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性感染症 の検索結果 標準 順 約 1740 件中 681 から 700 件目(87 頁中 35 頁目) RSS

  • 治療に役立つグラム染色
    • 高橋幹夫/櫻井滋
    • メジカルビュー社
    • ¥4180
    • 2017年05月
    • 在庫あり
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  • 感染症の病態把握に活きる!適切な抗菌薬使用の用心棒。
  • 感染症の生態学
    • 日本生態学会/川端善一郎
    • 共立出版
    • ¥3960
    • 2016年03月09日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 近年,国内外で様々な感染症が発生している。感染症は地球規模でとらえるべき環境問題であるとともに,社会問題でもある。感染症は病原生物・宿主・環境が複雑に関係しあっておきる。したがって,感染症を予防し拡大を防ぐためには、診断と治療に役立てる従来の病理学的知見はもとより,病原生物と宿主と環境との相互作用を解明する生態学的知見が不可欠である。
    自然環境中の病原生物をどのように検出・定量したらよいのか? 潜伏感染期間の体内でなにがおきているのか? 病原遺伝子はどのようにして広まるのか? 病原生物と宿主と環境要因のどのような相互作用が感染症をひきおこすのか,あるいは制御するのか? ヒトのインフルエンザをある一定期間内に終焉させるためにはどのようなタイミングでワクチンを投与すればよいのか? 効果的な感染症の対策はどのようにしたらよいのか? ヒトはこれから感染症とどのようにつき合っていけばよいのか? 病原生物の生態系における役割は何か? これらの様々な問題に答えるヒントが,感染の分子レベルから病原生物・宿主・環境との相互作用までを幅広く扱った本書から見えてくる。本書の生態学的考え方にもとづいた感染症の理解は,感染症がもたらす社会問題を考えるための基礎となるであろう。
    本書がきっかけとなり,従来にはなかった新しい生態学の分野が切り開かれていくことを期待している。
    1部 基礎知識
    第1章 微生物の多様性・系統分類・検出方法(山口進康・那須正夫)
    第2章 病原生物の生活史と宿主:ウイルスと細菌(北村真一)
    第3章 病原生物の生活史と宿主:寄生虫(浦部美佐子)
    第4章 感染症の発症メカニズム(源 利文)
    第5章 感染のダイナミクス:伝播と免疫(梯 正之)

    2部 感染症の生態学的機能と進化
    第6章 病原生物と宿主の種間相互作用(佐藤拓哉・鏡味麻衣子)
    第7章 病原生物の食物網・物質循環における機能(鏡味麻衣子・佐藤拓哉)
    第8章 病原遺伝子の水平伝播(谷佳津治)
    第9章 侵入生物としての病原生物(五箇公一)
    第10章 病原生物と宿主の進化(加茂将史・佐々木顕)

    3部 感染症事例
    第11章 藻類の感染症(外丸裕司)
    第12章 野生植物の感染症(佐橋憲生・田中千尋)
    第13章 マツ材線虫病(二井一禎)
    第14章 ナラ枯れ病(伊藤進一郎)
    第15章 栽培植物の感染症(水本祐之)
    第16章 動物寄生虫(佐藤 宏)
    第17章 貝類の感染症(良永知義)
    第18章 魚介類の感染症(湯浅 啓)
    第19章 コイヘルペスウイルス病(内井喜美子・川端善一郎)
    第20章 鳥インフルエンザ(長 雄一・大橋和彦・村田史郎)
    第21章 ヒトの真菌感染症(広瀬 大)
    第22章 ヒトのインフルエンザ(佐々木顕)
    第23章 AIDS(岩見真吾)
    第24章 マラリア(中澤秀介・門司和彦)

    4部 対策と管理
    第25章 防除対策:隔離?ワクチン?環境管理(浅川満彦)
    第26章 院内感染(河野梢子・梯 正之)
  • 越境者との共存にむけて
    • 村田 和代
    • ひつじ書房
    • ¥4620
    • 2022年03月09日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 日本社会における喫緊の課題である多文化共生をめぐり、ナラティブ分析というミクロアプローチから、言語教育政策や公共政策への提言といったマクロアプローチまで、分野を超えて多層的に考察する。ポストコロナの日本社会において、何を変えるべきなのか、誰が変わるべきなのか、越境者との共存や多様性をあらためて問い直す。

    執筆者:岩田一成、大石尚子、岡本能里子、片岡邦好、木村護郎クリストフ、Astha TULADHAR、村田和代、山口征孝、吉田悦子、Julian CHAPPLE、Magda BOLZONI
    はじめに

    第1章 ネパール人が選ぶ留学先としての日本ー渡日前後の質問紙調査から探る
    吉田悦子・Astha TULADHAR

    第2章 移動する子どもの「語り」から見る受け入れ側の課題ー多文化に拓かれた「選ばれる国ニッポン」を目指して
    岡本能里子

    第3章 長期在留カナダ人から見た日本社会ー高度人材移民とのインタビューからの考察
    山口征孝

    第4章 マルチチュードとしての多文化共生社会ーイタリアに暮らす日本人女性たちのライフストーリーを通じて
    大石尚子

    第5章 職場談話研究から人材育成への貢献ーニュージーランドにおける実践紹介
    村田和代

    第6章 教育現場における「やさしい日本語」の可能性ー子どもたちにとって難しい科目は何か
    岩田一成

    第7章 日本社会を開く妨げとしての英語偏重
    木村護郎クリストフ

    第8章 共生と「スケール」-新型コロナ感染症と「ばい菌」言説
    片岡邦好

    第9章 日本語概要 境界を越える、別々に暮らす?-日本の都市における多様性と多文化主義
    マグダ・ボルゾーニ

    Chapter 9 Crossing the Border, Living Apart?: Diversity and Multiculturalism in Japanese Cities
    Magda BOLZONI

    第10章 日本語概要 多様性とインクルージョンか、多様性の排除かー日本が進むべき方向とは
    ジュリアン・チャプル

    Chapter 10 Diversity and Inclusion or Excluding Diversity: Which Way Forward for Japan?
    Julian CHAPPLE

    索引
    執筆者紹介
  • エキスパートが語る高齢者循環器診療のすべて
    • 原田和昌
    • 日本医事新報社
    • ¥5500
    • 2024年03月08日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ◆循環器診療ではエビデンスが重要で、それは高齢者に関しても同様です。しかし、多くのRCTには高齢者が含まれていないため、実際のガイドラインがどこまで当てまるのか悩むことはないでしょうか?
    ◆本書では、そんな「高齢者の循環器診療で遭遇する疑問点」に、循環器診療の第一線の著者たちが応えます!
    ◆若手時代は本書を通読して高齢者診療の基本を学び、専門医取得後は悩みどころの該当箇所を読み込むことで辞書的にも使えます。幅広いキャリアステージの先生方におすすめできる1冊です。
    冠動脈疾患の抗血栓治療
    1 DAPT(抗血小板薬)の継続期間
    2 PPIを併用すべきか?
    3 HBR(高出血リスク)の考え方
    4 抗凝固療法と抗血小板治療の併用

    ACSガイドライン
    5 NSTEMIでculprit 以外を治療すべきか?
    6 高齢者では発症何時間までのACSがPCIの適応か?
    7 高齢者にもインペラを使うべきか?

    慢性虚血ガイドライン
    8 安定冠動脈疾患に対する血行再建術に関する考え方
    9 EFの悪い慢性IHDは手術かPCIか?

    冠動脈疾患の一次予防:脂質異常症
    10 LDL-C値はどこまで下げるか?
    11 LDL-C値以外の残余リスクの治療
    12 高齢者FH(家族性脂質異常症)の治療

    冠動脈疾患の一次予防:高血圧
    13 ハイリスク高血圧の治療
    14 MCI 合併高血圧の治療目標

    冠動脈疾患の一次予防:糖尿病
    15 循環器疾患合併患者の糖尿病治療戦略

    冠動脈疾患の一次予防:CKD
    16 高齢者CKDに蛋白制限・減塩はどこまで?

    心房細動の抗血栓治療
    17 超高齢者で抗血栓治療を中止できるか?
    18 AFのPVIは何歳まで行う?
    19 抗血栓治療の適応の基準
    20 CKDステージ5の患者の抗血栓治療

    不整脈の非薬物治療
    21 ICD,CRTは何歳まで?
    22 AF burdenをApple Watchで評価できるか?

    急性心不全の治療
    23 心不全と貧血治療
    24 心不全におけるCRS(WRF)
    25 高齢者急性心不全における非侵襲的呼吸補助の活用方法

    慢性心不全の治療(HFrEF,HFpEF)
    26 超高齢者の心アミロイドーシスは治療すべきか?
    27 心不全と認知症の関係
    28 CRSとは(機序)
    29 HFpEFの薬物治療
    30 超高齢者にSGLT2 阻害薬は安全か
    31 HFrEFに対するGDMTは何歳まで?
    32 高齢者も心房間シャント術は適応か?
    33 Destination Therapyの実際

    TAVI
    34 TAVIは何歳まで?
    35 TAVI 後の薬物治療

    SHD
    36 MitraClip 後の薬物療法

    弁膜症
    37 LVEFの良い無症候性重症ARに大動脈弁手術を推奨すべきか?

    感染性心内膜炎
    38 大きな疣腫では早期手術を行うべきか?

    大動脈瘤・解離
    39 大動脈解離のリハビリテーション
    40 B 型解離に対する胸部ステントグラフト内挿術の適応

    PAD
    41 難治性PADのインターベンション
    42 難治性PADの薬物治療

    VTE
    43 ひざ下のDVTは治療すべきか?

    肺高血圧
    44 高齢者PHの治療は?

    併存症
    45 高齢がん患者に対する腫瘍循環器診療は?

    その他
    46 ポリファーマシー
    47 MCI(軽度認知症)患者が侵襲的治療を希望したら?
    48 フレイル・サルコペニアは治療対象か?
  • シンプル免疫学(改訂第5版)
    • 中島 泉/高橋 利忠/吉開 泰信
    • 南江堂
    • ¥3190
    • 2017年09月15日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 栄養系,看護系をはじめ,薬学系,臨床工学系の学生にも好評な免疫学の教科書.フルカラー化によりますます視覚的に理解しやすくなった.今版では,免疫学の全体像を理解する「基本編PartI」,より具体的な内容を学ぶ「基本編PartII」,臨床免疫学を扱う「展開編」の三部構成とし,さらに「基本編」を充実させた.初学者にもわかりやすく,学生の学習状況に合わせて使いやすい一冊.
  • 基礎免疫学 原著第6版
    • Abul K. Abbas/Andrew H. Lichtman/Shiv Pillai/中尾篤人
    • エルゼビア・ジャパン
    • ¥6930
    • 2020年08月21日頃
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 4年ぶりの改訂
    アバスの名著 改訂版が 新訳 で登場!

    本書の特徴:
    ・免疫学専攻の学生や研究者だけでなく、医療系、生物系、一般の学生にも役立つよう
     免疫学のエッセンスを簡潔にわかりやすくまとめた1冊。
    ・豊富なフルカラーイラストで、免疫系の複雑なプロセスが理解できます。
    ・各章末にある重要項目を抜粋した「要旨」と「復習問題」で繰り返し学習できます。

    原著第6版には、PC・モバイル端末で閲覧可能な電子書籍(日本語版・英語版)が無料で付属しています。
    冊子体購入者の方は、アカウント登録し、PINコードを入力することで閲覧ができます。
    第 1章  イントロダクション:免疫系について
    第 2章  自然免疫
    第 3章  抗原の捕捉とリンパ球への提示
    第 4章  獲得免疫系における抗原認識
    第 5章  T細胞性免疫
    第 6章  T細胞性免疫のエフェクター機能のメカニズム
    第 7章  体液性免疫応答
    第 8章  体液性免疫のエフェクター機能のメカニズム
    第 9章  免疫寛容と自己免疫
    第10章 腫瘍免疫学と移植免疫学
    第11章 過敏症
    第12章 先天性および後天性免疫不全症
  • 最新ガイドライン準拠 小児科診断・治療指針
    • 加藤元博
    • 中山書店
    • ¥30250
    • 2024年04月19日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 他科に比べエビデンスが不足している場面に遭遇することが多い小児科診療で,ガイドラインによる科学的根拠と専門医の経験を融合させた実践的な診断・治療指針.医学・医療の進歩とともに細分化・複雑化する小児科専門30領域を正確かつ簡潔にまとめ,処方例・実践例を挙げて紹介.自施設で対応できることを見極め,他施設・他科と協働するための新しい知識とスキルを提供.
    1章 小児診療の基本姿勢と基本手技
    2章 新しい画像診断技術
    3章 小児保健・学校保健
    4章 重症心身障害児
    5章 小児栄養
    6章 先天異常・出生前診断
    7章 新生児医療
    8章 小児救急・小児集中治療
    9章 先天代謝異常・代謝疾患
    10章 内分泌疾患
    11章 アレルギー疾患
    12章 リウマチ性疾患
    13章 感染症
    14章 呼吸器疾患
    15章 消化器疾患
    16章 循環器疾患
    17章 腎・泌尿器疾患
    18章 神経・筋疾患
    19章 血液疾患
    20章 先天性免疫不全症
    21章 精神疾患・心身症
    22章 悪性腫瘍
    23章 皮膚疾患
    24章 眼科疾患
    25章 耳鼻咽喉科疾患
    26章 骨・関節疾患
    27章 リハビリテーション
    28章 川崎病
    29章 傷害予防(事故予防)
    Appendix 小児診療の特殊性(小児の体液特性と輸液療法/小児における薬物の使い方)
  • 鳥の渡り生態学
    • 樋口 広芳
    • 東京大学出版会
    • ¥6050
    • 2021年06月21日頃
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • かつて多くの謎に包まれていた鳥類の季節移動ーー渡りーーは,ジオロケーター,衛星追跡などの最新技術により,渡りゆく鳥たちの足取りを詳細に追うことが可能になった.鳥たちの渡り経路の解明から保全まで,第一線で活躍する研究者たちが鳥の渡り研究の最前線を紹介!
    序 章 進展著しい鳥の渡り研究(樋口広芳)

    第I部 渡りの経路
    第1章 ハクチョウ類・ガン類・カモ類の渡り(嶋田哲郎)
    第2章 タカ類の渡り(土方直哉,時田賢一)
    第3章 小鳥の渡り追跡(小池重人)
    第4章 海鳥類の渡り(山本誉士)
    第5章 野外観察から明らかになる鳥の渡り(久野公啓,佐伯元子)
    第6章 レーダーによる鳥の群れ追跡(田悟和巳)

    第II部 環境利用と生活史
    第7章 渡り経路の連結性(島崎彦人)
    第8章 渡りと生活史(山口典之)
    第9章 渡りと気象(山口典之)
    第10章 渡り鳥の生理機能(黒沢令子)

    第III部 保全と管理
    第11章 渡り鳥の保全をめぐる諸問題(澤 祐介,シンバ・チャン)
    第12章 渡り鳥と感染症(森口紗千子)

    終 章 これからの鳥の渡り研究(樋口広芳)

    あとがき(樋口広芳)


    Migration Ecology of Birds
    Hiroyoshi HIGUCHI, Editor
  • カラー ルービン病理学改訂版
    • エマニュエル・ルービン/ディヴィッド・S.ストレイヤー
    • 西村書店(新潟)
    • ¥13750
    • 2017年11月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 欧米で最も読まれている病理学の定本!疾病の病理pathologyと病因論pathogenesisを理解するための必須情報(解剖生理から病態生理後の臨床的事項まで)を要領よくまとめた、基礎医学と臨床医学のかけはしとなる病理学の決定版。
  • 循環器診療に活かす心臓血管解剖学
    • 国立循環器病研究センター
    • メジカルビュー社
    • ¥9350
    • 2016年10月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 診断・検査・治療に必須の心・血管の解剖を鮮明写真で徹底理解。動画でさらに立体的な理解を深める心・血管解剖の決定版。
  • 骨軟部画像診断スタンダード
    • 青木純/青木隆敏
    • メディカル・サイエンス・インターナショナ
    • ¥7150
    • 2014年12月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • こども漢方
    • 草鹿砥 宗隆/佐藤 大輔
    • 源草社
    • ¥2750
    • 2015年06月15日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(2)
  • 漢方の視点から小児医療にアプローチ
    初めての本格的“小児漢方”専門図書!

    地元・横浜で保育園の嘱託医を務めるなど、地域医療に密着しながら漢方医療を推し進める著者(草鹿砥)だから書けた、具体的な症例と詳細な考察。
    西洋医学と漢方医学を対比した記述で、初学者から理解が可能。
    各章にきめ細かな服薬指導ガイドを収載。家族用「こどもマッサージ」手技解説付き。
    近年社会問題化している、こどもの“心の問題”にも深く斬り込んだ画期的な1冊。
    はじめに 1
    服薬指導時におけるアドバイス、注意点について 6
    おすすめ食材 6
    やさしいママのこどもマッサージ / 基本手技 8
    ローションの作り方 11
    第 1章 発熱・急性感染症 13
    発熱・急性感染症対応の現状 14
    漢方医学的アプローチ 〜外感病をどう捉えるか 16
    こどもマッサージ〈発熱〉 26
    服薬指導/使用処方 28
    第2章 便秘症 29
    小児便秘症対応の現状 30
    漢方医学的アプローチ 〜便秘解消のストーリーをどう描くか 31
    小児便秘症の症例 33 こどもマッサージ〈便秘〉 42
    服薬指導/使用処方 44
    第3章 下痢 45
    下痢症状対応の現状 46
    漢方医学的アプローチ 〜急性と慢性の心得 47
    下痢症状の症例 50
    こどもマッサージ〈下痢〉 58
    服薬指導/使用処方 60
    第4章 食欲不振 61 食欲不振対応の現状 62
    漢方医学的アプローチ 〜漢方らしい細やかな配慮 63
    食欲不振の症例 65 こどもマッサージ〈食欲不振〉 74 服薬指導/使用処方 76
    第5章 慢性・反復性炎症症状 77
    慢性・反復性炎症症状(中耳炎)対応の現状 78
    漢方医学的アプローチ 〜標治と本治を同時に考えていく 79
    慢性・反復性炎症症状の症例 81
    服薬指導/使用処方 92
    第6章 ・慢性的呼吸器症状 93
    咳・慢性呼吸器症状対応の現状 94
    漢方医学的アプローチ 〜本治を目指す柔軟な対応 95 咳・慢性呼吸器症状の症例 97
    こどもマッサージ〈咳〉 108
    服薬指導/使用処方 110
    第7章 皮膚症状 111
    皮膚症状対応の現状 112
    漢方医学的アプローチ 〜治療原則と留意点 112
    皮膚症状の症例 115
    服薬指導/使用処方 124
    第8章 夜泣き/ 夜驚症 125
    夜泣き / 夜驚症対応の現状 126
    漢方医学的アプローチ 〜頻用処方から読み解く 127
    夜泣き / 夜驚症の症例 129
    こどもマッサージ〈夜泣き〉 134
    服薬指導/使用処方 136
    第9章 冷え症状 137
    冷え症状対応の現状 138
    漢方医学的アプローチ 〜漢方的特質からの分類 138
    冷え症状の症例 141
    服薬指導/使用処方 152
    第10章 心の問題 153
    心の問題対応の現状 154
    漢方医学的アプローチ 〜患児側との信頼関係 157
    心の問題の症例 159
    服薬指導/使用処方 166
    こども薬膳レシピ 167
    参考文献 175
  • 患者さんの信頼を勝ちえる 自然療法活用ハンドブック
    • ジョゼフ・E・ピゾルノ・Jr/マイケル・T・マレイ/ハーブ・ジョイナーーベイ/帯津 良一/岩本 さなえ
    • ガイアブックス
    • ¥3960
    • 2015年07月03日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 自然療法とは、対症療法としてハーブや栄養素を使用するのみならず、患者と向き合い病気の真の原因を理解し、それらを患者の正常な機能回復のサポートに統合・補完的に活用する療法のことである。本書は自然療法が有効な36の疾患について、それに対応した自然療法の活用方法を示す実践的手引書。本書の前身となる『自然療法』では取り上げなかった、がん、子宮筋腫、子宮内膜症、女性の抜け毛、線維筋痛症候群、パーキンソン病など17の疾患を追加。臨床現場でのさらなる活用が期待される19の疾患を厳選し、全章を最新のエビデンスに基づいて再検証。最も信頼性の高い診断法、最も新しい治療法を収載した。疾患ごとに、診断のポイント、病気の概要、独自のフローチャート、治療上の留意ポイント、自然療法の治療アプローチの5つのパートで構成。特に症例管理の概念図となる3段階のフローチャートは、自然療法の活用要旨が明確に分かり、症例に応じた治療手順と方法を効率よく見出すことができる。自然療法を臨床に取り入れたいと願う医師や薬剤師、就学者をはじめ、在宅でのケアに関心の高い一般読者まで幅広く活用できる。

    ◎3段階のフローチャート
    ・通常医療の必要性を判断する。
    ・治癒を妨げる要因を特定してできる限り除去する。
    ・患者に合わせた治療プランを策定する。
    監修者序文/著者序文/自然療法における治療優先順位

    アトピー性皮膚炎(湿疹)
    アフタ性口内炎(アフタ性潰瘍/鵞瘡/潰瘍性口内炎)
    アルコール依存症
    アルツハイマー病
    過換気症候群/呼吸パターン異常
    過多月経
    関節リウマチ
    乾癬
    感染性下痢症
    がんー自然療法による総合的支援
    原虫腸管感染
    更年期障害
    肛門科疾患
    骨粗鬆症
    子宮筋腫
    子宮内膜症
    歯周病
    情動障害 
    女性の抜け毛 
    じんま疹 
    セルライト 
    線維筋痛症候群 
    喘息 
    単純ヘルペス 
    中耳炎 
    つわり 
    パーキンソン病 
    肥満症 
    不眠症 
    片頭痛 
    扁平苔癬 
    膀胱炎 
    ポルフィリン症 
    慢性カンジダ症 
    慢性疲労症候群 
    免疫力強化 

    付録
    資料1 健康的な献立作りに役立つ食品リスト
    資料2 塩酸サプリメントの使用法(患者用)
    資料3 ローテーション式食事療法:基本プランIおよびII

    索引
  • 疾患別小児看護
    • 本間昭子
    • 中央法規出版
    • ¥4620
    • 2011年03月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 最新学校保健
    • 岡本陽子/郷木義子
    • ふくろう出版
    • ¥2640
    • 2021年03月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)

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