第三者の言葉」を使って権威をもたせる
〇人はやっぱり「見た目」が9割?
〇「多数派」の意見として述べてみる
第7章 しぐさで人を操る
〇相手を真似ることの驚きの効果
〇相づちは最初は少なく、徐々に回数を増やす
〇選ばせたいものを真ん中に
第8章 遠回しに人を操る
〇メッセージは第三者を経由すると効果的
〇「忘れてくれ」と言うと、忘れない
〇お願いする相手に「近しい人」を味方につけよ
『青鬼』スピンオフシリーズ第6巻! レイカたちは青いひとだまの目撃情報をもとに、廃墟となった「まほろば遊園地」に向かう……。
2024年5月、惜しまれつつ閉店ーー。伝説の書店をモデルにした、仕事と人生に効く「感動のノンフィクション&ノベル」!
なんとなく社会人になった、出版取次の新入社員・大森理香。悩んでいた理香を上司が連れていったのは、わずか 10 坪しかない町の小さな書店だった。この書店の店主・小林由美子との出会いをきっかけに、理香の仕事と人生への考え方が少しずつ変わっていくーー。
店主と出版取次・新入社員との心温まる交流と成長ストーリー。文庫版は、書き下ろし「5年後、あの日の続き」(30ページ超)と解説(社納葉子・ライター)が加わりました。
「『そもそも、私は何で大阪支社なんですか? 何で営業なんですか。どうして大販に入ったかを書店の人にも言えない自分が、何でここにいるんですか? 私より向いている人間いっぱいいたはずです。何で私が大阪で、何で私が営業で、何でこの場所にいるのかがわからないです。教えてください』心にずっと溜まっていたものを一気に吐き出したら、涙がとめどなく溢れ出てしまった」(本書より)
『仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ』を改題し、再編集。