6,430人が亡くなり、約46万世帯が全・半壊の被害を受けた阪神・淡路大震災。その後の5年間の歩みはどうだったか。被災地から災害に対する国のあり方、社会の仕組みを問う。現状と課題を克明に伝えた神戸新聞社の連載企画を一冊にまとめた「震災報道」の集大成。
あなたはどの新聞の論調を支持しますか?朝日、日経、毎日、読売、産経の全国紙5紙とテーマにより地方紙も加え、社説を検証していく。新聞は同じではない。日本人の多くが持つ新聞への思い込みを打破し、“違い”を正しく読者に知ってほしい…産経新聞が紙上で10年以上にわたって展開してきた、好評企画「社説検証」の集成、待望の文庫化。
流儀、味、産業、芸事、言葉、歴史…総点検してみて初めて見えた、この地が本当に重要である理由。
静岡新聞の社説は一味違う、という声を聞く。創刊から60年余、社説なしを貫いてきた本紙が6年前、なぜ社説欄創設に踏み切ったか。その答えがここにある。1本といえども全国紙と同じ主張はない。地方に生き、人々と共に在った記者の魂の叫び。70数編をまとめた。
あなたはどの新聞の論調を支持しますか?朝日、日経、毎日、読売、産経の全国紙5紙とテーマにより地方紙も加えた、社説の読み比べ。産経紙面の好評企画「社説検証」の単行本化。
大正5年に創設され、男女合わせて500校の参加を誇る、日本最大の高校柔道の祭典・「金鷲旗」。平成9年度大会までの、71回の熱戦の歴史を振り返る大会記念誌。母校の栄光の歴史はもちろん、優秀選手、5人抜き以上の敢闘賞受賞者の全氏名を掲載。大旗を夢見る全ての人々に贈る。
大正5年に創設され、男女合わせて800校の参加を誇る、日本最大の高校剣道の祭典・「玉竜旗」。平成9年度大会までの、70回の熱戦の歴史を振り返る大会記念誌。母校の栄光の歴史はもちろん、優秀選手、5人抜き以上の敢闘賞受賞者の全氏名を掲載。大旗を夢見る全ての人々に贈る。
地域の戦争の記憶、平和願い次代へ。