双葉先生が映画雑誌“スクリーン”に50年に渡って書き続けてきた人気連載「ぼくの採点表」のために原稿を起こしながら、誌面の都合などで掲載されなかった作品をすべて収録。その数177本!1991年〜2001年これまで読めなかったあの作品の批評の登場です!
自分の町を作ってみよう!カバー折り返しの図形を使って、家やお店を作ろう。(色紙を切ったり、好きな絵を描いてもいいよ。)最後のページの地図の上において、町を作ってみよう。(友だちの地図とつなげると、もっと大きな町ができるよ。)
ベストセラー『東大読書』の著者・西岡壱誠氏による「勉強×ChatGPT」の授業!
ビジネスでは広く使われているChatGPT。
ところが、学校の授業では活用が進んでいません。
そこで本書では、
◎ChatGPTを使った「ウソ当てゲーム」って?
◎ChatGPTを宿題で使うのはアリ?
◎数学ではChatGPTに「ヒント」をもらう
◎読書感想文でChatGPTをどう使う?
◎「答えのない問題」の答えは自分で見つける
など、ChatGPTで学力を伸ばす使い方を伝授!
さらには、
◎数学を勉強する意味って?
◎東大生が教える「英単語帳ババ抜き&神経衰弱」
◎英語の長文を速く読むためには「動詞」に注目!
◎国語で大事なのは「要約力」
といった「勉強のコツ」も紹介!
「考える力」と「自分で学ぶ力」が身につく!
大人にも知ってほしいChatGPT勉強法!
「休学したいです!」マイナスイメージの一言がプラスに変わる時、親子の成長物語が始まる。北アルプス、大雪山、知床岬など、気の赴くままに旅をし、様々な出会いを通じて成長していく息子と、それを見つめる父。双方の視点から綴った、心温まるロードエッセイ。
世界の子どもたちに取材した絵本シリーズ第2巻のテーマは「誕生日」です。誕生日にどんな儀式をして、どんなごちそうを食べるのか見てみましょう。成長を祝う気持ちは世界共通でも、祝い方がさまざまなことに驚かされます。
見た目で わかりやすい障がいをもつ 子どもたちも、見ただけでは わかりにくい障がいをもつ 子どもたちも、障がいのない 子どもたちも、みんなが いっしょに学び、生活するために。走るのが大好きなゆうたくんは、今度の運動会がとっても楽しみ。ただ、ゆうたくんが心配しているのは、車いすのまきちゃんと一緒なこと。運動会前の「全員リレー」練習では、案の定ビリになってしまいました。クラスの悪口が聞こえたまきちゃんは学校に来なくなってしまい……。ゆうたくんやクラスのみんなは、どうしたのでしょうか。もしあなたがこのクラスの一員だとしたら、その時どんな言葉が出せるでしょうか。どんな行動を起こせるでしょうか?学校行事は、いろんなことに気づけるチャンスなのかもしれません。
1:ぼくの風船
2:心つなぐ歌
3:きっと明日は晴れる
4:♯みんなで歌おう〜歌声と幸せがあふれますように
5:君の空見上げて
6:素晴らしい言葉
7:地球の笑顔
8:ちいさな花が咲くように
9:帰る場所
10:空へ
11:友達の友達
12:まっすぐに
13:手をつなごう〜共に生きる〜
14:君は虹を見たかい?
15:ハートのアンテナ
16:ペガサス
17:このみち
18:いい日にしようね
19:その先へ
20:今日よりうれしいこと
21:さよならの前に
22:大地のように
とんでもない弱点を持つユウタの成長物語
主人公の少年ユウタは、人には言えない弱点を持っていた。そのせいで、ちょっと人が苦手で、あまり友だちがいない。
そんなある夏休み、おじさんの別荘に行くことになった。
でも、そこは想像していたのとはぜんぜん違った。
5時間ものつら〜い山登りの末にたどりついたのは、電気も通ってない山小屋だったのだ。
おじさんは、大学の先生で、山の保全について研究している。この山で、おじさんたちは、生徒たちとフィールドワークしているのだった。山で出会った若者たちの、どろどろになりながら作業をしている姿が、あまりに楽しそうで、ユウタもつい引き込まれてしまう。最初は、こんなはずじゃなかったと、さめていたのだが、一緒に作業するうちに、自分の居場所を見つけてしまったようだ。
「山にのぼると、人が変わるってことがよくあるけど」って、おじさんが言うとおり、ユウタもそうなのかもしれない。
学校では、あまり人とは関わらないように、一人でいることが多かったユウタも、山での生活で、少しずつ変化していく。
何がユウタを変えたのか? ユウタは弱点を乗りこえられるのか?
とんでもない山小屋での予想を超えた体験物語。
【編集担当からのおすすめ情報】
前作品『川床にえくぼが三つ』で小学館児童出版文化賞を受賞したにしがきようこさんの新作。
本作品は、山のさわやかな、すがすがしい情景が目に浮かぶような作品。山の自然と生き物が生き生きと描かれています。
目 次
プロローグ
一日目 別荘への道
光る池塘
山の男たち
二日目 道普請
ぼくの秘密
三日目 ヒメさん登場
四日目 山を守る
五日目 山の生きもの
避難小屋で
夜の嵐
六日目 下山
エピローグ
夏休み目前の7月。母と離婚した親父に、半年振りに呼びだされた高校二年生のぼくは、父の隠し子を名乗って現れた女性・能代早葉子さんの身元調査を頼まれる。早葉子さんが横浜県警の刑事であるため、10年前の盗撮事件で逮捕されたからすっかり警察嫌いになった親父は、僕を頼ってきたのだ。だが実際に会ってみると、僕は彼女から盗撮事件の背後には、親父をハメようとしていた陰謀の存在があったことを知らされる。--加えて、幼馴染で不思議な美少女お嬢様・メイに、言葉を喋る猫「ミケ」が登場したことで、僕の夏休みは、「ミステリー」と「恋」が交錯することに…そしてそ
れは人生をかけた大事件へと変わっていってしまうーー。青春ミステリの鬼才が新境地を開いた傑作の登場!!
さあ どうぞシルヴァスタインのふしぎの世界へ。
倉橋由美子がご案内します!
この魅力的で心にしみるイラスト物語が、地球の上で、花のように、風のように読まれ続けているわけーーを、あなたも見つけてください。
何かが足りない
それでぼくは楽しくない
足りないかけらを探しに行く
ころがりながらぼくは歌う
「ぼくはかけらを探してる、足りないかけらを探してる、
ラッタッタ さあ行くぞ、足りないかけらを……」
謎が謎を問う予測不能サスペンス!
第1問 何故人は生きる?
正体不明の球体にとり憑かれた人々を待ち受ける運命とはー!
謎が謎を問う予測不能の超異色サスペンス!!
その「キュー」は現実を破壊するのかーそれともー
【編集担当からのおすすめ情報】
マンガワン、新連載攻勢で1位!!!あなたも究極のQを「体験」してください!(小学館・瓜生昭成)
「ぼくらの七日間戦争」を戦った東中元1年2組の彼らの前に、アメリカから木下が転校してきた。木下はUFOを見ることができるという。見に行った英治たち15人のうち、宇野と安永がUFOにつれ去られたように消えてしまう。英治たちは、二人の大救出作戦を開始。背後に宗教団体や埋蔵金伝説が!? インチキ大人と戦う、ぼくらシリーズ第3弾!!
赤くてまるいぼくのボール。いつもいっしょに遊んでいたのに、ボールはいやになったのか、ある日とうとう逃げだしてしまった。ぴょんとはずんで満員のバスのなかへ。運転手におこられたボールは、とどまるどころか、ますます調子にのって、公園へおどりこみ…。はたしてボールの行きつく先は…?国際アンデルセン賞受賞、デンマークを代表する絵本作家オルセンの絵本が新訳で復刊。
「良い演技」の根拠はどこにあるのか?
チェーホフ、ベケット、ワイルダーらの戯曲を縦横無尽に再構成した独自の創作。ワークショップの手法によりカフカのテキストを舞台化した群を抜く連作。これらにより、読売演劇大賞優秀作品賞、同優秀演出家賞、湯浅芳子賞、毎日芸術賞千田是也賞、紀伊國屋演劇賞個人賞などを受賞、高い評価を受けてきた演出家の実践的演出・演技論。
1 ぼくの演劇ゼミナール ▼文学座にいた頃▼最初のワークショップ▼MODEを始める▼スタニスラフスキー▼演技のスタンダードを考える▼地域演劇、公共劇場▼カフカでワークショップを
2 チェーホフの遊び方 ▼チェーホフの作り方
3 カフカの作り方 ▼カフカ作品の誘惑▼演出家のメモ▼稽古場日記より
4 MODEの方法 ▼大人げないダメ出し▼世の中の出来事と私の創作▼劇作家として不思議な存在 ほか
おじいちゃん・おばあちゃんが小さかった頃、どんなふうにして暮らしていたのかな?このシリーズでは、1960年代のさまざまな地方で暮らす小学生が登場します。
今回の舞台は沖縄県の読谷村。戦いで焼きつくされた後、アメリカに支配されていた時代でも、子どもたちはせいいっぱい考え、元気いっぱい遊び、けんめいに生きていました。いま、平和な中で暮らす皆さんも、その時代のことを想像しながら、平和について一緒に考えてみてください。
ヘンリーは、しりたがりやの男の子。なかでも、自分がどこからきたのかパパとママに何度もたずねます。「カラスがはこんできたんじゃなかったっけ?」「いいえ、はこんできたのはようせいさんよ」「そうじゃない、かごにはいってかわをながれてきたんだ」 さいごにパパが教えてくれた本当の答えとは…?
介護用?いえいえステッキはお洒落なアイテムです。欧米にあり、かつて日本でも存在した「ステッキ文化」を見直し、介護用ではない、お洒落としての「ステッキの美学」を考察する。人生を楽しむコツを伝授。ステッキの魅力満載のエッセイ集。