今日はなんて最悪、ターキンが遊びにくるなんて。しかもアリにスイッチさせられ、あげくのはてに、虫眼鏡光線で攻撃されたぞ! どうする、ジョシュ、ダニー!? アリの生活って? そして、キューブの行方は?
同じ戦闘機好きとの飲み会の席で、スマホやタブレットに表示された戦闘機の機種名をすぐに答えられたらカッコいいですね。
さらに戦闘機のメカの話や戦いの歴史、さまざまなウンチクを披露できれば、飲み会がさらに盛り上がること間違いなし!!
そのために長年戦闘機を追い続けてきた著者が、機種の見分け方からそこに使われている最新の技術、戦いの歴史、さらにはさまざまなウンチクまでを、写真とともに解説します。
さらに本書では、戦闘機の知識を確実に習得するためのツウCheckテストも用意。
本書を読み、ツウCheckテストを9割以上正解できるようになれば、あなたも立派な戦闘機ツウとなるはず!!
ツウになるための予備知識
第1部 機体ツウになろう!
Chapter1 アメリカの戦闘機を見分けられるようになろう!
Chapter2 ロシアの戦闘機を見分けられるようになろう!
Chapter3 中国の戦闘機を見分けられるようになろう!
Chapter4 ヨーロッパの戦闘機を見分けられるようになろう!
Chapter5 その他の国の戦闘機を見分けられるようになろう!
第1回 機体ツウCheckテスト
第2部 メカツウになろう!
Chapter6 戦闘機の技術について語れるようになろう!
Chapter7 自衛隊戦闘機について語れるようになろう!
Chapter8 次期主力戦闘機F-35Aについて語れるようになろう!
第2回 メカツウCheckテスト
第3部 戦史ツウになろう!
Chapter9 ジェット戦闘機の世代について知ろう!
Chapter10 ジェット戦闘機の戦績について知ろう!
第3回 戦史ツウCheckテスト
第4部 戦闘機のウンチク
Chapter11 自衛隊パイロットになるにはどうすれば?
Chapter12 自衛隊パイロットの一日って?
Chapter13 世界の戦闘機メーカーはどれだけあるの?
Chapter14 NATOコードネームってなに?
第4回 ウンチクCheckテスト
戦闘機ツウ総合Checkテスト
やっとの思いで、ゴージルをやっつけたウィリー。ところがある日、あそろしいママ・ドラゴンが、むすこのかたきをうちにくるというウワサが。殺されたむすこのドラゴンの名は、なんとゴージル!つまり、ママゴンのねらいは…。「ぼぼぼぼぼ、ぼく?」小学校低学年から。
おうちの人がいない時間は…ミニカーたちが主役♪
家の中を、ミニカーたちが走り回り、探検します。
もしかしたら、あなたがいない時には、ミニカーたちが自由に室内を走っているのかも…?
こどもたちが大好き!ミニカーの絵本。
「攻め合いは読めない!」
「コウは何を目指せばいいの?」
「戦いは終わったの? それとも途中なの?」
「だいたい何で戦っているの?」
戦いは碁を面白くしている要因でもありますが、苦手という方も多いのではないでしょうか?
かくいう、この文章を書いている私もその一人! 正直、碁を難しく、複雑にしている要因でもあると思います。
本書は、「戦いが起きないような打ち方」「起きてしまっても損をせず終わらせる打ち方」
「あわよくば、相手の攻撃をいなして得をする打ち方」を紹介しています。
章立ては以下の通りです。
序章 戦いを終わらせる
第1章 戦いはなぜ起こるのか?
第2章 戦いにしないコツ
第3章 アマの実戦例を見てみよう
第4章 パターン別戦わないコツ
第5章 AIは戦わない!?
第6章 プロの実戦例を見てみよう
第7章 戦うべき場合
そもそも「戦いはなぜ起こるのか?」という仕組みから丁寧に解説し、最後はどうしても戦わないと損をする場合まで解説しています。
戦いに悩みを持っている方、難しいことはせずサクッと勝ちたい方など、多くの方に読んでほしい一冊です。
男子校の「ドラゴン・スレイヤー・アカデミー」になんと、「はじめての」女の子がたいけん入学しました。「わたしこそ、DSAで最初の女の子なのに!」エリカは、ふきげん!授業料を前ばらいでうけとった校長は、ごきげんところが、創立記念日の前夜、ダンジョンからぶきみな音が…。
【現代戦を戦う最新の戦闘機・爆撃機に必須のステルス技術を航空評論家の第一人者・青木謙知氏が1冊にまとめました。】
【『F-22はなぜ最強といわれるのか』『第5世代戦闘機F-35の凄さに迫る!』などの著者・青木謙知氏が、現在明らかになっているステルスの技術を徹底解説します。先進技術実証機・三菱X-2はもちろん、最強戦闘機として名高いF-22、平成29(2017)年度以降に航空自衛隊で運用が始まるF-35A、すでに実戦投入されているF-117、B-2といったステルス機の技術まで豊富な写真とイラストでわかりやすく解説します。】
■リード
2016年1月28日、防衛装備庁は愛知県で先進技術実証機・三菱X-2を報道公開しました。X-2で検証される技術の中で高い関心が持たれているのはレーダーに対するステルス性でしょう。ステルス技術は、研究している各国でトップ・シークレットなので情報は極めて限られています。戦闘機が発展の過程でジェット機であることがあたり前になり、超音速飛行能力やレーダーの搭載が常識化してきたように、ステルス性も将来の戦闘機に必須の能力となることは間違いありません。そこで本書では「X-2とはなにか」という素朴な疑問を皮切りに、現在公開されているステルス技術の最新情報を1冊にまとめていきます。
【この本の内容(一部)】
●先進技術実証機・三菱X-2とは何か?
●レーダー反射断面積(RCS)を小さくする3つの技術
●将来戦闘機の新技術「スマート・スキン」とは?
●防衛省の「i3戦闘機」が敵を凌駕する7つの特徴とは?
●光速で一瞬のうちに敵を撃破する
●F-3への課題とX-2の価値
●F-4ファントム2のコンパス・ゴースト計画
●なぜU-2は黒一色に塗られたのか?
●現在の技術だと完全には消せない飛行機雲
●騒音を減らす「音響ステルス」
●ロシアのパッシブ(受動)式赤外線捜索追跡装置は脅威?
●戦闘機の赤外線の発生源はエンジン排気口だけではない
●「木製の奇跡」と呼ばれた軽爆撃機
●被探知距離を1/2にするにはRCSを1/16に
●XバンドとKuバンドに対して高いステルス性が求められるワケ
●「レーダー波吸収素材(RAM)」とは?
●位相が逆の波を当てて相殺する
●約20年間、1機も撃墜されなかったロッキードSR-71
●中国の核実験を4回偵察したロッキードD-21
●レーダー電波の反射方向を限定する「エッジ・マネージメント」
……
第1章 先進技術実証機「三菱X-2」とは?
第2章 ステルス技術
第3章 アメリカでの研究と実践
第4章 ステルス機と実戦
第5章 アメリカ以外のステルス機
(小学校低学年から。18巻シリーズの8巻目。どの巻からも読めます。)豊富なイラストと読みやすい文章で構成され、絵本から読み物への入門に最適です。見る角度によって絵柄が変化する特殊加工の表紙にもご注目ください。(おはなし)ウィリーは、気が弱く優しい男の子。つまらないギャグを連発する父親や乱暴な兄弟たちにもいじめられていた。そんな彼が、ドラゴンたいじの騎士を育てる学校、ドラゴン・スレイヤー・アカデミー(DSA)に行くことになった。DSAは全寮制の男子校で、ドラゴンのお宝だけが目当ての校長をはじめ、妙なことだらけだったが、友だちもでき、ウィリーは勇者になる夢に向かって学校生活をスタートする。アメリカの作家 ケイト・マクミュランの人気作品です。(この巻)あと2日、1000年になると世界はほろぶ。それを救うには、大量の金貨が必要という予言(よげん)が・・・。ウィリーたちは図書館で未来からきた少年に出会います。
文系・理系を問わず、化学の素養が身につく、教養のテキスト。
化学を専門としない学生に向けた初歩的な内容から、化学の専門課程で基盤となる教養の化学を、平易・簡潔に解説。化学的な視点で物事を俯瞰(ふかん)するチカラを養う。
ーー 主要目次 --
1 原子の構造
2 元素の周期律
3 物質の量の取り扱い
4 化学結合
5 物質の存在状態とそれらの間の変化
6 化学変化にともなう熱
7 化学平衡
8 化学反応の速度
9 酸と塩基
10 酸化と還元
11 物質の溶解と溶液の性質
12 電気化学
13 有機化合物
14 高分子化合物
15 生体関連物質
16 生命現象と物質
本書は、人間とAIの関係を背景に『どこまでが人間なのか』と題した『武田シンポジウム2017』の内容をもとに、睡眠、人間そっくりのロボットであるアンドロイド、人の代わりに機械を操縦する機械の3つのテーマに沿って、睡眠の仕組み、人間としての意識、機械による代替え・関わりを扱っています。そして各先端領域の研究、応用の状況、ビジネスへの展開などの将来の展望をまとめました。人間のより深い理解と洞察の、多面的切り口からのアプローチについて、お楽しみいただける一冊です。
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特許事務所60年の経験・ノウハウの発展
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企業の競争力を高めるために無形資産である知財資産の活用が重視され、特許調査分析の役割も増しています。本書は「つながる特許調査分析」をテーマに、志賀国際特許事務所がこれまで培ってきた実務経験に基づき、特許調査分析を出願権利化等の知財活動との共創に発展させるものです。企業の知財部門や特許事務所がスキルを向上させ、産業の発展に貢献することを目的として、特許調査の基礎から企業分析のための事例、報告書の例に至るまで幅広く紹介しています。
〔本書の内容〕
第1章 概論
第2章 特許調査分析の基礎
第3章 共創する特許調査分析
第4章 連携(共衛)する特許調査分析
第5章 探索する特許調査分析
第6章 適応する特許調査分析サービス
夫婦の危機の原因はどちらかが発達障害であるためのケースが多い。これを克服する「カップル・セミナー」を提唱するはじめての本。関係改善が図れる具体的内容が満載の一冊です。
アドベンチャーワールドに1994年に来園、2023年に中国に旅立ったジャイアントパンダ永明(えいめい)が、2025年1月に安らかに永遠の眠りにつきました。32歳、人間でいうと100歳に近い年齢でした。
梅梅(めいめい)や良浜(らうひん)との間に16頭もの子供をもうけた偉大なお父さんパンダ永明。肘かけシステムという独特のポーズや長い脚、優しい表情、堂々としたたたずまい…印象に残るシーンは数えきれません。最期は専門スタッフのもとで手厚いケアを受けながら穏やかな日々を過ごしていたそうです。
日が経つにつれ、永明さんが残してくれた個性あふれる素敵なファミリー「浜家」や永明さんの偉大さを改めて感じ、言葉では言い尽くせないほどの感謝と尊敬の念があふれてきます。「浜家」は永明さんから始まりました。本書は、数々の功績を残した永明さんに感謝と敬意を表し、永明さんのパン生を1冊にまとめる永久保存版です。
拝啓 永明さん
PART1 永明物語
column 永明と桜
PART2 永明とっておき写真館
永明ってどんなパンダ?!
永明の顔・からだの特徴
永明の性格・特徴
column 大家族になった「浜家」
PART3 チーム永明
永明をよく知る飼育スタッフさんに聞きました!!
飼育スタッフさんだけが知る! 永明のとっておきの話
永明の健康管理
永明ファミリー
永明の子どもたち
永明ヒストリー
はじめて語られる、縄文土器の修復の世界。
修復から考える縄文土器。
熟練の修復家が実際に触れて感じる縄文の技と心と「わからなさ」
一般にはほとんど知られていない縄文土器の修復の迷宮を探る。
土の中から破片が発掘され、修復され、私たちが縄文土器として目にするまでには、いくつもの実に厄介な、意外に身近な問題が存在する。
断片と欠損の意味、文様の繰り返し、修復の介入度合い、修復箇所の判別、完形復元にすると見えなくなるもの、現代感覚で修復する危うさ……。そもそも「修復とは何のために何をすることなのか」という問題を抱える考古遺物・考古学の迷宮を、縄文土器の修復という営みから、また世界の修復事例から、人類学者と修復家が探究する。
現代はSNSなど情報が溢れ、情報を消化しきれなかったり、選択肢が多すぎて自分が何をしたいのか、何が自分にとっての幸せかを見つけたり決めることが難しく、10代〜20代は特に悩んでいる人が多い。そこで、自分らしい人生設計を考える一歩として「書き出すこと」の効果を紹介している。ブルブルくんの言葉は⻆谷社長の経験から生まれた言葉そのもので、現実味のある内容。読者が自己理解を深め、人を巻き込みながらやりたいことを実現させる方法が満載。
「乙志上」(巻四〜巻一〇の目次は省略)
巻一:更生佛
臭鬼
莊君平
仙弈
蟹山
佐命功臣
變古獄
俠婦人
食牛夢戒
羊冤
趙子顯夢
夢讀異書
李三英詩
小郗先生
巻二:樹中甕
宜興民
蔣教授
陳氏女
張夢孫
人化犬
張十妻
承天寺
文三官人
莫小孺人
呉圻夢
趙士コウ
巻三:蛙乞命
舟人王貴
興元鍾誌
賀州道人
陳述古女詩
韓蘄王誅盜
陽大明 ほか
論考:『夷堅志』自序に見える編集者洪邁の態度(福田知可志)