テレビ東京系アニメ『ケロロ軍曹』の第2シーズンに発表された主題歌、挿入歌、キャラクター・ソングをほぼ網羅した、笑えるヴォーカル・ソング集。鈴木さえ子やダンス☆マンらが参加。新曲も収録している。
人気TVアニメの主題歌と、声優さんが歌うそれぞれのキャラクターのイメージソングを集めた企画盤。やっぱり美形キャラがチームを組んで活躍するアニメは人気があるのね。音楽的にどうのこうの言うつもりはござんせんが、企画ものにしちゃ楽しさが不足。
1980年から1年間放送された『タイムボカン』シリーズの第4弾作品で使用された楽曲を収録した作品集。オープニングやエンディングのTVサイズや、多数のBGMなどを収録。作品のファン、山本まさゆきファンは要チェックだ。
テレビ東京系人気アニメのキャラクター・ソング集。舞台女優としても活躍するパク・ロミをはじめ、人気声優陣が集結。アニメ・ファンだけでなく、原作漫画や声優のファンにもアピールする充実の1枚。
2006年3月リリースの5thシングル。作詞作曲をKOTOKO自身が手がけた極上ポップ・ナンバーで、“I've”の人気プロデューサー高瀬一矢がアレンジを担当。TVアニメ『灼眼のシャナ』2クール目のオープニング曲。
人気ゲームを原作とするTVアニメの主題歌マキシ。オープニングはKOTOKO、エンディングは川田まみという“I've”ワールド全開の2曲を収録。「Face of Fact」はゲーム版の原曲にリアレンジを施したもの。
ガンダムのサイドストーリーとして展開している0083のドラマCD。今回は影のヒロイン・シーマを主軸においた物語で、やはり聞くものをのめり込ませる重い内容だ。ガンダム第1作のソーラレイ発射シーンの再現もあり、オールドファンも十分に楽しめそう。
ティーンの少女層に圧倒的支持を得ているCLAMP。4人の作家集団である彼女たちの世界が炸裂するラジオ・ドラマの中から、特に人気の高いソングを収録した1枚。透明感を感じさせる音作り&ヴォーカルは、女の子のための美少年ドラマにふさわしい仕上がりだ。
劇場版サントラということで今回は全19曲。作曲はいずみたく、三木たかしが分担しているが、作詞は原作者のやなせたかし先生ひとりで全曲担当している。そろそろまんが家として以上に作詞家として評価を受けていいのでは、と思うほどすばらしい詩の数々。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!みんな大好き!!アンパンマンのおもちゃは、こちら!
アニメ『学園アリス』のWEBラジオCD第3弾。今回は、#3「チョコレート☆ホリック」を完全収録しているほか、ボーナス・トラックとして、出演声優のフリー・トークもあり。
すべて人気声優たちの歌だが、歌に慣れた人、そうでない人がはっきり分かれた。(4)の台詞を聴くとやっぱ“京都編”は良かった。あのパワーを早く取り戻して欲しい。(10)の涼風真世は『回転木馬』で本格的なミュージカル舞台を観せてもらったが、やはり声の伸びが良い。
放映年代順にまとめられた主題歌集で、主に82年頃に放映されていた作品が集められている。アニメの主題歌が王道をいっていた最後の時代だ。私事で恐縮だが、ちょうどアニメにハマっていた時期だったので、どの曲も聴き覚えのある懐かしい歌ばかりである。
「兄貴を尊う」と書いて“アニソン”と読む。実に素晴らしいネーミングに感心せずにはいられない2枚組ベスト。アニメから特撮まで、とにかくどれもこれもがシャウトしまくりで痛快ナンバーのオン・パレード。恐れ入った。歌手生活30周年、これが男の生き様だ!
『十二国記』シリーズで、注目の小野不由美作品のCDドラマ化第4弾。血とか死とかいった従来のイメージを脱したニュー・フィーリングのホラー・ストーリー。隠されたモノが正体をあらわす時に訪れる、えもいわれない恐怖をぜひ体験して欲しい。