1 手形・小切手編;2 債権保全編;3 倒産実務編;4 金融マンの落とし穴
一台のパソコンの前に開ける世界は、ほとんど無限と言えるほど多種多様、千変万化である。これほどの才能を持った道具を、「上手に活用する人」と「活用できない人」では、仕事の量、質、スピードに大きな差がつくことは明らかである。電話をかけられない銀行員がいないように、パソコンを使えない銀行員は早晩いなくなると思われる。本書は、銀行員が仕事を行う上で必ず役に立つ「パソコン通信」「インターネット」「表計算」「ワープロ」「データベース」についての、最も初歩的で基本的なことを実際の事例で学べるようになっている。パソコンの操作画面を表示しながら実際の手順に従って説明することで、理解しやすくした。
2001年スタートが予定されている確定拠出年金の全容について、最新情報に基づき、図表をまじえてわかりやすく解説。確定拠出年金に関する質問・疑問に、本書がバッチリ答えます。
お手もとにこの一冊。税務相談対応の“処方箋”。相続税、贈与税、所得税、譲渡所得など税金相談についてエキスパートたちによる的確でわかりやすい回答例を多数収録。
本書は、小さな会社の船出からその事業承継まで、会社の一生について5つのタイムスケジュールに分け、そのキーポイントを6ポイントに絞ってまとめたものです。
税金の基礎から実践的な応用法まで幅広く記述されている。主として、個人の税金関係についてとりまとめたものである。所得税から相続税まで、多くの税金問題にふれている。序章では、応用編の基礎となる税金についてまとめ、応用編ではすべて具体的なケースをもとに節税テクニックを記述している。
融資係になった時に最初に読む本。図解でやさしく理解できる構成。基本的な融資実務の再チェックに。
本書では、法人税・消費税および決算書の見方などについて経営者として、最小限マスターしておくべき項目を、わかりやすくQ&A方式で簡潔に解説してあります。また、起業する人のために、法人を設立するときの注意点等についても併せて解説してあります。
本書は、AFP資格試験に向けた受験対策用問題集である。認定試験の模擬体験や受験のための各項目の整理のために、活用してもらいたい。
AFP資格試験は、従来は、日本FP協会の認定教育機関が実施する講座の修了試験というような形で実施されてきたが、99年11月からは年3回、全国の指定会場による統一試験となった。本書は、このAFP資格試験に向けた受験対策用問題集である。
本書は、素晴らしい金融機関を世の中の人々に紹介し啓蒙するための本である。「信用金庫・信用組合かくあるべし」という理想像を、碧海信用金庫を通じて書き残し、碧海信用金庫が残した足跡と、今後の方向を示した。
本書はQ&A方式を取り、M&Aに関する広範囲な質問に対し、できるだけ平易にわかり易く解答する。M&Aについて浮かんだ疑問を目次の中から探して当該ページを繰れば、解答が得られるという便利なスタイルとして構成されている。
“再建屋支店長”の異名をとり“ヤマザキ・マジック”とよばれた支店経営の実態をいまはじめて公開する。
本書は、国家資格として平成14年度に新しく誕生した「ファイナンシャル・プランニング技能検定」2級(学科試験)の合格をめざす方のために、“試験の達人”ならば、こうしたノートを作って試験に臨むであろうと想定して制作したものである。
本書は過去のCFP資格審査試験の問題を徹底的に分析し、その出題傾向の高いものを優先して取り上げ、学習のポイントをまとめたものです。CFPに必要なすべての知識を網羅することは分量の関係でできていませんが、より重要度の高いものについてポイントを押さえて取り上げ、問題の解説だけでなく、必要とされる関連知識についても解説していますので、効率的で万全なCFP試験対策が可能です。
本書は、「特別会員営業責任者・内部管理責任者必携」のテキストをわかりやすくまとめた試験対策書である。本書は、各章末に練習問題、巻末に本試験と同形式の模擬試験を載せています。