業務上外、通勤災害の事例から保険給付まで60ケースを収録。
人の心もなりわいも、時流にのまれてもみくちゃです。でもやっぱりムラが好き。農村の明日を考える異色の歳時記。
本と遊ぶ。アートと遊ぶ。車と遊ぶ。体と遊ぶ…。この本は、ふだん忙しい生活のなかで頭と心がコチコチに固まりきっているのを、どうすればまともな状態にもどすことができるかという遊びの実験である。“知”という字には、ココロとふりがなをふってもいいし、アタマと読んでもいい。著者は、身近な例をあげながら、アタマとココロに心地よい刺戟を与える新しい緊張感のある休日を提案する。好奇心と知的な娯しみに支えられた、本当の意味でリフレッシュされた休日をつくりだすためのマニュアルがここにある。
「たまにはだんご3兄弟のことなんかほうっておいて、1日すきなことでもしてきたら?」なかよくねている3兄弟にくしは小さなこえでいいました。「ただいま」。
『学習の要点』で学習目標を提示。解説本文では、法令条文に沿った体系的説明プラス過去問で、重要事項が一目瞭然。本文サイドにはポイント・キーワードなどを配して要点を解説。章ごとの『まとめ』で知識を整理し『練習問題』『過去問』で実力養成。平成12年受験用
本書の項目の構成比は、おおむね「給与計算」20%、「労働基準法関係」25%、「社会保険関係」25%、「税務関係」30%となっており、4つの分野のバランスをとっています。この1冊で、給与計算についての全体的な理解ができます。
平成13年4月1日から法定労働時間が変わる!商業、映画・演劇業、保健衛生業、接客娯楽業、常時10人未満の労働者を使用する使用者の必携本。
平成2年に「CADインストラクタ認定試験」として始まり、平成5年から1級・2級に分かれて実施されるようになった「CAD利用技術者試験」(社団法人日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会主催)は、例年数多くの方が受験される人気の高い資格試験です。日刊工業新聞社ではこの試験のための参考書として、毎年『CAD利用技術者試験合格テクニック』を発行していますが、読者の方々から「実際に出題された問題にたくさん取り組んでみたいので、過去問題集を発行してほしい」とのご要望の声が多く寄せられています。そこで、各年度の『CAD利用技術者試験合格テクニック』の中から、過去問題の解答と解説の部分だけを抜き出して、4年分(平成7年度〜10年度)を集めてまとめたものが本書です。
燦々と降り注ぐ陽光、芳しいラヴェンダー畑、美味しい料理とワイン、気さくで明るい人々…パリとはひと味違う南フランスののどかな魅力。
社員の働く意欲を助長するもの、しかも問題が発生したときの解決の根拠・道しるべになるもの、それが就業規則です。豊富な事例や図表を使って、就業規則の作成・見直しポイントをわかりやすく解説。しかも、ベースモデル規定+追加規定の2ステップ構成なので、自社に適した就業規則がムリなくつくれます。女性の労働時間制限廃止、変形労働時間制・みなし労働時間制の導入など、平成11年・12年改正の労働基準法をはじめ、セクハラ禁止や育児・介護休業制度など、最新の法令・通達の内容も完全フォロー。労働環境変革期の人事・労務担当者必読書。
本書は中級者向けの英語総合教材です。英語の4技能、聞く、話す、読む、書くのすべての領域での向上に役立つ内容ですが、特に聞く、話すというオーラル・コミュニケーションに焦点を合わせています。内容は、日本の学生が夏休みにカナダを旅行するという設定で、カナダとカナダ人に関する知識や理解を深められます。旅行の計画から帰国直前までのストーリーを12単元にまとめました。
本書は、資産を1億円に殖やす発想法と成功するビジネスを公開。
平成の世を観察・考察・推察・洞察しつづける著者の痛快エッセイ。
農家といっても年金はいろいろ。あなたはいつから、いくらもらえる?最新の年金改革法(平成12年3月28日成立)にも対応した、農家のための年金入門。
最新の労働基準法改正を盛り込んだ労務管理実務書の決定版。
十数年前、六年にわたったシカゴ駐在から帰ってきたとき、『週刊朝日』の英語特集記事にコメントを出したのがきっかけとなって、産経新聞(大阪)にビジネスマンのための英語解説コラム「ハブ ア ナイス デイ」(Have a Nice Day!)を毎週書くことになった。三〇年間、英語と暮らしたサラリーマン生活の数々、失敗のエピソードなどをはさんで、これから国際化時代に活躍しようとする方々にためになるものをと、毎週テーマを選び、頭をひねりながら、遅々として書いたものがいつのまにか七〇編を超えた。著者自身、英語学者ではなく、多少の見当違いがあるかもしれないが、ビジネスマンとして公私にわたる多くの実例、特に失敗のケースは実務に携わる方々には何かの参考になるものと思う。