械保全技能検定試験、機械系保全作業1、2級の過去問題集。
2017年度(平成29年度)から2024年度(令和6年度)まで、8年間の全問題と詳しい解説を収録しました。また、効率的に学習できるよう、問題を分類し、分野ごとに掲載しています。
最新の技術・データを追加、全面改訂。CVケーブルの他に、OFケーブル、POFケーブル、GIL、さらに、配電ケーブル、光関連技術についても、実務に役立つ詳しい解説。
これ一冊で2級ボイラー技士試験に必要な基礎的知識を学べる
本書はわかりやすい構成としっかりとした内容による、2級ボイラー技士試験の受験対策書です。
最新の出題傾向を盛り込んだコンテンツを見やすい紙面デザインで展開しており、2級ボイラー技士試験に必要な基礎的知識を網羅した、受験者必携の一冊です。
1章 ボイラーの構造の知識
2章 ボイラーの取扱い
3章 燃焼および燃焼
4章 ボイラーの関係法令
模擬試験
深海生物学者が撮影した5万枚もの写真と、JAMSTECの膨大な記録画像から選んだ、貴重な写真500枚超。深海生物の素顔は不思議!妖しい!美しい!可愛い?!リアルでちょっとマニアックな深海生物図譜。深海怪物学はもう卒業だ。
わかりやすい!一級ボイラー技士試験の短期集中学習書の決定版!
待望の改訂2版登場!!
本書は、著者の永年にわたる経験にもとづいて最新の出題傾向のを完全分析し、合格に必要なポイントを厳選してまとめた一級ボイラー技士試験の受験対策書です。
各項目のわかりやすい解説と、「よく出る問題」の解答を見開きでまとめていますので、一目で概要を理解することでができます。
また、『解答のテクニック』や『マメ知識』、『一問一答』など、受験に役立つ知識や学習のまとめを各所にちりばめ、飽きることなく学習できるように工夫しています。
1学期 ボイラーの構造
レッスン1 熱および蒸気
レッスン2 種類および形式
レッスン3 主要部分の構造
レッスン4 附属設備および附属品の構造
レッスン5 自動制御
2学期 ボイラーの取扱い
レッスン1 ボイラーの運転操作
レッスン2 附属設備および附属品の取扱い
レッスン3 ボイラーの保全と劣化・損傷
レッスン4 水管理
3学期 燃料および燃焼
レッスン1 燃料の種類
レッスン2 燃焼
レッスン3 燃焼装置
レッスン4 熱管理および環境保全対策
4学期 ボイラーに関する法令
レッスン1 燃料の種類
レッスン2 附属品の規格
航空宇宙技術の進歩に即した新しい時代のテキスト。高速流れ現象の基礎を物理的・数学的背景から丁寧に説明。その上で、より高度な二次元流れや超音速流れなどの圧縮性流体力学をわかりやすく解説、演習問題には詳細解答をつけた。
エネルギー・環境問題や地球規模での気候変動が深刻化するなかで、再生可能資源として注目されている「バイオマス」。
本書では、木材を木質バイオマス資源として捉え、その「生産」および「利用技術」を取り上げる。
木材の化学成分利用に関して各種の生物的あるいは化学的変換技術を紹介。
多数の研究者の助力のもと簡潔にまとめられた
初めて「木質バイオマス」にふれる学生・研究者にとって最適な一冊
第1章 木質バイオマス
1. バイオマス
2. 木質バイオマス
3. 資源・エネルギー問題と木質バイオマス
4. 地球環境問題と木質バイオマス
第2章 木質バイオマス資源
1. 森林資源
2. 林産資源
3. 収集と運搬
4. 環境影響
第3章 木質バイオマス生産
1. 樹木の生産性について
2. 早生樹について
3. 林木育種
4. 遺伝子改変技術
第4章 バイオマテリアル
1. セルロース
2. リグニン
3. ヘミセルロース
第5章 熱化学的変換
1. 直接燃焼
2. 炭 化
3. 熱分解・ガス化
第6章 化学的変換
1. 酸加水分解
2. 超臨界流体処理
3. 加圧熱水処理
4. 加溶媒分解
5. イオン液体処理
6. マイクロ波照射
7. その他
第7章 生物化学的変換
1. 酵素糖化と前処理
2. エタノール発酵
3. メタン発酵
4. 各種発酵
5. 担子菌類による木質の糖化発酵
6. 細菌によるリグニンの変換
太陽の次に近い恒星プロキシマ・ケンタウリまでは月ロケットで10万年かかるが、これを21年に超短縮するプロジェクトがある!?土星の表面では常にジェット気流が吹きすさび、海流が轟々うなっている!?重力波が日本のセンター試験に及ぼしてしまった意外な影響とは?元NASA研究員の著者が、最先端の宇宙ニュースの中でもとくに知的好奇心を刺激するものをどこよりもわかりやすく解説。現在、人類が把握できている宇宙とはどんな姿なのか、宇宙学の最前線が3時間でざっくりわかる。
わたしたちは、自分の周りの世界をどう見ているのだろうか。視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚などと言われる感覚で捉えているつもりになっている。しかし、まったく暗いところでも眼が見えるハチ、紫外線(鳥)や赤外線(ヘビ)が見える種。色の種類をより多く感じ取れる4色型色覚の鳥やチョウ。あるいは逆に眼の機能が悪いライオン(失明寸前だが夜間に獲物を襲うので問題はない)。超音波で世界を感じるコウモリやイルカ(ちなみにイルカは地中に埋まっている物体の材質や寸法まで読み取れる)。サンゴ礁では波の音のほかに、テッポウエビがハサミを弾く音や、ブダイがサンゴをかじる音が充満しており、この音が他の生物も引き寄せていることをわれわれは知らない。なぜなら水中の音を聞くことが出来ないからだ。1つの感覚を取り上げても、さまざまだ。人間はどうしても自分の感覚という制限された世界以外を知ることが出来ないのだ。
ではこの同じ地球上にいる動物たちの感覚とは一体どのようなものなのか。人間より優れているのだろうか。一つひとつ調べると、遙かに優れた感度で知覚していることがわかる。この本ではこうした五感を動物ごとに人間と比べてその違いを明らかにしてゆく。またさらに、電気(魚やカモノハシは電場を使って獲物を感じながら狩りをするし、ハチは電気を感じて蜜のありかを判断する)や磁気(鳥は磁気が見えるので渡りが出来る)といった人間には全く感じられない感覚についても解説していく。
「コウモリであるとはどのようなことか」これはまったくわかりようがない世界としか言えず、また人間にとってわかる必要もない世界とも言えるのだ。
それぞれの感覚は進化の過程で獲得したものであり、それは繁殖のために必要な機能だった。だから、必要がない領域の機能は失われ、それが必要な動物が感じる世界とはまるで異なる世界を感じるようになった。
ついわれわれは人間中心の感覚でものを捉えてしまう。しかし、動物の感覚にも目が向けられ、かれらが実際にどのように世界を感知しているのかがわかりはじめたことで、この世界に対する人間の狭い視野も明らかになってきたのだ。
環世界という観点から、人間も動物の一部でしかなく、その知覚能力も他の動物と比べると優れている点もあれば、まったくその逆もあることがわかってきた。この人間中心の世界で捕らえる感覚から脱却することで、壮大な動物の知覚の世界が見えてくるのだ。この世界にはわれわれが感じているよりも、恐ろしく深遠な感覚世界が横たわっている。
★2022年の今年のベスト10冊の1冊:ウォール・ストリート・ジャーナル、ニューヨーク・タイムズ、タイム、ピープル、フィラデルフィア・インクワイアラー、スレート、リーダーズ・ダイジェスト、シカゴ公共図書館、アウトサイド、パブリッシャーズ・ウィークリー、ブックページなど
★原書のアマゾンレビュー数は4,500越え(2025年1月現在)
本書は好評を博した「機械系大学院への四力問題精選」の改訂版という位置付けである。いわゆる四力(材料力学、機械力学、熱力学、流体力学)は大学の機械系学科で学ぶべき必須科目であることは今でも変わりないが、そこに新たに制御工学を加え、5つの科目に対応するようにした。また、近年出題された全国有力大学の入試問題から、本書にふさわしい良問を多数掲載した。(1)各科目に1章をあて、各節に「要点」をまとめた、(2)基礎的な問題から大学院入試問題まで詳しい「解答」をつけた、(3)要点と解答を緊密に関連付ける「補足」を設け問題をさらに発展させる、などの特色をもつ。問題を解きながら原理や公式を具体的に理解し、実力を養えることを基本方針としている。機械系大学院をめざす学生にとってまさに必携の書である。
好評の初版を読みやすく平易に改訂した
USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)を劇的な再生に導いた後、
マーケティング精鋭集団「株式会社 刀」を設立、
マーケティングによる日本の活性化に邁進中の戦略家、森岡毅氏の待望の最新刊!
なぜ、日本企業はマーケティングを活かせないのか?
なぜ、あなたの提案は通らないのか?
実戦経験を極めた著者が、あなたを成功に導く<組織論>
【第一部】 組織に熱を込めろ! 〜「ヒト」の力を活かす組織づくりの本質〜
【第二部】 社内マーケティングのススメ 〜「下」から提案を通す魔法のスキル〜
【特別対談】 成功者の発想に学べ! 〜起点となって世の中を変えた先駆者たち〜
●セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問 鈴木 敏文 氏
●作詞家 秋元 康 氏 ●湖池屋 社長 佐藤 章 氏
●SAMURAI クリエイティブディレクター 佐藤 可士和 氏
<著者略歴>
森岡 毅(もりおか・つよし)
株式会社 刀 代表取締役CEO
1972年生まれ。神戸大学経営学部卒業後、96年P&G入社。ブランドマネージャーとして
日本ヴィダルサスーンの黄金期を築いた後、2004年にP&G世界本社(米国シンシナティ)へ転籍、
北米パンテーンのブランドマネージャー、ヘアケアカテゴリー アソシエイトマーケティング
ディレクター、ウエラジャパン副代表を経て、2010年にUSJ入社。12年、同社CMO(チーフ・
マーケティング・オフィサー)、執行役員、マーケティング本部長。USJ再建の使命完了後、
17年、マーケティング精鋭集団「株式会社 刀」を設立し、マーケティングによる日本の活性化に邁進中。
主な著作に『USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?』、『USJを劇的に変えた、たった
1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門』 (「第44回ビジネスブックマラソン大賞」、「ビジ
ネス書グランプリ2017マネジメント部門賞」) 、『確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティ
ングの力』がある