46歳の時、失語症になった、著者。本書は、著者の経験にもとづき、改善する方法を、「言葉を、しゃべる」方法を、示す!「言葉が、しゃべれた!!」という、喜びが、書かれています!!
1章 吉村正夫の脳画像 前書き
2章 まずは、言いたい!!
3章 野村正成先生の言葉、他
4章 「発声練習」と、「言葉の練習」は、違う!!
5章 口真似を、やろう!(落書き・単語の模写)
6章 童謡を、歌おう!
7章 これでは、ダメだ!! 恥ずかしがらずに、音読を、やろう!
8章 ひたすら、文章の模写を、やろう!
9章 「そらが、(×ひ×)はれた。」
突然、閃いた!! 書けた!!!音読と同時に、文章の模写を、やろう!
10章 会話練習を、やろう!
11章 短文の練習を、やろう!(言葉の練習、書くことの練習を、やろう!)
12章 音読から、会話、電話口へと、進もう!
13章 絵、写真、書、お茶を点てる、等。何でも、いいから、自分の好きなことを、やろう!!
14章 手紙を、書こう!
(1)短文の手紙を、書こう!
(2)思い出話の手紙を、書こう!
15章 日記を、書こう! 付けよう!
16章 手記を、書こう! (自費出版がいい! 自費出版でいい!)
17章 「ウナギは、美味い。」(私とXさんとの、言語練習より!)
18章 もう一度、言いたい!!
19章 後書き
20章 補足
●ベストセラー17万部突破の『語彙力こそが教養である』の著者・明治大学齋藤孝先生が、
普段気になる「語彙力」を実践的に紹介
メールやLINEで、いつも同じ言葉が続いてしまう(思います、考えますなど)、つい「大変」「すごい」などと使っていて、言葉が足らないと感じているーー。
そんな方に向けて、「言い換え」で語彙力がどんどん増える1冊をつくりました。
たとえば、ビジネスで「わかりません」「無理です」というと、頼りなく感じますが、「不勉強で申し訳ございません」「荷が勝ちます」などというときちんとした印象が生まれます。
日常のあらたまったシーンで使える言葉、上品に感じるやまとことば、ビジネスシーンで使える言葉、相手の気持ちを害さない言い回しなど、実践的に使い方を紹介します。
●また、メールなどで「考えます」がやたらと続いてしまうという方には、「考える」のニュアンス別バリエーションも紹介。読むだけで「教養」を感じさせられる文章が書けるようになること請け合いです。
第1章 普段の会話で品よく見せる言い換えノート
・なるほど → おっしゃる通りです
・つまらないものですが → ご笑納ください
・教えてください → ご教示ください
・大丈夫です → 問題ございません
・当日はちょっと都合がつきません → 当日はあいにく都合がつきません
・超・すごい → このうえなく、いたく、こよなく
・「なんか」はどう言えばいいか?
第2章 会議・打ち合わせで「できる!」と言われる言い換えノート
・だいたいそんな感じです → 概ねおっしゃることと同様です
・厳しいスケジュール → タイトなスケジュール
第3章 御礼など手紙で、品よく見せる言い換えノート
・ありがたいことです → 冥加に余ります
・突然で恐縮ですが、 → 卒爾ながら、
・心より → 衷心より
第4章 「気持ちを伝える」言い換えノート
・反省してます → 慙愧に堪えません
・意外と → 思いのほか
・幸いです → 幸甚です
第5章 相手の気持ちを害さない「大人」の言葉遣いノート
・後でかけなおします → こちらから改めさせていただきます
・見ていただきますよう → ご高覧たまわりますよう
・代わりにお願いして申し訳ございません → お使い立てして申し訳ありません
・何度もすみません → 続けざま申し訳ございません
・あの人とどうもかみ合わないんだよね → あの人とはしっくりこないんですよね
・絶対無理です → 私には荷が勝ちます
第6章 知っておくと表現力が高まる「大人」の語彙力ノート
・彼には周りがついていかないね → 笛吹けど踊らず、だね
第7章 「同じ言葉の繰り返し」をなくす言い換えノート
・「考えます」は、こんなにいろいろな言い換えがある
・「思います」は、こんなにいろいろな言い換えがある
・「お願いします」は、こんなにいろいろな言い換えがある
・「やばい」は、こんなにいろいろな言い換えがある
・「すごい」と言いたくなったら、何がどうすごいのか具体的に考えてみる
・季節を表すには、こんないいろいろな表現がある
人の言うことを額面どおりに受け取ってはいけない。ことに特徴的なワードには、言葉とは異なる本心が隠されている。裏腹な心理が自在に読み解ける書!
〜朝の勉強で、頭のスイッチが入る! かしこい子に育つ習慣づけに〜
■1日たったの5分だから続けやすい!
朝の短い時間でも取り組めるように、1日分はたったの5分。スキマ時間の活用や、基礎固めにもオススメです。
■やさしく学べる!
意味や使い方をマスターでき、語彙が増えます。毎日コツコツ続けやすい、5分で解ける問題数です。
■規則正しい生活習慣が身につく!
毎日の睡眠時間や勉強時間を記録できる「生活チェック」つき! 自分の生活を振り返ることで、規則正しい生活習慣が身につきます。
■達成シート&シールつきで毎日がんばれる!
ドリルが1回終わるごとに、達成シートにシールを貼っていきます。どこまで進んだのかがすぐにわかるため、“がんばり”が目に見えてやる気が継続します。
あ行の言葉〜ら行の言葉 47回
パズル 5回
(全52回)
力強くて優しいダライ・ラマ法王の名言集。長くチベットを取材し、見つめてきた写真家、野町和嘉氏の写真と一緒に親しむ一冊。
生きるのがイヤになるほど傷ついたとき、心がつらくてたまらないとき、そっと手当てをしてくれる魔法のひとこと!
生き方に悩める忙しい現代人に、ふっと心が軽くなるような「生きるヒント」を与えてくれる禅の教え。「主人公」「挨拶」「日々是好日」など私達の生活に根付いている禅の教え、考え方をわかりやすく現代風に解説します。
書家・石飛博光、鴻風会の書も掲載。
心がふっと軽くなるような、気持ちがラクになる言葉を見つけられます。
※小社刊「ふっと心がかるくなる 禅の言葉」(2006年発行)の一部を加筆し、再編集したものです。
●目次
第一章 ふっと背中がかるくなる
第二章 立ち止まって足下を見る
第三章 やさしく生きる・つよく生きる
第四章 こころざしをなくさないで
今からでも間に合う「品格を磨く言葉遣い」や「とっさの一言」が素敵になるためのポイントを言葉のスペシャリストがレクチャーします。
■まずは正しい日本語を使いましょう
監修/吉田裕子
正しい日本語とは?
敬語は言葉のドレスコード
尊敬語、謙譲語、丁寧語
日常会話の品格を磨く
「させていただきます病」から卒業しましょう
■品格が漂う言葉遣いを身につけましょう
監修/鹿島しのぶ
品格が漂う言葉遣いとは?
第一印象を決めるあいさつ
感謝の気持ちを伝える
相手を褒める表現
ショッピング・デリバリー・飲食店での会話
お願い・お詫び・お断りの会話
格調のある言い換え表現集
冠婚葬祭での言葉遣い
■偉そうな物言いをしていませんか?
■品格のある雑談術を学びましょう
■品のある言葉遣いを知っている人が教える日常会話術
■怒りは一瞬にして品を奪います
■品が表れる冠婚葬祭の基本マナー
縄文人の末裔ともされるアイヌ人、その言葉アイヌ語は、縄文の言葉を受け継いでいるーアイヌ語を手掛かりに日本の地名・山名を読み解き、私たちの原点を探る。
「『ひとりでするのを手伝ってね!』と子どもは叫んでいます。それは、自立への第一歩なのです」「どうすれば、自分でできるか、『やり方』を教えてあげましょう」など、もっとも大切な子育てのヒントを、21のモンテッソーリの言葉と実例をあげて具体的に紹介する。日本のモンテッソーリ教育の第一人者による、もっとも分かりやすい入門書。
この本を読み終わるころには、あなたは、大空を舞う鳥のように自由な視点から、俯瞰して自分の人生を眺められるようになるでしょう。準備はいい?さあ、君の世界を変える旅にでかけよう。
大切なことは、いつも同じ。
仕事、愛、そして遊び──
“ムーミン”の原作者であり、画家、イラストレーター、小説家…と多才に活躍した芸術家、トーベ・ヤンソンの決定版評伝が新訳で刊行。
本人とも親交のあった研究者が日記や手紙、草稿など膨大な資料から、その生涯を鮮やかに描き出す。
「私たちのトーベは、きっと偉大な芸術家になると思うんだ。とてつもなく偉大な!」
フィンランドで内戦が勃発していた頃、若き兵士ヴィクトル・ヤンソンは、前線から愛する妻シグネに宛てた手紙にこう記した。
父ヴィクトルの言葉どおり、トーベ・ヤンソンはやがて画家、イラストレーター、漫画家、小説家、そして「ムーミン」を生み出した偉大な芸術家として世界中にその名を知られることになっていく。
10代でイラストレーター、画家としてアーティストのキャリアをスタートさせたトーベは、戦禍の中で青春時代を過ごしている。最初はスノークという名だったムーミンは、そんな状況下で理不尽に対する怒りや自由への希望、表現への夢など、さまざまな想いの中から生まれてきた生きものだった。
「ムーミン」が世界的な人気を獲得したのち、トーベは「ムーミン」とその他の芸術活動のバランスに悩まされるようになる。
義務や責任、人々の期待と自身の想いとのあいだの駆け引きは、次第に苦痛を伴うようになり、その割り切れない気持ちは、生涯トーベを悩ますことになった。
「仕事と愛」はトーベの人生を表す最も重要な言葉だった。
トーベは人生の始まりから終わりまで働き続けた。
そして、最初に描いた絵から最後の本まで、トーベは生涯にわたって新しい芸術表現を追求したのだ。
トーベ・ヤンソン本人から私的な記録を自由に閲覧することを許された唯一の研究者である著者が、その膨大な資料(家族や友人への手紙をはじめ、覚書、草稿、物語、プレゼンテーション用の資料、分類表、キャラクター設定、スケッチ、ドローイング、さまざまなプロジェクトの計画、写真、日記、切り抜き、記事、パンフレット、カタログなど)を丹念に読み解き、トーベ・ヤンソンの豊かでダイナミックな人生を色鮮やかに描く。
家族や自然を愛し、自由を求め続けた芸術家トーベ・ヤンソンの生き様に迫った評伝の決定版。
1章 私は働く
2章 家族
3章 芸術家の卵
4章 旅する画家
5章 男たちの戦い
6章 ムーミンの物語と記念碑的絵画
7章 黙示録の時代
8章 ムーミンへの情熱
9章 トロールと人間と
10章 果敢な1950年代
11章 トロール、凍てつく世界に踏み出す
12章 表現への渇望
13章 島と恋に落ちた女
14章 石と物語
15章 谷を夢見て
16章 トーベとの旅
17章 言葉の時代
謝辞
訳者あとがき
トーベ・ヤンソン 略年譜
図版クレジット
仕事、人間関係、コロナ、SNS、物価上昇、天変地異、死への恐怖……
あらゆる不安やストレスをときほぐしたいなら、
自分を他者と比較しない
猫の生き方から学んでみませんか?
東京大学名誉教授が提案する「自分軸」の作り方と、現代社会を快適に生きる心の持ち方。
スピリチュアルリーダー並木良和さんも推薦!
『常に「中今」に生きる猫は、新時代の人類のお手本です。さぁ、あなたも自由になる秘訣を学んでみませんか?』
■猫に学ぶ「自分軸」の作り方と心の持ち方
「中今」を生きよう/「お腹が空いたら」食べよう/ラクになれる服を着よう/どこまでも歩いてみよう/スケジュールを調整しない/孤独死は立派なこと/仲間なんていなくてもetc.
「いかに善く生きるか」は人生の永遠のテーマである。
本書では、大きな問題に直面したとき、悩みを抱えてしまったとき、どう考え、どう行動すべきか──その指針となるべき哲学者の金言を紹介。ソクラテス、プラトン、デカルト、ルソー、カント、ニーチェ、サルトル…など、古今東西の哲学者・思想家が残した人生に影響を与える珠玉の言葉から、何を感じ学び取ればいいのかを、現代人が陥りがちな事例をあげながら解説する。
人生の旅を聖書とともに。毎日10分!「暗唱聖句」実践ガイド。理解を助ける解説・くじけないための暗記術・チェック欄付。
メンタリストDaiGoの言葉集決定版。
1日1つ読めば、365日後あなたの人生が変わる。
「対人関係・仕事・学び・性格・人生」で悩んでいる人に読んでほしい本。
※本書は出版社の事業終了に伴い、絶版となっていた『メンタリストDaiGoの心を強くする300の言葉』『メンタリストDaiGoのポジティブ辞典』(ともにセブン&アイ出版刊)を大幅に加筆修正し、再編集したものです。
1章 対人関係
2章 仕事・学び
3章 性格・人格
Column 心が強くなる10の話
誰もが回顧する、「あのとき言えていれば」という甘美な思い。だが、愛を口にできなかった者たちの物語とは、愛が成就しなかった者たちの物語でもあるー。『ブロークバック・マウンテン』『フィールド・オブ・ドリームス』『プリティ・ウーマン』…。スクリーンに映し出される一瞬の歓喜と哀切を鮮やかに手腕で浮き彫りにする珠玉の三十二編。