「古代ローマ史」第一人者が、世界史の読み方をわかりやすく解説。
東京大学教養学部で28年間、早稲田大学国際教養学部で4年間、教壇に立って語ってきた著者のエッセンスを凝縮。
人間社会の普遍的な真理を教えてくれる「古典」と、人類の経験の集大成である「世界史」、この二つをきちんと学び、身につけることで「教養」の基礎が築かれる。
現代を読み解くヒントは、世界史の中にある。過去を知ることで今がわかる。
【目次】
●序章:「歴史に学ぶ」とは何か?
●第1章:文明はなぜ大河の畔から発祥したのか
●第2章:ローマとの比較で見えてくる世界
●第3章:世界では同じことが「同時」に起こる
●第4章:なぜ人は大移動するのか
●第5章:宗教を抜きに歴史は語れない
●第6章:共和政から日本と西洋の違いがわかる
●第7章:すべての歴史は「現代史」である
※本書は、2017年1月にPHPエディターズ・グループから刊行された『教養としての「世界史」の読み方』を加筆・修正したものです。
この男なくして「住友」は語れないーー危機に瀕した住友を救った“中興の祖” の知られざる生涯に迫る感動のノンフィクション小説。
麻田雅文氏(10万部/読売・吉野作造賞『日ソ戦争』著者、成城大学教授)推薦!
「日本降伏の真因は米国の原爆投下か、ソ連参戦か。本書により、“原爆神話”は解体された。終戦史を再考し、通説を覆す新解釈」
米国の原爆は戦争を終わらせたのか?
第二次世界大戦で日本が降伏した要因は何か。
著者は、米国の原爆投下ではなく、ソ連参戦の効果のほうが大きかったと分析。
背景にあったのは、和平に向けてソ連の仲介に頼った日本指導層の過信と誤算だった。
また、米国は戦争の早期終結をめざしたが、二発の核使用は結果的に正当化できない選択だった。
戦後80年、我々は何を教訓とするべきか。
戦争終結研究の第一人者が長年の論争に挑む。
【本書の要点】
●「ポツダム宣言は核使用の口実だった」は誤り
●戦争終結のために原爆投下以外の選択もありえた
●日本は希望的観測から、ソ連の仲介に頼った
●昭和天皇が東郷外相と面会した本当の理由
●日米の真の同盟のため、史実を探求するべき
【目次】
第1章:戦後日米は二発の核兵器使用をどう捉えてきたか
第2章:米国はいかにして核兵器の使用に突き進んだのか
第3章:核外交かコスト最小化か
第4章:日本はいかにして降伏を受け入れたのか
第5章:核要因かソ連要因か
第6章:「妥協的和平」より「根本的解決」を選んだ米国
終章:忍び寄る現代の核の危機
1923年に完成した帝国ホテル二代目本館、通称「ライト館」。“世界一美しいホテル”“東洋の宝石”として絶賛された名建築だが、完成までの道のりは、想像を絶するものだったーー。二十世紀を代表する米国人建築家、フランク・ロイド・ライトによる飽くなきこだわり、現場との対立、難航する作業、襲い来る天災……。次々と困難が立ちはだかったが、男たちは諦めなかった。ライト館の建築に懸けた者たちの熱い闘いを描いた、著者渾身の長編小説!
上司、ライバル、恋人、顧客……。あなたを取り巻く人間関係は、あなたの思い通りに操作することできます。ただし、本書の心理術を使いこなせば……。
香港の大富豪ほか多くのVIPクライアントを持つアジアトップメンタリストが、知りたくても誰も教えてくれなかった心理テクニックを一挙公開。
例えば、あなたが仕事でミスをして、顧客に謝罪をするとき、どのように謝罪をするでしょうか? 謝罪には反感を買う謝罪と、後に支持される謝罪があり、後者の謝り方をしたほうが得策です。実は、意外な場所が謝罪には効果的です。この場所で謝罪された相手は、あなたの謝罪を簡単に認め、許さざるを得なくなります。その答えは本書で詳しく解説!
目次
1章 相手の本音を確実に見抜く
2章 誰とでも一瞬で心を通わせる
3章 絶対にNOと言わせない
4章 思い通りに他人をコントロールする
5章 絶対絶命のピンチから脱出する
6章 嫌いな相手に反撃する
「曇って こんなにおもしろい!」--空の探検家 武田康男先生監修、小さな子どもから楽しめる雲の魅力がつまった1冊。
きょうの そらの くもは、どんな くもでしょう。
大雨をふらせたり、雷をおこしたりする「にゅうどうぐも」。
綿のようなふわふわの形をしている「わたぐも」。
飛行機がとおったあとにうまれる「ひこうきぐも」。
魚のうろこのような形をした「うろこぐも」。
もわもわと青空をかくす「おぼろぐも」。
しとしとと雨をふらせる「あまぐも」。
羊がたくさん集まっているようにみえる「ひつじぐも」。
山でうまれて土を少し湿らせて、てっぺんまでいくと消えてしまう「きりぐも」。
山の上を強い風がふく、レンズのような形をした「レンズぐも」……。
精緻に描かれた美しいイラストとテンポの良い文章で、雲の変化の様子や種類が一目でわかります。
空を見上げるのが楽しくなって、親子の会話が弾む絵本!
PHP開発者になるために知っておきたい
必須知識がこの1冊でしっかり学べます。
1 PHPの最新事情とPHP7の新文法が把握できる。
2 CakePHPを利用した実践的な開発が体験できる。
3 実際の開発現場で必要な知識がしっかりわかる。
4 静的解析などチーム開発に役立つツールの解説。
5 PSR・Docker・CI・テスト・コードレビューなど。
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PHPは昨今のモダンと言われるプログラミング言語が持つ特徴や機能が多く取り込まれました。そして本当のプログラム言語としてPHP7は最前線で活躍しています。
PHPの入門書は巷に溢れていますが、本書はいわゆる初心者向けの入門書ではありません。PHPが一通り書けるようになることも大切ですが、それだけでは実際の開発現場で活躍することはできません。本書ではPHPそのものに留まらず、設計やコードレビューの方法、継続的インテグレーションといった昨今の開発現場で必要になる実践的な知識を一通り紹介していきます。
開発現場のPHPプログラマに知っておいてほしい内容が詰まっています。
ー 導入編: 昨今のPHPとそれを取り巻くエコシステムとPHP7の新しい機能
ー 入門編: CakePHPを利用したWebアプリケーション開発
ー 実践編: チーム開発の現場 - ツール・コードレビュー・継続的インテグレーション・自動デプロイ
ー 発展編: よりリアルな現場 - 障害・セキュリティ
子どもの「自己肯定感」を高める!(仮)
長年の学歴論争に一石を投じる!
学歴不要論など侃侃諤諤の議論がなされるのに、なぜ学歴社会はなくならないのか。誰のために存在するのか。
背景にあるのは、「頑張れる人」を求める企業と、その要望に応えようとする学校の“共犯関係”だった⁉
人の「能力」を測ることに悩む人事担当者、学歴がすべてではないとわかっていてもつい学歴を気にしてしまうあなたへ。
教育社会学を修め、企業の論理も熟知する組織開発の専門家が、学歴社会の謎に迫る。
【本書の要点】
●学歴は努力の度合いを測るものとして機能してきた
●ひろゆき氏の学歴論は本質を捉えている⁉
●日本の学歴主義の背景にあるメンバーシップ型雇用
●仕事は個人の「能力」ではなくチームで回っている
●「シン・学歴社会」への第一歩は職務要件の明確化
【目次】
第1章:何のための学歴か?
第2章:「学歴あるある」の現在地
第3章:学歴論争の暗黙の前提
第4章:学歴論争の突破口
第5章:これからの「学歴論」──競争から共創へ
どんな結末になったとしても、この想いを伝えるって決めたんだ──。
君のことが、ずっとずっと、好きだった。
大人気「ラス君」シリーズから恋版が誕生!
第2弾は、告白にまつわる「キュン!」とするエピソードを20話収録!
【本書の特徴】
★3分で読めるショートストーリーだから、朝読にもぴったり!
★親友にも言えない好きな人とは? 君が生きている世界線を探す理由とは?・・・・・・ほろ苦く切ない、「告白」がテーマのお話をたっぷり収録!
★ラストには「キュン!」とするエンディングをお約束!
【目次】プロローグ/行列のできる花屋/メタバースの恋/ラブレターの宛て先は/エクソシストの恋/君の知らない恋の話/朝読書/君と花火/ペット育成アプリ/君が生きている世界線/練習あるのみ/初恋の花束/ずっと君が好きだった/噂/ラブレター/悪魔の契約/理科室のコーヒータイム/告白舞踏会/幼なじみのあいつ/君に好きだと言いたくて
パンツをぬいでまたいだら、えいやとふんばりさあトイレ。でもちょっとまって、まいにちまいにちおんなじトイレ。たまにはちがうトイレでしてみたい。▼たとえば、ふにゃふにゃトイレ。すわったおしりにあわせるように、トイレがふにゃりとまがってくれる。すわるしせいがわるいこは、すってんころりんおっこちる。▼たかいトイレでするときは、よじのぼるのにひとくろう。ちょっとはやめにいかないと、もれるよもれる、もれちゃうよ。▼ルーレットイレにギタートイレ、トランポリントイレ、ボートイレ、いどうしきトイレ、バスケットイレ、ロケットイレ……どんどんでてこい、いろんなトイレ。▼そして、ぼくのとっておきは「トイレットコースター」。ところが、とんがりあたまのけむくじゃらに、トイレットコースターがぬすまれた! はやくみつけてつかまえて!▼大人気『ぼくのおふろ』に続くシリーズ第2弾。緻密なイラストでさまざまな絵探しも楽しめる!
「人生の答え」──人はどこかでそれを求め続けていることはよく分かります。みんながそれぞれの答えを見つけることができればいいと願っています。すべての人が「幸福の種」を見つけるための一助になれば。そういう気持ちで本書を記しました。--「序」より
あなたを導く、古くて新しい「禅」の知恵の数々--
●生かされていることを知ってこそ、周りを生かせる
●人生の目標なんて、ぼんやりしているほうがいい
●「形」から入る
●道を間違えたのならば、引き返せばいい
●選択肢が少ないことは幸せなこと
●心配や不安はいつも浮かんでは消えていくもの
●人生に必要な道具、不必要な道具
●曖昧という変幻自在の心をもつ
●「合掌」の左手は自分自身、右手は大切な人
●人は「命のロウソク」をもって生まれる
●生きる実感は、淡々とした基本の繰り返しにある
●歳を重ねることは老いることではない
●小さな満足のかけらを積み重ねる
●「心の支度」とは、一生懸命に生きること
あなたを愛した罰でしょうかーー。
かつて神に嫁した王妃の伝説が残り、繁栄を極める王国ハヤディール。
類稀なる「力」を宿す巫女エスタと騎士団長レルファンは、許されぬと知りながら惹かれ合っていた。しかし、エスタが新たに神に嫁す神妃に選ばれたことから、互いに身を引いた。
迎えた神妃祭の最中、エスタは何者かに攫われてしまう。
一方王宮では、第一王女が毒殺され……。
著者の原点にして新境地のファンタジー。
文庫書き下ろし。
【特集】
世界の晴れ舞台での栄光と影 心熱くなるスポーツ小説
【ブックガイド】歴史的ビッグイベントの光と闇に迫る 「オリンピック」を様々な角度から体感できる物語…友清 哲
●「昭和」の東京オリンピックの背景で蠢くドラマ/「令和」のそして「未来」の東京オリンピックを巡る物語/注目度を増す「パラリンピック」を描いた作品
【額賀 澪最新作! 傑作スケボー青春小説『夜と跳ぶ』】
【PHP文芸文庫のおすすめスポーツ小説】
【感動の最終回】
●瀧羽麻子 さよなら校長先生(終) 深呼吸(後編) 高村先生を偲ぶ会の準備を進める忠司は、自分の小学生時代を思い出す。
【連載小説】
●中山七里 武闘刑事3 母娘殺人事件の容疑者として米軍曹長が浮かび上がるが、捜査は難航する。
●和田はつ子 汚名 伊東玄朴伝4 玄朴は、痘瘡に罹った子供たちを診療する高野長英の姿を見て感心する。
●あさのあつこ おいち不思議がたり 誕生篇10 和江の父・加納堂安に対し、おいちと美代は臆することなく立ち向かう。
●寺地はるな 世界はきみが思うより10 チョコレート・サンドイッチとぼくたちの未来について(後編) 両親と会いたくないと言う道枝くんに、冬真は寄り添うことにする。
● 村山早紀 桜風堂夢ものがたり2 11 第二話 時の魔法(中編その2) ホテルで夜明け前に目が覚めた苑絵は、女の子が泣いている声を耳にする。
● 宮本昌孝 松籟邸の隣人23 第二十話 八月の七夕 天人が突然走り出した。伊藤博文らが狙われていたと知った茂は……。
【リレーエッセイ】
●わたしのちょっと苦手なもの12 井上真偽 フィクションのキャラ名
全てがフェイク、でっち上げなのに、誰にも信じてもらえないのは怖ろしい……。
宮部みゆき氏 推薦!
身に覚えのない動画が、ある教師の人生を崩壊させていくーー。日常のすぐ隣にある恐怖を描いた衝撃のサスペンス。
コメンテーターとしても活躍する教師・湯川はある日、自分と女生徒がホテルで密会したという記事が週刊誌に掲載されていると知る。さらに、「ディープフェイク(AIによる画像合成技術)」で作られた、湯川が生徒に暴力を振るう動画も拡散。出勤停止、テレビ番組の降板、妻子が家を出ていく中、ネット上では湯川への大炎上がーー。
普通の人間が追い詰められ、全てを失っていくさまをリアルに描く、傑作サスペンス小説。
連続テレビ小説『ばけばけ』のモデルとして話題!
日本研究者で、名作『怪談』の著者・小泉八雲と、その妻となる没落士族の娘・セツの生涯は、こんなにも感動的だった!
これは、苦しみに耐え抜いてきた二人が起こした奇跡の物語である。
「2025年度後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』は、小泉八雲の妻・セツをモデルとした物語である。(中略)これからはじまるセツとハーンの物語に描かれていくように、二人は苦難を重ねてきた。だが、二人ともどんな苦難に見舞われようと、時には泣き、時には絶望し、時には世を恨みながらもーー涙を拭い、未来を信じ、いつも前を見つめて、立ち向かっていった。そんな姿は、誰かが見ていて、何かに繫がり、悲しみも苦しみも、幸せに「化ける」のだとーー。これからはじまるセツとハーンの物語は、そう教えてくれる」(本書「序章」より)
【目次】
序 章 悲しみも苦しみも、いつか、きっと幸せに化ける
第一章 セツの前半生ーー上級士族の娘からの没落
第二章 ラフカディオ・ハーンの前半生ーー流浪の果てに
第三章 二人で奏でた時
第四章 ハーン亡き後のセツ
第五章 語り継がれる夫婦の物語
一生健康なカラダでいるためには、食生活に気を配ることが大切だ。
本書では、食事療法を中心とした体にやさしい治療法を実践する医師が、健康的に生きるための食生活をアドバイス。
例えば、「タマネギに含まれるチオスルフィネートやグルコキニンは、心筋梗塞、高血圧などの血管病の予防・改善に役立つ」「バナナは食物繊維が多く、便秘の人は一日1〜2本食べるとよいが、多く含むカリウムには体を冷やす作用があるので、冷え性や貧血の人は多食をつつしむ方がよい」など、野菜、果物、魚介類、赤ワイン、ビールといった身近な119の食材が、どのような病気を遠ざけてくれるのか、またその食べ方までを詳しく解説する。
さらに、「カブの根のおろし汁を大さじ2〜3杯飲むと胃腸の不調に効く」「しもやけには、ミカンの果汁をつけてマッサージするといい」など、民間療法での使われ方も具体的に紹介。
30万部超のベストセラー文庫が大きな字になって新登場。
亡き夫の理想を継いで、卓越した腕で助産と日常の医療を手掛ける女医、お信。
ある日、宮田という大物産医が不在だったため、容体が急変した大店の妻の出産に代理で携わることに。無事出産を終え、胸を撫でおろしたものの、その数日後、宮田が殺されてしまい、嫌疑がお信にかけられてしまう……。
お信が巻き込まれる陰謀、そして産医として直面する生と死のドラマを描く時代医療ミステリー。文庫オリジナル。