生物多様性について、小中学生を対象にわかりやすく解説するシリーズ。国際的な調査データや身近な自治体や企業の事例で、客観的・具体的な学習に役立ちます。第5巻では「未来と生物多様性」について、国際目標から最新の取り組みまで、自分たちのこととして学びます。
生物多様性について、小中学生を対象にわかりやすく解説するシリーズ。国際的な調査データや身近な自治体や企業の事例で、客観的・具体的な学習に役立ちます。第4巻では気候風土や都市と地方など「住むところと生物多様性」について知り、私たちができることを考えます。
生物多様性の保全に貢献したいと考える企業等に必須の重要法令(令和6年4月19日法律第18号/令和7年4月18日までに施行)。「ネーチャーポジティブ(自然再興)」実現への取組みを定める。COP15(生物多様性条約第15回締約国会議)の、「昆明・モントリオール生物多様性枠組」を受けて、「30 by 30(サーティー・バイ・サーティー)」(2030年までに陸域と海域の少なくとも30%以上の保全)への道筋をつける。
100人以上の経営者にエグゼクティブ・コーチングをおこなっている著者が、リーダーになったばかりで何をしたらいいかわからない人、リーダーではあるがリーダーシップに自信がない人に向け、リーダーが身につけておきたいことを25項目にまとめて紹介する。
生物多様性について、小中学生を対象にわかりやすく解説するシリーズ。国際的な調査データや身近な自治体や企業の事例で、客観的・具体的な学習に役立ちます。第3巻では食物連鎖や地産地消など「食べものと生物多様性」について知り、私たちが出来ることを考えます。
生物多様性について、小中学生を対象にわかりやすく解説するシリーズ。国際的な調査データや身近な自治体や企業の事例で、客観的・具体的な学習に役立ちます。第2巻では衣服の大量生産と廃棄、3Rの取り組みなど「着るものと生物多様性」について学びます。
生物多様性について、小中学生を対象にわかりやすく解説するシリーズ。国際的な調査データや身近な自治体や企業の事例で、客観的・具体的な学習に役立ちます。第1巻では「生物多様性とはなにか」について、身近な衣食住と未来の4つのジャンルについて概要を学びます。
最新の知見を、親切に、ユーモアたっぷりに、ロマンティックに語る。あなたの想像をはるかに超える生物学の授業!学生も、社会人も、全世代必読の一冊!!
2018年4月27日、茨城、栃木両漁協関係者が国に霞ヶ浦導水事業の建設差し止めを求めた訴訟の控訴審の和解が成立した。本書は「霞ヶ浦導水事業」の那珂川の生態系や漁業への影響を2009年3月から2018年3月の10年間にわたって調査し、その結果を取りまとめたものである。
地域文化の根幹にある、多様で豊かな言葉たち。254名の詩・俳句・短歌。宮沢賢治、蒲原有明、飯田蛇笏、釈迢空など日本の名詩歌から、八重洋一郎、宮坂静生、馬場あき子など現代の詩人・俳人・歌人まで。
動物・植物にかかわらず、生物はじつにさまざまな形をしている。これら生物の形は、どのように形成され、またその多様性はどのように進化してきたのであろうか。遺伝学、発生生物学、進化生態学、数理科学、系統学、古生物学など、多方面からアプローチされているが、真の理解にはいまだほど遠い。
本書では、生物の形の多様性と進化についての普遍的な考え方・原理を探究する第一歩として、研究の現状と新たな展開の萌芽を、各分野の第一線で活躍する研究者がわかりやすく紹介する。